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  • 2008年7月31日木曜日

    「台湾の声」【 8 月 3 日・セミナー】中国はどこに行くのか ?  

    【8月3日・セミナー】中国はどこに行くのか? 

    http://jp.epochtimes.com/jp/2008/07/html/d53732.html

      1989年の天安門事件から19年、自由・人権・民主主義の普遍的な価値観を信
    じ、諦めることなく長年中国の民主化運動に携わった著名な海外の中国人活動家
    たちが来日します。

      今年1月の大雪、3月のチベット弾圧、5月の四川大地震、それからいよいよ北
    京五輪。中国はどこに向かって行くのでしょうか。

      オリンピックを北京で開催する条件として中国の人権改善を約束した中共当
    局は、その約束を守るどころか、報道規制の強化、民主活動家や政府批判者、迫
    害停止を求める法輪功学習者などの取り締まりを強めています。

     中国国内においては、ナショナリズムが高まる一方、貧富の格差も広がり、各
    地で群衆の抗議活動が頻発しています。6月28日、中国南部の貴州市瓮(ウオン)
    安県で、女子学生が殺された強姦殺人事件をきっかけに、民衆の怒りが爆発し、
    数万人規模の暴動にまで発展しました。このような抗議事件は、当局の発表だけ
    でも年間8万件以上発生しています。

      今回は、共産主義独裁政治から民主政治への平和的移行を究極の目的とする
    中国民主化運動家から、中国の現状と未来ビジョンを講演していただきます。

      皆様、多数のご参加をよろしくお願い申し上げます。

     【講演者】(予定)

     徐文立(中国民主党海外亡命本部主席、米国在住)

     費良勇(民主中国陣線本部主席、ドイツ在住)

     盛雪(民主中国陣線本部副主席、カナダ在住)

     胡平(北京之春雑誌社編集長、米国在住)

     楊建利(公民力量主席、米国在住)

     薜偉 (中国民主団結聨盟主席 米国在住)

     【主催】大紀元時報

     【使用言語】中国語。日本語通訳がつきます。

     【日時】2008年8月3日(日) 午後1時半〜同4時半

     【会場】台東区生涯学習センター 301研修室
    〒111−8621  東京都台東区西浅草3−25−16
    電話  03(5246)5827
    地図 http://www.taitocity.net/center/map/tizu.html


     【アクセス】JR山手・京浜東北線 「鶯谷駅」南口 徒歩約15分
           地下鉄日比谷線「入谷駅」 1番出口 徒歩約8分
           つくばエクスプレス 「浅草駅」 A2出口 徒歩約5分

     【定員】99人(先着順)、入場は無料

     【お問い合わせ】大紀元
       電話03(6809)6082、ファックス03(3831)7612

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    「台湾の声」【応援を】 8 ・ 4 北京五輪ボイコット青年演説会

    【応援を】8・4北京五輪ボイコット青年演説会


    平和の祭典・スポーツの祭典の美名に隠れた虐殺の祭典、北京五輪ボイコットを
    我ら日本人が訴えずにアジアの誰が訴えるのでしょうか。

    支那中共の精神侵略、人口侵略をこれ以上容認することははなりません。虐殺大
    国、環境破壊先進国である支那中共に、平和の祭典である北京五輪開催を許すこ
    とは、日本人が虐殺と環境破壊に加担することです。

    反日国家、中華思想、共産主義を撲滅するために多くの方々にご参集をお願いた
    く、以下の通りご案内いたします。

    日 時 平成20年8月4日(月)午後1時

    場 所 渋谷ハチ公前

    呼掛け人 維新政党・新風青年部

    連 絡 先 埼玉県越谷市蒲生2−13−22 501

    電話 090-8770−7395 (渡邊昇)

    ※ 演説会の趣旨にあった幟、プラカード等歓迎します。服装は自由ですが華美な
    ものや隊服はご遠慮ください。


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    「台湾の声」【わしズム夏季号】七月三十日発売

    【わしズム夏季号】七月三十日発売


    小誌林建良編集長執筆部分(p193-199)、是非ご覧になってください。


    急速に進む中国化に歯止めをかけるためにはもはや中国を解体するしかない

    「台湾独立」起死回生の密策はチベット族、ウイグル族との連携にある。

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    「台湾の声」【参加を】「台湾」は「台湾」だアピールチラシ配布

    【参加を】「台湾」は「台湾」だアピールチラシ配布

    読者の皆様へ

    毎度のことながら、今週末も「台湾」は「台湾」だということを支持・
    アピールしたいと思います。
    つきましてはチラシ配布等手伝っていただける方を募集いたします。

    (1)活動場所・日時
    ■集合場所、活動場所
    ・九段坂 東京理科大前(九段下駅出て第一銀杏木の下)
    ■日時
    ・8/2(土) 14:00−18:00
    ※上記時間帯内で飛び入り参加、帰宅自由です。
    (2)活動内容
    ■台湾
    ・在留カード台湾人国籍欄更正を求める署名とチラシ配布
    ・台湾籍従軍看護助手 梅子さん慰労金おくろう チラシ配布
    ■その他
    ・8/3東トルキスタンデモ案内 チラシ配布
    ・南モンゴル ダイチンさん一家難民申請を支援する会 チラシ配布、署名

    (3)連絡先
    ■主催:台湾人国籍表記の更正を求める会
    担当堀川 070-6674-9440


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    「台湾の声」【ニュース】「台湾」切手が廃止へ

    【ニュース】「台湾」切手が廃止へ


                台湾の声


    「台湾郵政」が8月1日に「中華郵政」に再改名、「台湾」切手が廃止へ


    08.7.31

     台湾郵政は台湾原住民族正名記念日の8月1日に、台湾原住民族文化をデザイ
    ンした切手を発売するが、その同日、台湾郵政は取締役会を開き、「中華郵政」
    への再改名を決定するという。

     「台湾郵政」は昨年2月に「中華郵政」から改名されたが、馬英九総統(大統
    領)が今年の総統選挙で「中華郵政」に戻すことを公約にしていた。当選後、馬
    総統は台湾郵政の切手に記されている「台湾/TAIWAN」という文字を「中華民国/REPUBLICOF CHINA(TAIWAN)」に変更する方針を示し、台湾交通部(省)が
    5月28日に「台湾」の文字が入った切手を「正式国名ではない」と痛烈に批判し、
    印刷をすでに終えた8月1日発行の切手を最後に「台湾」切手を廃止することを
    決定していた。

     台湾行政院(内閣)は会社名についても、台湾郵政に対して10月中旬までに「
    中華郵政」に戻すよう要求しており、台湾郵政は8月1日の取締役会を開き、同
    再改名案が通過すれば同日中にも「中華郵政」に正式に社名変更され、本社の看
    板が掛け変えられる予定だという。

     現在、「台湾/TAIWAN」切手の流通は法的にまったく問題がなく、実際には中華
    人民共和国(中国)への配慮とは関係がない。政権交替後に馬英九政権が急いで
    「台湾」切手と「台湾郵政」を消滅させることは、馬総統が主張する「一つの中
    国=中華民国」イデオロギーによる中華民国体制強化政策の一環だといえる。

     台湾建国派にとって「台湾」切手が「中華民国」切手に戻り、「台湾郵政」が
    「中華郵政」に戻ることは遺憾であることだろう。しかし、台湾共和国の建国を
    目指していたはずの民主進歩党が2000年から8年間政権とったにもかかわらず、
    制定に台湾人民が参与していない「中華民国憲法」を非合法とせずそのまま中華
    民国体制を維持した結果、その中華民国体制を引き継いだ中国国民党・馬英九政
    権が「台湾」切手を「中華民国」切手に戻したところで、馬総統にしてみれば「
    正式国名」に戻しただけということになる。根本的な問題は、中国亡命政府が持
    ち込んだ「中華民国」という外来政権の国名なのであり、正真正銘の「台湾郵政
    」と「台湾」切手を誕生させるためには、国名を「台湾」または「台湾共和国」
    に正名しなければならない。

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    「台湾の声」【真相】台湾返還はなかった!

    【真相】台湾返還はなかった!

    李登輝氏に呼応せよ!日本政府に証言要求の運動を

              永山英樹

    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-452.html より

    中国の掲げる「民族の大業」とは台湾併呑。つまり他国への侵略だが、なぜ国際
    社会はその動きに非難を加えないかと言えば、それは中国が「日本が台湾を中国
    の返還した」として侵略を正当化しているからだ。じっさいにはそのような事実
    はないのだが、各国の政府、国民はそれを真に受けて信じ、あるいは中国を恐れ
    て信じるふりをしているのだからどうしようもない。おかげで台湾は国家であり
    ながらも、世界で唯一国連加盟を認められないでいる。

    日本は中華民国であれ中華人民共和国であれ、「中国」と言う国に台湾の割譲(
    返還)などしていない。日本は一九五二年に連合国との間で結んだサンフランシ
    スコ講和条約により、台湾を放棄しただけで、どこの国にも譲り渡していない。
    台湾の新たな帰属先について連合国は、台湾の住民自決に委ねられるべきだと考
    えていた。

    ただ終戦後に台湾に進駐し、国共内戦での敗北後は台湾へ逃げ込み亡命政権を打
    ち立てた中華民国が「日本が返還したのだ。台湾は我々のものだ」と叫んできた
    だけである。あるいは「中華民国は滅亡した。だからその領土である台湾は我々
    のものになった」と中華人民共和国が訴えているだけである。

    ところが同講和条約の調印国である日本も米国も対中国関係を慮り、「台湾返還
    はなかった」とはあえて発言せず、中国の宣伝をはっきりと否定することはない

    そうしたなか、李登輝氏は最近の講演で、「ここで台湾人が気づかなければなら
    ないのは、台湾は主権独立国家であり、それを守りたいという意思を、日米、そ
    して国際社会に見せなければならないということだ。…台湾は中華民国に復帰し
    た。つまり『チャイナ』の領土となったという誤解を改め、台湾の主権は台湾人
    に帰属しているという現実認識をもっと強化しなければならない」とした上で、
    こう言った。

    「サンフランシスコ講和条約の調印国である米国に対して『台湾は中華民国に帰
    属したのか』と問い質すのだ。また日本に対しては『日本は本当に台湾を中国に
    割譲したのか』と問い質すのだ。そうすれば日米は『それは違う。台湾は中国の
    領土ではない』と認めざるを得なくなるだろう。それくらいのことをしなければ
    、日米も国際社会も、台湾は中国の一部だと思い込み続けるであろう」(五月二
    十六日、日本李登輝友の会主催による第九回台湾李登輝学校研修での講義にて)

    同氏が言うように日本が「我が国は台湾を中国に割譲していない」と証言すれば
    、中国の政治宣伝は根底から覆され、各国、国際世論はただちに中国統一とは中
    国の不法な領土拡張の動きであることに気づき、「台湾問題」は他国が干渉すべ
    きではない中国の内政問題などではなく、国際社会が関与すべき中国の侵略の動
    きであると認識せざるを得なくなるのである。

    そしてそれで中国の膨張が抑止されるのであれば、台湾とは一蓮托生の日本の安
    全保障にも大きく繋がって行くことになるのだ。

    台湾人にとっても日本人にとっても必要なのは、「日本は台湾を中国に割譲して
    いない」との証言を日本政府に要求する運動ではないだろうか。


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    2008年7月30日水曜日

    「台湾の声」【新任駐日代表】国家安全会議の楊永明・諮問委員か

    【新任駐日代表】国家安全会議の楊永明・諮問委員か


    日本李登輝友の会 メルマガ日台共栄より転載


             メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬

     許世楷氏の後任駐日代表がなかなか決まらなかったが、馬英九総統は国家安全
    会議諮問委員の楊永明氏を指名したと、28日付の台湾紙「中国時報」が伝えている。

     楊永明氏については、本誌でも国家安全会議秘書長に馬氏腹心の蘇起・元大陸
    委員会主任委員の起用が決まったとき、「対日関係を担当する同会議の諮問委員には、
    馬氏のブレーンで日本語が堪能な楊永明・台湾大教授(43)を充てる」との読売新聞記
    事を紹介している。

     楊永明氏は1964年7月13日生まれの44歳。国立台湾大学政治学部教授。国際法や
    国際安全保障、日本研究を専門としている。日本語に堪能で、夫人は日本人だと伝え
    られている。

     6月27日に第4回中曽根康弘賞(奨励賞)を受賞したばかりで、台湾の安全保障
    問題に関する研究についてホームページ「Taiwan Security Research(TSR)」を1996年に
    開設して、中国・台湾・米国関係の状況などについて情報を発信してきたことや、東ア
    ジア安全学術研究、台湾と日本の研究フォーラムなどを推進してきたことが評価されて
    の受賞だった。台湾人としては初の受賞だ。

     また、楊氏には日本語の著書もあり、台湾大学政治学部副教授だった2006年、
    東アジア共同体構想の背景と課題を中心に分析した『東アジア共同体への道』(中央大
    学政策文化総合研究所研究叢書3)では、第4章「東アジアにおけるリージョナリズム−
    コラボレーションから法制化へ」を執筆している。

     昨年9月には、交流協会の日台研究支援事業招聘研究者として来日し、「中国の
    台頭と日台関係」をテーマとして12月中旬まで研究活動をしていた。

     楊氏は尖閣問題が起こった後に開かれた中曽根康弘賞授賞式の折に「馬英九政
    権は日本との関係を大変重視している」と述べたという。馬英九政権からは対中関係や
    対米関係を重視する姿勢は見えても、対日関係を重視する姿勢は未だ見えてこない。楊
    氏の手腕に期待したい。

                


    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html


    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文

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    「台湾の声」【論説】許昭栄先生の遺書

    【論説】許昭栄先生の遺書


              アンディ チャン


    許昭栄先生はジャンバルジャンのような人だった。

    第二次大戦を日本兵として戦い、国民党兵士として国共の戦争で戦い、
    国民党の白色恐怖で逮捕されて10年の監獄生活、その後いろいろな嫌が
    らせや弾圧をうけた。それでも逆境にめげず、戦死した友人、中国に取
    り残された台湾兵士を探しだし、戦争で死亡した台湾兵の慰霊碑公園を
    造ったのである。激しい浮沈の生涯で普通の人間が束になってもやれな
    い偉業を独力で成し遂げたのである。そして今年の5月20日に、彼が
    20年も苦労して独力で作り上げた「戦争と平和記念公園」を横取りしよ
    うとした中国人の暴虐に抗議して焼身自殺を遂げたのである。

    「しゃぼん玉浮沈の果ての死は一瞬」  これが私の追悼句である。

    高雄に住む沖胡俊春先生からの連絡では、台湾における追悼会は5月27
    日午後7時から火葬に付し、許先生のご遺言で太平洋の海葬となりまし
    たが、お身内の強い意向で遺骨の半分をお寺に納め、残る半分を6月30
    日に東海岸から5キロメートルの沖で海に散骨を行った。沖胡先生は船
    から遺骨を流すときに、泣きながら「さようなら」、「おやすみなさい」、
    「ご苦労さまでした」と話しかけたという。

    日本における許昭栄烈士の追悼会は7月20日に靖国神社で、許昭栄先生
    と親交があった石戸谷慎吉、小川智男、宮口振英のお三方の主宰で行わ
    れた。お三方の弔辞と追悼文はそれぞれ「台湾の声」に掲載された。

    ●私と許昭栄先生

    許昭栄先生とは二度しか会ったことがない。第一回目のサンディエゴの
    台湾会館で行った許昭栄先生の半生記を聞いて、この人が台湾四百年史
    の中でトップにランクされる人物だとわかった。二度目の会見は台湾で、
    この時は沖胡先生にご紹介をいただき、宮口(周)振英先生もご一緒で
    同時にいろいろな台湾の傑出した人物にお会いすることが出来た。

    許昭栄先生が抗議自殺を遂げたあと、私はすぐに許昭栄先生の記念碑を
    建てることを建議し、台湾やアメリカでもすぐに問い合わせがあった。
    許昭栄先生とは親しく付き合うことが出来なかったが、彼の遺志を後世
    に伝えることで一臂の力を添えることが出来れば嬉しいと思う。

    許昭栄先生の抗議自殺については詳細がわからないと言う人も多いので、
    石戸谷慎吉先生のご好意で、彼にあてた遺書をここに掲載して詳細を検
    討してみようと思う。

    ●許昭栄先生の遺書

    石戸谷慎吉先生:

      近五,六年来、常に格別なるご厚誼、ご教示や御支援を賜り、お陰様
    にて今日まで活き延びて来ました。心より厚く御礼申し上げます。

      実は、去年十一月廿日、台湾協会斉藤毅理事長、三宅教雄会長ご一
    行を屏東県、高樹の広修寺にご案内している途中、黄智慧博士から電話
    で高雄市議会は八二三戦役老兵の請願に依り、多数市議員賛同の下に旗
    津の「戦争と平和記念公園」の名称を「八二三戦役記念公園」に変更す
    る決議を知らされたときは、私は憤慨のあまり狂いだしたような気に駆
    り立てられ、大声で黄博士に「陳菊市長に「戦争と平和公園」をどう処
    理するか?聞いてください!」と怒鳴りました。その時から、私は「戦
    争と平和記念公園」の危機を直感しました。

      11月二十二日、台湾協会ご一行様を台北に見送った後、私は早速知
    り合いの市議鄭新助法師を通して提案者王齢嬌(親民党)市議を訪れ、
    抗議文を渡したが、「既に議会多数の同意で通過した案件だから、それを
    翻返すのは難しいから、挽回の方法としては四十二名の市議を一々訪れ、
    詳しく説明して見てください」と言われた。八十歳の爺が四十二人の市
    議に一一頭を下げてお願いすることは、私にとっては死ぬよりも辛い事
    ですから、私は早速各市議に「嘆願書」t「名称変更の得失対照表」を
    附して速達書留で分送しました。

      その後ずっと何の沙汰もなく過してきました。やがて年が明けて二
    〇〇八年三月十三日、高雄市政府文化局が招集人として、国史館台湾文
    献館の館長劉峰松氏、文建委員会副委呉錦發(陳銘城主任が代表)、「高
    雄市議会賛同議員五人、八二三戦役に関わる三つの団体の代表と私を集
    めて高雄市議会に於いて、協議会を開いた。結果、「八二三」の名称は取
    消し、その代り「八二三戦役戦没者記念碑」を「台湾無名戦士記念碑」
    の左横に建立する。そして「戦争と平和記念公園」の名称を「平和記念
    公園」に変更することに決着した。私は反対したが、一人だけの力では
    何も発揮することは出来なかった。国史館を文建委員会は早くこの案を
    通過し、工事に取り掛かるべき、と強調した。そうしないと折角弾きだ
    した一、四〇〇万元の中央補助金が白紙に戻される恐れがあるから、と
    云う理由で妥協した。

      その日から私は憂鬱に悲憤を重ね、三八〇〇坪の聖地を「戦争と平
    和記念公園」の名称を確保する決心を堅めた。

      四月二十四日、高雄市政府文化局から、「戦争と平和記念公園」の名
    称は「平和記念公園」に変更したから、三つの処理方案をつけて私を呼
    びつける心算だったが、私は速達書留にて「不出席抗議」と返事し、嘉
    義へ帰ったのである。

      そして夜は眠れず、遂に五月十三日から五月廿日まで絶食デモ、抗
    議活動を企画しました。もう命を捨てても構わなかったと云う覚悟で報
    道陣や有志達に通達書を発送しました。

      ところが五月六日、元日本軍人軍属および遺族連合会の理監事会議
    に私は常務理事として出頭し、旗津半島の「戦争と平和記念公園」の危
    機を皆に報告しました。與会者は大いに憤慨し、即時五月九日各団体か
    ら代表を派遣し、高雄市政府と市議会を訪問することを決議しました。

      五月九日、私にとっては大事な時刻だった。若し協議が成り立たな
    かったら、十三日から廿日の間に流血または死傷を出す覚悟を備えた。
    幸いにして高雄市政府も市議会もそれを恐れ、協議に乗って呉れた。即
    ち、今迄私共が建設した記念碑や「戦争と平和記念公園」を刻んだ出入
    り口の大石碑はそのままの状態にして置く。そして「台湾無名戦士慰霊
    碑」の左側に「八二三戦没者慰霊碑」を増建する。しかし、本格的な名
    称は「平和記念公園」とすると協議したわけである。

      だが、この後が憂えて仕様がない。いくら陳菊市長とは云え、国民
    党が執政している以上、元日本軍人軍属は敵と見られる。従って「歴代
    戦没台湾英霊」を記念する余地が狭くなる。また、国府軍戦没者は全部
    台北の同じ忠烈祠に奉祀されているから、高雄旗津半島に「戦争と平和
    公園」を建設する必要も薄くなってくる。

      従って私達が過去十二年、私の老兵たちの採訪調査を含めて前後二
    十二年、何をやってきたかさっぱり分からなくなってしまう。
      このような屈辱と不合理は到底受け入れません。
      その心情と決心をご理解下さい。

      とにかく、長年に亘り、いろいろお世話になりました。
      皆様のご厚情とご協力を心に銘記して、「台湾魂」と化し、飽くまで
    台湾「国立戦争と平和記念公園」の誕生を促したいと思っております。

      どうか先生を始め稲村氏等、お体を大事に、又ご協力、ご支援を下
    さった方々にもその旨をお伝え下されば幸甚であります。

                               さようなら

    二〇〇八年五月廿日吉時          台湾老兵 許昭栄 絶筆

    ●解説

    この遺書を読むと大体のことがわかるが、読者のために解説を加える箇
    所もあるかと思うので、蛇足ながら説明してみる。この解説は宮口(周)
    振英先生の(台湾の声)寄稿「許昭栄 烈士の『戦争と平和記念公園』設
    置運動奮闘史」、及び彼のご教示による。

