台湾の声バックナンバーを検索(先頭に検索語を付け加えてください)

説明

  • このブログでは2007.9.22より、主に『台湾の声』のバックナンバーを掲載しています。
  • (このブログ設置以前のものを含む)バックナンバー一覧http://www.geocities.jp/taigu_jp/koe/
  • 未収録の最新の分はこちらhttp://www.emaga.com/bn/bn.cgi?3407をご覧ください。
  • 2014年5月21日水曜日

    「台湾の声」【反響】人の名前を勝手に利用する林志昇グループ

    【反響】人の名前を勝手に利用する林志昇グループ

    本日午前8時配信の記事「【注意喚起】林志昇集団とその分派の主張の危険性」に次のように書きました:"2009年7月には、ロサンジェルスの台湾会館で「福爾摩沙法理建國會」が林志昇らの米国政府に対する訴訟についての記者会見をしているが、発言者として、陳辰光、黄恵瑛、蔡明法、野口一、曽根憲昭らの名前が挙がっている。"

    この部分につき、野口一氏よりメッセージをいただきました:

    「文章に私の名前が掲載されていますが、事実無根です。アメリカには、ここ20年来、行った事は在りません。もし事実ならば写真でもビデオでもお示し戴きたい。よって削除をお願いします。今後、人の名前を掲載する時は事実確認をして頂く様にお願いをし、お約束をして頂きたい。」

    インターネットで検索すると、「台湾民政府」の以下のページなど複数の場所に当日の記者会見の通知が出ています。

    http://freetaiwan.ning.com/forum/topics/lin-zhi-sheng-deng-v-mei

    > Press Conference
    > 新聞發布會
    > 時間 : 2009年 7月 2日 11:00AM
    > 地點 : 大洛杉磯 台灣會館
    > 3001 Walnut Grove Ave. Rosemead CA. 91770
    > 主弁單位: 南加州 福爾摩[(草かんむり)沙]法理建國會
    > 
    > 主持人:王榮義(美)・陳辰光(美)・黄惠瑛(美)・曾輝光(美)・蔡明法(美)・謝鎮寛(美)・野口 一(日)・曽根 憲昭(日)(依筆劃次序)
    > 
    > 主 旨:公布『林志昇等控美政府案』二零零九年七月六日,呈送美國最高法院之訴訟文書


    「名前が挙がっている」のは事実です。

    実は、これが林志昇グループらの悪質なところなのです。接触した人物の名前が彼らにとって利用価値があると勝手に宣伝に使われてしまうことがあるのです。

    だからこそ、文中では、「参加した」とせず、「名前が挙がっている」という表現にとどめたのです。林志昇グループの危険性のひとつを知らしめるご指摘ありがとうございます(多田恵)。


    なお、上の案内の連絡担当者は次のように示されています:

    > 美國西岸聯絡人 : 蔡明法 323-828-**** 曾輝光 909-538-****
    > 王榮義 626-215-****
    > 台灣新聞聯絡:林志昇(北京語)886 952 60* ***
    > 何瑞元(英 語)886 910 06* ***
    > 日本新聞聯絡人:曽根 憲昭(日 語) 81 907 105 ** **


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.5.21 15:00



    「台湾の声」【中国】南シナ海を火薬庫にした中国の権力闘争【黄文雄】

    転載:2014.5.21 13:00

    ○●────────────────────────────

         黄文雄の歴史から読み解くアジアの未来

           2014年5月21日号(第23号)

    ────────────────────────────●○


    ☆【中国】南シナ海を火薬庫にした中国の権力闘争

    ◎交流計画の停止声明、中国がベトナムに圧力狙い
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00050093-yom-int

     中国とベトナム間の緊張は高まるばかりです。中国はベトナムとの経済的、人的交流を一時的に停止すると発表しました。

     その少し前、ベトナム政府は事態を重く見て、反中デモを全面的に取り締まる方針に出たばかりでした。反中デモによって中国人の死者が出てしまったからでしょう。工場を破壊された中国、台湾、日本企業も多数あり、これ以上破壊行為が繰り広げられたら、ベトナム経済そのものが滞ってしまう可能性もあります。

     ベトナムのデモ隊は、漢字を見れば破壊するといった状況だったため、台湾はもちろん、日系企業までもが巻き込まれたわけです。日本人だって被害にあっていながらも、在ベトナム日系企業が、デモ隊に追い詰められた中国人を救出するという一幕もありました。困った人を助けるのは当然でしょう。

     しかし、こうした善意は中国人のフィルターを通すと、「日本人の媚中行為は自分の利益のためだ」「小日本に救出されるとは何事だ」などとなってしまいます。感謝するどころか、批判されてしまうのですから、助け損です。
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140517/asi14051715520011-n1.htm

     台湾の対ベトナム投資は多く、人件費の安い中国人労働者を雇用する企業も少なくありません。今回の反中デモで、台湾外交部(外務省)は史上初めて台湾企業に対して、「中華民国」や「リパブリック・オブ・チャイナ」という表記を使わないよう、異例の勧告を行いました。
    「China」や漢字表記が狙われるので、これらを避けるよう指示したのです。

     いずれにせよ、今や世界が中国の横暴ぶりにあきれ果てています。しかし、それぞれの奥に事情から世界が一枚岩となって中国批判を繰り広げることができないのがもどかしい所です。ASEAN内だけでも、中国に対しての温度差はあり、今回の中国の蛮行に対しても腰の引けた声明しか出せませんでした。特に、中国からの多額の援助に依存しているカンボジアやラオスは中国を擁護する発言さえしています。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1001Q_Q4A510C1MM8000/

     今回、中国が南沙諸島で起こした一連の騒動の理由は、メディアでいろいろと取り上げられていますが、最も有力な説として習近平体制の崩壊危機があります。5月初旬、習近平がウイグルを視察に訪れた際、ウルムチ駅で死者が出る爆発事件がありました。中国は、これを計画的テロ行為だとして片付けていますが、明らかに習近平を狙った反体制勢力のしわざです。中国政府はそれを公にせず、ウイグル独立分子によるテロだと改めて公表しました。
    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140519-00000003-nnn-int

     また、習近平は2013年から、「中国は大国であり、根本的な問題で『転覆性の錯誤』は許されない」といった発言を繰り返しているそうです。なんとも抽象的な表現で、一体何を言っているのかわかりませんが、本人はこの言葉が気に入っているようで、繰り返し使用しているようです。中国国内でも、この言葉の真意をめぐって様々な憶測が飛んでいます。
    http://news.searchina.net/id/1524997

     ここで推測できるのは、習近平は何かにおびえているからこそ、こうした発言を繰り返したのではないかということです。記事にもありますが、「転覆性の錯誤」というのは、政権転覆を意味しているのかもしれません。政権の舵取りに自信がなく、他の勢力による圧力にも怯えているため、他者を警戒する意味でこうした言葉を使っているのかもしれません。

     そして、今回のベトナムとの衝突が起きた背景には、習近平に対する政敵からの反撃という見方があります。現在、習近平は徹底的な汚職撲滅運動を展開していますが、これは政敵を追い落とすためにやっていることです。

     そして、いま習近平が逮捕・失脚させようとして狙っているのが、前政治局常務委員で江沢民の懐刀でもあった周永康です。そしてこの周永康が握っていたのが、石油利権でした。
     今回のベトナムとの衝突も、南シナ海で中国が石油掘削リグを設置したことから起きたことです。

     習近平がなぜ周永康の追い落としを図っているかというと、権力闘争の歴史があります。
     はじめ、胡錦濤以後の中国のリーダーとして、江沢民の後継者である曽慶紅が最有力でしたが、中国共産主義青年団(団派)というエリート集団の派閥には勝てないと思ったため、元上海市長の陳良宇と太子党の薄煕来、習近平を抱き込んで、胡錦濤から政権の禅譲を受けようと画策しました。

