「台湾の声」【怒りの読者レポート】白を黒と言い張る長崎県庁

【怒りの読者レポート】白を黒と言い張る長崎県庁

台湾の声編集部へ

ずっと長崎県知事の問題発言に注目してきました
そして今日ついに長崎県国際課に電話してみました。

そして国際課の担当の方の言い分はこうだ：

「知事は日本国と同じ考え。」

要するに、「台湾は中国の一地方」という発言は、
金子知事独自の考えではなく、「日本国」と同じ考
えだと言ってました。

さらに、国際課の人間をはじめ、長崎県民も知事と
同じ考えだと言ってました。

信じがたいことですね、「堂々」とそんなことを言
っているのは信じられない。

そして私は電話に出た担当の方に、台湾に行ったこ
とありますかと聞きました。彼は「ない」と言いま
した。

そして彼に、「機会があれば、一度台湾に行ってみ
てください、そして、もしできれば、中国も一度行
ってみてください」と、言いました。

行ってみれば、分かりますよ。台湾と中国の違いが。

国際課に勤めてるなら、台湾と中国のパースポート
が違うことをご存知ですよねといいましたが、彼は
「はい」としか言いません。

私は旅行会社に勤めている在日台湾人と伝えました。
そして、もし長崎県金子知事が許しがたい発言して、
撤回もしないで、お詫びもしなければ、日本中すば
らしいところがたくさんありますので、台湾人を侮
辱するような知事がいるところには、台湾人観光客
に行ってほしくないといいました。

そうしたら、彼は「それはそちらの自由です」とい
いました。

やはり自国の誇りを持って、今後長崎県への観光は
考えなければならない。

こんないい加減な知事と国際課の返答を聞いていた
ら、ただただ気力を失っていくばかりだ。

検討しましょう。もう台湾人観光客を長崎県へ案内
しないこと。そしてそのほかの県へ案内すること。

東北が旬ですから、東北に力を。

どうぞ長崎県は中国と仲良しこっごでもやってくだ
さい。そして大勢の中国人観光客が長崎県に行くと
いいですね。

台湾人は誇りを持って、常識ある県、景色がきれい
な県、台湾人観光客を歓迎する県へ案内しましょう。

　　　　　　　　　　　　　一在日台湾人
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【報告と援護依頼】４日、長崎県庁に乗り込むぞ！

本日（１１月３日）は午前中から夕方にかけて、台湾侵略支持発
言をした金子・長崎県知事を糾弾する街頭演説会を長崎市内で行
った。午前中は「鉄橋」、午後は長崎駅前、夕方は繁華街で演説
をしチラシを配布した。維新政党新風および台湾研究フォーラム
から計６名が参加した。

チラシの内容は、ブログ『台湾は日本の生命線！』１１月２日の
記事に掲載されているとおり：
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-549.html

長崎県民は、予想以上に関心を示し、半日で千枚以上のチラシを
受け取った。福岡から応援に来た人も驚いていた。

また大勢の県民が激励をくれたという。現場からの報告によれば
「長崎県民は、ものすごく優しくて親切で、どうして金子知事の
発言が出たのか分からない」。

明日は、県庁に直接乗り込む。午前中は、県庁前での街頭宣伝。
午後３時半には、県庁の国際課長と直に談判する。

ついては、現地での応援をはじめ、現地に来られない皆様にも、
抗議の電話やメールで、援護射撃をお願いしたい。

現場問い合わせ

０９０−８７７０−７３９５（渡邊）

０９０−４１３８−６３９７（永山）

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金子原二郎・長崎県知事に「台湾は中国の一地方」発言の撤回要求を！

　＊電話が好ましい。

■長崎県国際課　（媚中事件担当）
電話　０９５−８９５−２０８７　
ファックス　０９５−８２７−２４８７　メール　s00740@pref.nagasaki.lg.jp

■長崎県秘書課　（知事担当）　
電話　０９５−８９５−２０１１　s00720@pref.nagasaki.lg.jp

■金子原二郎長崎県知事
https://www.pref.nagasaki.jp/koho/goiken/goiken_form.php?nshu=2

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『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

　　

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