    第二次大戦で日本兵として戦死した台湾兵士はおよそ3万人、靖国神社
    に合祀されている。しかし、国共内戦で国民党に徴兵され、戦死した台
    湾兵士はおよそ1万2千人である。

    台湾人は台湾のために戦ったのではない。日本のために戦い、更に不本
    意ながら徴兵されて国共内戦で戦ったのである。しかし、日本はこの事
    実を認め、靖国神社に合祀したのに反し、国民党政府は台湾兵戦没者の
    存在すら認めようとしなかったのである。許昭栄先生は国民党の迫害に
    耐えながら、第二次大戦と国共の大陸戦争に巻き込まれた台湾人の生存
    者及び戦死者を探していた。

    許昭栄先生が国府に抗議を続け、ようやく1995年に1万2千柱の英霊を
    台北の忠烈祠に合祀したが、国民党は儀式を非公開にして写真さえ撮ら
    せなかった。このため許昭栄先生は特に台湾の戦没兵士のため、旗津に
    用地を請求して、二度の戦争による台湾戦没兵士の慰霊碑を建立したの
    である。

    その後、高雄市の旗津半島にあった3800坪の未開発地を市政府から譲り
    受け、そこに独力で「魂鎮故土」の慰霊碑および「台湾無名戦士慰霊碑」
    を建てたのであった。そしてこの土地を「戦争と平和記念公園」と名付け
    て、市政府に公園の整理に必要な経費を請求したのである。

    ところが蒋系中国人の市会議員は政府が整地の費用を出す機会に許昭栄
    先生の偉業を抹殺し、中国人の記念碑にしてしまう卑劣な手段をとった
    のである。つまり「戦争と平和記念公園」から「戦争」の二字を除去し、
    「平和記念公園」とするように決議したのである。許先生の抗議にあっ
    て、石碑は除去しないが、正式の名前を変更すると説明したが、腹黒い
    蒋系中国人のやり方ではいつ「戦争と平和記念公園」の石碑が撤去され
    るかわからない。

    蒋系中国人は「戦争」の二字を入れれば中国の反発を買うから戦争を除
    去すると説明したが、それなら「八二三戦没者慰霊碑」は完全に中国人
    同志の戦いであり、この方が中国を刺激するはずで、真意は別にある。

    戦争は台湾人の本意ではなかったのに戦争に駆り出されて戦死者を出し
    た。それ故に「戦争と平和記念公園」と命名したのである。中国人は台
    湾人の苦心して作った公園を中国人のため勝手に改名して、その上に「八
    二三戦没者慰霊碑」を建立するという、つまり市政府が金を出すから(そ
    れも台湾人の税金である)台湾人のために作った公園を中国人の公園に
    してしまう、と言うわけである。これはとうてい受け入れることが出来
    ない。中国人の理不尽に対する抗議の焼身自殺の真相はこれである。

    ●許昭栄先生の遺志を継ぐために

    私と許昭栄先生はほんとうに短い交友関係だった。しかし彼の遺志を継
    いで闘争を続けるために高雄市政府に抗議する、許昭栄先生の慰霊碑を
    建てることをここに建議し、皆さんのご支援を賜るようにしたいと思っ
    てこの一文を草した。

    台湾では許昭栄先生の基金が出来て募金運動を開始している。石戸谷先
    生のメールでは、宮口先生からの通知で以下の口座に入れることが出来
    るという。日本の読者が募金に応じて小額でも献金していただければあ
    りがたい。

    1.振込み時に、まず銀行に台湾玉山銀行の日本円口座は
    MEGA INTERNATIONAL COMMERCIAL BANK CO., LTD., Tokyo
    (SWIFT Code:ICBCJPJT)に設置していることを告げる。
    2. 後は銀行名をE . Sun Commercial Bank, Ltd., Taipei, Taiwan(玉山銀
    行) (SWIFT Code:ESUNTWTP)
       名義人:YU MEI CHIH(余 美智)
       口座番号:0071-968-313231  を記入

    アメリカでも近日中に募金を開始する計画であるが、台湾での募金運動
    は詳細がわからないが、すでに口座を設置したと聞いている。今後の発
    展を知りたい人はいつでも私宛にメールをください。

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    2008年7月29日火曜日

    「台湾の声」【無料音楽会】8月1日台湾の榮星少女合唱団

    【無料音楽会】8月1日台湾の榮星少女合唱団・台北当代合唱団が日本公演を開催


     「台湾から天使の声」と銘打った榮星少女合唱団・台北当代合唱団が8月1日
    、東京都赤坂区民センターで日本公演を行う。

     榮星少女合唱団は財団法人台北栄星文教基金協会所属の榮星合唱団のメンバー
    である。同合唱団は1957年に辜偉甫氏が創設し、呂泉生教授が合唱団の団長
    を務めた。呂教授の「台湾の国内において音楽的な素養を高めるには、子供から
    始める必要があり、それには歌を歌うのが最も良い啓蒙となる」との考えから、
    同合唱団が設立された。同合唱団は台湾国内で、演奏会を開催しているほか、台
    湾国内さらには日本、東南アジア、米国、カナダなど海外でも積極的に慈善活動
    に参加している。

     今回の日本公演にあたり、同合唱団の創設当初から1991年まで中心的な存
    在であった呂教授が逝去されたことから「呂泉生を偲んで」の副題も添えられて
    いる。今回の演奏会は無料であることから、一人でも多くの人が訪れ、台日友好
    のため来日した少女たちの「天使の歌声」を楽しんでもらいたいと関係者は期待
    している。

       ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

    台湾から天使の声 
     台湾の榮星少女合唱団・台北当代合唱団

      日時:2008年8月1日 午後6:30会場

      場所:赤坂区民センター
          TEL:03−5413−2711
          (地下鉄:赤坂見附駅 青山一丁目駅)
      入場料:無料(先着順)

      主催:国際文教基金会・日台交流会・日本台湾語言文化協会・台湾協会

      協力:怡友会、在日台湾同郷会・在日台湾婦女会・日本中華連合總会・留日
    台湾同郷会・
         台湾新聞・日本台湾医師連合・日本台医人協会・留日東京華僑婦女会
    ・在日台湾商工会議所・
         台湾工商婦女企管協会・中華航空・日本李登輝友の会・東京崇正公会
    ・台湾教会・心音合唱団・
         高座日台交流の会・台湾研究フォーラム

      後援:台北駐日経済文化代表処・東京台湾観光協会

      指導:文化建設委員会・僑務委員会・外交部・交通部観光局・台北市政府


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    「台湾の声」【30日開催】チベット自由人権日本 100 人委員会

    【30日開催】チベット自由人権日本100人委員会

    発足記念シンポジウム開催のご案内

    チベット自由人権日本100人委員会

    拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
    この度はチベット自由人権100人委員会の呼びかけに沢山の方々からご賛同を頂
    き、現時点で150名の方々に顧問、幹事をはじめ会員としてご登録頂きましたこ
    とに、厚く御礼申し上げます。

     つきましては、来る7月30日にチベットからダライ・ラマ法王の実兄であります
    ギャロ・トゥンドゥップ閣下と日本の来賓をお迎えして、下記の要領にて当委員
    会の発足記念シンポジウムの開催を予定いたしております。ぜひともご参加をお
    願いいたしたくご案内申し上げます。

     本来であれば、直接お目にかかってお願い申し上げるところでございますが、書
    面でのご案内とさせていただきますことをお許し願います。
    今後とも倍旧のご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

    ・開催日時:2008年7月30日(水)午後6時    開場
                      午後6時30分 開演

    ・開催場所:憲政記念館 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1
                TEL 03-3581-1651 FAX 03-3581-7962

    ・式次第 :午後6時30分〜 開会宣言 小林秀英(副代表幹事)
    来賓挨拶
    主催者挨拶
         :午後7時〜   基調講演 チベットの現在・過去・未来
                      ギャロ・トゥンドゥップ閣下
                      (ダライ・ラマ法王の実兄)
         :午後7時40分〜 パネルディスカッション
                        櫻井よしこ
                        酒井信彦
                        加瀬英明
                        西村幸祐
                        
         :午後8時30分  閉会の辞と謝辞 ペマ・ギャルポ
             
    ・参加費用:1,000円 ※当日会場で現金にて承ります

    上記シンポジウムにご参加いただく際は、下記にご記入いただき、事務局まで
    FAXにてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
     
    FAX送信先:03−6404−8842
            ふりがな
    ・ お名前:                            
      
    ・ ご住所:〒                           
      
    ・ 電話番号:                           
         
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    「台湾の声」【宮崎正弘の新刊】トンデモ中国、真実は路地裏にあり

    【宮崎正弘の新刊予告】『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』
     
      7月31日発売予定! 1680円!

     『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ刊)
     @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
        
     中国全土をもれなく踏査、ガイドの指さす反対の裏町で何を見たか。宮崎正弘
    中国見聞記の集大成です。
    七月下旬発売予定。    

            目次(予定)
    (もくじの見出しが異なる場合があります。現在最終編集中)

    プロローグ  本当の中国旅行の醍醐味

    第一章いざ華北へ(河北省、北京、天津、山西、河南、山東省)
    北京の上手な歩き方(五輪後のスポットは?)
    河北省の穴場は秦皇島から保定
    天津は日本人好みの穴場がたくさん
    山西省は仏教の町、心が安らぐ場所が多い
    山東省は軍人と孫子と孔子
         こころの故郷・洛陽から開封へ(農業大国 黄河の中心文明・河南省

    第二章旧満州(東北三省<黒龍江、吉林、遼寧+内蒙古省>はいま)
    満鉄幹線の沿線をゆく(大連、瀋陽、長春、ハルピン)
    満蒙開拓団の強者どもの夢の跡
    激戦地(ソ連国境を歩く)ノモンハン
    ロシア国境と朝鮮族自治区
    内蒙古カラチン府

    第三章華中(上海メガロポリス=上海、江蘇、浙江省、安徽、湖北、江西省)
    上海の裏町を往く
    江蘇省から浙江省まで(魯迅、蒋介石、鑑真)
    胡錦濤の故郷(安徽省から革命発祥の江西省まで)
    湖北省・武漢作戦の址はいま?

    第四章 華南の地へ(広東、福建、広西チワン自治区、湖南、海南島)
    商人の都・広州と華僑の故郷の歩き方
    台湾の対岸・福建省と客家土楼
    革命烈士を輩出した湖南省を巡回
    ベトナム国境・広西チワン自治区
    流民と流刑と少数山岳民族の海南島へ
         
    第四章シルクロードの旅へ(新彊ウィグル自治区、峡西、甘粛、寧夏省)
    延安は革命神話への物見遊山で人混み
    敦煌とその周辺、砂漠の文化と蜃気楼
    西夏文字の銀川、河西回廊
    古都・西安の歩き方(イスラム、胡人文化と砂漠のオアシス)

    第五章西南地区は辛い料理と山菜(貴州、雲南、四川省、重慶)
    重慶は宇宙都市
    貴州省は太陽がでると犬が吠える
    雲南省は少数民族の坩堝
    激辛・四川料理の食べ方

    第六章チベットとその周辺(西蔵、青海省)
    ポタラ宮で考えたこと
    青蔵鉄道とチベット寺院

    第七章香港、マカオ
    国際金融都市・香港と人工都市急膨張の深せん
    不夜城の博打場 マカオ

     エピローグ 中国旅行は危険がいっぱい
            ◎


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    2008年7月28日月曜日

    「台湾の声」【ニュース】王金平・立法院長が米国で台湾の国連加盟をアピール

    【ニュース】王金平・立法院長が米国で台湾の国連加盟をアピール


    08.7.28

                   台湾の声

     米国を訪問中の王金平・立法院長(国会議長)は、米国時間の7月25日昼、ニ
    ューヨークで台湾と国交のある国々の駐国連大使らを招き会食した。

     王立法院長は、台湾友好国の長年にわたる台湾の国連加盟への支持に感謝の意
    を示し、今年の国連加盟申請への支持と協力を求めた。

     昨年の「台湾」名義による国連正式加盟国申請に関して、王立法院長は「40時
    間余りの国連総会での討論で、140カ国余りが台湾申請案について発言した」と述
    べ、台湾が国際的空間を積極的に求めていることが注目されたことから、これら
    の努力は価値のあるものだったと強調した。

     国連加盟申請の名義を「台湾」にするのか「中華台北」(Chinese
    Taipei)名義を使うのかなど、今年の台湾政府の国連加盟申請方法について、王
    立法院長は、現在政府で検討中であり、馬英九総統(大統領)から適切な時期に
    発表されるとの認識を示した。

     一方、馬総統は、「一つの中国=中華民国」を主張しており、どこの国民、ど
    この国土を代表して国連加盟を申請するのかはっきりと方針を示していない。馬
    総統は"中国大陸"との「外交休戦」を主張しており、果たしてどのように台湾の
    国際空間を確保するつもりなのか注目される。


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    「台湾の声」【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(15)

    【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(15)
     
          台湾人医師の直言

    (転送転載自由)

    出版 並木書房(2006年7月)
    著者 林 建良

    http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%88%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9E%97-%E5%BB%BA%E8%89%AF/dp/4890632018/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1208414945&sr=8-1

    第2章 台湾から見た日本および日本人  
           
        争いを避けたがる日本人に平和は守れない

    7、いまだ滅びぬ日本人のサムライ精神

    ●「日本精神」に憧れて日本へ来たが…

     台湾で戒厳令が解かれたのは一九八七(昭和六二)年七月のことである。私が大学を卒業したとき、台湾にはまだ戒厳令が布かれていた。戒厳令下においては、台湾人が海外に出ることは非常に厳しく制限されていた。しかし、大学生には特権が与えられていた。海外に留学する特権である。独裁政権から脱出するため、亡命する代わりに留学という手段が残されていた。

     大学を卒業し、兵役を終えた台湾人のほとんどは留学するための試験に臨む。多くはアメリカを希望していた。しかし、私は最初から日本を希望していた。それは、父の影響が大きかった。父から、日本は武士道精神のある国だと言い聞かされていたからだ。私は武士道精神に憧れて日本にやって来た。

     台湾人は武士道精神に憧れているというより、日本精神に憧れていたと言った方が適切かもしれない。私も「ギップンチェンシン」と台湾語で言われる日本精神に憧れていた。台湾人としては、武士道精神をそのまま日本精神と理解していた。台湾人から見れば、日本人はすべてサムライ精神を持っていると思っていたのである。

     なぜ台湾人が日本精神に憧れているのかと言うと、台湾人にはないと思われた精神だったからである。台湾人が理解していた日本精神とは、滅私奉公、清潔感、規律、尚武、使命感、正義感などであるが、これらは台湾人には希薄か、持っていないものと思われ、日本人なら持っていると思われた精神だった。

     来日して五日目に大学の研究室に入った。私のまわりはすべて日本人で、外国人は私一人という恵まれた環境だった。

     その当時の日本はバブル経済の真っただ中で、ジャパン・マネーで次々とアメリカの映画製作会社やシンボルとなる建物を買収し、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ともてはやされた時代だった。その浮かれた気分が日本の至るところに浸透していたようで、「白い巨塔」といわれる医学部の研究室まで一種の成金的な驕りが充満していた。
     当時の研究室では、しばしば「どうだ、この治療を台湾でできるか」と日本人医師から自慢気に聞かされた。しかし、台湾は医学の基礎研究こそ遅れていたものの、臨床治療の点においては決して日本に後れをとったことはない。逆に、当時の日本は倫理的問題で臓器移植法がまだ制定されていなかったため実質的に心臓移植が不可能であり、心臓移植や肝臓移植の臨床分野では台湾の後塵を拝していたのである。しかし、その事情を知らない日本人医師たちが台湾人の私の前に示したのは、日本精神とはほど遠い、鼻持ちならない優越感だった。

     ちなみに、日本で「臓器の移植に関する法律」が制定されたのは私が来日してから一〇年後の一九九七(平成九)年七月のことで、そのとき私はすでに栃木県に転居していた。

     このような鼻持ちならない医師もいたが、幸運にも私の研究を直接指導してくださったのは、アメリカで研究を終えて東大に戻ってきたばかりの、まだ三〇代だった岡芳知先生(現在、東北大学大学院医学系研究科分子代謝病態学分野教授)だった。岡先生は当時さほど知られていない「糖輸送単体」(Glucose Transporter)研究の第一人者で、自分にも、教え子である私にも厳しかった。

     当時の岡先生は私と一緒に、電気泳動用のガラス板や放射線測定用の小瓶などを、時間をかけてていねいに洗った。私は「このような仕事は研究助手にやらせてもいいのではないか」と不満に思い、それが顔に出たのだろう。岡先生は静かに、諭すように言われた。
    「研究にはあらゆる段階で失敗がある。その失敗の原因は、往々にしてこのような細かなところで手を抜くことにある。だから、どんな細かい部分でも自分の手できちんとやると、たとえ失敗したとしても、失敗した原因を容易に見つけられるのだ」

     私は、これはまさしく日本人の「匠」の精神ではないかと思った。これこそ、自分に厳しくそして誠実である「日本精神」ではないかと強く感じた。

     最近になって、岡先生が東北大学の片桐秀樹教授らとの共同研究で、肝臓がセンサーと発信源となる肥満防止メカニズムを突き止め、その成果を二〇〇六年六月一六日発行の科学誌「サイエンス」(アメリカ科学振興会発行)に発表したとの報道に接した。「サイエンス」は「ネイチャー」とともにもっとも引用される学術誌で、審査基準が厳しいことで有名だ。

     詳細は不明だが、報道では「肝臓がカロリーのセンサーとして働き、基礎代謝を調節する機能は、これまで全く知られていなかった発見だ。今後は、研究チームが突き止めた神経ネットワークに作用する肥満解消薬の開発などが期待される」とあった。岡先生の厳しい研究姿勢をつぶさに見てきた私には何よりの朗報だ。「匠」の精神が自ずから導いた成果として心から祝福したい。
     しかし残念ながら、研究生活の七年間でそれ以外の「日本精神」に出会うことはなかった。


    ●冒険心と正義感を失なった日本人

     日本人の「滅私奉公」という精神は、「私」という個人を滅して国家や社会という「公」に奉仕することだが、会社や大学のグループという単位に縮小された「公」においてなら、この精神に出会ったことがある。それでも日本人は台湾人に比べれば、「公」の方に重きを置き、「私」の比重は軽いように見受けられた。

     また、「清潔感」に関しては、台湾人も日本人もさほど変わらないように思われた。ただし、それはいわゆる衛生上から見た清潔感のことであって、金銭面とか仕事関係で使うモラル的な清潔感の点においては、やはり日本人の方がまだまだ高いというのが率直な印象である。

     では、「規律」についてはどうかというと、組織のなかの上下関係や命令系統はそれなりにあるようだった。

    「尚武」とは、読んで字のごとく武を尚ぶことだが、日本ではまだ自衛隊の存在が合憲か違憲かという議論が盛んだった。軍人という言葉も死語になっていて、自衛官になることを誇りとする若者は非常に少なかった。だから、武を重んじる精神は滅んでしまったのかと思ったが、形を変えてスポーツの世界に生き残ったようだ。

    「使命感」については、これも広義の国家や社会から、会社単位や自分のまわりのグループに限られてしまったように見受けられた。

     このように時代によって「日本精神」は変化しつつも、その本質はまだ残っているようだった。しかし、七年間でまったくお目にかかれなかったのは「冒険心」と「正義感」である。台湾人から見た日本精神のなかでもっともわかりやすいのは「強きを挫き、弱きを助ける」という精神である。その点で、「冒険心」と「正義感」は重要なメンタリティーだと思われた。
     
    ところが、日本人は無難な方法、確実な方法をとり、冒険はしないという傾向が強く、それは職場においても国家においても同じだった。日本人は結果はどうあれ、何にでも果敢に挑むという精神を持っていたはずなのに、いったいいつからこんなにも合理的に考える民族になってしまったのだろうか。なんともこじんまりとしてしまい、私は大いに戸惑った。

    「正義感」については、たとえば、新聞をにぎわせていた「いじめ」の問題を見て、日本の子供の世界がそれほどまでに陰湿になってしまったことが私には驚きであり、ショックでもあった。少なくとも台湾では、日本のような「いじめ」があるとは寡聞にして知らない。台湾でも喧嘩はよくある。しかし、日本のようにグループで一人をいじめるというようなことはまずない。このような形のいじめが頻発するのは、日本人が正義感を喪失した象徴ではないかと思った。

     しかし、大学の研究室を出て、栃木県の片田舎で医療活動に携わりつつ、徐々に台湾の独立建国運動に関わるようになって、この思いも変わってきた。運動に参加してきた日本人と付き合うようになって、日本人はまだサムライ精神を失っているわけではないと思い直すようになったのである。

    ●人生のすべてを台湾独立運動に注いだサムライ

     私が日本で会った初めてのサムライは、今でも台湾独立建国運動に指導的役割を果たしている宗像隆幸氏である。

     宗像氏は孫文を助けた宮崎滔天と同じ九州の出身で、片や鹿児島、片や熊本である。彼がかつて著した『台湾独立運動私記』の副題は「三十五年の夢」と付けられていて、これもまた、滔天の著書『三十三年の夢』を彷彿とさせる。確認したことはないが、おそらく滔天にならって付したのであろう。この副題からも宗像氏が独立建国運動に携わってきた心象風景が垣間見えるようだ。

     一九五九(昭和三四)年、まだ明治大学の学生だった宗像氏(一九三六年生まれ)は、同じ下宿にいた留学生の許世楷氏から声をかけられてこの運動に参加している。許世楷氏はのちに台湾独立建国聯盟主席となり、二〇〇四年七月、台湾の駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表処の代表に就任している。