     ところが、陳良宇が胡錦濤らの団派に潰されてしまい、その芽はなくなりました。江沢民の後継者として、薄熙来と習近平が浮上し、権力闘争の様相は複雑化していきます。

     薄熙来は「唱紅反黒」(毛沢東主義を唱え、汚職を追放)キャンペーンで一躍人気が急上昇、しかも江沢民派で情報・司法のトップを務めた周永康と手を組み、毒針注射などを含め、習近平暗殺を図りましたが、習近平は運良く危機を脱しました。

     ここまでやる薄煕来の力に各派閥が恐れ、よってたかって薄煕来を潰しました。もちろん習近平も恨み骨髄で、薄煕来の次に周永康を狙っているというわけです。

     すでに周グループに裏金が1・5兆円もあることを公表しています。この周潰しに絡んで、日本在住の上海閥のエージェントである中国人の某大学教授も、東京恵比寿の土地転がし資金のことがもとで逮捕され、徹底追求されました。

     このような習近平と周永康の熾烈な権力闘争で、周永康側が習近平に反撃するために起こしたのが、今回の南シナ海でのベトナムとの衝突だったという説が言われています。

     その一方で、習近平が政敵を一掃するために戦争を起こそうとしているという見方もあります。かつて?小平が軍も中越戦争を仕掛けましたが、ベトナム侵攻に失敗。しかしその責任を軍の将軍たちに向けて徹底追求したことで、軍の完全掌握が可能となりました。
    再び中越戦争を仕掛け、軍と党の完全掌握を握ろうとしているという説もあります。

     さらに、アメリカが日本やフィリピンなどアジア諸国を歴訪した直後に中国が起こしたアクションだということで、アメリカの動きを探る意図もあったのではないかとの憶測を読んでいます。
    http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304155604579550560422393596

     しかし、何も歴史的な怨恨を持つベトナムを相手にしなくてもよかったのではないかと思います。ベトナムとは国境付近でしょっちゅう小競り合いを繰り返してきました。それも、毎回中国の勝手な領土拡張主義に付き合わされてきたのです。ベトナム市民の中国に対する反感と恨みは根深いものがあります。
    http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140515/wor14051523260052-n1.html

     そして、今回の騒動で、ベトナム市民の堪忍袋の緒が切れたのでしょう。問題の南沙諸島海域では、中国は軍艦四隻、船130隻を配備して戦闘態勢を取り、ベトナムを威嚇しています。

     また、ベトナム側の監視船が450トン級なのに対し、中国側は2000トン級が主力だといいます。やはり海戦ではベトナムが圧倒的に不利な情勢です。ただし陸上のゲリラ戦ではかつてアメリカを敗退させた過去があるだけに、やはり中国何するものぞという期外に満ちているのでしょう。

     そして、今回の交流停止声明です。まさに一触即発の状態です。

     中国とは「指桑罵槐(しそうばかい)」の国だと言われます。「桑を指して、槐(えんじゅ)を罵る」、つまり、本当に批判したい人間を罵るのではなく、別の人間を罵ることで、相手を攻撃するということをよくやる国なのです。中国の本当の意図がよくわからないのは、そのためです。だから、さまざまな憶測が飛び交います。

     そして、当て馬にされたほうとしては、実に迷惑です。

     今回の中国とベトナムの衝突の裏側に何があったのか、原因はまだ明らかになっていませんが、中国の勝手な国内事情で周辺諸国に迷惑をかけているのは間違いありません。

     にもかかわらず、自国を正当化して恥じることがないのは、やはり中国らしい厚顔無恥ぶりです。どうやっても好かれるはずがありません。

     こうした厄介な中国をいかに改心、無力化させるか、共産党一党独裁を崩壊させるのか、あるいは大きすぎる国土と多すぎる人口を分割し、それぞれ分離独立させるべきか……。それこそが21世紀最大の世界の問題となってくるでしょう。

     と、ここまでは中国の国内事情を中心に解説しました。

     長くなりますが、ここで中国とベトナムの歴史的関係について、少し説明したいと思います。
     今回の中国とベトナムの衝突に関して、私が気になるのは、日本の言論人やマスメディアも、「現在進行形」のことしか述べず、歴史についてはほとんど触れていないことです。

     ベトナム政府の主張によれば、長江以南の百越の地はベトナム人先祖代々のホームグランドだったということです。漢初時代の大越国の都は現在の広州でした。

     2000年来、ずっと中国からの侵略を受け、祖先の地を中国人に奪われてきたのです。

     周恩来総理も、かつて社民連時代の田英夫議員に、海南島を統一後のベトナムに返還すると約束しています。この約束は当時の「週刊ポスト」に長文の記事として掲載されましたが、現在もベトナムには返還されていません。

     南シナ海域は、戦前、新南群島を中心に大日本帝国に所属していました。戦後のサンフランシスコ講和条約により、台湾と高雄州に所属していた新南群島を放棄したことにより、無主の地となって紛争が起きたのです。

     1974年の西沙群島、1986年の南沙群島をめぐるベトナムと中国との武力衝突を含め、陸のほうも対ベトナム懲罰戦争により4回も国境戦争があり、計6回も武力衝突したのです。

     歴史を抜きにしてベトナムと中国の紛争の真相はわかりません。日本のマスメディアも、もっと歴史的観点からのベトナム人の主張にも耳を傾けるべきではないでしょうか。

    ──────────────────────────

    ◎有料メルマガのお知らせ

     南シナ海でこれから何が起こるのか。

     中国シャドーバンキングの行方は?

     金融危機へまっしぐらの韓国経済は?


     アジアで起きていることの裏側、日本人が知らない歴史の真実、そしてこれから何が起こるのか。
     それらを深堀りして読み解きたいと思っている方は、ぜひ有料版メルマガをご購読下さい。

     17万部のベストセラー『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』など、多数の著書を持つ評論家・黄文雄が、中国・
    韓国・台湾などアジアの最新情報を、日本のメディアが報じない歴史的、地政学的、文明史的観点から深く解説しています。

     歴史を見る目が変われば、いま日本周辺や世界で何が起きているかがわかります!

    1カ月購読料金600円+税 毎週火曜日発行
    お申し込みは、http://www.mag2.com/m/0001617134.html

    ───────────────────────────

    ☆発行責任者:黄文雄・株式会社サマーシード
    ☆公式サイト:http://kobunyu.jp/

    ───────────────────────────

    【PR】

    黄文雄の最新刊『世界が憧れる 天皇のいる日本』

     発売たちまち重版!

     世界最古の国は中国でもギリシャでもない。万世一系が続く日本こそ世界最古の国である!

     1000年前から現在まで、世界が憧れ、尊崇してきた史実を明らかに!

     それと同時に、天皇の存在が日本と日本人にどのような影響を与えたかということを、外国人からの視点で論考した一冊。


    Amazonへのリンク
    http://amzn.to/1gAwEkR

    ───────────────────────────



    「台湾の声」【注意喚起】林志昇集団とその分派の主張の危険性

    「台湾の声」【注意喚起】林志昇集団とその分派の主張の危険性

    作者:多田恵 2014.5.21

    1.はじめに

    栗原茂男氏の主宰する「純日本人会」のメールマガジンに4月16日、次のような黄恵瑛の文章が掲載された:

    "我々の台湾地位正常化促進会は台湾民政府と同じではありません。台湾の「日属論述」は我々の国際法研究家の発見で台湾民政府が利用しているのです。"

    これは、栗原氏が「台湾地位正常化促進会」準備委員を名乗る黄に対して、「台湾民政府」と同じかどうか訊ねたメールへの回答である。本稿では黄の言葉を検証するとともに、林志昇集団の分裂の概略とその主張について批判的に検討する。

    2.経緯

    なお、黄のこの表明の経緯は、黄が「台湾地位正常化促進会」準備委員という肩書きで、2013年8月8日付で"「台湾」は、天皇陛下に返還すべき! 日本国民は「万国公法」を依拠に、米国大統領へ訴求せよ!"という文章を発表し、それを、増木重夫氏が主宰する「NPO法人百人の会」を経由して栗原氏がインターネット上に転載した。その黄氏の文中に"「(植民地)は割譲できるが、(固有領土)は割譲できない」のが「万国公法」の鉄則である。"とあることについて、今年の2月、筆者がその根拠を栗原氏に質したことが発端になっている。

