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  • 2008年11月9日日曜日

    「台湾の声」【ニュース】民進党が馬政権に対し「二地区論」の撤回を要求

    【ニュース】民進党が馬政権に対し「二地区論」の撤回を要求

    11.9


                   台湾の声

     11月8日、民主進歩党(民進党)の蔡英文主席は、11月6日に行われた馬英九
    総統と陳雲林・中国海峡両岸関係協会会長との会見に反対する抗議デモの総括を
    行った。

     この中で蔡主席は「行動の意義」として、�中国に対して両岸関係は馬永九や
    国民党だけでなく台湾人の民意がさらに重要であることを認識させ、馬政権に対
    して両岸政策の国民コンサセンサスがないことを理解させた「政治的意義」。�
    国民の力で、馬英九が陳雲林に会う前に「台湾の前途は2300万の国民によって決
    定される」の政治公約を再度言明させるよう迫った「主権的意義」。�国民の行
    動が国際メディアで流され、非常に多くの台湾国民が陳雲林の台湾訪問を歓迎せ
    ず、馬政権の過度な中国傾斜姿勢に強い懸念をもっていることが伝えられた「国
    際的意義」—を強調した。

     その上で蔡主席は馬政権に対し、以下の5点を要求した。

    �8月30日、10月25日、11月6日の大規模デモで示された民意に馬政権は答えな
    ければならない。馬政権は台湾国民の台湾の主権や自由民主に対する見方と馬政
    権の考え方に大きな落差があることを理解しなければならない。

    �台湾は主権独立国家であり、主権は台湾の2300万国民にあり、台湾の未来は2300
    万人によって決定されなければならない。これが台湾社会の主流民意であり、馬
    英九は「台湾と中国の関係は地区と地区の関係である」などという発言を撤回せ
    よ。

    �馬政権は集会やデモの権利を守る観点から集会デモ法を改正し、今回の抗議活
    動での人権を後退させた警備体制のあり方を検討すべきだ。

    �両岸関係はいかなる協議も国民、国会、メディアの監督が必要であり、主権に
    関わる問題は国民投票を通じて行われるべきだ。

    �国会の中で巨大な勢力を持つ国民党が野党の発言空間を尊重しないやり方を改
    善すべきで、反民主的なやり方を捨て、台湾の異なる声に誠実に向き合うべきだ


    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

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