     宗像氏はこの許世楷氏からB介石政権の残虐ぶりを聞いて憤慨し、台湾独立建国聯盟の前身である台湾青年社に入る。それ以来、今日に至るまでの四五年間、台湾独立運動一筋でやってきた人物である。長年、「台湾青年」編集長をつとめ、自らも多くの論考を発表してきている。

     宗像氏がやってきたことは、われわれ台湾人にはなかなか真似できるものではない。台湾人の独立運動家は、私のように医者をやったり先生をやったり、片方で生計を立てつつ参加してきたし、今でもそうである。しかし彼は、台湾独立運動こそ我が事業だとして、すべての時間を投入して取り組んできたのである。

     独立に命を懸けるとはどういうことかについては『台湾独立運動私記』に詳しく書き記しているが、運動のために彼は二度も拘置所に入れられ、台湾政府に批判的な留学生を強制送還しようとした日本政府に対してハンガーストライキを敢行するなど、体を張って行動している。これまでの台湾独立運動のすべての面に関わってきたと言ってよい。

     このような宗像氏の活動について、許世楷駐日代表夫人で、これまで共に独立運動に携わってきた盧千恵氏はあるとき、申し訳ない思いを込めて「人生の全部を独立運動に注ぎ込んでよかったと思う?」と聞いたことがあったそうだ。そうすると宗像氏は「うん。独立運動なき人生なんて考えられないよ。よかった、よかった」と、鷹揚に答えてくれたという(「台湾青年」停刊記念号掲載「私達の青春は勇敢な歌」)。やはり、サムライ精神の持ち主である。

     宗像氏は今でも台湾独立建国聯盟日本本部の中心的人物であり、彼の建国の理論は独立運動の重要な指針となっている。
    台北で独立ビラを撒いて逮捕されたもう一人のサムライ

     もう一人は、やはり台湾独立建国聯盟に参加している小林正成氏である。小林氏は東京の下町で中小企業を営む経営者であるが、台湾の戦後の悲惨な状況を聞き、義侠心からこの運動にかかわる。一九六七(昭和四二)年、小林氏が三四歳のときだった。

     当時、台湾はB介石独裁政権の真っただ中にあり、このさ中の一九七一(昭和四六)年の五月九日、「母の日」を選び、その夜、小林氏は台湾独立や戒厳令解除などを主張したビラを台北市内のビルの屋上からバルーンにつけてばら撒いたのである。その結果、警備総司令部に逮捕され、四カ月も勾留されることになる。さんざん調べられて、国外追放となって日本へ帰国したのは八月三一日の深夜だった。

     羽田に着いたときの小林氏のひと言がふるっている。外事課の刑事を黙らせた絶妙なやり取りを小林氏の自著『多謝、台湾│白色テロ見聞体験記』から紹介してみたい。

    「小林さん、もう懲りたでしょう」
    「何がでしょう?」
    「いや、今回のような事件ですよ」
    「いえいえ、今までは秘密盟員でしたから。こんな事態になって秘密盟員という訳にはいかんでしょう。これからは正々堂々、正面から行動し、全力でやりますよ」
    「われわれは小林さんから、これからは台湾の政治問題にはいっさい関わらない、という言葉が出てくる事を期待していたんですがね」
     その言葉に私は、人の気持ちを理解出来ない唐変木と思ったが、
    「台湾には、無実の罪で抹殺されようとしている仲間が沢山いるのです。自分が安全な場所に身を置いたとたん、ヤーメタなんて、とてもじゃないが私には出来ませんよ」

     外事課の刑事は小林氏のこのひと言にただただ驚くばかりで、小林氏を自宅まで車で丁重に送り届けたそうである。これが小林正成氏なのである。サムライである。

    ●李登輝・ビザ発給問題で尽力した二人の若きサムライ

     私は一九九九(平成一一)年に在日台湾同郷会の会長に就任した。当時の在日台湾同郷会は資金もなく会員もほとんどいない、壊滅寸前の組織だった。

     この年の九月二一日午前一時四七分、大地震が台湾を襲った。震源地は台湾中部の南投県の集集鎮というところだった。その大きさは、四年前に起こった阪神・淡路大地震のマグニチュード七・二を上回る七・七だった。震源地から約一五〇キロ離れた台北市でも、一二階建てのビルなどが倒壊し、犠牲者数は二四四〇人を数えた。

     当時の台湾は任期を八カ月残すばかりになっていた李登輝氏が総統で、夜の明けるのを待って、総統執務室へも寄らずに被災地へ直行して自ら陣頭指揮を執るなど、迅速果敢に救済活動を進めた。のちにこのときの活動は『台湾大地震救災日記』としてまとめられ、日本語で出版されている。

     またこのとき、日本政府は世界で一番早く、そして過去最大規模の国際緊急援助隊を台湾に派遣してくれたことを覚えている台湾人は今でも少なくない。私自身も、日本隊が台湾に一番乗りしてくれたときの感激を昨日のことのように覚えている。

     私たちも祖国の窮状を救おうと、台湾に帰り被災地に入ってボランティア活動したり、東京で活動をはじめた。このとき一緒に救済活動をしてくれたのが、当時、台湾研究フォーラム代表だった柚原正敬氏であり、事務局長だった永山英樹氏である。地震からさほど日を経ない土曜日、柚原・永山両氏をはじめとする台湾研究フォーラムの有志が池袋駅東口の街頭に立って募金活動をはじめたのだった。これには多くの在日台湾人が感激した。

     その後、翌々年(二〇〇一年)の四月になって総統を退任した李登輝氏が心臓病の治療のため来日するにあたり、日本政府がビザを発給しないという問題が発生した。このときも台湾研究フォーラムの柚原・永山両氏は、われわれ在日台湾同郷会と一緒に外務省前で座り込みデモを敢行したのだった。

     四月一一日には「日本政府が入国ビザ申請を事実上拒否」という報道に接し、これは台湾人の尊厳を踏みにじるものとして、私は在日台湾同郷会会長として日本政府へ抗議と決定の変更を要求した。台湾研究フォーラムの柚原氏もこれに呼応して翌一二日、「李登輝氏へのビザ発給問題に関する声明」を発表し、日本政府に対して人道に則った措置と中国の内政干渉を排した主権国家としての威信を示すよう抗議したのだった。

     その後も紆余曲折はあったものの、四月二〇日の深夜、ようやく河野洋平外相は李登輝氏に対するビザ発給を決定し、四月二二日、李登輝氏は関西国際空港に降り立つこととなったのである。このとき、約四〇〇人の日台有志が手に手に日の丸や台湾旗を千切れんばかりに振りつつ関空に出迎えたのである。

     しかし、今でも記憶に新しいのは、当時の河野外相が「中国のことに想いを致し、慎重に扱わねばならない」とか、槇田邦彦アジア大洋州局長が「今の時期、そんなことをすれば、日中共同声明とのかかわりで政治問題化する。査証発給は難しい」と言って、中国に阿る発言をくり返していたことだ。また、このときの陳健中国大使が「治療は口実だ。訪日によって中国を分裂させ、日中関係を破壊する」とまで李登輝氏を誹謗したことは、決して忘れられない。

     今や李登輝前総統はノービザで来日できるようになった。たかだか五年ほど前のことなのに今昔の感を覚えるのは私一人ではあるまい。

    ●台湾問題では一番の精鋭部隊に成長

     この台湾研究フォーラムは、一冊の本からはじまった。一九五五(昭和三〇)年生まれの柚原氏は二〇代後半に出版社を設立している。一九九六(平成八)年春、編集長だった柚原氏の担当で『台湾と日本・交流秘話』という本を出版した。台湾で大学学長をつとめていた許國雄氏を監修者に、大学教授だった名越二荒之助氏と日台交流団体の事務局長をつとめる草開省三氏を編者とし、若手執筆人を中心に、戦前からの台湾と日本の交流史をまとめたものだ。柚原氏も執筆に加わっている。当時、この出版社にいた永山氏も執筆者の一人だ。そのほかには、神社関係者や学校の先生、歯科医、会社員など総勢一六名が執筆に加わっていた。

     ところが、柚原氏をはじめ若手執筆者は全員、祖父母が台湾生まれであるとか、身内に台湾人と結婚した人がいるとか、台湾と特別な縁があったわけではない。ほとんどが台湾は未知の世界だった。そこで、柚原氏は名越教授から原稿が届いたことをきっかけに、執筆者の勉強会を兼ね研究会発足を思い立つ。それが台湾研究フォーラムの前身の台湾研究会である。

     発足時は執筆者四、五人ではじめたそうで、少し名前が知られてきたときでも十一、二名の小さな研究会だったという。ところが、毎月一回の研究会を重ねるうちに若手の論客や知識人がどんどん入会して会員が増えはじめ、今では優に一〇〇名を超している。台湾問題では一番の精鋭部隊と言ってよい。

    ●正名運動から日本李登輝友の会の創立へ

     李登輝前総統の来日問題が落ち着いてすぐのことである。二〇〇一(平成一三)年六月九日、私は在日台湾人の外国人登録証(外登証)の国籍記載を中国から台湾に改めることを求め、在日台湾同郷会内に「正名運動プロジェクトチーム」を発足させた。

     日本に住む外国人は随時、外登証を携帯しなければならないが、在日台湾人の外登証の国籍欄は、日本政府によって台湾ではなく中国と強制されていることを広く訴え、その改善を求めていく運動をはじめたのである。

     のちにこの問題の原点は「中華民国」という国名にあるのではないかと考え、台湾にいる同志にこの運動を渡し、最終的には李登輝前総統が「正名運動」のリーダーに立って牽引している。

     この正名運動を日本ではじめたとき、八月五日に都内のホテルで「台湾人の外国人登録証国籍を正す日台緊急国民集会」を開催した。私以外の講師は、杏林大学教授の伊藤潔氏、弁護士の柳川昭二氏、そして台湾研究フォーラムの柚原正敬氏であり、司会をつとめたのが永山英樹氏だった。約二〇〇人が参加し、国籍記載の改善を日本政府に求める決議文を採択した。

     この三日後の八日には、柚原・永山両氏ら日台の有志と共に、法務省や東京入国管理局へ向け「台日共闘・国籍正名運動」と銘打った外登証改善要求デモを敢行し、東京入国管理局では国民集会で採択した決議文を手交して抗議している。

     日本の建国運動と台湾の建国運動は、ほぼ同質の問題を含んでいる。日本が歴史認識問題なら台湾はアイデンティティの問題であり、日本が憲法問題なら台湾も憲法問題なのである。日本でも台湾でも、まさに本来の姿に戻るための「名を正す」正常化運動が必要とされているのである。

     そこで、在日台湾同郷会と台湾研究フォーラムを中心に、日台共栄のシンボルである李登輝前総統の名前を冠して翌二〇〇二(平成一四)年一二月一五日、日本文壇の第一人者である作家の阿川弘之氏を会長に創立したのが日本李登輝友の会である。その後、阿川氏は名誉会長に退き、副会長だった前拓殖大学総長の小田村四郎氏が会長となっている。現在、一五〇〇名ほどの会員を擁するこの日本李登輝友の会は、日本では最大の親台湾団体となっている。

     宗像隆幸氏と同じように、彼らはすべての時間を日本李登輝友の会の活動に注いでいる。私にとっては同志であり、親友であり、人生の師でもあるといってよい。私が彼らに見たのはまさに正義感と冒険心だった。しかも、彼らは台湾が大好きというのはもちろんだが、日本のためにも運動に参加しているのである。建国とは必ずしも台湾の建国に限らない。日本再生の建国も含まれるのである。

    ●「日華」を「日台」に改めた初の団体

     栃木県に来て巡り会えたサムライが、日光にある有名な「明治の館」の経営者であり、栃木県柔道整復師会会長を務める宇井肇氏(講道館七段)である。

     宇井氏と知りあったとき、彼は栃木県日華親善協会の理事だった。当時、多くの日本人がB介石に恩義を感じ、台湾を「中華民国」と呼び、日本と台湾との友好団体のすべては「日台」ではなく、「日華」と冠していた。しかし、B介石は台湾人を虐殺した元凶であり、中華民国とは全中国を代表するという虚構の上に成り立つ、台湾人を圧迫している占領体制だ。

     その事情を説明すると、宇井氏は得心し、それなら「日華」を「日台」に改めなければと言い、日華親善協会を日台親善協会に改名するよう理事会で提案した。しかし、一般の日本人は現状を変えることにはかなり慎重で、ましてや戦後数十年来信じられてきたB介石神話が一朝一夕に消えるわけがない。案の定、この提案は流れた。

     しかし、武の精神を持つ宇井氏はそのまま引き下がることはなかった。理事会で「台湾と親善友好を図ろうとする団体が台湾人を圧迫する『中華』という名前を冠することは、日本人の独り善がりであり、台湾人を侮辱する以外の何ものでもない」と堂々と意見を述べ、同じ理事で親友であった故川田仁氏と一緒に日華親善協会を脱会したのだった。

     そして二〇〇二(平成一四)年三月三日、宇井氏を会長に、川田氏を副会長として、日本で初めて団体名に台湾を冠した「栃木県日台親善協会」を日光に設立したのだった。そのとき、祝辞を寄せた「老台北」こと蔡焜燦氏は感激のあまり、この設立を「義挙」と表現したほどだった。日本人がやっと台湾の真実を真剣に見つめてくれるとの感激であろうと私は思った。

     その栃木県日台親善協会は今や大きな力となり、日本の地方から台湾の建国を支えていくモデルケースとなっている。宇井肇氏、彼もまたかけがえのない同志の一人なのである。


     私が日本に来たのは一九八七(昭和六二)年四月のことだから、かれこれ二〇年あまりになる。東大時代の恩師は別として、七年目で日本のサムライと出会い、今まさにこの日本のサムライたちと一緒に台湾の独立建国運動に携わっている。

     私が彼らに見たのは、冒頭で述べたような、滅私奉公、清潔感、規律、尚武、使命感、正義感、冒険心である。つまり、武士道精神・日本精神そのものを私は彼らに見出したのである。

     私は彼らの凛とした姿を間近に見つつ、日々、切磋琢磨しながら一緒に運動を進めている。台湾が独立するまでにはまだまだたくさんの試練が待ち受けていると思うが、少なくともこのような日本人の愛国の士と一緒に台湾の独立建国運動ができることは、私にとっては人生最大の幸せであると思っている。

    (次の連載8月4日)

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    2008年7月27日日曜日

    「台湾の声」【ニュース】李登輝元総統:「一つの中国」の束縛から脱却を

    【ニュース】李登輝元総統:「一つの中国」の束縛から脱却を

    08.7.27


                   「台湾の声」

     李登輝・元総統(元大統領)は7月26日、基隆で開かれた「国是講堂」で講演
    し、「脱古改新」を呼びかけ、「一つの中国」の束縛からの脱却を訴えた。

     李元総統は、台湾は数百年間ずっと外来政権に統治されてきたが、1996年に台
    湾ではじめて国民による直接選挙で総統(大統領)を選んだことにより、正式に
    外来政権の統治から脱却したとの認識を示し、「台湾に住む2300万人は台湾に来
    た時代を問わず、この土地(台湾)にアイデンティティーを持つべきだ」と呼び
    かけた。

     李元総統は「台湾を日本が放棄したとき、中国に引き渡すとは明示していない
    」と強調し、「一つの中国」や「中国の法的統一」という束縛からの脱却を訴え
    た。さらに、李元総統は「再びブルーとグリーンの対決に陥ってはならない」と
    述べ、台湾の民主自由の体制と価値観を守ってこそ、『一つの中国』の影から脱
    却できるとの考えを語った。


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    「台湾の声」【論説】法務省入管の知られざる媚中行為

    【論説】法務省入管の知られざる、しかし公然たる媚中行為


             永山英樹

    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-423.html より
       ↑
    文中言及するグラフはこちらでご覧ください。

    ■在日台湾人数が不明な理由 

    日本に住む台湾人の多くは親日家だ。日本が好きで信頼しているから、日本に留
    学、就職するケースが多い。その辺は日本での金儲け目的が多い在日中国人とは
    著しく違うところだ。それではこのように対照的な台湾人と中国人の在日の数は
    それぞれどれほどなのだろうか。

    それについて先ほど、外国人登録を行っている法務省入国管理局に問い合わせて
    見たところ、登録されている中国人数は606,889人(今年五月に公表した
    数値)だが、台湾人の数については「わからない」と言うのである。そして「調
    べようがない」とも。

    これはなぜかと言えば、外国人登録上、台湾人の国籍は「中国」とされており、
    そのため台湾人は中国人606,889人のなかに混入されているからだ。

    しかし台湾人は中国国民だろうか。台湾は中国の領土だろか。中国は「その通り
    だ」と言うが、事実はそうではないし、日本政府もそうとは認めていない。

    入国管理局は「調べようがない」と説明したが、私が二月に問い合わせした時は
    、在日台湾人数のデータは未公表ながら他にちゃんとあり、40,863人と聞
    かされている。そしてこの約四万人には、外国人登録に基づいた外国人登録証(
    外登証)の携帯義務が課せられているが、その国籍欄にも「中国」と記載されて
    いるため、学校でも職場でも運転免許証の上でも、彼らの日本社会における身分
    は「中華人民共和国の国民」である。中国人犯罪者を警戒する警察官に「私は中
    国人ではない」といくら説明しても、これがあるかぎりはなかなか信じてもらえ
    ない。

    ■親日家たちの感情損なう信じがたい情況

    悪影響はさらに広がる。下は大阪府人権室のHPにある府内の外国人登録者数を
    示すグラフだが、当然そこでも台湾人数は中国人数に含められているため表示さ
    れていない。


    言わば台湾人の存在を抹殺すると言う人権室による人権侵害である。だが人権室
    では「入管のデータに従っているだけだ」として一切の修正を拒んでいる。そこ
    は在日朝鮮人の人権問題には熱心らしいが、台湾人の人権にはきわめて無関心。
    台湾人軽視は入管だけではなく、日本人一般に共通したものなのだろうか。

    このような信じがたい情況が、日本が好きで来日した台湾人を失望させ、悲観に
    暮れさせているのだ。

    ここまで台湾人の尊厳、人権、感情を損なう中国国籍の押し付けの法的根拠は、
    と言うと、そのようなものはない。単に入国管理局内で定められた内規「外国人
    登録事務取扱要領」で、そう取り決められているだけなのだ。

    外国人登録法第一条にあるように、外国人登録の目的は「外国人の居住関係及び
    身分関係を明確ならしめ、もって公正な管理に資する」ことにあるはずだが、こ
    のような身分関係を不明確にする措置は、明らかに同法違反である。

    平成十四年四月二十三日の衆院法務委員会で西村眞悟議員はこの問題を取り上げ
    、外国人登録法の「公正な管理」の原則に反し、「在日台湾人に不公平な精神的
    差別をもたらすものだ」と指摘したところ、森山真弓法相は「外国人登録法を施
    行した昭和二十六年当時から、台湾人の国籍欄には『中国』となっているので不
    当ではない」と答え、台湾人への「精神的差別」を一切問題にしなかった。

    たしかに昭和二十六年当時、日本が承認する「中国」政府は中華民国であり、中
    華民国の支配下にある台湾人は「中国の国籍を有するものとみなす」(日華平和
    条約第十条)とされていた。

    ではこの「みなす」、つまり「とりあえずはそういうものにしておく」とはどう
    言うことか。

    ■国家再生目指して媚中政府と戦え

    台湾は中華民国の支配を受けているとは言え、その領土ではない。戦後日本に放
    棄され、帰属先未定の台湾に、内戦で敗れた中華民国政府が転がり込んでおり、
    日本は米国の反共政策の圧力を受け、そのような領土を持たない中華民国を、中
    国を代表する合法政府と承認するはめとなった。だからと言って台湾を中華民国
    領とも、台湾住民を中華民国国民とも認めたわけではない。しかしそれでは中華
    民国のパスポートを持つ台湾人の入国を許せなくなるため、便宜上彼らを中華民
    国国民と「みなす」ことにしたのだった。

    だが今日ではすでに日華平和条約は失効し、中華人民共和国政府を「中国」政府
    と承認し、「中国」と言えば中華人民共和国を指すのである。要するに法務省は
    なおも台湾人に「中国」国籍を押し付け、彼らを「中華人民共和国の国籍を有す
    るもの」と看做しているのだ。しかし台湾人は中華人民共和国のパスポートなど
    所持していない。

    台湾人を中国国民と看做すことで、喜ぶのは中国だけだ。そしてこれを改正すれ
    ば、激怒するのも中国だけである。その改正を入管が頑として拒み続けるのは、
    その中国を恐れているからに他ならない。

    これは知られざる、しかし公然たる法務省入国管理局の媚中である。なぜ「知ら
    れざる」かと言えば、一般の日本国民には無関係ゆえ、知らされていないからだ
    。そして批判がないことをいいことに、入管は公然とこのような出鱈目を続けて
    くることができたのである。

    西村氏は別としても、この問題を取り上げる政治家、マスコミも滅多にいない。

    福田政権の媚中が批判にさらされているが、法務省入管ははるか昔から、ここま
    で露骨な媚中を行ってきたわけだ。

    法務省は近く外登証を廃止し、在留カードを使った外国人台帳制度を導入する方
    針を固めている。そこで我々日本李登輝友の会はこれを機に、台湾正名運動、つ
    まり在日台湾人の国籍を「中国」から「台湾」へと改める要求運動を強化して行
    く。

    これは政府の媚中姿勢の放棄を訴える国家再生のための運動につき、多くの国民
    の理解と協力を期待したい。

    以下は、日本李登輝友の会による、鳩山法相への要請の呼びかけ。是非ご協力を

    --------------------------------------------------------------------------------

    在日台湾人への「中国」国籍押し付けを許すな!