    これについて、栗原氏を経由して黄より、「万国公法とは、移転できない天賦の自然法です。固有領土は人間の手足と同じく割譲できません。」という返事があったが、根拠や傍証はまったく示されなかった。

    台湾は下関条約により日本が主権を持つにいたった。主権には割譲する権限も含まれるくらいであるから、サンフランシスコ講和条約で「放棄」する権限もあると考えられる。

    たしかに、結果から言えば、日本による「すべての権利・権原の放棄」によって台湾人の生命を含む権利が大きく侵害されたが、それは一義的には、当時、連合国を構成していた蒋介石政府の不法行為が原因である。

    黄らの考えは平和条約たるサンフランシスコ講和条約を否定する、つまり、平和的秩序を否定する暴論である。

    3.黄恵瑛と林志昇

    「美国加州聖地牙哥台湾同郷会(米国カリフォルニア州サンディエゴ台湾同郷会)」のウェブサイトに2005年に掲載されたアンディ・チャン氏の記事は、サンノゼの環球漫話社という雑誌社の社長である陳辰光と同社の副社長で編集長をしている黄恵瑛が7月15日にサンディエゴの台湾センターを訪れ、台湾にいる何瑞元(Richard Hartzell)と、「陳志昇」の台湾の国際地位についての見解を伝えたことなどを紹介している。「陳志昇」というのは「林志昇」の誤植であろう。

    林志昇は、同年の4月に、何瑞元とともに、『台美関係関鍵報告』を出版し、5月には、「建国党」から唯一、「任務型国民大会」の議員に当選しているが、6月に辞任した。翌年末には、「保護台湾大聯盟」から高雄市長選挙に挑戦するも、1746票しか取れず、最下位で落選。すると、なんと、「美國台湾平民政府」の名義で、自らが高雄市長に当選したと宣言した(インターネットによる)。

    2009年7月には、ロサンジェルスの台湾会館で「福爾摩沙法理建國會」が林志昇らの米国政府に対する訴訟についての記者会見をしているが、発言者として、陳辰光、黄恵瑛、蔡明法、野口一、曽根憲昭らの名前が挙がっている。

    2012年8月には、新しいバージョンの「身分証」を発行すると予告。「台湾政府身分証」と印字されている。手数料は1000台湾ドル。

    2012年11月20日の「台湾民政府公告」によれば、「台湾民政府中央決策委員会議政治局常務委員会」が組織され、曽根憲昭が主席、蔡明法が副主席、陳辰光、黄恵瑛は政治局常務委員になっている。なお、林志昇氏は「臨時召集人」に就任している。

    同年の6月6日、黄恵瑛は「台湾民政府 黄恵瑛(日本名:友田恵子)」という署名のある「石原慎太郎を総理大臣に!」と題する文章を発表。「石原都知事が総理になられた暁には、是非とも台湾民政府と提携し、国際法で以って、米政府に訴願し、台湾地位正常化を促し、日本領土の台湾奪回を実現させて、大日本帝国 ( Great Japan) の再建を完成させるべきであります。」と訴えた。

    4.蔡明法らの分裂

    2013年4月の末、「台湾民政府」幹部が「台湾政府」成立の記者会見のため訪米した際に、総理・蔡吉源、副主席・蔡明法、顧問・何瑞元らが、「不明朗な会計、ルール無視の人事、目標と主張が絶えず変わる」などとして、林志昇を「切り」、「美国台湾政府(Taiwan Government, USA)」を結成。また、「台湾は日本に帰属という主張にこだわる」林志昇らの理論は、「本土台湾人」の問題を解決できないと批判した。

    この「美国台湾政府(Taiwan Government, USA)」(米国台湾政府)の主席には、蔡明法(Nieco Tsai)が就任した。陳辰光はこの「美国台湾政府」に参加した。現在、フェースブックには、「美国台湾政府 陳辰光専欄」というページがある。

    なお、「美国台湾政府」は、米国国旗などが印刷された「台湾人身分証」を発行している。発行には、300ドルの費用がかかる。「台湾民政府」の身分証を放棄して切り替える場合は無料になる。

    5.「台湾地位正常化促進会」も「台湾民政府」のウェブサイトを紹介

    さて、黄恵瑛の話に戻ると、黄は、今も用いている「台湾地位正常化促進会」準備委員という肩書きで、2013年8月8日付で"「台湾」は、天皇陛下に返還すべき! 日本国民は「万国公法」を依拠に、米国大統領へ訴求せよ!"と題する文章をインターネットで発表した。その「署名」部分には、「参考ウェブサイト:www.taiwan.gr/」と記されている。

    実はこのウェブサイトこそ「台湾民政府」の日本語サイトであり、黄はそこで「友田恵子」名義で「米国政府と米国連邦法廷で闘った台灣民政府の成果」という文章などを執筆している。

    一方、林志昇らの「台湾(民)政府」は、現在も台湾で活動を続けている。「日台共栄促進会」という「台湾(民)政府」の日本語による宣伝グループのホームページが日本語での最新情報を提供している。「台湾(民)政府」という表記は、林志昇集団の現行の表記である。このウェブサイトのデザインは、黄が挙げた「参考ウェブサイト」と似ているが、ここには執筆者の署名は見当たらない。

    はっきり言えることは、黄恵瑛は、少なくとも2005年から2012年まで7年にわたって林志昇をサポートし、かつ2013年4月の「台湾民政府」分裂後、黄が「台湾地位正常化促進会」を名乗ってからも「台湾民政府」のホームページを紹介し続けたという事実があるということだ。

    この重い事実の前に、"我々の台湾地位正常化促進会は台湾民政府と同じではありません。台湾の「日属論述」は我々の国際法研究家の発見で台湾民政府が利用しているのです。"という黄の説明は虚しく響くだけである。たしかに、違う名前だから「同じではない」のだが、それは言い逃れというものだ。

    そして、「日台共栄促進会」は、黄恵瑛が「台湾民政府」との関係を隠すために匿名で執筆している可能性もある。「同じ」ではなかったとしても、協力して動く別働隊であるのに、「違う」と言い張るとすれば、悪質である。

    もし本当に違うというならば、 黄恵瑛氏は「台湾民政府」と、なぜ、どのようにして袂を分かつにいたったのか、明らかにしていただきたい。

    また、「台湾地位正常化促進会」はホームページを持たず、メンバーも明らかではない。「日属論述」を「発見」したという「我々の国際法研究家」とはいったい誰なのだろうか。

    6.蔡世能らの「大日本帝国重建政府」と「大日本人民救援委員会」

    なお、どうやら、台湾の「台湾(民)政府」はさらに分裂を繰り返しているようだ。2014年2月20日、「大日本帝国重建政府」が成立を宣言した。

    これは、「天図果真ウェブサイトデザイン」という会社を経営する蔡世能が主宰するグループだ。蔡世能は「(次)内閣総理大臣兼(次)外務大臣」と署名している。メンバーによれば、やはり林志昇の会計上の問題などに嫌気して、新たに結成したという。「林志昇が中国共産党のスパイだということは本人も認めている」などと言っていた。蔡世能は、2013年には、「台湾民政府」の「宜花東州」で「身分証」の発行審査員をしていた。

    このグループは、国際連合に非政府組織として登録していることが自慢であり、主張が国連に認められたとしている。その名称は「Rescue Committee for the people of Japan Empire」、本人たちは「大日本人民救援委員会」と呼称している。国連のウェブサイトに表示される「専門分野」は、「ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上、持続可能な開発」とあり、「台湾は大日本帝国である」という主張が「認められた」かどうかは、かなり怪しい。

    このグループも日の丸や赤十字マークの入った「大日本帝国臣民身分証」を発行している。これは無料だという。

    7.林志昇およびその分派の問題点

    蔡世能のグループは、国際組織に手紙で訴えるだけであり、メンバーによると、台湾で行われる選挙には投票しないのだそうである。この点は、林志昇らと同様の主張である。

    しかしながら、台湾で行われている選挙をボイコットして、台湾人の意思を反映させないならば、残るは革命しかない。しかし彼らはそれも行わない。彼らはせいぜい、日本、アメリカ、国連組織に、台湾を日本領に復帰させろなどと手紙を出すだけである。

