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  • 2008年11月20日木曜日

    「台湾の声」【空自OB】シビリアン・コントールについて

    【空自OB】シビリアン・コントールについて


                  浦安市 岡田政典(空自OB・防大4期)

     本件については、空自OBにも発言させて下さい。

     本件の基本的問題として、麻生総理以下マスコミも大合唱しておりますが、そ
    れは「過去の歴史の反省にたって営々として築いてきたシビリアン・コントロー
    ルが危殆に瀕していること」だそうです。

     私は空自OBで、在職中はシビリアン・コントールについては明確な理解と認
    識のもと職務に精励しましたし、周囲の幹部にもこれに違背するような考えの人
    はいなかったと断言できます。本日11月16日)のテレビ朝日の「サン・プ
    ロ」では、かの田原総一郎が、自衛隊クーデターの危険を煽るべく無理矢理に誘
    導していましたが、同番組出席の志方氏(防大2期・元陸将)が「自衛隊がクー
    デターなんか起こすなんてことは絶対に無い」と言ったとおり、自衛隊は創設以
    来、愚直にシビリアン・コントロールを金科玉条としてきました。シビリアン・
    コントロールの問題は、一にかかって政治と行政側にあります。

     これも志方氏が指摘されましたが、防衛大臣の頻繁な交代もさりながら、村山
    富一なる人物を総理にした政治と、村山総理の登場を奇貨として様々な売国政治
    を推進した行政、これによって政治におけるシビリアン・コントロールは事実上
    死滅したのです。死滅した証拠が、その後の歴代総理が平然と明言する「村山談
    話の継承」です。

     当時私は現役自衛官でしたが、村山富一が自衛隊の最高指揮官になったことに
    、強烈な「やりきれなさ、虚無感」を感じたことを覚えています。村山が総理な
    らば、もし防衛出動を必要とする事態が起こっても、日本は無為のうちにのたれ
    死ぬだろうと思いました。この懸念は阪神・淡路大震災において、はしなくも現
    実のものになりました。

     シビリアン・コントロールの危機だと、笑わせるな! そんなもの、とっくに
    オマエらが抹殺してしまったんだわ。
     田母神前幕僚長は、自らのクビを代償にしてこの現実をあからさまに見せてく
    たのです。

    追伸:

     母校の恥なので余り言いたくありませんが、防大の現・前校長が田母神前空幕
    長の言動を完全否定したのには驚きました。お二人ともナンやら胡散臭いリベラ
    リストとの印象で、こんな人選にも村山談話の呪縛が影響していると思います。
     若干私事になりますが、とりわけ前校長の西原氏は、私が防大創立50周年記
    念事業の目玉だった「平山郁夫ステンドグラス」に関して送った書簡2通を無視
    するなど、無責任かつ卑怯な人物との印象は拭えません。

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