    —鳩山法務大臣に訂正の請願を!—

                          日本李登輝友の会・台湾正名推
    進本部
                             電話03−5211−8
    838
                            ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
            
                                    
    法務省入国管理局が在日台湾人交付する「外国人登録証」には、国籍表記は「台
    湾」ではなく、在日中国人と同様「中国」と記されている。
    だが言うまでもなく台湾は中国の領土などではない。そのような誤った表記が為
    されるのは入国管理局の内規(外国人登録事務取扱要領)のためだ。その理由に
    ついて同局は「以前からそうなっているから」であるとか、「在日中国人の『中
    国』は『中華人民共和国』だが、在日台湾人のそれは『国家承認するところの中
    国』だ」とするが、日本政府は台湾を「中国」の領土と承認していない。
    さらにこのような措置のため、在日台湾人から「人権侵害だ」と非難されたこと
    を受け、法務省は人権擁護法の制定を通じ、それを封じ込めようともしている。
    つまり同省が作成した人権擁護法案では、「台湾人の外国人登録に『中国』と記
    載する行為が人権侵害であるとする申告」の場合は調査を開始しないとあり、加
    害者たる入国管理局の保護を図ろうとしているのだ。
    要するに法務省は、あくまでも台湾を中国領土と看做す構えなのだ。
    政府は近く外国人登録証を廃止し、「在留カード」を使った外国人台帳制度を導
    入する方針だ。本会はこれを機に在日台湾人の国籍を正しく「台湾」に改めるこ
    とを、この不条理極まりない横暴な法務省に対し強く要求を行っていく。ついて
    は広くご協力を仰ぎたい。

    在日台湾人の国籍を「中国」から「台湾」へ
    鳩山邦夫法務大臣へ台湾人の国籍記載の訂正を訴えよう!

    ■東京事務所
    〒100-8982 東京都永田町2-1-2 衆議院第二議員会館243号
    電話  03−3508−3843
    FAX 03−3580−8001

    ■法務省
    〒100-8977 東京都千代田区霞ヶ関1-1-1
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    2008年7月26日土曜日

    「台湾の声」【8月3日】東京芝公園・オリンピック反対デモ

    【8月3日】東京芝公園・オリンピック反対デモ

    人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモ 

    <フリーウイグル、フリーチベット、フリーモンゴル>

     オリンピックの目的は人種、宗教、政治、性別等の理由に基づく国や個人に対す
    る差別を取り除き、この世に平和な社会を推進することにあります。それにも拘
    らず、中国共産党政府は自国の威信を高めるために、罪も無き人々の尊い命を奪
    うという、卑劣且つ残忍極まりない手段を持ってまでして、オリンピックを
    強引に開催しようとしております。

     先人は「義を見てせざるは、勇なきなり」言葉を残しており、我々は断固たる決
    意と勇気を持って、今回のオリンピック開催に反対する次第であります。

     来る8月3日に我々はオリンピック開催反対のデモ行進を行います。我々の運動
    に、ご理解とご協力いただけます方は、ぜひ我々と共に、デモ行進に参加なさっ
    てください。お待ちしております。

    【日時】 2008年8月3日(日)

    【場所】 集合場所 : 東京都港区芝公園三丁目 芝公園23号地 13:00〜

     デモコース : コース未定(銀座、新橋駅前方面を検討中) 13:45〜

     解散場所 : 東京都千代田区日比谷公園

    【主催】 世界ウイグル会議傘下「日本ウイグル協会」 

    代表イリハム・マハムティ

    任意団体・イリハム応援団 

    電話・03-3815-7815  FAX.03-3815-7816

    詳しくは以下のページをご覧ください。
    http://saveeastturk.org/commons/doc/20080803demo.pdf

    http://saveeastturk.org/jp/index.php/%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E6%8A%91%E5%9C%A7%E3%80%81%E4%BA%BA%E5%91%BD%E7%8A%A0%E7%89%B2%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%83%87%E3%83%A2

    以上

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    「台湾の声」【 8/3 まで】「国立台湾文学館」所蔵のお宝が横浜に!

    【8/3まで】「国立台湾文学館」所蔵のお宝が横浜に!

                            神奈川県 OL 

     横浜近郊に住んでいる人なら一度は訪れた事がある「港の見える丘公園」の一
    角に「神奈川近代文学館」がある。
    現在、この文学館と台南にある「国立台湾文学館」との共催で『台湾文学館の魅
    力〜その多彩な世界』が8/3まで催されている。

     戦前・戦後を通じて文学の世界で多彩な作家を輩出してきたにもかかわらず、
    日本にあまり紹介されていない、台湾の文豪たちの直筆の原稿や書簡、貴重な資
    料が展示されている。

     おもな展示品は、台湾総督府(現・総統府)や台南州庁(現・国立台湾文学館
    )などの設計で知られる「森山松之助」の功績をたどる年表がお出迎え、台湾民
    族社会運動家の「林献堂」と中国初の啓蒙思想家の「梁啓超」の書簡のやり取り
    、日台文人交友のサイン張、「呉濁流」の長編小説、「雨夜花」と名付けられ流
    行歌にもなった歌詞集などなど・・・台南に行かずとも台湾文学史における貴重
    な資料を鑑賞することができる。

     また、同時開催の常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち」では、三島由紀夫
    、太宰治、坂口安吾など日本人作家らの直筆の原稿や友人に送った手紙なども展
    示されており、一度で二度楽しめる内容となっている。


    神奈川近代文学館
    http://www.kanabun.or.jp/te0516.html


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    「台湾の声」【五輪テロ】ウイグル独立組織が犯行声明

    【五輪テロ】ウイグル独立組織が犯行声明

    中国のバス爆破、ウイグル独立組織が犯行声明 米テロ情報分析企業が公表

    7月26日11時9分配信 産経新聞

     【ワシントン=山本秀也】中国雲南省の昆明市内で路線バスが連続爆破された事件で、米バージニア州のテロ情報収集・分析企業、インテルセンター社は25日、新疆ウイグル自治区の中国からの分離・独立を叫ぶ「トルキスタン・イスラム党(TIP)」が犯行への関与を認めるビデオ声明を出したと発表した。声明は五輪関係施設に対する新たなテロ攻撃を予告する内容となっている。

     声明は事件2日後の23日付で、「雲南におけるわが聖なるジハード(聖戦)」と題されている。声明でTIPのセイフラ司令官は、「五輪開催の停止を求めるわが党の警告を中国当局は無視した」と、犯行の動機を説明した。

     その上で、「われわれの目的は五輪関連の最も重要な施設を標的とすることだ。これまでにない新たな戦術で、中国中央部の数都市に対する攻撃を試みる」と、新たなテロ攻撃を予告した。

     これまでの犯行として、声明は昆明など雲南省内での路線バス爆破のほか、上海でのバス炎上(5月)▽浙江省温州での対警察テロ(7月)▽広東省広州でのプラスチック工場爆破(同月)−を「TIPの志願者」による犯行として挙げた。

     TIPは、米中両政府がテロ組織として認定している新疆ウイグル自治区の組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」と同一組織とされ、今年5月に中国支配への闘争を挑む「聖戦」の宣言が情報機関に入手されていた。

     ビデオ声明の真偽を確認する他の情報はこれまで伝えられていない。在米のウイグル人組織「ウイグル・アメリカン協会」(UAC)では、こうした「テロ情報」を理由に、「中国の治安当局が同自治区での弾圧を強めている」として、非難する声明を今月に入り発表している。

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    「台湾の声」【論説】建国を忘れた人々

    【論説】建国を忘れた人々


            アンディ チャン

    台湾は急速に中国化している。台湾は民主国家ではなくなり、独裁政権、
    司法暴力が蔓延っている。多くの台湾人は嘆かわしいと思っているが反
    応は鈍い。

    主な原因は三つある;(1)民進党に反省や改革が見られない、(2)独立
    運動はバラバラで連携がとれず、建国意識が薄い、(3)人民は民進党と独
    立運動に期待しているが両方とも空期待である。つまり、いまの台湾で
    は民進党、独立運動派、一般民衆など、みんな馬英九政権の中国接近を
    非難するだけで建国を忘れたようである。

    もともと民進党、独立運動、台湾有識者はみんな独立意識が高かった。
    しかし民進党が二政党政治を目指して矮小化し、台聯党をぶち壊し、自
    党も壊滅的な打撃を蒙り、独立を放棄してしまった。人民は民進党が独
    立を進めて台湾建国に努力すると思っていたのに、期待とは逆に中国化
    が進んでしまい、すっかり沮喪している。いくつもある独立運動派は連
    立できない。いまの台湾で最も大事なことは過去の失敗に対する反省と
    大同団結して中国人の高圧的な中国化に対抗することである。台湾人の
    批判はしたくないが皆の反省を求めるためにこれを書く。

    ●反省のない民進党

    数日前の7月19日に台北の圓山公園で「台湾危機、人民奮起」大会があ
    った。参加者は二千人を予定していたが二倍の四千人を集める大集会と
    なった。台湾では本当に将来を憂慮する人が多いのである。

    この大会は台灣教授協會および台灣國民會議が主宰する第二回目の台灣
    民衆大會だが、民進党は参加していない。僅かに党首の蔡英文が状況を
    見に行っただけである。民進党がいかにダメになったか、このような重
    大な催しにも参加していないことでもわかる。

    民進党は新常任理事の選挙を行ったが、結果は「和解共生」を目指した
    新潮流派が5人当選して、たちまち党内で激しく批判された。民進党は
    4年後の選挙で政権を取り戻すことを最大目標としているが、利権を追
    及するばかりで独立建国は彼らの目標ではない。

    台湾が国民党によって独裁化し、中国化している現状は民進党の失政の
    結果による。最大の失政は国民党の住民投票法を通して住民投票で制度
    を改める手段を封じてしまったこと。その次は投票法で「小選挙区二票
    制度」を作って小政党を潰し、自党を含め国民党からの政権奪回が不可
    能になった。つまり民進党の失政によって「中華民国体制から建国する」
    ことは不可能となったのである。

    そして三番目の失政は謝長廷の「和解共生」政策で大失敗し、政権を奪
    われたことである。謝長廷は負ければ政界から引退すると公約をしなが
    ら、最近になって「あれはユーモアだった」と言ったが、選挙公約はブ
    ラックユーモアだろうか。厚顔無恥にもほどがある。

    謝長廷はすでに有害無益の人間だが、これに輪をかけるように民進党は
    許信良に復帰を要請し、彼も同意したのである。民進党の裏切り者、国
    民党の金を貰い、トウ小平に擦り寄った許信良が民進党に復帰すれば民進
    党はどのようなバケモノ政党になるのだろう。

    このような悪条件が揃っているのに相変わらず派閥闘争を繰り返してい
    るのは愚劣と言うほかはない。大切なのは民進党の切実な反省会である。
    過去の失政を民衆に詫びてこれから中華民国を倒す路線を明確にしなけ
    ればならない。反省し、改革しなければ消滅するのは明らかだ。

    政党というものは民衆の支持が最重要である。民衆は中華民国が滅び、
    台湾建国ができることを願っているのに、民進党は中華民国を奉じて自
    党の失政で失った政権の奪回を夢想している。人民が民進党を見捨てる
    のは当然である。

    ●団結しない独立運動

    台湾の独立運動にはたくさんの流派がある。沈建徳のカイロ宣言は無効
    力で、台湾人が将来を決定できるという主張;彭明敏の台湾は既に独立
    した状態にある主張;陳隆志の減政治体制から斬進的に独立出来るとい
    う主張;林志昇/ハーゼルの主権は未だにアメリカが握っているという
    主張;李登輝の台湾は既に独立した民主国家であるという主張など。こ
    れらの主張の共通点はみんな台湾の将来は台湾人民が決定権を持つとい
    うことである。しかし彼らは共通点を重視せず団結しない。

    陳水扁は「正名、制憲」で中華民国から台湾国に変更し、新憲法を制定す
    るつもりだったが、アメリカの反対にあって選挙に負け、馬英九が政権
    奪回を果たした。

    アメリカはなぜ反対した理由は諸説紛々だが、筆者は林志昇/ハーゼル
    の主張するとおり、アメリカが未だに台湾の暫定占領権を握っているか
    ら、アメリカの後押しがなければ台湾人の主権主張にアメリカは反対し、
    成功しない。台湾独立はアメリカの後押しが必要で、住民投票はアメリ
    カの監視の下で行わなければならない。陳水扁の台湾化運動は人民が決
    定権を握っていると言う点で正しかった、しかし台湾化をアメリカの同
    意なしに推進したから反対されたのである。

    李登輝は台湾が既に独立した国家であり、台湾が民主国家である限り諸
    国は台湾を見捨てないと主張している。だがこの主張は陳水扁と同じよ
    うに中華民国の名称から脱皮することはできない。しかも台湾は馬英九
    政権の二ヶ月だけで既に民主国家でなくなってしまった。

    林志昇/ハーゼルはアメリカ政府が台湾の主権問題を60年も放置して
    きたことに対しアメリカ法廷で米国政府の責任を追及しているが、アメ
    リカを困らせるだけで、アメリカが積極的に台湾問題を解決しようとは
    思っていない。もしも法廷で勝訴すればアメリカは台湾問題の解決を余
    儀なくされるだろう。しかしアメリカ法廷が正義の味方とは限らない。

    今のアメリカには中国の反対を押し切る実力はないから、現状維持を願
    っているのである。しかし現状維持は台湾に不利だけでなく、アメリカ
    が支持した馬英九政権が急速に中国化を進めている。このことに気付い
    たアメリカは慌ててライス国務長官を通して台湾と中国に警告した。

    このように諸説紛々たる台湾独立は連携がなく民衆の支持もない。李登
    輝は「人民の75%が独立に賛成なら独立は可能である」と言ったが、諸
    派が団結しない限りこの数字は達成できない。台湾独立運動は既に数十
    年の歴史を持つが、独立を主張しても建国の道順を考慮しなかった。い
    ろいろな主張があり、それぞれいくばくかの民衆の支持があったが大き
    な勢力を持つに至らなかった。独立派の人々は勝手に独立理論を振りま
    いていながら、いかにして建国を果たすのかを討論していない。独立を
    叫ぶだけではダメ、建国の道順を討論し、実行すべきである。

    ●建国の条件

    それでは政権が変わったいま、どのようにして建国を果たすべきか?わ
    れわれのグループは数回の検討会を開いて以下のような結論に達した。

    その1:台湾はいま空前の亡国危機に晒されている。民進党の新党首・
    蔡英文も同じ宣言をしたが、民進党は相変わらず選挙で政権を取る夢を
    見ている。民進党は中華民国制度のもとで中華民国の政権を取り戻すつ
    もりだが、この政党は当てにならない。

    その2:建国を果たすには中華民国を倒すのが先決条件である。このこ
    とについて台湾人の間では制度内の改革とか、住民投票とかを主張して
    いるが、彼らには中華民国を倒すだけの決心がないのが歴然としている。
    独立運動の混乱に引き換え、蒋系中国人は中華民国を維持し、統一を果
    たすことで一致している。

    その3:中華民国を倒さなければ台湾建国は出来ないことは民進党執政
    の8年でわかっているはずだ。ある人は中華民国を倒すのではなく、国
    民党を倒せばよいと主張するが、中華民国を倒す勇気がないからゴマカ
    シを言っているに過ぎない。国民党は政党であって国ではない。国民党
    を倒しても蒋系中国人が台湾で暴力を振るい、台湾人が彼らに遠慮して
    いる限りは中華民国を倒すことが出来ない。

    その4:民進党の参与に期待しないこと。もし民進党が本気で改革して
    独立運動に参加するなら歓迎するが、いまの民進党を独立の仲間と思い
    込んだら独立建国は民進党によって潰されてしまう。民進党が中華民国
    の政党でなくなってから始めて信用すべきで、いまの民進党員は同志で
    はない。民進党が改革を進めるか、各自脱党して建国に参加するように
    呼びかけるべきである。

    その5:建国の志士はこれまでの意見の小異を棄てて団結し、中華民国
    打倒に総力を注ぐべきである。団結が成れば民衆を糾合する力が出てく
    るが、民衆が運動に参加するには目標を一つにしぼる、つまり独立建国
    である。

    ●リーダーの条件とは

    台湾人が団結するには指導者が必要である。台湾人は団結力がなく自説
    を曲げることをしないから独立建国が出来ない。リーダーが必要である。
    それではリーダーの条件とはどんなものだろうか。台湾では謝長廷や許
    信良のような人物が多いが、彼らには愛国の精神がない。ロスで数回行
    われた討論会で筆者が提議したリーダーとなる条件は以下のような箇条
    書きに出来る:

    1.堅固な愛国意識を持つ
    2.すべて国家を優先させ、党派や自己の利権を排除する
    3.豊富な国際知識をもち、国際視点で判断する能力
    4.道徳観念が強く、私利私欲に走らない
    5.無私、無欲、虚心で、反省力があり、行動力がある
    6.少なくともあと十年は国のために働ける年齢
    7.頭脳明晰で説得力がある
    8.統率力、指導力がある

    これらの条件は台湾だけでなく、日本やアメリカでも当てはまる。しか
    し、残念なことにいまの日本やアメリカにこのような条件を備えた人物
    は居ないようである。

    台湾でこのような条件を持つ人物は、いまのところ居ない。しかし候補
    者になれる人物は数人いると思う。始めからリーダーの資格を備えた人
    間などいない。リーダーと思える人物は居るが、リーダーは民衆全体が
    選ぶものだからここには書かない。

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    2008年7月25日金曜日

    「台湾の声」【テロ計画】南京空港で貨物に時限爆弾

    【テロ計画】南京空港で貨物に時限爆弾が発見

    「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載


      上海ではサッカー場をターゲットのテロが計画されていた
    ************************************


     多維新聞網などに依れば、23日午前、南京空港の貨物ターミナルでX線検査
    機は不思議な国際宅配便を発見。開封したところ時限爆弾がセットされていた。

     同日、上海では五輪開会式に合わせての上海サッカー場襲撃計画が露見し、未
    遂グループが拘束された、というニュースがあった。

     日本からの五輪ツアーに大異変が起きている。

     大手六社が観戦ツアーを募集してきたが、売り切れどころか、ほぼ半分しか埋
    まらず各社悲鳴をあげているという。或る情報ではJTBだけが、かろうじて目
    標の三分の二にこぎ着けたそうな。
     ダンピングという手も使えない。そもそも四倍ほどのホテル代を、一年前の予
    約時に先払いさせられている旅行代理店が多いのである。

     五輪をあてこんで激増を予測した中国ツアーは年明けと共に正反対で、ホテル
    も飛行機もガラガラ。
    北京の5つ星ホテルで五輪会期中に空室がある。
    四つ星ホテルは半分も予約が埋まっていない。

     日本の大手旅行各社、中国部門を縮小の検討にはいっている。


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    「台湾の声」【日本媽祖会】「東京朝天宮」落慶の参拝式と祝賀会

    【日本媽祖会】「東京朝天宮」落慶の参拝式と祝賀会

     1980年に設立された「日本媽祖会」は、現在、(名誉会長)入江修正・(会長)顔錦川、の下で媽祖聖徳の高揚と台日文化友好交流活動を積極的に行っています。同会は2007年に東京都江戸川区小岩に「東京朝天宮」を開廟し、同年12月20日、総本山の台湾中部にある北港朝天宮より鎮殿媽(媽祖像)を同地に迎え、安置しました。

    この度、この東京朝天宮の落慶を祝し、下記の通り参拝式典と祝賀会が開催されます。媽祖は航海、漁業などの守り神として国土の四周を海に囲まれている台湾全土で多くの信者を集めています。媽祖廟は朝天宮のほか、天后宮とも呼ばれています。

     JR総武線小岩駅南口から右へ徒歩2分の地にあるこの「東京朝天宮」は現在、呉本信一氏が住職代理となり、広く一般の人々にも開放しています。

    ●場所:東京朝天宮 東京都江戸川区南小岩6-31-8 福島ビル1階
        TEL&FAX:03-5694-1339
    【交通】JR総武線「小岩駅」南口 徒歩2分

    ■参拝式典:【日時】2008年7月27日(日)11時〜
          【場所】東京朝天宮(南小岩:福島ビル1階)

    ■祝賀会:【日時】2008年7月27日(日)12時〜
    【場所】ニューオークラ3階・飛鳥(あすか) TEL:03-3672-4122
    (東京朝天宮より徒歩7分)東京都江戸川区西小岩3-34-17
         【交通】JR総武線「小岩駅」北口 徒歩5分

    ✿お祝いの粗品を用意しております。

    ✿光明灯(消災灯:年間の無病息災祈願)一口/5,000円(何口でも可)の募集受付を行っております。ご加入のほど宜しくお願いします。


    ✿日本媽祖会・東京朝天宮 TEL&FAX:03-5694-1339
    〒133-0056東京都江戸川区南小岩6-31-8福島ビル


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    「台湾の声」【国民大集会】八・八北京虐殺五輪NOデー!

    【国民大集会】八・八北京虐殺五輪NOデー!