    さらに、迷惑なことは、台湾人の自らの努力によって台湾を変えて行こうとする「台湾独立派は間違っている」と批判して、自らが正しいかのような印象を持たせようとするのである。

    黄恵瑛ら、林志昇支持者は、台湾独立建国聯盟のことを正式名称で呼ばす、わざと「台湾独立連盟」などと呼んでいる。相手の名称を、わざと間違って言及し、正当に扱わないのは、中国国民党系の人々が大好きなやり方だ。

    そして台湾人や台湾を支持する日本人が、台湾の中国国民党政権を選挙によって引きずりおろそうとしたり、中国国民党政権を牽制しようとすることにちからを注がないように誘導しているのだ。

    なお、彼らの「法理論」に疑問の目を向け、根拠の提示を求めると、自分が答えられないことを棚に上げて、「お前は法律を知らない」と開きなおり、「お前は日本人のはずがない。シナ人に違いない」「そんなことを言う日本人は切腹しろ」などと言う支持者を抱えている。

    大日本帝国による統治に戻りたいなどという彼らの主張は、日本人にとっては、哀れみを感じてしまうだろうが、サンフランシスコ講和条約を反故にして、台湾を日本の統治下に戻すなどということは、国際法を守るという姿勢を持つ日米そして国連がこの御時世にするわけがないのである。国際法のひとつである条約を無視しようとするのは、中国のような専制的国家ならではの発想である。

    日本が放棄したが、ほかの国に割譲しなかったという事実と、住民自決の原則、そして蒋介石集団が1949年以降、中国を代表しないという国際社会の認定および台湾にかかわる諸事実からすれば、台湾は事実上の独立国家である。あとは、「正義の回復」を含む台湾憲法の制定と国際社会の承認による安全の保障が必要なだけである。

    そのためには、あらゆる手段を使って、台湾人を正しく啓蒙し、中国国民党およびそれが台湾に残した反台湾的な諸制度を打倒しなければならない。台湾意識のある指導者が意識ある有権者によって圧倒的な力を持たなければ、「中華民国体制の打破」「台湾憲法の制定」は行えない。選挙はそのひとつの重要な方法なのである。

    台湾人の台湾における自助努力を放棄するよう呼びかける黄恵瑛ら林志昇グループのたくらみに、日本人が手を貸すことは、台湾人の独立建国の足を引っ張ることになるのではないか、ということを、黄恵瑛の文章を転送したりしている日本人の皆さんは、今一度、考えてみてほしい。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.5.21 08:00





    「台湾の声」【本日締切】5月24日日本台湾学会学術大会(東大):非会員は要申込

    【本日締切】5月24日日本台湾学会学術大会(東大):非会員は要申込

    締切日が22日(水)とあるので、もしかしたら22日まで申し込み可能かもしれませんが、早く申し込んでおけば間違いありません。

    ---
    日本台湾学会
    第16回学術大会のご案内

    □ 大会スケジュール

    会期: 2014年5月24日(土)
    会場: 東京大学本郷キャンパス
    共催: (公財)交流協会
    スケジュール:
    受付開始 9:30 場所:山上会館 (大会は全日同館内で行います。)

    午前の部 10:00-11:50 各分科会の場所は当日山上会館入口でご確認ください。

    昼休み 11:50-13:20

    午後の部 13:20-15:10 各分科会の場所は当日山上会館入口でご確認ください。

    シンポジウム 15:20-17 :20 「中台関係の新展開と社会変動 」
    場所:2階大会議室

    会員総会 17:25-17:55 場所:2階大会議室

    懇親会 18:00-20:00 場所:地階食堂

    □ 大会プログラム

    第16回学術大会プログラム【PDFファイル,302KB】
    http://www.jats.gr.jp/taikai/taikai_016.pdf

    □ 第16回学術大会報告論文ダウンロード
    http://www.jats.gr.jp/taikai/16th/download/download_16th.html

    ※上のボタンをクリックし、大会実行委員会より郵送されたユーザー名とパスワードでログインしてください。ユーザー名とパスワードがご不明の方は、大会実行委員会 jats.todai[at]gmail.com にお問い合わせください。
    ※別ウインドウで開きます。

    □ 非会員の方の傍聴について

    日本台湾学会第16回学術大会は、2014年5月24日(土)に東京大学本郷キャンパス山上会館で開催されますが、非会員の傍聴も限定的にお認めしています。ただし、学術大会はあくまで学会会員が主体となりますので、その点ご了承願います。

    (1)お申し込みは原則として事前登録とします。5月22日(水)までに、「日本台湾学会第16回学術大会非会員傍聴受付」(matsudaken1[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)宛てにメールでご登録ください。その際、傍聴希望の分科会番号やシンポジウム、懇親会などの情報をお書き添え下さい。なお、参加人数が会場の許容量を越える見込みになった場合、期限前でも登録を打ち切らせていただくことがあります。

    (2)当日、受付で参加費1000円を承ります。

    (3)分科会・シンポジウムともに、原則として会員による質疑・討論参加を優先とします。非会員の方の発言については、各分科会等の司会の指示に従って下さい。

    (4)当日の参加人数によっては、座席が足りなくなる事態も考えられます。誠に恐縮ですが、その際はご了承願います。

    (5)懇親会参加は、別途会費(5,000円)をお払いいただければ可能です。人数把握のため、事前登録をお忘れなく。

    □ お問い合わせ先

    日本台湾学会第16回学術大会実行委員会
    jats.todai[at]gmail.com


    転載日:2014.5.21 07:00


       


    「台湾の声」【 6 月 4 日】「天安門事件二十五周年 東京集会」

    【6月4日】「天安門事件二十五周年 東京集会」
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      中国は力による国際秩序の破壊を止め、自由・民主・人権・法治を目指せ
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    とき   2014年6月4日 午後6時〜8時15分
    ところ   アルカディア市ヶ谷 三階大ホール
    会場分担金 おひとり1000円
    どなたでも予約なく御参加いただけます


    主催   「天安門事件二十五周年 東京集会 実行委員会」

    呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、水島総、宮崎正弘
    共催   「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
    「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
    「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
     
    後援    日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
    台湾独立建国連盟日本本部、日越島嶼会議 日比連絡会議準備会
    協賛    史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会
    呉竹会、士気の会、台湾研究フォーラムほか



    プログラム                       (司会 古川郁絵)

     
    1800 天安門事件の犠牲者に黙祷
          開会の辞(水島総)
     
    1805 基調講演 石平「私は天安門事件で中国をすてた」
          ゲスト発言 陳破空(亡命作家、『日米中アジア開戦』の著者)

    1840 来賓挨拶 国会議員 (松原仁・衆議院議員ほか)

    1850 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)、相林(中国)
    オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、フィリピン、ベトナム代表。藤井巌喜、西村幸祐、黄文雄、宮崎正弘から一言発言

    2010 閉会の辞 賛同者を代表して 田母神俊雄

    (プログラムは予告なく変更されることがあります)







    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.5.20

    「台湾の声」【 NEWS 】セン益樺氏の記念会行われる

    【NEWS】セン益樺氏の記念会行われる

    台湾の声 2014.5.19 17:09

    セン益樺氏は、もともと台湾民主化運動の活動家であったが、32歳の1989年5月19日、鄭南榕氏の葬儀として行われたデモに参加し、総統府前で、ガソリンをかぶって焼身自決を遂げた。

    本日午後、その25周年の追悼行事が、セン氏のふるさとである嘉義県竹崎郷親水公園のセン氏の銅像の前で行われた。

    この追悼行事には、『台湾人四百年史』の著書があり、「独立台湾会」を主催する史明氏や、台湾独立建国連盟の陳南天主席および民進党関係者が参加した模様。

    また、午前中には総統府前でも追悼活動が行われた。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」 20140522 【早稲田】【英語による勉強会】 Sunflower movement in Taiwan:Can political struggles trigger a wave of social innovation?