    我が国日本に対し支那共産党政府は建国以来一貫して反日敵対行動を起こした事
    実は看過できぬことです。この支那共産党政府が行う平和の美名に隠れた虐殺の
    祭典北京五輪の当日に異議を唱えるべく超党派大同団結の国民大集会を左記の通
    り開催します。
     尚、当日は日本民族のみならずチベット人・台湾人・東トルキスタン人ら各民
    族が参加をいたし、各民族の代表によるリレートークをする予定であります。
    時節柄御繁忙のことと存じますが、諸先生、諸先輩、同志諸兄御誘い合わせの上
    、御参加戴きますよう御案内申し上げる次第です。

    平成二十年七月吉日

    ※ 午後八時八分には北京に届けとばかりの怒涛のシュプレヒコールを行います

    ※ 駐車場は完備されていないのでお車でのご来場は御遠慮ください。
    ※ 大会準備をお手伝いしていただける方は五時三十分に現地集合です。

    日  時 八月八日(金)午後六時三十分〜八時三十分
    場  所 代々木公園野外ステージ JR山手線原宿駅下車徒歩五分
    主  催 八・八北京五輪NOデー!国民大集会実行委員会
         

    実行委員長 殿岡昭郎

    事務局長(中国民族問題研究所代表) 村田春樹 
         
    連絡先〇九〇‐七〇五五‐二五〇〇(村田春樹)

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    「台湾の声」【ニュース】台湾を「中国台北」と呼ぶ中国に台湾政府が反発

    【ニュース】北京五輪:台湾を「中国台北」と呼ぶ中国に台湾政府が反発


    08.7.25


                     台湾の声


     中国国務院台湾事務弁公室は7月23日、北京五輪での台湾チームの呼称につい
    て、1989年の香港協議で台中両岸のオリンピック委員会が「Chinese
    Taipei」の中国語訳を「中華台北」とすることを明確に規定したが、協議規定の
    範囲外では「中国台北」の訳語を使ってきたのであり、いまになって「中国台北
    」と呼ぶようになったのではないとの見解を発表した。

     これに対して、台湾の頼幸媛・行政院大陸委員会主任委員は「理解しがたく遺
    憾」とコメントし、中国側と引き続き交渉を続ける考えを示した。また、戴瑕齡
    ・行政院体育委員会主任委員は、五輪大会試合中に台湾チームを「中国台北」と
    呼び続けた場合、「ボイコットで抗議することも排除しない」と中国側に警告し
    た。

     野党の張花冠・民主進歩党団書記長は、北京五輪の開会式で中国メディアが「
    中国台北」を使った場合、開会式に出席する呉伯雄・中国国民党主席が必ず立場
    を表明しなければならないと訴えた。

     王金平・立法院長(国会議長)は、「台湾住民にとって『中国台北』の受容度
    は極めて低い。対岸がもしこれ(中国台北)を堅持するなら、両岸関係に悪影響
    を及ぼしかねない」との認識を示した。

     与党の中国国民党は、丁守中・立法委員(国会議員)が「大陸メディアがどの
    ように呼ぼうが、それは彼らの事であり、両岸は小異を残して大同を求め、共に
    利益を追求すべきだ」と中国側を問題視しない考えを示した一方で、いつも対中
    融和を主張している蒋孝厳・立法委員が「オリンピックの公式文書と開会式入場
    で『中華台北』とするのは最低ラインであり、これが守られなかったら開会式の
    ボイコットも考慮すべきだ」と珍しく中国を厳しく牽制した。

     中国の中国新聞社(中新社)は7月24日夜に台湾チームを「中華台北隊」と表
    記した記事を掲載した。これに対して、台湾の中国国民党は歓迎の意を示した。

     ところで、台湾の馬英九政権は、国際舞台での台湾の名称として「Chinese
    Taipei」を愛用しているが、その中国語訳で「中国台北」とされることを国家主
    権に矮小化であるとして強く反対の姿勢を示している。しかし、馬英九総統(大
    統領)は「一つの中国をそれぞれ解釈する」として「一つの中国=中華民国」を
    主張して、「中国」を自称しているうえ、馬総統が所属する「The
    Chinese Nationalist
    Party」は「中華国民党」ではなく「中国国民党」であり、なぜこの場合の「中国
    」ならよいのか矛盾する。「中国台北」がイヤなら「台湾は中国の一部ではない
    」とはっきり主張すべきだ。

     一部の台湾メディアは、これまで台湾VS中国の試合を、中華VS大陸などと表記
    し、中華人民共和国を矮小化してきた。台湾チームのことも「中華隊」と呼ぶメ
    ディアが多い。台湾が国際社会から「中華人民共和国」(中国)の一部ではない
    と正しく認識してもらうためには、台湾メディアこそが、台湾についてオリンピ
    ック参加名義が妥協の産物である「中華台北」(Chinese
    Taipei)であったとしても、「台湾」チームと呼ぶべきだ。また、台湾政府が中
    国側のメディアに「中国台北」を使うなと要求するのであれば、台湾側も中華人
    民共和国を「中国大陸」や「大陸」と矮小化するべきではなく、きちんと「中華
    人民共和国」や「中国」と呼んで尊重しなければならない。

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    「台湾の声」【決意】我は赴かん!台湾建国の道

    【決意】我は赴かん!台湾建国の道


                  台湾李登輝友の会総会長 城 仲模


    1945年の春先、米国のB-29型爆撃機が台南を空襲した。爆弾と焼夷弾の混合爆撃で、台南市内の我が家は直撃炎上した。私の妹はその場で幼き命を閉じた。町中が瓦礫の山と化し、多くの屍骸が横たわっていた。見るに忍びない景色が、いまでも目に浮かび、記憶から消えない。日米太平洋戦争の終戦後、外来政権の蒋介石集団が、マッカーサー元帥の命令を受け、「台湾占領」の任務を執行中、戦後の平和条約を待たずして、勝手に台湾主権の改竄を行った。そして、中国は主が変わり、蒋介石は中国から逃亡、脱出し、「中華民国」政府は台湾に亡命した。中国国民党が台湾を占領した初期、その汚職腐敗、悪行悪状が、二二八エリート大虐殺、白色テロ、「ゲリラ掃討」と処刑、政治迫害を引き起こした。また、4万台湾ドルを1新台湾ドルと強制交換して財産を略奪し、「三七五減租」の名目で地主の土地を掠め取った。最たるは、全く根拠のない「台湾光復節」で台湾人を騙し、「台湾の母語」を禁止し、台湾文化を見下して大支那ショーヴィニズム教育政策を行った。私自身がこれを経験し、台湾人が受けた悲哀を深く感じた。

    1971年に行政院の参議を務めた際に、仕事の関係で李登輝氏と知り合った。李登輝先生が1980年に台北市長に就任した折、選挙罷免法が実施され、私は選挙委員会の委員に指名された。先生はいつも最後に私の見解を求め、その上で最終結論を下した。先生は「仲模が仕事が出来ることは分かっているので、心から彼を理解し、信頼したい」と褒めて下さった。私は先生に長年付き随ったので、先生が読書熱心で、思考明晰にして総合分析に長け、正確な結論を割り出されることをよく知っている。先生は12年間、国を導き、厳しく険しい道を歩まれ、「静かな革命」によって、台湾を専制独裁から自由民主の大道に導き、政権を平和裡に交代させた。これは、政治奇跡を体現するもので、人民が永遠に敬慕するに値するものだ。個人的な付き合いでは、先生が謙虚で礼儀正しく、威張る事も無く、ただ長者の風格溢れるばかりであるにせよ、私は心の底から信服し、いつまでも敬慕する。この度、台湾李登輝友の会総会長黄崑虎氏が2期の任期を満了し、会規により再任できないため、李前総統の再三の推薦と、各委員のご厚情により、私は戦々兢々として薄氷を踏むが如き心情を��覆辰董�荵闇い料躄馗洪Δ鬚����韻靴拭�筺�臾呂��呂鮨圓�靴堂颪亮饂櫃鰺召垢海箸覆���任�襪茲Α��佑��亠雲萓犬砲�世気辰真�蠅噺�辰魄覆辰道戮┐討�世気襪茲Α�爐鵑任�蠅い靴燭ぁ����ぢ台湾の國際地位が未定であるとは、何を意味するのであろうか。李登輝先生は、先に、総統として次の様に発言している。「台湾人民は台湾の主権を持ち合わせている筈である、日米太平洋戦争で、日本は台湾を割譲したが、中国には渡してない、台湾人は法理上の国籍が無い」。 この言葉を台湾人は噛みしめるべきだ。先生は又、「私は台湾独立を主張した事は無い」とも言われた。事実が台湾人に示すところによれば、1895年に大清帝国が台湾を日本に割譲し、台湾は日本の国土と成った。台湾人が求めた「台独」は日本に向かってのものであった。第二次世界大戦後は、台湾には既に「独立」の問題は無い。何故ならば、台湾は中華人民共和国にも、「中華民国」にも属さないからである。したがって、今日の台湾が直面しているのは「建国」問題であるはずだ。

    私の思考と理想は、李登輝先生の指導を受け、歴史のターニングポイントの高みに立っている。自由、民主、人権と法治への忠誠を以って、私が愛するところの、母なる大地台湾のために微力を捧げ、この新しい時代において、優質且つ尊厳の有る新国家を創出し、国際社会に立足せしめんとするものである。台湾は東亜の天険に位置し、外来の勢力との対抗が避けられない。此れは天命であると同時に栄光な任務でもある。試練を踏み越えて邪悪を倒さねばならない。さもなくば、「奴隷」に落ちぶれることになるであろう。時には、孤立無援を感じることも避けられないが、全体の台湾人の支持を仰がなければ、無事に通過することは出来ない。民進党は台湾人主導であるが、残念ながら、現在でも、「中華民国体制」を認め且つ使用しているため、たとえ再び這い上がる事が出来たとしても、度重なる危機を台湾が振り切れるようにすることは出来ないのではないか。台湾住民全体が力を結集し、祖先が危険な海峡を乗り越え台湾に安定で幸せな新しい故郷を求めた毅然たる精神を学んで、すべて「台湾建国」を共同目標として、力を合わせて励み、後世の子々孫々の福祉のため、台湾を守��蝓�茲靴洞韻泙覆い海箸�瓩瓩蕕譴討い襦B耋僂謀靴慮羃淡遒△蕕鵑海箸髻�����旭遣扱������������ぢ『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

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    2008年7月24日木曜日

    「台湾の声」【小岩】「東京朝天宮」落慶の参拝式と祝賀会

    【小岩】「東京朝天宮」落慶の参拝式と祝賀会

    日本媽祖会による東京朝天宮の参拝式が7月27日に都内小岩で開催

    【7月23日 台湾週報】

     1980年に設立された「日本媽祖会」は、現在、入江修正・名誉会長、顔錦川・
    会長の下で媽祖聖徳の高揚と台日文化友好交流活動を積極的に行っている。同会は2007
    年に東京都江戸川区小岩に「東京朝天宮」を開廟し、同年12月20日、総本山の台湾中部
    にある北港朝天宮より鎮殿媽(媽祖像)を同地に迎え、安置した。このたびこの東京朝
    天宮の落慶を祝し、7月27日(日)午前11時より参拝式典と祝賀会が開催される。

     この媽祖は道教の女神であり、航海、漁業の守り神として国土の四周を海に囲
    まれている台湾全土で多くの信者を集めている。媽祖廟は朝天宮のほか、天后宮とも呼
    ばれている。

     JR総武線小岩駅南口から右へ徒歩2分の地にあるこの「東京朝天宮」は現在
    、呉本信一氏が住職代理となり、広く一般の人々に開放している。

    ■場所:東京都江戸川区南小岩6-31-8 福島ビル1階
        TEL&FAX:03-5694-1339
    --------------------------------------------------------------------------
    ●参拝式典

     日時:2008年7月27日(日)11時〜
     場所:東京朝天宮
        東京都江戸川区南小岩6-31-8 福島ビル1階
        TEL&FAX:03-5694-1339
        【交通】JR総武線 小岩駅 南口 徒歩2分

    ●祝賀会
     日時:2008年7月27日(日)12時〜
     場所:ニューオークラ
        東京都江戸川区西小岩3-34-17
        TEL:03-3672-4122
        【交通】JR総武線 小岩駅 北口 徒歩5分

    *お祝いの粗品を用意しております。
    *光明灯(消災灯)の募集受付を行っております。ご加入のほど宜しくお願いし
    ます。

    ■日本媽祖会・東京朝天宮
     東京都江戸川区南小岩6-31-8 福島ビル1階
     TEL&FAX:03-5694-1339


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    「台湾の声」【協力を】台湾人国籍更正を求めるチラシ配布

    【活動案内】台湾人国籍更正を求めるチラシ配布活動他

    読者の皆様へ

    毎度の「台湾」は「台湾」だということを支持・アピールしたいと思います。
    つきましてはチラシ配布等手伝っていただける方を募集いたします。

    (1)活動場所・日時
    ■集合場所、活動場所
    ・九段坂 東京理科大前(九段下駅出て第一銀杏木の下)
    ■日時
    ・7/27(日) 10:00−18:00
    ※上記時間帯内で飛び入り参加、帰宅自由です。
    (2)活動内容
    ■台湾
    ・在留カード台湾人国籍欄更正を求める署名とチラシ配布
    ・台湾籍従軍看護助手 梅子さん慰労金おくろう チラシ配布
    ■その他
    ・世界ウイグル会議 東トルキスタン紹介チラシ チラシ配布
    ・南モンゴル ダイチンさん一家難民申請を支援する会 チラシ配布
    モンゴル自由連盟党 ダシさんも参加予定

    (3)連絡先
    ■主催:台湾人国籍表記の更正を求める会
    担当堀川 070-6674-9440

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    「台湾の声」【新潟講演会】拉致問題を検証

    【新潟講演会】拉致問題を検証

    時間 七月二十五日 午後六時三十分

    場所 クロスパル にいがた (中央公民館)会議室

    講師 阿部 雅美氏(産経新聞常務取締役)

    会費 無料


    連絡 025-228-2144 (谷黒)

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    「台湾の声」【論説】中国・ダルフール殺戮支援の証拠

    【論説】中国・ダルフール殺戮支援の証拠判明—欺瞞国家に五輪開催の資格なし


              永山英樹

    ブログでは関連写真も↓
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-438.html

    国際刑事裁判所検察局は七月十四日、スーダンのバシル大統領が同国西部のダル
    フール地方の大量虐殺などに関与し、「人道に反する罪」や戦争犯罪の容疑で逮
    捕状を請求した。提出された書類によると、同大統領は政府軍や民兵組織を使い
    、三万五千人以上を殺害し、また戦闘で家を追われた避難民二百五十万人のうち
    、飢餓などで八万−二十六万五千人を死へと追いやっているから残虐極まりない
    ことだ。

    ところでそのような殺戮国家を最も支援しているのが中国であるが、BBCは十
    三日、中国が国連の対スーダン武器禁輸措置に反し、スーダン政府に軍事支援を
    行っている証拠を初めて入手したと報じた。

    同局のドキュメンタリー番組「パノラマ」は、ダルフール地区西部の砂漠で、中
    国が提供した軍用トラック「東風」二台を撮影した。これらは二〇〇五年にスー
    ダン国防省に輸出したトラック二百十二台の一部。スーダン国内で中国製などの
    対空砲が搭載された後、ダルフールで虐殺行為を行う民兵組織に引き渡されてい
    た。

    目撃者の話によると、「東風」はダルフールのシルバと呼ばれる村への襲撃で使
    用されている。

    国連安保理がスーダンへの武器供給や軍事的支援を禁止することを決議したのは
    二〇〇四年七月。これまで三年間、中国製軍用トラックの問題を調査し続けてき
    た国連関係者によると、中国は決議に違反してそれを供給していたことになる。

    従来中国政府は武器禁輸決議後、スーダンへは武器を輸出していないと主張して
    きたが、今回この国が国際社会を大きく欺いてきた事実が判明したわけだ。ちな
    みに中国政府は事実確認を求めるBBCの取材に対し、何も答えなかったと言う

    武器禁輸決議へのもう一つの中国の違反として明らかになったのが、ダルフール
    地方上空を飛び交う中国製の強−5(ファンタン)戦闘機のパイロットを訓練し
    ていることだ。決議以前のことだが、中国は強−5のパイロットの訓練用機も輸
    出していた。

    国際社会はこれまでダルフール問題の早期解決のため、スーダンの石油の三分の
    二を買占めるなどで同国への最大投資国となっている中国の影響力に期待を示し
    ても、中国にとっては平和、人命より石油の方が重要で、残虐統治などは自分で
    も昔からやっていることだから、そのようなものを本気で非難するわけがない。
    そこでこの問題に積極的に取り組もうとしないばかりか、結局はスーダン政権の
    後ろ盾を演じていると言うことで、とくに欧米各国ではそうした虐殺加担国の開
    催する北京五輪への反対の声が巻き起こっているのだ。

    バシル大統領の姿に胡錦濤主席を見るべきだ。日本人には虐殺者バシルへの有力
    な協力者が胡錦濤だとする認識がさらに必要だ。もちろん彼はすでに本国内でも
    、チベット人、ウイグル人への「人道に反する罪」を積み重ねてきている。

    だからこのような国の五輪開催などボイコットしてしかるべきだし、その後も無
    批判で日中友好など唱えては、いつまでもこのウソツキ国家・中国から欺かれ続
    けることになる。

    そこで、もし日本人が本当に平和と人権を尊ぶのなら、このような中国への抗議
    の声を更に高めて行くべきだ。そして世界一の反中国民族、反中国国家と見られ
    るまでになれば、きっと世界のリーダーとして大きな対中国圧力を持つに至ると
    ともに、世界の信頼を勝ち取ることもできるだろう。


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    2008年7月23日水曜日

    「台湾の声」【読者便り】住民票の[台湾]表記

    【読者便り】住民票の[台湾]表記

                               佐藤 千枝

    台湾の声様

    東京都が住民票に[台湾]と記載できることになり、許前台湾大使から「皆さんの住んでいる県知事に手紙を出してください」
    とのことでしたので、埼玉県知事上田清司氏の連絡先を調べたら個人のホームページがありましたので

    「東京都が公文書に[台湾]と明記できるようにしましたが、埼玉ではどうですか?(少し詳しくない振りをしてみました。)」

    とメールしたところ、2・3日で返事の手紙がきました。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    私宛にメールをお寄せいただきありがとうございました。
    お話の東京都が認めた公文書とは、市町村が作成する住民基本台帳(住民票)のことかと思います。埼玉県は住民票の転出入に係る縦前住所地等の記載について中国に限定していた表記を、必ずしも克明である必要は無いことから、一つの地域を表すものとして、市町村の判断により、[中国][台湾]のいずれの表記でも構わないと考えています。
    よろしくお願いします。
    平成20年6月24日
     埼玉県知事 上田清司
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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    「台湾の声」【再送・講演会】知られざる台湾の真実−台湾語運動から見る台湾社会

    【再送・講演会】知られざる台湾の真実−台湾語運動から見る台湾社会

    肝腎な講師の名前が漏れてしまいました。

    再度送信させて頂きます。

     「台湾の声」

    【要申込】


    ご出席希望の方は、9月18日(木)までに事務局宛お申し込み下さい。なお、非
    会員の方も会員のご紹介があれば受付け致します。

    演題 知られざる台湾の真実−台湾語運動から見る台湾社会

    講師 多田 恵(ただ けい)

    ■日 時 平成20年9月29日(月)午後2時-4時

    ■場 所 糖業会館二階会議室
    東京都千代田区有楽町1-9-3 TEL:03-3215-0661
    【交通】JR有楽町駅下車・日比谷口より徒歩3分
    地下鉄(千代田線・三田線)日比谷駅下車3分

    ■申 込 み はがき、または電話・FAX【締切:9月18日】
    〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6 台湾協会
    電話:03-3200-8116 FAX:03-3200-8180

    ■講師紹介 

    昭和47年、東京出身。召集され台湾で終戦を迎えた母方の祖父から台湾に
    ついて聞いて育つ。

    台湾出身で戦後の東京の語学教育で名を馳せた王育徳先生の教材に
    感銘を受け、東京大学大学院言語学科で台湾語を研究。

    現在、桜美林大学などで言語学・中国語学を教えると同時に、目白大学エクステンションセンター、東京台湾教会で台湾語講座を担当。言語学を基礎に、台湾語、客家語など多岐にわたる言語を対象に研究し注目を浴びている少壮気鋭の学者である。同時にそれに止まらず、東アジアの政治社会に関心を広げている


    ■主 催 台湾協会
    〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6
    TEL:03-3200-8116〜7 FAX:03-3200-8180
    —————————————————————————————————


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    「台湾の声」【講演会】知られざる台湾の真実

    【講演会】知られざる台湾の真実−台湾語運動から見る台湾社会

    【要申込】
     

     ご出席希望の方は、9月18日(木)までに事務局宛お申し込み下さい。なお、非
    会員の方も会員のご紹介があれば受付け致します。

                       記

    ■日  時 平成20年9月29日(月)午後2時-4時

    ■場  所 糖業会館二階会議室
          東京都千代田区有楽町1-9-3 TEL:03-3215-0661
          【交通】JR有楽町駅下車・日比谷口より徒歩3分
              地下鉄(千代田線・三田線)日比谷駅下車3分

    ■申 込 み はがき、または電話・FAX【締切:9月18日】
          〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6 台湾協会
          電話:03-3200-8116 FAX:03-3200-8180

    ■講師紹介 

    昭和47年、東京出身。召集され台湾で終戦を迎えた母方の祖父から台湾に
    ついて聞いて育つ。
     
     台湾出身で戦後の東京の語学教育で名を馳せた王育徳先生の教材に
    感銘を受け、東京大学大学院言語学科で台湾語を研究。

    現在、桜美林大学などで言語学・中国語学を教えると同時に、目白大学エクステンションセンター、東京台湾教会で台湾語講座を担当。言語学を基礎に、台湾語、客家語など多岐にわたる言語を対象に研究し注目を浴びている少壮気鋭の学者である。同時にそれに止まらず、東アジアの政治社会に関心を広げている


    ■主  催 台湾協会
          〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6
          TEL:03-3200-8116〜7 FAX:03-3200-8180
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    「台湾の声」【ニュース】王金平立法院長が日台関係強化を積極推進

    【ニュース】王金平・立法院長が与野党協力と日台関係強化を積極推進

    08.7.23

                    「台湾の声」

     7月20日、野党・民主進歩党(民進党)の全国党代表大会に招かれて出席した
    与党・中国国民党籍の王金平・立法院長(国会議長)は、「国民党と民進党は、
    いずれも与党と野党の経験がある。もしお互いの立場を理解し許すことができる
    なら、多くの政治的な対立が緩和できる。最良の与党と最良の野党があってこそ
    国家、民主政治が前進する動力源となる」と述べ、「国際政治・経済情勢が厳し
    いこの重要なときに、国家は(野党の)民進党による相互サポートを必要として
    いる」と与野党の協力を求めた。

     これに対し、蔡英文・民進党主席は、「民進党は社会の需要を反映し、与党の
    経験を生かして効果的な政策を提案し、国家と国民の最大利益を守る。台湾の主
    権独立と台湾国民の選択権を堅持することは民進党の使命である」と強調し、「
    民進党は国民党よりよい選択肢となり、人々から信頼される政党になる」と決意
    を表明した。

     また、王立法院長は7月22日、日本中華聯合総会代表団と会見した際に最近の
    台中両岸関係について語り、「中国大陸観光客の来台、両岸直航チャーター便等
    の両岸交流は、いずれも民進党政権時代に努力していた方向であり、国民党政権
    になってからはじめて推進したものではない。民進党が先に推進し、国民党にな
    ってハイスピードで目標に到達したのである」との認識を示した上で、台湾の国
    会議長として「中国大陸との交流は台湾の主権、台湾2300万人の権利、台湾の安
    全が守れるかどうか注意しなければならない」と語り、中華民族13億同胞をやた
    らと強調する台湾の主権そっちのけの国民党内中国派とは異なるバランス感覚を
    示した。

     王立法院長は、「台湾は中国大陸との交流を開放する一方で、台日関係も重視
    している。過去の水準を維持するだけでなく、さらに双方の関係を強化したい」
    として、台日関係強化を話し合う国会外交を展開するため、8月9日に台湾の20
    数名の立法委員(国会議員)を率いて訪日し、麻生太郎・衆議院議員らと面会す
    る予定であることを明らかにした。

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    2008年7月22日火曜日

    「台湾の声」【ニュース】陳水扁前総統が法廷出廷の際に襲撃され

    【ニュース】陳水扁前総統が法廷出廷の際に襲撃され背中を負傷


    08.7.22


      「台湾の声」

     陳水扁前総統(前大統領)は7月21日、ラファイエット事件に関する誹謗中傷
    案の被告として法廷に出席した。同裁判は、2005年に当時の陳総統および頼清徳
    、徐国勇両立法委員(国会議員)が、ラファイエット艦購入汚職事件に関して雷
    学明氏ら元海軍高官が金銭を受け取っていたと指摘したことに対して、雷学明氏
    らが名誉毀損だとして陳前総統らを訴えたもの。

     陳前総統は法廷に出廷するために車を下りた際、中国統一を主張する愛国同心
    会のメンバーである蘇安生に背後から臀部を強く蹴られた。背中に痛みを覚えた
    陳前総統は出廷後に台湾大学病院で検査を受けた結果、脊椎の仙椎と尾椎が負傷
    し、特に仙椎が骨折している疑いがあると診断された。

     右足で陳前総統の臀部を蹴り上げた蘇安生は、現場で取り押さえられ、社会秩
    序維護法に基づいて警察に逮捕された。

     蘇安生は「暴力などふるっていない。軽く蹴っただけで骨折するわけがない。
    全世界で最も嘘つきなのはアイツ(陳水扁)だ」などと嘯き、「絶対に謝罪しな
    い」とまったく反省の様子が見られない。

     蘇安生は、6月18日に背後から許世楷・駐日代表(当時)の背中にひじを使っ
    て暴力をふるった男と同一人物。台湾メディアの報道によると、蘇安生は過去に
    殺人未遂、傷害、文書偽造、窃盗等の前科があり、警察からマークされている人
    物だという。

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    「台湾の声」【報告】靖國みたままつりの参拝客へ「台湾正名」アピール

    【報告】靖國みたままつりの参拝客へ「台湾正名」アピール

                    台湾人国籍表記の更正を求める会
                              高山登

    7/13(日)から開催中の靖國みたままつりの参拝客に対し、「台湾正名」の
    アピールを行った。

    場所はすっかりおなじみになった九段坂第一銀杏である。
    当日はチベットトーチリレーが渋谷宮下公園で開催された。
    参加できなく申し訳ないが、「台湾正名」第一と心に言い聞かせながら配布と署
    名を始める。

    もちろん「台湾出身英霊28,000柱に感謝を!」のプラカードも忘れない。
    私は先日南モンゴルのデモで知り合いになったモンゴル自由連盟党のイスンフセ
    ル氏から借用した、モンゴル自由連盟党旗と南モンゴル国旗(自由連盟党案)をかかげ、自分がまるで党員であるかのごとく、ダイチンさん難民申請支持をアピールした。
    この日の参加者は仲間内の呼び掛けにとどめたこともあり、4名であった。
    この日も前日に引き続き朝からうだるような暑さで、木の下で行い水分補給も行
    いながらの活動である。

    参拝客の一日の人数としては8/15にはかなわないかもしれないが、朝から露
    店が開かれているせいか、いつもの土日より多かった。
    また、8/15と逆で、提灯に火がともる、夜にかけて多くなるのである。

    当日はパンダの高山武先輩が仕事で参加できなかったのが悔やまれる。
    しかし、高山清先輩はさすがに台湾正名となると燃えてくるのである。
    一番の年長者でありながら、一番大きな声で台湾正名を訴え、時には、中国周辺
    三民族やパンダ、横田めぐみさんのこともおりまぜながらの、いつもの名調子にいささかの衰えもなかった。

    「台湾」は「台湾」だ!という呼び掛けに、参拝客も思わず「そうだ!」と合わ
    せ、足を止め署名を行ってくれるのである。
    この日の清先輩だけに任せきりであったせいもあって、100名ほどであったが
    よくもここまであつめたものと思う。
    用意したチラシ1000部も完売した。

    ところで、明治神宮ほどではないが、やはり、台湾人も来るのである。中には署
    名してくれた人もいる。

    正直、台湾人に対してなんと言えばいいのか、声がかけづらいこともあった。
    しかし、最近では「私は台湾は支持するが、馬は日本人として絶対に支持しない
    」と言うことにしている。もちろん「カーイウタイウァン」も付け加える。

    午後は様々な方の支援・支持もあった。台湾の台湾人の署名、アメリカ人の署名
    など外国人やチベットトーチリレーから流れてきた参加者(主としてウイグル支持者)からも署名をいただくことができた。
    ウイグル支持者の中には「愛」前立てをあしらった兜の鎧武者もいらっしゃった
    。直江兼続公の「義」の精神にあやかったということか?
    我々台湾サポーターも「義」の精神を以って台湾を支持しなければならないので
    ある。

    偶然にも以前チラシ配布を手伝っていただいた台湾関係の方とも再開し、ありが
    たいことにその場ですぐに配布を始めてくれた。
    チベットトーチリレー終了後、モンゴル自由連盟党の幹事長ダイチンさんや世界
    ウイグル会議の日本代表イリハムさんが駆けつけて、自らチラシ配布を行ってくれた。
    配布しているチラシには南モンゴルダイチンさん難民申請支援のチラシや東トル
    キスタンアピールのチラシも入っている。
    配布の要領だけ教えると、まもなく彼らの配布に対し、参拝客も受け取ってくれ
    るようになった。

    彼らには民族の独立がかかっており、中国に行けば中共に弾圧されときには虐殺
    の憂き目にもあってしまうのである。
    恐怖と絶望にもめげず、民族の独立を訴える姿に思わず感動を覚えずにはいられ
    なかった。

    彼らは我々が木にぶら下げていた国旗のそばに、自然と赴き配布していたのは実
    に象徴的であった。
    また、御本家と呼ばれている活動の先輩が、「難民申請のダイチンさんです!」
    といってダイチンさんのことを参拝客にアピールしてくれていた。
    ダイチンとはモンゴル語で戦士という意味である。また、イスンフセルとは9つ
    の願い、転じて全ての願いということである。
    我々も戦士のように立ち上がり、全ての人々の願い中共打倒を断行しなければな
    らないのである。

    最後に在日台湾人の方に是非ともお願いしたいことがある。私たちの活動に参加
    していただきたいのである。

    日本人がいくら呼び掛けてもそれは所詮サポーターの支援でしかないのである。
    国籍が「中国」にされていることで、何が問題なのか、どのような不利益を被っ
    ているのか、台湾人自らアピールし、日本人の心に訴えかけていただきたいのである。
    そして、自分達の誇りや名誉を日本全国の人々にアピールしていただきたいので
    ある。

    http://www.youtube.com/watch?v=jR-isrN1fjY

    台湾の声の読者以外の方にもこのような運動に参加したいという台湾人の方がい
    らっしゃったら、是非、お声掛けしていただきたい。

    まもなく、熱い8月15日がやって来る。今年はどのような感動が生まれるので
    あろう?台湾と日本だけにとどまらず、様々な民族どうし魂の結合が生まれることであろ
    う。九段坂はいつしか民族独立ロードとよばれるに違いない。

    [お知らせ]

     台湾出身戦没者慰霊の会は台湾人国籍表記の更正を求める会に名称変更となり
    ました。

     チラシの名義は旧名のままですが、今後もご支持・ご支援よろしくお願いしま
    す。

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    2008年7月21日月曜日

    「台湾の声」【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(1 4 )

    【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(14)
        台湾人医師の直言

    (転送転載自由)

    出版 並木書房(2006年7月)
    著者 林 建良

    http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%88%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9E%97-%E5%BB%BA%E8%89%AF/dp/4890632018/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1208414945&sr=8-1

    第2章 台湾から見た日本および日本人  
           
        争いを避けたがる日本人に平和は守れない


    6、博学にして無知な日本人

    ●被害者に命の尊さを説教する?

     日本に来て一番感心したのは、日本人の知識の高さであり豊かさである。日本の一般庶民が、台湾の庶民に比べて豊富な知識を持っていることに驚かされた。ごく普通のおじさんやおばさんでもかなりの教養を持っていて、文化、芸術、文学など、いろいろなことについて知っている人が少なくない。

     私は栃木県の片田舎で生活しているので、まわりには農家の人が多い。そこには俳句や短歌を作っているおじいちゃんやおばあちゃんたちがいて、彼らはよくその作品を私に見せてくれる。なかには、絵を描いているお年寄りもいて、その絵をもらったりもする。話をしてみると、国の経済状況にしろ社会状況にしろ、それなりの知識を持っていて、私の知らない話をよく聞かせてくれる。

     日本に来る前から、日本人は本を読むのが大好きだと聞いていた。実際、日本に来て本屋をのぞいてみると、思っていた以上に出版されている数が多いのに驚かされた。あらゆる分野を網羅し、手に入らないものはないのではないかと思い、日本人は出版物には恵まれていると感心した。

     おそらく日本人は、世界のどの民族と比べても知識の点では最高水準にあるのではないかと思われる。しかし、なぜか非常に幼稚とも見えるところがある。無知に近い、あるいは無知と言っていいような現象を見聞きすることが多い。

     私がよく予防注射に行く栃木県今市市(現日光市)内の小学校で、一年生の女の子が殺害されるという事件が起こった。何とも酷い事件である。

     このような事件が起こると、学校では決まって全校集会を開き、子供たちに命の尊さを説教する。しかし、これは異様な光景だ。被害者になっていたかもしれない子供たちに、命の尊さを説教するということにどういう意味があるのだろう。子供たちに命の尊さを説教するのは滑稽としか言いようがない。命の尊さを説教するなら、犯人にすべきなのである。子供たちに教えるのは、いかに自分の身の安全を守るか、それだけだ。

    ●人間の善の面ばかりを強調しすぎる日本の教育

     日本の戦後教育を見ていると、人間の善の面ばかりを強調して、悪の部分には触れたがらない傾向が強い。まるで童話の世界を見ているようだ。しかも、それは幼い者に対するほど顕著で、制約を極力なくして、本能的な部分を尊重しているようだ。かつて小児科も担当していた私から見れば、これは子供の動物的部分を放置するようなもので、教育の放棄でしかない。

     たとえば、個性の尊重を強調する。しかし、人間はそもそも自己中心的なので、教えずとも本能として個性を発揮する。学校教育というのは、自分の個性だけではなく他人の個性を尊重し、社会のルールを守ることを教える場だ。それを、個性や自由といった本能に類することを教えるというのだから、これが学校教育と言えるのかどうかはなはだ疑問だ。

     また、幻の平和と反戦を吹聴する一方で、正義感と冒険心を意図的に子供たちから取り除こうとしている。そして、決まって命の尊さを説教する。子供の悪に相当する動物的部分を放置しながら、正義感と冒険心を抹消しようとするこのような日本の学校教育は、偽善的で偏っているとしか言いようがない。

     そもそも、子供が善の存在だというのは幻想にすぎない。子供にも悪の部分はある。だからこそ躾が必要なのであり、さらにこの世には善もあれば悪もあるという現実を子供に教えるべきなのである。悪の存在を教えないような教育であれば、当然ながら悪に向かっていく正義感も育たない。また、我が身を守る心構えも育たないのである。

     このような教育はつまるところ、子供に迎合して教育しているのである。知恵のある者が知恵のない者に合わせて教育しているということである。こういう教育の現状を見てしまうと、これは無知に基づいてやっているとしか思えないのである。

     私は地域診療のかたわら、地元の小学校と中学校の学校医も務めている。日本の教育は子供に媚びる傾向が異様に強いように感じている。

     子供を無垢で善な存在と考え、それに基づいておこなわれる個性尊重の教育は、結局、教育現場の崩壊をもたらしているが、これは教育責任の放棄以外のなにものでもない。なぜなら、それは人間は本来、善と悪を兼ね備えている存在であることを無視しておこなっている教育だからである。結果として、人間の悪の部分を矯正することを放棄し、善を伸ばすこともできないのだ。

     子供を善の存在とする教育思想は、子供の悪の部分を放置して助長してしまう。実際、私の診療室に、親に対して命令形で話をしたり、バカと怒鳴りつけたりする子供を多く見かける。このような子供たちがどのような大人になるのかは、成人式での新成人の悪ふざけを見れば想像がつく。

     なぜ賢いはずの日本の大人はわからないのか、台湾人の私は理解に苦しむ。いや、わからないはずがない。戦前の日本人は子供に媚びるような真似はしなかったという。しかし、現代の親や教師にとっては、個性の尊重を楯に、子供に媚びる方が楽だからだろう。

    ●知識やデータは蓄積できても、発言は許されない?

     ところで、国家レベルから見れば、日本はありとあらゆる世界情勢に関するデータを持っている。日本の繁栄はこれらのデータによるところが少なくない。

     先にも触れたように、二〇〇五年一二月八日、民主党の前原誠司代表(当時)がアメリカで中国の軍備増強について脅威だと発言したことがあった。当たり前のことを指摘したにもかかわらず、民主党内からは鳩山由紀夫幹事長をはじめ前原発言を非難する声が相次いだ。

     一二月二二日、今度は麻生太郎外務大臣が閣議後の記者会見で、中国の軍備増強について「軍事費が一七年間、一〇パーセント以上伸びている。その内容はきわめて不透明だ。かなり脅威になりつつある。前原氏の『脅威、不安をあおっている』という言い分は確かだ」と発言したところ、山崎拓元自民党幹事長が「脅威と言ってしまうと、対処しなければならなくなる」と批判した。

     もちろん中国は、前原発言にも麻生発言にも、根拠のない中国脅威論であり、「中国の発展が、日本を含むアジア各国に大きな発展のチャンスをもたらすなど、地域や世界の平和に貢献してきた」と、中国の軍備増強は日本の発展にも貢献したと嘯いて反発した。

     この前原代表や麻生外相のケースに現れているように、日本では、いろいろなデータをそろえ、いろいろな知識を蓄積することは許されているが、その知識やデータに基づいて発言することや行動を起こすことは許されていないようだ。つまり日本では、研究するのはいいが、行動を起こしてはいけないことになっているようなのである。

     世界では殺人、戦争、権謀術数、裏切り、闘争、資源の争奪などさまざまなことが起こっている。しかし日本では、このようなことは映画やドラマの世界の出来事と片づけ、まるで存在しないかのように考えて「臭いものにフタ」をしているように思われる。日本人を見ていると、そのようなことが世界で起こっているとは考えたくもないというふうだ。

     これは、ある外交官から聞いた話である。

     外国人新聞記者が外務省の高官に「もし万が一、台湾と中国が戦争になったら、日本の外務省はどのような対策をとるのか?」と質問した。これはきわめて現実性の高い想定で、当然、対策はあるものと思って聞いたのだそうだ。すると高官は「われわれはそのような事態を発生させないように努めている」とだけ答えたという。

     それだけだったので、その記者はもう一度「もし発生したらどうするのか?」と聞き直した。すると高官は「われわれはそのようなことは考えたくない」と答えたというのである。

     確かに、外交官としては事態が発生する前にその芽を摘み取っておくのが役目と考えての発言だったのかもしれない。もちろん、それが外交官としての役割なのだから理解できなくもない。しかし、「考えたくない」とはどういうことだろう。発言の影響力を考えて「仮定の話には答えられない」と言うのならまだわかる。しかし、外交の最先端にいる外交官が考えなくて誰が考えるというのだ。

     実はここに今の日本が透けて見えるのである。日本人には、世界で現実に起こっている戦争も殺人も暴動も略奪も「考えたくない」対象であって、映画やドラマという虚構の世界に押し込めてしまいたいのであろう。

    ●戦争の想定すらできない日本人

     では、日本人は軍事学や世界情勢について無知であるかというと、決してそうではない。私が知っている自衛官にしても軍事マニアにしても、恐ろしいほどの軍事知識を持ち、世界情勢の分析も的確で、私はいつも感心しながら拝聴している。しかし、この知識を行動としてどのように活用するかについてはほとんど考えていないようだ。

     たとえば、中国と日本の兵器などの戦力をよく知っている日本人に、「万が一、中国と日本が戦うときはどうするのか?」と問うと、途端に口が重くなって、まるで貝のように口をつぐんでしまうのだ。

     このように、知識に基づいて事態を分析・予測して行動に移すということが日本ではタブーとなっている。そこで思考を停止してしまうのである。それゆえ、起こっていても、見て見ぬふりをし、起こりうると予測される事態であっても、非現実として考えないようにしているのが今の日本だと言ってもあながち間違いではあるまい。

     それが冒頭に述べたような教育にも現れ、殺人事件があるたびに、学校は身を守るための行動については教えず、命の尊さを説教するだけに終始してしまうのである。また、自国の将来に関わる防衛をどうするかという問題では、戦争の想定すらできない日本人が増えつつあるのである。

     おそらく大方の日本人は、日本が核兵器の脅威にさらされたとしても、かたくなに「非核三原則」を守るつもりなのかもしれない。しかし、前原誠司氏も指摘したように、すでに中国の核ミサイルは日本に向けて配備されているのである。これも「非現実」の事態だというのだろうか。

    ●いつまでも学生気分に浸っている日本人

     日本に長くいればいるほど、日本人全員がずっと学生でいるのではないかという感じが強くなってきている。日本人全員が毎日、一所懸命に勉強しながら学校生活を送っているような思いにとらわれるのである。学校のキャンパスにいれば、学内で多少のいざこざがあっても、学外で起こっている陰謀や殺人や戦争からは保護され、仲間や先生に認められればそれでよしとして満足しているのである。

     その点で、今の日本人は殺害された小学校一年生の女の子のようにも思えてくる。学校では一所懸命に勉強しているが、自分をどう守るのかを学校では教えてくれないし、自分もその術を身につけていない。学校のなかなら先生や仲間に守られているが、一歩、学校から出れば守ってくれる人はいない。

     今の日本はアメリカに守られているが、アメリカが手を引いてしまえば、学校から一歩出た女の子と同じような立場に立つ。しかし、日本はどのようにしたら自立できるのかといった議論は、すぐに封じられてしまう。実行はおろか議論さえもまともにできない国なのだ。

     日本をどう守るか、日本の置かれている状態はどうなのかなどについて、日本人はよく知っている。しかし、有事の際はどうするのか、どのように対処するのか、そのようなことについては立ち上がろうとしない。日本が集団的自衛権を実行できないでいるのも、これが原因していると言ってよい。

     日本人は知識を持っている。しかし、学校で学んだ知識のように実際には役に立たない知識かもしれないし、そうでなかったとしても、使おうとしない知識であれば、いくら博学でも無知に等しいのである。

    (次の連載は7月28日)

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    2008年7月20日日曜日

    「台湾の声」【ニュース】下げ止まらない台湾の株

    【ニュース】下げ止まらない台湾の株


    台湾行政院が対中投資規制緩和を発表、株価はさらに下落


    08.7.20

             「台湾の声」


     台湾行政院(内閣)は7月17日、閣議で台湾企業の対中国投資規制の緩和を決
    定し、8月1日から実施することを発表した。

     現行制度では台湾企業の対中投資額の上限を純資産の40%としていたが、これ
    を中小企業は60%に引き上げ、大企業や海外企業の台湾現地法人については事実
    上規制が撤廃される。

     行政院は規制緩和することで、台湾企業の自主的な投資環境が高まり、海外企
    業が台湾企業と手を組んで中国大陸に事業展開しやすくなると説明しているが、
    台湾の資金がさらに中国に流出し、産業空洞化が悪化することが懸念されている

     7月17日は原油価格下落後アメリカの株価が上昇したことに影響され、台湾株
    式市場も株価が上昇したが、対中投資規制緩和発表の翌日の18日は159ポイント下
    げて6815ポイントとなった。馬英九総統就任日(5月20日)の9068ポイントから
    、2ヶ月も満たないうちに約2250ポイントも下落したことになり、台湾株式市場
    はすっかり元気をなくしている。

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    「台湾の声」【許昭栄烈士】「戦争と平和記念公園」設置運動奮闘史