    20140522【早稲田】【英語による勉強会】Sunflower movement in Taiwan:Can political struggles trigger a wave of social innovation?

    【拿山瑪谷東京読書会 第六回 政治困境能否触発新一波的社会創新?】

    5/22(四)18:30~20:00

    「台湾太陽花運動:政治困境能否触発新一波的社会創新?」

    地点:早大19号館309教室

    主講:早稲田大学亜太研究科碩士生 何時宜

    (全程以英文進行,演講与討論各半,請広[之激-シ]外国朋友参加!)

    「拿山瑪谷」東京読書会,除了探討価値判断以外,若能跟来自世界各地的国際関係学研究生,一起討論台湾的国際問題,在其中或許得到一些不一様的啓発。当天我們会従「台湾在亜洲地域的国際定位」談起,透過了解草根性的市民行動,探討其可能帯動的社会革新,歓迎大家参加!

    Young Researchers Club #2

    Title. Sunflower movement in Taiwan:Can political struggles trigger a wave of social innovation?

    Presenter. Toki Shih-Yi Ho

    Date. May 22 (Thursday)

    Time. 6.30pm~8.00pm

    Venue. Room 309, Bldg.19

    Access. http://web.waseda.jp/gsaps/access/

    Summary:

    Does the democratic crisis in Taiwan matter to Asia-Pacific studies? How can an unrecognized country defend its sovereignty under present international order? The presenter, an oversea Taiwanese student who participated in the movement, will share about her personal experience in organizing actions overseas. By viewing the sequences of grassroots movements, the meeting will be a brainstorming session covering topics of political ecology, academia and gender issues. Could the Sunflower Movement raise public political awareness and trigger a wave of social innovation in Asia?

    GSAPS Student Association Young Researchers Club (YRC)


    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.5.18 20:00



    「台湾の声」【反響】新たな台越関係を

    【反響】新たな台越関係を


    日本政府が「バスを派遣して日本人を迎えにいき、空港に集め、航空機を派遣して、帰国させた」という話は初めて聞きました。大使館は、注意情報を2回メール配信しただけです。

    地方の反中デモには、暴走族が紛れ込み、略奪行為をしたと言われています。
    ただ、いくつかの台湾企業は中国企業と見做されて、真剣に攻撃されたようです。

    台湾派台湾企業は、台湾独立旗を掲げてベトナム社会に溶け込み、ウインウインの長期的経済関係を醸成されることを望みます。

    中国派台湾企業は、その考えを変えない限り、これからの継続は難しくなると思います。

    南シナ海問題の解決は、北京政府が北京政府である限り困難です。反中は、ますます強くなるはずです。

    今回の反中暴動は、すべての台湾企業に「踏み絵」を迫った、台湾にとっては絶好の機会を提供したと前向きに考えて欲しいと思います。

    頑張ってゆきましょう。西太平洋方面の平和と繁栄のために・・・


    島田眸(ベトナム在住)


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    2014.5.18 17:00



    「台湾の声」【現地からの反響】ベトナム人が台湾企業を区別することは可能か?

    【現地からの反響】ベトナム人が台湾企業を区別することは可能か?


    ベトナムの反中デモで台湾企業が襲撃され、ベトナムを嫌いになってしまった経営者が多いと聞き、誠に心を痛めている次第でございます。

    日本人のわたしは、愛車でよく地方をドライブ旅行しますが、漢字表記のある工場を見ると、家族でよく、「あれはどこの国の会社だろうか?」と会話することがあります。

    実際問題、日系の会社なのか、台湾の会社なのか、中国の会社なのか、よくわからないことが多いのです。

    日本の中小企業の場合、ロゴでは、日本の会社かどうかわからないです。台湾企業、中国企業ではなおさらです。新聞記者を10数年間していたわたしでさえそうなのですから、ベトナム人に、会社名やロゴから判別することは、かなり困難なことではないでしょうか。

    繁体字、簡体字で区別することは、ほとんど不可能に近いと言っていいのではないでしょうか。

    ベトナムの法律では、自国の国旗を掲揚することには条件が付けられています。しかし、そうした規制を無視して日の丸を掲揚している日系工場は多いです。一方、台湾国旗を掲揚している工場は、あまりみかけたことはないです。

    また、かなりのベトナム知識層でも、中国と台湾を明確に区別出来ている人は少ないかのように感じています。わたしは日本との往復にはチャイナ・エアラインを利用します。なぜ、タイワン・エアラインではないのでしょうか。ベトナム人に、チャイナと「チャイナ」を区別しろと求められてもそれは無理な話です。

    大規模に襲撃された台湾企業については、チャイナ・エアラインと似て、純粋に台湾企業というよりは、むしろ中国系台湾企業と呼んだほうがいいと考えます。労務管理は、かなりあこぎと聞いています。

    島田眸(ベトナム在住)


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.5.18 15:00



    「台湾の声」台湾の討論番組でベトナム反中デモについて語られていること

    台湾の討論番組でベトナム反中デモについて語られていること

    台湾の声2014.5.18 13:15

    台湾のテレビでは、いま、ベトナム反中暴動について討論番組を放送している。

    その中で、コメンテーターが、ベトナムに進出している各国の政府の対応と台湾政府の対応を比較して、政府の無作為を問題視した。

    日本政府は今回の暴動にあたり、まず、はじめに日系企業に対し、「日本国旗とベトナム国旗を掲揚することを指示」。「バスを派遣して日本人を迎えにいき、空港に集め、航空機を派遣して、帰国させた」。

    しかし、台湾政府はステッカーを作っただけであり、現地の台湾人職員が一家4人分の出国のチケットが手配できなくて、最後にはドイツの公館に依頼して4枚の航空券を手配してもらった恥ずかしい状況である。

    また、台湾企業における中国人管理職とベトナム人労働者の待遇は、給料でいうと10倍くらい違うということだ。台湾人よりも中国人のほうが、企業にとって使いやすいということらしい。そして、中国人は台湾企業(?)において、台湾人よりも、給料の面で高く評価されている。

    その理由として、中国人幹部の勤労と学習意欲が指摘された。それだけでなく、台湾人は少なくとも3ヶ月に一回、帰国したがるが、中国人は「その必要がない」、つまり、長期間にわたり国外に滞在することができるという。

    なお、「ステッカー」で台湾の人たちが思い出したのは、2012年の辛亥革命記念日に、台北市長・[赤β]龍斌が「保釣」(尖閣諸島の領有を主張)のステッカーを1万8千枚配ると言っていたことだ。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    「台湾の声」【反響】ベトナムの台湾企業が攻撃された理由

    【反響】ベトナムの台湾企業が攻撃された理由

    坂田様の投稿を拝見しました。

    NHKの無責任ぶりを明らかにしてくださってありがとうございます。非常に悪質ですね。NHKが、その説明どおり「中国政府」をニュースソースにしているとすれば、台北支局は何をしているのかと疑われます、あるいは、台北支局は仕事をしたが、情報の集約ができていないということなのかもしれません。もしくは、われわれ視聴者を馬鹿にして、いい加減に答えている。

    まず、「2名の中国人が死亡」とのニュースについて、台湾人なのではないかと心配されたのではないかと推測しますが、台湾の報道では死亡した職員を「陸幹」、つまり中国籍幹部と呼んでいますので、これを中国人と呼ぶことは適切であると考えられます。いずれにせよNHKは、坂田様の質問に対して真摯に回答するべきだと思います。

    宮崎正弘氏が記事中で紹介された、「現地の台湾企業内での"気をつけろ"表示が繁体字ではなく簡体字であった」ことが、台湾企業が攻撃された原因であるという見方について、台湾のメディアで論じられている別の見方を紹介させていただきます。

    <現地台湾企業と中国人・ベトナム人との関係>

    まず、そもそも台湾企業がベトナムへ進出するパターンのひとつとして、先に中国に進出し、さらにベトナムへ進出したため、中国で雇用した中国人を幹部としてベトナムに連れてくるなど、「中国」に依存したままでベトナムへ進出するというケースが多いといわれています。