    許昭栄烈士の「戦争と平和記念公園」設置運動奮闘史

                     周 振英 謹記 20080720 
     


    前書き

     私と許 昭栄烈士(以下許先生)の知合いきっかけは2003年9月の「台湾文学評論」雑誌での許先生の日本語著書「知られざる戦後元日本兵元国府軍台湾老兵の血涙物語」の北京語翻訳者募集の記事でした。あれから一年に掛けて、翻訳出版しました(私は2001年1月に日本より台湾へ帰りました。当時は台湾衛生署疾病管制局の研究員でした)。

    これを機に、2004年11月10日に「台湾無名戦士記念碑」の落成式に招待されました。

     2006年2月に図らずも、高雄医科大学に転職が決まり、許先生との交誼が深みました。その5月に、許先生と一緒に再度記念公園へ訪ねたとき、「戦争と平和記念公園」の木製看板が強風に飛ばされて、放置したままなので、二人で立て直しました。その時、私は許先生の承諾を得て、8月の夏休みを利用して、日本へ帰り、記念碑の募金活動に取り組みました。

     その年の12月23日に第一期の工事終了のオープンニングセレモニに合わせて、現在の「戦争と平和記念公園」石碑を建立しました。

     私は許先生の正義心と行動に心より敬服し、人生の師として、仰向きました。
    許先生の長い年月の献身ぶりを短い付き合いの私にその奮闘史を述べるのは大変僭越と思っていましたが、これを断ることは出来ないと思いました。

     この報告は、殆ど、許先生自身が纏めた資料で、先生の奮闘、献身ぶりを如実に伝えるものと信じています。

    「歴史真相の追究から記念公園建設まで」

     一、1991年9月、許昭榮先生は国民党政府(以下国府)のブラックリストから名前が外され、8年ぶりに台湾へ帰郷しました。飛行機を降りたときから、「滞留大陸台籍老兵要回家」の横断幕を携えて、台湾各地で、台湾老兵問題を訴え始めました。また立法委員の選挙応援演説の機会を得て、中国残留台湾老兵の非情を民衆に訴えた。

     二、1994年1月から、台湾各地に散在している台湾老兵に結束を呼びかけ、決起集会を発起しました。また、署名運動を高雄からスタートしました。

     三、1994年3月28日、立法委員との共催で公聴会を開きました。

     四、同年4月28日に、長年に渡る台湾老兵に関する調査資料を当時の国防部長孫震に手渡しました。

     五、同年11月10日に台北国軍英雄館に於いて、「中華民国国府軍台湾老兵および遺族協会」を樹立し、初代理事長に選任されました。

     六、1995年6月13日に、国防部の各部署代表と協調会議を持ちましたが、合意に達しませんでした。

     七、同年7月5日に国防部の傲慢さに煮やし、380余人の台湾老兵と遺族を動員し、台北駅より、国民党中央党部まで、デモ行進をしました。
    八、当時の国防部長蒋仲苓が国民党本部より、直接に姿が現し、抗議書を受け取ってくれ、この問題の解決に努力すると言ってくれました。大陸出身の軍人で、一級上将でもこのような方がいるのかと力つけられました。
    九、その後、国防部に招かれ、三軍クラブにて、要望を訴えました。合意内容は
      1. 戦後、台湾籍の戦死した将兵の御霊を圓山の忠烈伺に入伺する。
      2. 元国府軍台湾兵の資格認定条件を緩和する。
      3. 補償金を優遇的に配慮する。
      4. 資格認定を得た者は「栄誉国民」(栄民)と見なす。
    (但し、以上四つの要件は幕僚の手によって、受諾した通りに実行されませんでした。 これが軍事官僚組織だと思います)
     十、1995年8月17日に、国共内戦で戦死した台湾兵およそ一万二千御柱を入伺しましたが、儀式は非公開で、秘密に行われ、写真さえ撮らせて貰えませんでした。
     十一、台湾英霊を非公式に入伺する国防部の遣り方に不満を抱き、同年11月15日に
       自ら資金を捻出して、台北市二二八記念公園にて、戦後初めての慰霊祭を行いました。
     十二、1998年6月28日、米国クリントン大統領の訪中を契機に「台湾を死守せよ、中共による台湾併呑反対」のスローガンを掲げ、高雄市で、ハンガーストライキを展開。7日間のリレー式ハンストを強行しました。
     十三、7月4日(アメリカ独立記念日)のハンスト最終日に、アメリカ駐高雄領事館へ行き、台湾主権干渉を抗議、抗議文を読み上げ、総領事に手渡しました。
     十四、同日午後、デモ隊を高雄市政府に押し進め、台湾老兵の慰霊碑建設用地を要求しました。

     十五、当時の高雄市長呉敦義氏との直接談判を要求、ロビーに座り込みました。呉敦義市長は要求を聞き取ってくれ、一週間以内に、建設用地問題の解決を約束してくれました。

     十六、同年8月24日に、高雄旗津海岸公園予定地(約3800坪)を提供すると決定。

     十七、2000年12月25日に、高雄旗津海岸「戦争と平和記念公園£予定地にて、第二回の台湾兵慰霊祭が催行しました。当日、台湾老兵のシンボルとして「魂鎮故土£の鉄板柱を建てました。

     十八、記念公園の建設費用の要求に、期待していた民進党政府には一向に相手にしてもらえず、建設用地は荒れ果て、精神シンボルの鉄板塔柱さえも落書きされました。

     十九、2004年11月10日、「全国元国府軍台湾老兵および遺族協会」成立10周年記念日として、「台湾無名戦士記念碑」を自費建設しました。

     二十、「戦争と平和記念公園建設促進会£を結成して、政府に交渉した結果、2005年10月29日に、終戦60年にして、初めて政府の主催による追悼会が行われました。同時に、行政院文化建設委員会委員長と高雄市長が始めて、¢戦争と平和記念公園£
      の建設に認め、立札に署名しました。

     二十一、2006年1月26日に、「連合国軍戦没将兵記念碑」建設要望に同意しました。

     二十二、2006年10月24日に、台湾の仏教と道教宗教団体合同法要が行われました。

     二十三、2006年12月23日に、記念公園第一期工事終了(220万台湾元)、オープンセレモニが行われた、入り口に「戦争と平和記念公園」大理石門碑も完成しました。

              

     焼身自決までの激変

     二十四、2007年11月19日に、行政院文化建設委員会の第二期建設金千四百万台湾元に対し、高雄市が六百万台湾元の出すことになった。この予算の高雄市議会での審議のなかで、親民党議員王齢嬌(外省人栄民第二代)が提議して、「戦争と平和記念公園」を¢八
    二三砲戦記念公園£に改称し、石碑撤去まで要求する内容の決議が多数決で決められました。4月29日の石碑移転処理会議に郵便証明函を郵送して、欠席抗議しました。

     二十五、2007年12月から2008年4月までに、42名の賛成議員に対し、「戦争と平和記念公園」建設の意義と重要性を訴える文書で送り、面会要求を続けました。

     二十六、2008年5月9日に、元日本軍人軍属連合会と元国府軍台湾老兵および遺族教会の代表達が高雄市議会へ行き、抗議と請願を行いました。高雄市側は緊急協議の結果、石碑は移転しないが、公園名称を「平和記念公園」に改称するとの提案がありました。

     二十七、2007年11月の公園改称動きに対して、陳水´酷揩Ã台湾英霊碑を訪ねてくれぬかと要望しましたが断れました。

     二十八、2008年5月20日、馬英九総統就任、政権交代の日に、台湾人の良識を喚起するために、身を投げ捨て自決した。 (中国人の不公不義と台湾人の自信喪失に絶望)


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    2008年7月19日土曜日

    「台湾の声」【ニュース】台湾 10 大政治家支持率ランキング

    【ニュース】世論調査:台湾10大政治家支持率ランキング

    08.7.19


             「台湾の声」

     台湾のテレビ・TVBSが7月16日に発表した台湾10大政治家支持率ランキン
    グによると、就任二ヶ月になる馬英九総統(大統領)と劉兆玄・行政院長(首相
    )の支持率が大きく下がった一方で、馬総統就任とほぼ同時期に民主進歩党(民
    進党)主席に就任した蔡英文氏が第一位の人気を得ていることがわかった。ただ
    し、10大政治家のいずれも支持率は50%を下回っており、台湾国民の政治不信が
    高まっていることがわかる。

     一方、総統を退任した陳水扁前総統や、総統選挙に敗れた民進党の謝長廷・元
    行政院長は引退したと見られているためか、支持率は低く、一方で李登輝元総統
    は総統を退任して8年が経ったにもかかわらずなおも台湾政界に影響力を保って
    いることが示されている。

     10大政治家に対する不満については、急激な台湾の中国化政策を進め、しかも
    経済政策の対中傾斜でさらに経済を悪化させた馬英九総統や劉兆玄・行政院長へ
    の不満が高まっている。


    台湾国内10大政治家の声望(満足度)ランキング(TVBS 7/16)(カッコは不満)

    1.蔡英文・民進党主席  49 (19)
    2.王金平・立法院長   45 (25)
    3.呉伯雄・国民党主席  43 (33)
    4.蘇貞昌・元行政院長  42 (20)
    5.李登輝・元総統    32 (34)
    6.蕭万長・副総統    31 (35)
    7.馬英九・総統     30 (49)
    7.謝長廷・元行政院長  30 (42)
    9.劉兆玄・行政院長   28 (50)
    10.陳水扁・前総統    18 (47)


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    「台湾の声」【報告】国会議員会館前で「台湾正名」アピール

    【報告】国会議員会館前で「台湾正名」アピール

                    台湾人国籍表記の更正を求める会
                              高山登

     7/15(火)のこの日仕事の休みがとれたので、念願の平日国会議員会館前に
    て、チラシ配布活動を行った。たまたま休みが同じだった友人も駆けつけてくれた。
    以前より在留カードの取り組みを国会議員会館前でアピールを行いたかったが、
    この日ようやく願いがかなったのである。

     正午、永田町駅一番出口前の広くなっているところに、台湾旗や中国周辺民族の
    国旗を掲げ、チラシ配布を開始した。この日もうだるような暑さであった。

    この日はサミット後ということもあり、警備はものものしくなかった。

     初めて参加した私は、議員や官庁の職員など、どの人がそうなのか、
    まったく見分けがつかない。うけっとってくれた人のなかには、
    日本共産党員もいたかもしれないのである。

     しかし、あらゆるところで、あらゆる人々にアピールすることが目的なので、
    それはそれで構わない。中には国旗が目に付き、それでチラシを受け取った人もいた。
    用意した100部は1時間ほどであっというまになくなった。

     配布中は右翼の街宣車が国賊加藤紘一の発言を糾弾するデモを行っていた。
    日本政府には以下のことを求める。

     ・北朝鮮即刻経済制裁強化
     ・横田めぐみさんを直ちに返還するよう圧力をかけること
    一方、参議院議員会館の向こう側に赤いのぼりが見える。新聞などでも話題にな
    った全漁連の関係者であろうか?

    帰る時もキャリーバックから国旗をはずさずに、貼り付けて、国会議事堂前駅方
    面に向かって、アピールのため歩き出した。
    座り込みを行っていたのは全漁連ではなく国鉄労組であった。
    その中には我々が配布したチラシを持って、読んでいる方も見かけた。

    また、帰り際に衆議院議員第一会館に出入りする車の車列にぶつかったので、
    これ幸いと出入りの車に向かって、4つの国旗をアピールした。

    この日はとりたてて感動的な場面はなかった。
    しかし、あらゆるところで、地道に台湾正名アピールを継続していけば、
    ボクシングのごとく徐々に徐々にジャブが効いてくるのである。

    (中には意識高い人もいるが)已然として、中共の人権弾圧問題に取り組もうと
    しない自称人権派極左の座り込みを尻目に、国会議員会館前をあとにしたのであった。

    [お知らせ]

     台湾出身戦没者慰霊の会は台湾人国籍表記の更正を求める会に名称変更となり
    ました。
     
    チラシの名義は旧名のままですが、今後もご支持・ご支援よろしくお願いしま
    す。


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    2008年7月18日金曜日

    「台湾の声」【活動案内】台湾人国籍更正を求めるチラシ配布活動他

    【活動案内】台湾人国籍更正を求めるチラシ配布活動他

    読者の皆様へ

    前回の活動に引き続き、今週末も「台湾」は「台湾」だということを支持・
    アピールしたいと思います。
    つきましてはチラシ配布等手伝っていただける方を募集いたします。

    (1)活動場所・日時

    ■集合場所、活動場所
    ・九段坂 東京理科大前(九段下駅出て第一銀杏木の下)

    ■日時
    ・7/19(土) 10:00−18:00

    ※上記時間帯内で飛び入り参加、帰宅自由です。

    (2)活動内容

    ■台湾
    ・在留カード台湾人国籍欄更正を求める署名とチラシ配布
    ・台湾籍従軍看護助手 梅子さん慰労金おくろう チラシ配布

    ■その他
    ・世界ウイグル会議 東トルキスタン紹介チラシ チラシ配布
    世界ウイグル会議日本代表 イリハムさんも参加予定
    ・南モンゴル ダイチンさん一家難民申請を支援する会 チラシ配布

    (3)連絡先

    ■主催:台湾人国籍表記の更正を求める会

    担当堀川 070-6674-9440

    [お知らせ]

    台湾出身戦没者慰霊の会は台湾人国籍表記の更正を求める会に名称変更となりました。
    チラシの名義は旧名のままですが、今後もご支持・ご支援よろしくお願いします。

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    「台湾の声」【産経新聞】日台友好へ不断の努力を

    日台友好へ不断の努力を 池田維前交流協会台北代表
    【7月18日 産経新聞】

     日本の尖閣諸島(台湾名・釣魚島)沖で6月に起きた日本の巡視船と台湾の遊漁
    船が衝突した事故で、領有権問題をめぐり先鋭化した日台関係の修復に奔走した交流
    協会台北事務所の池田維前代表=写真。その池田氏が任期満了にともなう今月10日の帰
    国を前に産経新聞の取材に応じ、「良好な日台関係も双方が不断の努力をしなければ、
    崩れやすいもろい側面もある」と事故を振り返った。(台北 長谷川周人)

     5月に発足した台湾の馬英九政権は、尖閣諸島は「中華民国の領土」という主張
    に立ち、衝突事故で日本への謝罪要求を繰り返すなど強硬姿勢を崩さず、「開戦の可
    能性も排除しない」(劉兆玄行政院長=首相)との常軌を逸した発言まで飛び出した。

     噴き出す反日世論を受けて池田氏は、在留邦人に注意を喚起する一方、欧鴻錬
    外交部長(外相)や王金平立法院長(国会議長)ら台湾要人と水面下で接触。事態打開
    に向けた折衝に入ったところ、馬政権は「対日関係は重要であり、対立は望まない」と
    の認識で一致し、事態の早期解決を求めているとの感触を得た。

     日本側は領土主権について従来の立場を堅持しつつも、政治的歩み寄りを見せ
    ることで、事態は一応収拾した。しかし、その間、馬政権が見せた態度の急変は日本側
    に驚きを与え、今後に不安を残すことにもなった。

     これについて池田氏は「総統自身が反日的とは思わないが、メディアの扇動で
    世論が反日に傾く可能性がある。総統の意向がどうであれ、中国との関係改善が進む中
    、日本との関係が今後、希薄化する危険性もある」と指摘。馬政権には日本を理解する
    人材が乏しいといわれるだけに、これまでの親日ムードを保つには、日台双方による努
    力が必要だと強調した。

     また新政権の今後に関しては、「馬総統は日本、米国、そして中国とそれぞれ
    仲良くするというが、優先順位が見えてこない。当面は中国と一種の蜜月関係になるだ
    ろうが、長く続くかはわからない」と分析。政権が目指す日米中との等距離外交は理想と
    現実のはざまで何らかの軌道修正を迫られる可能性があり、馬総統に対し、政権の考え
    方や方向性を日本に説明していく努力と配慮を求めた。

     池田氏は四十数年にわたる外交官生活を振り返り、「台湾は外交官としての出
    発点であり、実質的な最後の勤務地。特別な因縁を感じる」と述懐。この間の台湾の変
    化について、経済規模の拡大と民主主義の定着を挙げた。特に李登輝政権下では「歴史
    教科書が変わってバランスがとれた歴史観が根付き、日本に親近感を持つ若者が増えた
    」と感慨深げで、地域の安定のためにもさらに関係を発展させる必要性を日台双方に呼
    びかけた。

    池田維(いけだ・ただし)氏

    1939年生まれ。東京大学法学部卒。62年外務省入省。同年から2年間、外交官補と
    して台北で語学研修。中国課長、アジア局長、官房長、オランダ大使、ブラジル大使
    などを経て2004年に退官。翌年5月、交流協会台北事務所代表就任。在任中、台湾人への
    観光ビザ(査証)免除や運転免許証の相互承認、李登輝元総統訪日などの実現に尽力
    、今年5月、総統から大綬景星勲章を授与された。

    交流協会

    台湾における日本の民間代表窓口機関。1972年の日台断交後、実務レベルで日台
    交流を維持する目的で設立された。東京本部の下に台北と高雄に事務所を置き、経済、
    文化、学術、人的往来などの分野で日台交流の円滑化を図る。台北事務所は在台湾大使
    館に相当する。これに対応する台湾側の窓口機関は台北駐日経済文化代表処。台北事務
    所の代表は大使に当たり、通例、退官した外務官僚を充てる。池田維氏の後任には、駐
    中国公使などを歴任した斉藤正樹前ニュージーランド大使が今月11日付で就任した。

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    「台湾の声」【ニュース】雲林県長が北京を訪問、台中両国の友好を強調

    【ニュース】雲林県長が北京を訪問、台中両国の友好を強調
    08.7.18

                   台湾の声

     中華人民共和国(中国)の北京を訪問中の蘇治芬・雲林県長(民主進歩党)は
    7月17日、北京市内の市場で台湾・雲林県のパイナップルなどの農産物をアピー
    ルする活動を行った。

     この中で、蘇県長は「中国の現地メディアの方々もたくさん報道して下さい。
    これは中国と台湾、2つの地方、さらには2つの国の人々の友好の一つのよいス
    タートです」と語った。

     また、蘇県長は「台湾と中国の2つの地方あるいは2つの国家、両国の国民、
    商品がお互い行き来できるようにしたい」と再度強調し、雲林県政府を代表して
    中国の公的関係者の来台を要請した。


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    「台湾の声」【人物紹介】自由を求める心・王進忠さん

    【人物紹介】自由を求める心・王進忠さん


    毎日新聞(2008年7月9日)より

    ◇自由を求める心、不変−−ラジオ自由アジア特派員・王進忠さん(45)
     東京都八王子市のマンションの一室。米政府系のラジオ自由アジアの東京都内の支局を兼ねる自宅で、特派員の王進忠(おうしんちゅう)さん(45)は南洲(なんしゅう)の名でマイクに向かう。3分半の早朝ニュースを担当し4年目。ダライ・ラマ14世訪日や拉致問題など、主に政治ニュースを北京語で放送する。「中国国内で報じられない事実を伝えたい」

     父は官僚、母は資産家の娘。エリートとして北京市で育った。21歳で労せずして国営の中国中央テレビに入局、人気ドラマの制作に携わった。毛沢東時代の疲弊した経済立て直しのため、改革・開放路線が急速に進んでいた。「ギターを弾き英語で歌う若者だった」

     入局3年目の85年、仕事の合間に趣味の延長で制作した音楽テープ「美国現代歌曲」が運命を変えた。米国のポップスなどを中国語に吹き替える斬新なアイデアで、数十万本が売れた。

     ところがその後、民主化を求める学生運動が盛り上がり、厳しい取り締まりの中、外国の音楽や映画の大半が公開禁止に。王さんのテープも「反共」の烙印(らくいん)を押された。逮捕は免れたが、テレビ局の制作現場を外れ、共産党から反省と勉強を迫られた。「どこが反共なのか分からない」。鬱々(うつうつ)とした日々にうんざりし87年、祖国を飛び出した。

     来日しても祖国を信じ、自由な中国を夢見ていた。「またテレビの現場に戻ろう」とも考えた。しかし89年6月、夢は打ち砕かれた。天安門事件。真っ暗な広場に銃声が響く。ブラウン管にくぎ付けになった。「あの時の気持ちは言葉では表せない。怒りも悲しみもある」。東京の抗議デモは数万人に膨れ、王さんはその先頭を歩いた。

     世界を飛び回り活動家らと交流、亡命者支援などに数千万円の私財を投じてきた。あれから約20年。中国は急激に豊かになり、日本での民主化運動は衰退する。「家族に迷惑がかかる」「生活が苦しい」と当初300人いた仲間は次々と去り、今は5人ほどになった。

     自宅の片隅にあった古びたテープを手につぶやく。「自分にも他の人生があったかもしれない。でも20年前の夢のまま、自由を求める気持ちは変わらない」。北京五輪で改革・開放は進むかもしれない。しかし王さんは「民族主義を強める」と懸念する。

     来日後、一度も祖国の土は踏んでいない。テープには「テイク・ミー・ホーム、カントリー・ロード」が収録されている。=つづく

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    2008年7月17日木曜日

    「台湾の声」【不衛生の国・中国】奇病蔓延中

    【不衛生の国・中国】奇病蔓延中

    「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載

     

     とんでもない疫病でなければいいが。。。。。。。。。。
     五輪ヨット会場は大丈夫か? 藍藻騒ぎどころではなくなった青島
      原因不明、ミステリアスな流感が大流行、1251名が死亡、16万人が罹

    ************************************
    ****

     青島大学付属病院、青島市立医院はパンク状態、街の小さな病院も患者で満員

     五輪直前、ヨット会場の青島は沖合に藍藻が発生して市職員では足りず大学生
    一万人を動員し、周辺の都市から小型ボートまで借りて、藻除去作業。50キロ
    に亘ってフェンスを築く突貫工事。

     ところが現場海域は14日ごろ、突如封鎖された。
     五輪会場が変更になるのか、一切のアナウンスがない。

     16日付け「博訊新聞網」が異様な伝染病の大流行を伝えた。
     原因不明、ミステリアスな流感が大流行しており、青島周辺だけで既に125
    1名が死亡、16万人が罹患しているという。
     AIDS、SARS騒ぎどころではない。

     患者が急増したのは七月に入ってからで、寒気、嘔吐、呼吸困難、はては肝臓
    、腎臓不全、市内はパニックに陥った。
     
     12日に青島市政府は衛生部門の責任者を集めて緊急対策会議を開催し、病名
    を「流行性脳脊髄膜炎」とした。この情報は関係者だけに機密とされ、対外情報
    公開をしないことも決められたという。

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    「台湾の声」【ニュース】総統府が「駐台大使」を再び「駐華大使」に変更

    【ニュース】総統府が「駐台大使」を再び「駐華大使」に変更


    08.7.17


                   「台湾の声」

     台湾総統府は、6月5日のプレスリリースで台湾に駐在する外国大使を従来の
    「駐台大使」という表現から「駐華大使」に変更したが、世論の反発を受け、6
    月10日のプレスリリースでは再び「駐台大使館」という表現に戻され、以来、「
    駐台」や「台日両国」など台北政府の国家の略称を「台」とする表現が維持され
    ていた。

     しかし、7月16日の総統府プレスリリースで、マーシャル諸島共和国新任駐台
    特命全権大使のことを「馬紹爾群島共和國新任駐華特命全權大使」と表記し、「
    駐華大使」という表現を再復活させた。

     「駐華大使」という表現は、中華人民共和国(中国)に駐在する大使を呼ぶ表
    現とまったく同じであり、日本語では「駐中国大使」や「在中国大使」に相当す
    る。日本の宮本雄二「駐華大使」(=駐中国大使)はもちろん中華人民共和国の
    北京に駐在している。


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    「台湾の声」【論説】トロイの木馬」シミュレーション

    【論説】トロイの木馬」シミュレーション


            アンディ チャン

    台湾統一の上策とは,戦わずして征服することである。中策とは「トロイ
    の木馬」で短時間内に征服して台湾の産業を破壊しない。下策とはミサ
    イルその他の攻撃で台湾に大きな破壊を及ぼすことである。

    台湾が八ヶ所の空港乗り入れを解放したため、「トロイの木馬」で簡単に
    征服できる可能性が出てきた。台湾征服のあと、どのような政治効果、
    国際反応が起こるか、私なりにシミュレーションを行ってみたい。個人
    のシミュレーションだから意見もいろいろあるかもしれないが、このシ
    ミュレーションが台湾の識者に警告を与え、出来る限りの予防と準備を
    促すことが出来ればよいと願っている。

    ●「トロイの木馬」実施のシナリオ

    まず、中国が台湾を征服すると言うことはアメリカと敵対行為に入るこ
    とであり、米国を始めとして世界各国の抗議が相継ぐことは中国も十分
    にわかっているから簡単に「トロイの木馬」作戦を行うことはない。中
    国が「トロイの木馬」を実施するには三つのシナリオがある。

    (1)中国が台湾との和解協議や妥協を無視して戦争に突入する。政治的
    にあまり可能性はないが、政治、経済、その他の原因で中国政権が
    危うくなった場合、台湾攻略で国内問題を逸らして安定を図る可能
    性は否定できない。ことに「トロイの木馬」が簡単に達成できると
    わかれば軍部が軽はずみに動くかもしれない。この場合は台湾に侵
    攻すれば台湾軍部と民間の抵抗が起こる。

    (2)台湾の独立運動が激しくなって馬英九政権が危なくなり、国民党幹
    部が中国の台湾攻撃を要請する、つまり呉三桂の故事を同じシナリ
    オで中国軍の侵攻を歓迎する。これなら台湾軍の反抗はなく、民間
    人の反抗もあまり効果がない。中国軍が台湾を占拠したあとは嘗て
    の228事件と同じく、台湾人の大虐殺を実施する、ことに政治家や
    経済界の掠奪と殺戮、財閥の掠奪などが行われるだろう。

    (3)国民党政権と中国の協議で、平和統一を果たす合意が成立し、ある
    日「トロイの木馬」作戦で中国軍が台湾に進駐する。台湾人は完全
    に意表を突かれて抵抗する気力もないまま統一される。この場合は
    中華民国の同意の下で行われるから各国の抗議は完全に無力となる。
    アメリカはこれまで「両側の平和解決」を主張してきたが、急速な
    統一が起きても反対する機会すら与えられない。

    ●作戦綱領

    「トロイの木馬」作戦は次のように簡単な箇条書きに出来る:

    1.中国の空港で、旅客を空港ロビーに待たしたまま、兵隊と武器車両
    などを満載した飛行機が八ヶ所の空港から出発して台湾側の空港には旅
    客が無地に出発したと連絡する。台湾の八ヶ所の空港に殆ど同時に着陸
    するように時間を合わせる。

    2.着陸した旅客機がゲートに到着して、ゲートが開かれたときに、機
    内の兵士は一斉に旅客機の非常口を開き、脱出シュートを使って外に出
    る。非常口からの脱出は数分で終り、不意を突かれた整備人員を逮捕ま
    たは射殺する。空港を占拠した後は武器と車両を下ろして空港を占領す
    る。

    3.空港内の旅客を制圧した後、軍用車両及び、空港にあった旅客また
    はタクシーなどの一般乗用車を接収して市内に進攻する。途中では高速
    道路の車両を一切遮断して交通不能とする。また、搭載してきた戦車や
    戦闘車両を使って付近の軍司令部に攻撃を開始する。台湾の軍施設は殆
    ど外から来る攻撃に備えて海岸から外向きになっているので、内側から
    攻撃すれば防御できない。

    5.市内に侵攻した軍隊はすぐに政府、警察、軍部などを制圧する。の
    頃を見計らって対岸から大量の上陸用舟艇が台湾に向けて出発する。同
    時に台湾内部に潜んでいた中国人が内応して抵抗する可能性のある民衆
    を逮捕する。

    6.湾内部の抵抗が強いときはミサイル攻撃をする。

    7.八ヶ所の空港攻撃で台湾全島は半日で征服できる。政府及び軍を征
    服した後、民間の動きを監視し、反対者を逮捕して組織的な抵抗が出来
    ないようにする。この時点で兵士による掠奪や殺戮が起きる。

    8.国政府が台湾の占領を発表し、統一宣言をする。

    ●台湾関係法と米軍の動き

    アメリカ政府はこれまで「台湾海峡両側が(二つの中国とはいわず)平
    和裏に問題を解決することを望む」と主張している。不意を突かれて短
    時間内に台湾を征服すれば平和裏に解決する声明など役に立たない。

    台湾関係法はアメリカが台湾人民の安全を守る意思を明確にしている。
    つまりサンフランシスコ条約において台湾の地位は未解決であった、だ
    から台湾がアメリカの暫定占領領土であり、台湾の帰属は最終的に台湾
    人民が決めるという原則に変りはない。「トロイの木馬」はアメリカと敵
    対行為に入る事を意味するが、アメリカは台湾国内に侵入した部隊を追
    い出す能力はないから、この事態が起きれば最終的に台湾人の意思を聞
    くことができない。

    アメリカの第7艦隊及び日本の米軍基地は中国の動きに注意を払ってい
    て、軍事行動の動きがあればすぐに警告と友の台湾防衛の行動に移るこ
    とが出来るはずだった。

    しかし中国の空挺部隊が旅客機を使って台湾に着陸して内部から征服を
    すればアメリカは事前に察知することが出来ない。空挺部隊が内乱を起
    してからアメリカが軍事行動を起すのは至難である。そこでアメリカは
    政治的に解決を図ることになるだろう。ブッシュが胡錦濤に厳重抗議を
    申し込み、中国軍の即時撤退を要求する。そして外交人員は直ちに中国
    側と交渉を開始する。このことは時間が長引くということで、台湾国内
    の動乱、殺戮を止める手立ては皆無である。

    ●米国の政治牽制

    米国が「トロイの木馬」行動を察知した時点でアメリカ大統領は直ちに
    厳重抗議を申し込み、第7艦隊は戦闘態勢(General Station)に入るだ
    ろう。中国海軍の舟艇は台湾海峡の中間線を越えることは出来ないし、
    ミサイル攻撃も直ちに中止出来る。

    こうして台湾に上陸した中国軍は孤立して自力で活動し、殲滅されるか
    降参するか、睨み合いをしながら国民党幹部と話し合いを続ける。しか
    し補給線がないので物資は現地調達しかなく、台湾の民間と話し合いに
    入るか、殺戮を繰り返して暴力で物資を調達することになる。でも台湾
    は物資が豊富だから侵入した軍隊が飢えることはないだろう。政治交渉
    が長引くほど中国側に有利となる。

    中国はアメリカの抗議に対し、「われわれは平和裏に解決した」、「台湾は
    中国の一部であり、他国の干渉は許されない」と開き直るだろう。

    アメリカに出来ることは、直ちに海峡の封鎖(エンバルゴ)を実施し、
    中国の輸出入を禁止し、各国もアメリカに同調して中国軍の即時撤兵と
    台湾人民の安全を保護すると声明することだ。

    国連軍の発動を提議する可能性があるが、中国が国連で否決権を持つ限
    り国連軍の発動はない。日本軍の戦闘参与は第9条によって禁止されて
    いる。つまり軍事行動はアメリカに限られると見てよい。

    アメリカは武器方面では中国軍に勝っているが、イラクとアフガニスタ
    ン、北朝鮮などの諸問題を抱えているので実力行使の余裕はない。

    台湾有事に際して、日本は日米安保条約に基づいて米軍の支援を行うが、
    米国の「名誉ある撤退」を図る政治的解決のほかはない。中国はアメリ
    カの困難をよく調べているので、政治交渉は引き伸ばし戦術で台湾を長
    期占領したまま人民の抵抗をなくしてしまい、台湾は滅びる。

    ●台湾人の抵抗

    台湾が攻撃され「トロイの木馬」で占領された後に台湾人が決起する可
    能性はかなり薄いと思う。理由はいくつかある。まず、このような事態
    に備えて民間組織の危機対応の基本準備ができていないこと、武力がな
    いこと、全島の連絡をとる方法がないこと、指導者がいないことなどで
    ある。

    台湾人は団結力がないし、中国軍が台湾人の有力者を集めて集団処刑す
    れば残りは烏合の衆である。毛沢東の言うとおり、「一人の指導者を殺せ
    ば村人は降参する」のである。

    このシナリオを台湾にいる友人に電話したところ、「いいじゃないか。王
    永慶のような大金持ちもオレみたいな貧乏人もみんな平等に殺される。
    台湾か亡国するか、しないか、オレには関係ないことさ」と嘯いた。冗
    談半分としても、彼のような金の亡者の台湾人がたくさんいるのは間違
    いない。海外台湾人が台湾の将来を憂慮しても国内の民衆は無感覚で国
    を守る意思がないなら、台湾は滅びるしかない。

    このシミュレーションは台湾の識者がこの事態に備えて対抗策を講じる
    よう警告するためである。台湾人が中国の征服に徹底抗戦をする決心が
    なければアメリカは助けてくれない。台湾だけでなく、アメリカや日本
    の識者も「トロイの木馬」を真剣に考慮してもらいたいと願っている。

    「トロイの木馬」の恐ろしさは短時間内に台湾征服が出来て、アメリカ
    は手出しが出来ないことである。このシミュレーションを読めば中国の
    政治家や軍人が興味を持つのは当然、殆ど戦わずして台湾を征服できる
    と確信するだろう。中国人は既に似たようなシミュレーションをしてい
    るはずだ。

    アメリカはこれまで台湾問題の平和解決など意味のないことばかり述べ
    てきたが、この際アメリカも台湾問題をアイマイにせず、明確な解決に
    向けて努力すべきである。


    台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html

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    2008年7月16日水曜日

    「台湾の声」【ニュース】国民党副主席が台中統一支持発言

    【ニュース】国民党副主席が台中統一支持発言、報道後に発言内容を否認

    08.7.16

                    「台湾の声」

     香港紙「文匯報」は7月10日、台湾の与党・中国国民党の関中・副主席が先日
    、中国湖北省武漢で催された台湾関係イベントに参加した際、「もし国民党が長
    期執政すれば、両岸は平和統一に流れる。これは国民党の心からの願いだ」と発
    言したと報じた。また、同記事は中国の「人民日報」ネット版、「中国評論新聞
    」、「中共中央統一戦線工作部」などでも引用され、中国で幅広く報道されたほ
    か、台湾紙「自由時報」が7月14日と15日にこの問題を取り上げたため、国民党
    は「統一」発言の火消しに躍起となった。

     また同紙によると、関氏は、今後4年間は両岸関係発展にとって重要な時期で
    あり、台湾島内の「脱中国化」と「台湾独立化」の思想を台湾と大陸の関係に影
    響を与えないレベルにまで下げる重大な責任を背負っているとして、「これには
    大陸側の協力が必要だ」などと発言したと報じられている。

     与党の副主席(副党首)によるこの重大な発言に対し、台湾の王郁�・総統府
    報道官は、「これは関副主席の個人的な見解であり、総統府はコメントしない」
    と述べ、馬英九総統(大統領)の立場は「統一しない、独立しない、武力を用い
    ない」であると改めて強調した。

     さらに、馬英九総統は先日ドイツメディアのインタビューで、「人々が中国と
    の統一に興味を感じなければ、いかなる政治人物もそれを迫ることはできない」
    と語り、短期的な台中統一を否定した。

     国民党の帥化民・立法委員(国会議員)は、統一を望む中国に対する「外交辞
    令」だと容認できる考えを示した。一方、関氏は「文匯報」の報道は正しくない
    として、「『平和統一』に言及したことはない」と強調した。また、関氏が発言
    したとされる同イベントには朱鳳芝氏、郭素春氏、費鴻泰氏ら国民党系の立法委
    員が同席していたが、関氏が報道内容を否認したことから、いずれもそのような
    発言自体がなかったと主張している。


    『台湾の声』 http://www

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    「台湾の声」【論説】中国人観光客が襲来する台湾

    【論説】中国人観光客が襲来する台湾の危機的情況


               永山英樹

    ブログでは関連写真も多数↓
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-430.html

    オンライン旅行会社、エクスペディアが六月三日に公表した調査結果によると、
    世界の四千余のホテルにとって、二十一カ国の客のうち「最も好ましい」とされ
    たトップが日本人客で、最下位が中国人客だった。調査では挙止、服装、衛生習
    慣、礼儀、声の大きさ、気前がいいかケチ、現地の言葉を学ぼうとするかどうか
    、等々を基準に行われ、その結果、静かで礼儀正しい日本人は第一位になったわ
    けだ。

    このようなことが七月八日、台湾紙自由時報で報じられた。たしかに台湾でも日
    本人観光客の評判はとてもよく、それが日台間の相互信頼関係にも大きく作用し
    ているのだが、ところでなぜこのような話題が一ヵ月も経ってから報道されたか
    と言えば、けっして親日感情のためではない。台湾人は現在、中国人観光客の「
    襲来」に怯えているからだ。

    台湾の国民党外省人政権が対中宥和政策の一環として、中国からの直航チャータ
    ー便の定期乗り入れと中国人観光客の受け入れ拡大を実施し始めたのは七月四日
    のことで、現在合計で七百人以上の中国人観光団が台湾国内を巡っているところ
    だ。

    そこで国民党政権は台湾経済活性化の救世主として中国人客を囃し立てている。

    先日の尖閣問題で反日を煽った周錫瑋台北県長(県知事)など、同党所属
    の県長たちも彼らを食事に招くなどで大騒ぎだ。観光団には邵!)偉・国家旅行局
    長もおり、それは「聯共」の先駆者である連戦・名誉主席が、最高級のご馳走で
    国賓待遇の持て成しをしている。

    これについて「地方首長、政客は中国人に媚びて奴隷顔だ」「大勢の台湾人に恥
    をかかせている」「吐き気を催させる」と痛罵するのが自由時報の八日の社説だ

    社説はこう強調する。

    「我々はこれまで再三にわたって指摘してきたが、専門家によると、中国人観光
    客への開放がもたらす利益効果にはかぎりがあり、絶対に台湾の内需市場の拡大
    や就業人口の増加には繋がらない。国家主権の安全、衛生防疫、社会治安などの
    措置をしっかり固める以前に、軽々しく中国人客を台湾に入れてはならない」

    中国人の流入による「衛生」「治安」面への深刻なダメージを懸念するのは、終
    戦直後の国民党流入時に味わった台湾人の歴史経験によるものだろうか。中国人
    の生態を嫌と言うほど知っている台湾人の警鐘には、やはり中国人の流入を受け
    る日本人も、しっかりと耳を傾ける必要があろう。

    八日には早くも三人の中年女性が観光団から脱走し、台湾社会の中へ消えた。も
    し期日まで帰国しなければ、旅行会社は一人当たり二十万台湾ドル(約七十二万
    円)の保証金を没収されることになるが、今後こうした逃走は繰り返されること
    だろう。観光客を管理する旅行会社の添乗員が逃亡するケースも最近あった。

    それでは「国家主権の安全」への懸念とは何か。実はこれが深刻なのだ。中国人
    客にとって、あるいは中国政府にとって、台湾旅行は「国内旅行」との位置づけ
    だからだ。

    社説によると、「中国の中央テレビは観光の実況中継を行い、全中国及び世界に
    「祖国の宝島」(宝島とは台湾の美称)の風光明媚を宣伝し、中国の旅客機の搭
    乗員は台湾に到着すると『家に帰った感じだ』と語り、台湾はすでに中国の一部
    になったかのように扱っていることは明らかだ」と言う。

    そのような中国人客を奴隷顔で懸命にもてなす国民党は、すでに中国に降伏して
    いる心理なのだろう。強い相手には媚びて自己利益を守ろうとするところは、い
    かにも外省人=中国人的だが、勝手に中国に降伏などされては、台湾人にはたま
    ったものではないはずで、自由時報が「吐き気を催す」とまで言い放つも充分に
    理解できる。

    軍艦が停泊するため、これまで中国人客には足を踏み入れさせなかった高雄港も
    、政府の命令一下で開放し、軍艦の見物も許したのも、何とも象徴的なことだっ
    た。

    また一部の地方自治体では、法輪功の標語やデモを禁じようとの動きも見られた
    。それは中国政府が自国観光客に法輪功やチベット独立の標語、デモがある場所
    へは立ち入るなとの「原則」を押し付けていることに配慮してだ。このため野党
    や人権団体などから、「国民党政府は自由と民主で中国人客を迎えると言いなが
    ら、みずから自由に制限を設けるのか」と非難した。

    このような出来事も八日にあった。集集と言う観光の町のライオンズクラブが、
    邵!)偉の来訪を受けることとなったのだが、メンバーはユニフォームであるチョ
    ッキにある台湾=中華民国の国旗のワッペンを外して出迎えたのである。中華民
    国旗を見せることは、中国にとっては「二つの中国」を作り出す敵対行為であっ
    て許容できないことは周知だが、それに配慮して、自らの国家主権を否定したわ
    けだ。

    しかし外省人であれば、それくらいのことは平気でする。中華民国体制の死守を
    叫びながら民進党の台湾人政権と鋭く対立してきた一方で、中国訪問時には中華
    民国の国名すら口にしないのが彼らの降伏路線と言うものである。

    だがメンバーは台湾人である可能性もある。ワッペンを外すことを決めた理由は
    、下見に来た旅行会社の要請によるものだそうで、メンバーは「邵!)偉は中国の
    役人だ。中国メディアの記者も大勢来るので、邵!)偉たちの迷惑をかけてはなら
    ない」と判断したのだそうだ。このように相手を気遣うお人好しなところはいか
    にも台湾人的である。

    じっさいに台湾人は戦後、そのようにして中国人である外省人の傍若無人な振る
    舞いを許し、大損してきたわけだが、これからもやはりそのようにして、自分た
    ちの国家主権を否定する中国に翻弄されて行くのだろうか。

    その一方で、「ホテルの品質を守るため、中国人客の拒否を続けて行く」と、険
    しい顔でテレビカメラに語った台湾人のホテル経営者もいるのだが・・・。

    また、台湾を訪れる観光客のなかで最多は日本人だが、「うるさくマナーを知ら
    ない中国人が増えれば、日本人は台湾へ来なくなるのでは」と懸念する業界の声
    も報じられていたこともある。社説も「中国人客は一般の外国人客と対等に扱う
    べきだ。しかも中国は台湾にとっては唯一の敵国。人民の平均収入も他国の客よ
    り低い。しかし残念ながら、馬英九政権の洗脳で、中国人客の地位は無比の高さ
    になっている」と、政権に騙されて中国人客に期待する観光業界を戒めているの
    だが、単純、正直でお人好しの台湾人は、いつまでも狡猾な外省人に騙される運
    命なのか。

    中国人客への依存体制が確立されれば、観光業界は「好ましくない中国人」のた
    めに後悔しても手遅れだ。そのときすでに業界の首根っこは、観光客を送り出す
    中国側に掴まれることになる。それもまた、中国の台湾吸収工作の狙い通りなの
    だ。

    社説は、中国人客への特別扱いについて、「いったい彼らと日本人、韓国人、米
    国人、欧州人の客とどう違うのか」と問いかけるが、それへの外省人政権の答え
    は明らかだろう。すなわち、「彼らは宗主国の人たちだから」である。

    要するに中国の統一戦線工作に引っかかり、その傀儡に成り果てているのだ。こ
    うした勢力が政権を握る台湾の状況は、きわめて危うい。


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