    そのベトナムの台湾企業で2名の中国籍職員が死亡した件についての台湾発の報道をまとめると次のようになります。

    ハティン省にある、台塑(フォルモサ・プラスチック)ハティン製鉄所では14日、千名近くの暴徒が押し入り、90から100名の中国籍幹部が負傷し、うち一名が死亡した。

    ビンズオン省で自転車のサドルを製造している「鋒明企業」(DDKグループ)では、13日に工場が放火され、製造機械の修理に来ていた中国籍の職員と連絡が取れなくなり、後に、焼死したことが確認された。

    注目されたいのは、フォルモサ・プラスチックのハティン製鉄所では約100名の中国籍幹部が負傷したという部分です。また、この製鉄所の工事は中国企業が請け負ったと報じられています。

    つまり、ベトナム人労働者にとって、台湾資本が中国人を使って自分たちを搾取している、あるいは、台湾企業の進出で自分たちに利益がもたらされておらず、中国人が利益を得ている、というような、日頃の不公平感が今回の暴動の下地となったのではないかということです。負傷した中国人幹部が100名近くいるというのは、全体の規模にもよりますが、かなりの人数を雇用していることになります。

    <台湾のひとつの中国政策>

    もうひとつは、当然、馬英九の責任です。台湾と中国とが別の国であるという事実を曖昧にしてしまいました。台湾におけるベトナム研究の専門家でもある蒋為文教授によれば、ベトナムはこの5月より、台湾人へのビザの国籍欄への表記を「台湾」から、「China (Taiwan)」に改悪しているというのです。これは馬政権が、台湾を中国とは別のものとしてアピールする外交努力を行っていないためにちがいありません。

    15日の台湾の立法院国防外交委員会では、外交部長・林永楽が野党の批判にさらされました。政府は「私は台湾人です」とベトナム語で書かれたステッカーを対策として作成しました(のちに文法が間違っていると指摘された)。

    これについて、民進党の管碧玲・立法委員は、ベトナムの教科書では「台湾は中国の一省」と教えられていることを示し、シールを作るのであれば、「われわれは台湾企業であって、中国企業ではない」と訴えるものでなければベトナムに駐在する台湾人を守ることができないと批判しました。

    <簡体字?>

    宮崎先生が指摘された、簡体字と繁体字(台湾では正体字と呼ばれる)の問題は、まず、Windows XPが普及しきったこの時代に、「現地で仕入れたパソコンだから、正体字で印刷できない」はずはありません。

    台湾の人たちと一緒に活動をしていればしょっちゅう見かけられることですが、台湾の人たちが台湾で購入した機械のメニューが簡体字のままになっていて台湾の人たちがそのまま使っている例はたくさんあります。それに、中国人職員が多いのかもしれません。

    台湾でも、外国人向けの中国語教育には簡体字を用いるようになってきています。外国人が中国語を学ぶとき、国連の公用語のひとつにもなっている簡体字表記の中国語を学びたいというニューズに答えるためです。ですから、台湾が行っている中国語検定試験も、海外の受験生は簡体字併用版を受験することができるようになっています。

    私たち日本人は、漢字を使っているので、簡体字と「正体字」の違いが分かりますが、それをベトナム人に当てはめることはできません。ちなみに、台湾では、日本のものであることをアピールするために、あるいは日本人向けの文書に簡体字を使うということもたまに見られます。日本の漢字の新字体と中国の簡体字の区別がついていないわけです。

    <母語?>

    台湾で現在、国語とされているのは中国語です。中国の中国語とは、確かに、イギリス英語とアメリカ英語くらいの違いはあるかもしれませんが、アメリカで用いられているものも英語と呼ばれるように、台湾で「中華民国」を名乗る政府により国語とされているものもやはり中国語なのです。

    これは台湾人の母語ではありません。台湾人の母語といったときに典型とされるのは、台湾語(ホーロー語)やハッカ語、および原住民の諸言語です。

    「中華民国」(Republic of China)を名乗る政府は、その名称が示すように、自らを中国だと考えるのが当然でしょう。国語とは中国語のことなのです。「中華民国体制」というものがもしなかったら、北京語とも呼ばれる言語が、台湾の国語とされることはないのです。

    <正体字は台湾を守れるか?>

    中国の全人代では2009年より、「繁体字を回復する」という提案が行われています。これは台湾を視野に置いた提案だと見られています。コンピュータの利用が身近になった今日、中国人が「繁体字」の文書を作ることはそれほど難しくなくなりました。中国はいつでも「繁体字を回復」できることでしょう。

    したがって、「正体字」で表記される中国語によって台湾民族を守れるなどという考えは、まやかしにすぎません。逆に、そのような頼りにならないものを頼りにすることで、本来守るべき台湾の母語を守ることがおろそかになってしまう危険性が高いのです。

    台湾人が「中華民国」体制を打破しようとするちからは、つねに台湾人の一部にある敗北主義が、両岸の中国人につけこまれて、分散されてきました。

    たとえば、謝長廷氏らが、党綱領の志を捨て、中国を含む「中華民国」の虚構に台湾を入れることで、中国の国民党支持を変えることができると考えるのもこのようなものです。
    あるいは、林志昇や、そこから分かれたとする「米国台湾政府」集団が、台湾の中で力を結集して「中華民国」体制に対決するのではなく、米国にお願いすることが正しいことだとして、台湾派の力を分裂させているのも、台湾が抱える苦しみです。

    中国に反感を持つ台湾人が、簡体字を嫌悪することは、自然なことですが、台湾民族を守るのは、「正体字」で書かれた中国語ではなくて、台湾の母語なのです。運動の目標は正しく設定されるべきです。

    <まとめ>

    今回の事件は、(1).ベトナムと中国の領土問題および、(2).ベトナム人が外資企業との間で感じている社会経済的問題、そして(3).台湾政府が中国と違う国だと主張していない問題が主な原因であり、正体字か簡体字は台湾企業が攻撃を受けた直接的な原因というよりかは、(3)に関係する現象としてとらえるべきものだと思われます。

    多田恵(日本台湾語推進協会事務局長)


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.5.18 11:00



    「台湾の声」【台湾を応援しよう】タイワンダ—☆の歌

    【台湾を応援しよう】タイワンダ—☆の歌

    2014.5.17

    タイワンダ—☆の歌の台湾バージョンを発表しました。

    http://www.cheer4taiwan.org/song

    日本語版の歌詞とは別に作ったんです。
    中国語、台湾語、客家語、そして、14の原住民族諸語も入っています。
    是非、聴いてみて下さい。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【読者反響】母語の消長をかけての戦いだ

    【読者反響】母語の消長をかけての戦いだ

    『台湾の声』御中

    いつもタイムリーで、かつ本質を穿つ情報をありがとうございます。

    ヴェトナムにおける反中国デモに関する宮崎正弘氏の論評は事態の真実の
    一面を明らかにしてくれたように感じました。現地の台湾企業内での「気をつけろ」
    表示が繁体字ではなく簡体字であったために被害にあったのは間違いありません。
    言葉、とりわけ母語は人にとっては空気や水と同じものです。ウクライナが混乱して
    いるのも母語の消長をかけての戦いだと思います。

    昨日のNHKニュースでヴェトナムの暴徒によって台湾企業の工場が襲われ
    「中国人従業員1人死亡」とあたりましたので、早速、NHKの窓口に電話し、この
    「中国人」とは中華人民共和国の人間なのか?その場合、台湾企業に雇用されていた
    のか?ひょっとすると台湾人ではないのか?等を糺しましたが、NHKの責任者は
    「中国政府が発表した内容を正確に報道しています」の一点張りです。それでは
    窓口責任者自身は中国人と台湾人の定義如何と糺したところ「しりません」とのことで
    埒が明きません。要望したのですが当然、報道局長は電話口に出してもらえませんでした。

    言葉を生業にしている天下の公器NHKも、おおむね言葉についての教養はお寒い
    限りです。事実を正確に伝えることが報道の使命ですが百年河清を待つといったところ
    でしょうか。籾井会長へは別途、要望書を出しておきます。
                               宇都宮在住 坂田






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【書評】陳破空著、山田智美訳『日米中アジア開戦』(文春新書)

    【書評】陳破空著、山田智美訳『日米中アジア開戦』(文春新書)


                  宮崎正弘

    日本のおかげで経済発展を遂げた中国だが
    恩を仇で返す北京の軍国主義摘な暴走を誰が食い止めるのか



    この本はすでに香港と台湾でベストセラーとなっている。アジア版の「いま、そこにある危機」といったところだが、いくつかユニークな視点がある。
    そのうえ、著者の陳破空氏は来日予定で、6月4日の「天安門事件二十五周年 東京集会」(下段に詳細)にも駆けつける。
    第一に本書は中国人の虚偽をあますところなく暴露している。凄まじい形容詞も瞠目に値するが、共産党独裁体制内部の、その腐りきった根性がここまでひどいとは日本人にはなかなか理解できないだろう。
    訳文も明確であり、平明だが力強い語彙を選んでいるので著者の真摯なメッセージがよく伝わる。
    第二に虚勢を張る軍隊の実態。人民解放軍って、あれは軍隊か、強盗集団か。
    軍部高官の腐敗ぶりも目を覆うくらいで、戦争になったら真っ先に逃げ出すのが彼らだというのは評者(宮崎)も方々で主張してきたが、それを中国人が断言するのだから、間違いないだろう。
    第三に日本が軍国主義などと言い張る中国だが、中国そのものが軍国主義であり、弱い者いじめのチャンピオンであり、そして世界から嫌われていることに気がつかない愚鈍な一面がある。
    その実態を著者は戦争シミュレーションを試みる過程からも鋭角的に炙り出している。

    「忘恩の徒」であるチャイナについて陳破空氏はこういう。
    「胡錦涛自ら、『日本の経済援助なくして中国の現代化はあり得なかった』と語っている。だが、それによって力を増強させた中国は、日本を含む周辺国に脅威を与え、アメリカと文明世界に牙を?いてきたのである。恩を仇で返す情け知らずの行為によって、この国は経済的には変わったが、政治的には何一つ変わっていないことが証明された」
    そして、次のような警告を忘れない。
    「大国化する中国が共産党によって戦争という軌道に乗せられ、十三億の人民が戦車に乗せられ、赤い壁の内側では独裁者がいつでも戦争発動の発射ボタンを押そうと構えている」と。
    ところが、ところが。
    戦争を仕掛けられようとしている日本では『集団自衛権』などという戯言で賛否両論、平和ぼけが続いている。
    「現時点での日中対決はまるで奇妙なボクシングの試合のようなものだ。一方(中国)は自由に跳びあがったり、前進したり後ずさりしたりすることが可能だが、もう一方(日本)は柱に縛り付けられ、ただ受動的に拳を繰り出すほかに術がない。まさにクラス違いの不公平なボクシングし合いである。ルールをいますぐ修正しなければならない」と。
    日本の政治情勢や政局の奥を、著者はよく知っているな、と感心しつつ読み終えた。

    著者の陳破空(チェンポーコン)氏は1963年四川省生まれ。民主化運動に没頭し、獄中にあること数年、ようやく米国へ亡命した。日本では『赤い中国消滅』(扶桑社新書)につづき、本書が第二作となる。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【一つの中国?】ベトナムので反中暴動で最大の被害は台湾企業だった

    【一つの中国?】ベトナムので反中暴動で最大の被害は台湾企業だった




    宮崎正弘の国際ニュース・早読みより転載



     ベトナムの反中暴動、最悪の被害者は台湾企業だった
      暴徒はなぜ台湾企業を中国企業と間違えたか?


     5月12日からベトナム全土で広がった反中国抗議行動、63県のうち22地区で一斉にデモ行進、抗議集会が開催され、一部が暴徒化。工業団地を襲い、中国企業工場に放火、暴力沙汰に発展した。

     とくにハノイから南へ300キロにある台湾企業「台湾プラスチック」の工場が襲われて一名が死亡(『環球時報』は二名死亡と報道.NHKも)、90名から149名が負傷した。同社はベトナムにおける外国企業最大の投資規模を誇る。

    台湾政府はただちにベトナムに抗議し、負傷者の治療補償、工場の修理補填を要求した。これは1993年に結ばれた台湾ベトナム投資協定に基づき、万一の暴動などの被害の場合、ベトナムが補償する内容となっている。

    台湾企業の多くはすでに中国大陸から撤退しており、最大の移転先はベトナムである。繊維、アパレル、靴、加工食品、農水産加工、プラスチック、家具などが主な産業分野である。

     台湾は与野党あげて、ベトナムへの抗議ならびに現地の安全確保の方策を馬政権に要求した。また当局は「わたしは台湾人です」とベトナム語で書かれたステッカーを二万枚印刷しベトナム駐在の台湾人におくることを決めた。台湾にとってベトナムはアセアン諸国の中で最大の投資先である。

     それにしても何故、ベトナム人の抗議デモが中国企業と台湾企業を間違えたのか?
    筆者は2013年にホーチミン郊外の工業団地に台湾企業を訪問したときに目撃した或る情景を思い出した。

    それは工場見学のおり、機械設備の要所に「気をつけろ」「注意を怠るな」などの訓辞、注意事項が張り紙されていたが、なんと繁体字ではなく簡体字だった。「どうして中国の省略文字を使用しているのか?」と問うと、工場長は「ベトナムで調達したコンピュータには簡体字しか入っていないからですよ」と気にもしていない風情だったのだ。「どうせベトナム人には読めませんから」。
     そのことが仇になった?


     ▲ベトナムから大脱出をはかる中国人

     他方、中国は死者がでたことに関して外交部がベトナム側に厳重に抗議した。ベトナムからは中国人らがカンボジア国境へ大量に逃げ出した。
    カンボジアとの国境ゲートも粗末な入国管理オフィスがあって、パスポートの小銭を挟まないとベトナム側は円滑に通過させてくれないほど末端の官吏たちも腐敗している。強く抗議したが埒があかず、三十分ほど待たされたことも思い出した。

     中国外交部のスポークスウーマン華春栄は「ベトナムで過激な事態に遭遇する可能性がある」と旅行者に警告したとも発言した。

     同時にベトナムと国境を接する広西チワンン自治区には中国人民解放軍のあわただしい動きがみられ、中国軍には「第三級戦闘準備」態勢が取られていることが確認された。これは下位の危機レベルで、「休暇中の兵士は帰還し、随時戦争準備ができる態勢とせよ」というレベルだが、一触即発の危険性はある。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【日本李登輝友の会】ドラゴンライチ ( 玉荷包)とマンゴーのご案内

    【日本李登輝友の会】ドラゴンライチ(玉荷包)とマンゴーのご案内


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄より転載
    ————————————————————————————————————————
    1>> 今年もドラゴンライチ(玉荷包)、黒葉ライチをご案内!

     今年もドラゴンライチ(玉荷包)と黒葉ライチをご案内いたします。生ライチ独特の高貴な香り
    とプリプリした食感、噛むたびにジュワっと広がるあま〜い果汁を味わえるのは今だけです。

     ドラゴンライチ(玉荷包)は例年どおり高雄市大樹区産、黒葉ライチも台中市大屯、南投県名間
    郷及び水里郷産です。冷凍では味わえないホンモノのライチをお楽しみください!

     今年はこれまでの3kgに、ご贈答用などでお使いやすい1.5kgもご用意。これらを航空便で台
    湾から直送、現地に近いフレッシュな状態でお届けいたします。

     平成26(2014)年5月吉日

                                        日本李登輝友の会

    *これまでマンゴーなどお申し込みの方にはご案内をお送りしています。裏面の「お申し込み書」
     に必要事項を記入いただき、FAXでお申し込みください。

    *本会ホームページでも案内し、ホームページからお申し込みもできますし、お申し込み書もダウ
     ンロードできます。

    ◆ 日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/

    *ご自宅用などは、下記のお手軽で簡単な「お申し込みフォーム」からどうぞ。

    ◆ 2014年・ドラゴンライチ(玉荷包)、ライチ(黒葉)お申し込みフォーム
      PC用 : https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/96xzbtxzdhkn
      携帯用 : https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/96xzbtxzdhkn

    -----------------------------------------------------------------------------------------

    1.商品の種類と価格

      ドラゴンライチ・・・ 3kg  = 5,800円(税・送料込み)
      ドラゴンライチ・・・ 1・5kg = 3,500円(税・送料込み)
      黒葉ライチ・・・・・ 3kg = 4,800円(税・送料込み)
      黒葉ライチ・・・・・ 1・5kg = 3,200円(税・送料込み)

    2.お申し込みとお支払い方法【前金制】

     1)「お申し込み書」に必要事項をご記入いただき、FAXでお申し込みください。

       日本李登輝友の会 FAX:03-3868-2101

     2)お申し込みと同時に、下記の郵便貯金口座もしくは銀行口座までご入金ください。

       ・郵便貯金口座
        記号番号 10180 95214171
        日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

       ・銀行口座
        みずほ銀行 本郷支店 普通預金 口座番号 2750564
        日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬(ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

       *代金前払い制、振込手数料はご負担願います。

    3.お申し込みの締切と配送予定

      ドラゴンライチ  申込締切日:6月02日(月)  配送予定:6月初旬
      黒葉ライチ    申込締切日:6月16日(月)  配送予定:6月末頃

      *お届け希望日・時間帯がございましたら、その旨をご記入ください。
      *ライチは生ものですので、お届け先様が2日間不在の場合、送り主様へ転送いたします。
      *生鮮食品ですので届きましたらすぐご開封の上、中身をご確認ください。

    4.輸入・協力・・・池栄青果(株) 台湾物産館
      〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目15番7号

    ■日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
     E-mail:info@ritouki.jp
     ホームページ:http://www.ritouki.jp/
     Facebook:http://goo.gl/qQUX1

    *月〜金、10:00〜18:00 土・日・祝日は休み

    ————————————————————————————————————————
    2>> 今年も特選台湾産アップルマンゴーをご案内!

     あま〜い香りと滑らかな舌触りで、大好評の台湾産アップルマンゴーを今年もご案内します!
    今年もこれまでの2.5kgと5kgに加え、ご要望が多かった3玉パックをご用意いたしました。

     贈答用にもピッタリの、糖度13度以上でサイズのそろった特選品です。産地は6月末までのお届
    けは屏東産、台南産は7月中旬からのお届けになる予定です。

     平成26(2014)年5月吉日

                                        日本李登輝友の会

    *これまでマンゴーなどお申し込みの方にはご案内状をお送りしています。裏面の「お申し込み
     書」に必要事項をご記入いただき、FAXでお申し込みください。

    *本会ホームページでも、お申し込みについての詳細や召し上がり方などを案内し、「お申し込み
     書」もダウンロードできます。

    ◆ 日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/

    *ご自宅用などは、下記のお手軽で簡単な「お申し込みフォーム」からどうぞ。

    ◆ 2014年・台湾アップルマンゴーお申し込みフォーム
      PC用 : https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/j1nloiu8pdbz
      携帯用 : https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/j1nloiu8pdbz

    -----------------------------------------------------------------------------------------

    1.商品の種類と価格

      アップルマンゴー  3玉       = 3,200円(税・送料込)
      アップルマンゴー  2.5kg(5〜7玉)  = 5,200円(税・送料込)
      アップルマンゴー  5kg (10〜14玉) = 7,800円(税・送料込)

    2.お申し込みとお支払い方法【前金制】

     1)「お申し込み書」に必要事項をご記入いただき、FAXでお申し込みください。

       日本李登輝友の会 FAX:03-3868-2101

     2)お申し込みと同時に、下記の郵便貯金口座もしくは銀行口座までご入金ください。

       ・郵便貯金口座
        記号番号 10180 95214171
        日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

       ・銀行口座
        みずほ銀行 本郷支店 普通預金 口座番号 2750564
        日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬(ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

       *代金前払い制、振込手数料はご負担願います。

    3.配送について

     1)配送時期は、収穫の都合上、6月下旬、7月中旬、7月下旬を予定しています(配送は冷蔵便
       です)。

     2)ご希望の配達時期を必ずお書き添えください(配達時間をご希望の方は、時間帯もお書き添
       えください。ヤマト宅急便対応範囲内でお届けいたします)。

     3)配達時期は、入荷タイミングによってご希望に沿えないこともあります。ご了承願います。

     4)生ものですので、お届け先様が長期間不在の場合は送り主様へ転送いたしますことをご了承
       願います。

     5)今回の熨斗(のし)紙は「御中元」のみとさせていただきます。

    4.申込締切……7月22日(火)

    5.輸入・協力……池栄青果(株) 台湾物産館
      〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-15-7

    ■日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
     E-mail:info@ritouki.jp
     ホームページ:http://www.ritouki.jp/
     Facebook:http://goo.gl/qQUX1

    *月〜金、10:00〜18:00 土・日・祝日は休み





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【拡散を】共同通信の歪曲・虚偽報道を糺す

    『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』
    に対する共同通信の歪曲・虚偽報道を糺す

    大きな反響を呼んでいる本書は既に10万部を突破するベストセラーになっている。ところがこれを貶めようとする悪質な記事が共同通信によって配信された。日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった、というのである。

    しかし、これは取材者がインタビューの中で日本語を誤解を与える形で、ストークス氏に伝えて、言ってみれば揚げ足取りにより、こんな歪曲報道をしたことが明らかとなったのである。

    5月9日には、祥伝社がヘンリー・ストークス氏のサイン入りの英文の声明文と共にその日本語訳を発表した。添付ファイルの通りである。これを見れば、共同通信は許すべからざる歪曲報道をしていることが明白である。

    この虚偽の情報が多くの地方紙、そして反日のニューヨーク・タイムス等に早速掲載されたが、The Japan Times は、翻訳者藤田裕行氏に直接インタビューした記事を12日の1面トップに掲載した。共同のウソ報道を満天下に知らしめた報道であるので、以下、原文と日本語訳とを掲載することにする。

    平成26年5月14日「史実を世界に発信する会」茂木弘道

    'Shock' from Kyodo report a result of misunderstanding, translator says
    Journalist now stands by Nanjing book
    ジャーナリストは南京本を支持
    by Tomohiro Osaki  Staff Writer
    · May 12, 2014
    Former New York Times Tokyo bureau chief Henry S. Stokes is standing by a claim made in his new book that the Nanjing Massacre never took place, describing the event as a "propaganda tool of the KMT government."

    元ニューヨークタイムズ東京支局長ヘンリーストークス氏は自著の中で、南京虐殺は"国民党政府がプロパガンダの道具として利用"したものであり、実際にあったものではないと述べたことについて間違いはないと言っている。

    Kyodo News reported Thursday that Stokes' book, titled "Eikokujin Kisha ga Mita Rengokoku Sensho Shikan no Kyomo ("Falsehoods of the Allied Nations' Victorious View of History, as Seen by a British Journalist"), contained "rogue passages" that didn't reflect the author's view of the event.

    共同通信はストークス氏の著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」には著者の見方、認識を正しく反映していない勝手な解釈があると伝えている。

    The news agency accused translator Hiroyuki Fujita of adding lines to "fabricate" Stokes' denial of Japan's wartime responsibility for the 1937 Nanjing Massacre.

    更に共同通信は、1937年の南京虐殺に対する戦時下における日本の責任について、ストークス氏が否定したという話を"でっちあげる"文章を書きくわえたとして翻訳者である藤田裕行氏を非難している。

    Stokes, who suffers from Parkinson's disease, released a statement Friday through the book's publisher Shodensha, blasting the news report as "wrong" and "far from the truth."

    現在パーキンソン病を患っているストークス氏は本の出版元である祥伝社を通じて、共同通信の記事は誤りであり、事実とは異なると激しく非難した。

    "The so-called 'Nanking Massacre' never took place," Stokes said in the statement. "The word 'massacre' is not right to indicate what happened. It was originally a propaganda tool of the KMT government," he said, referring to the Kuomintang.

    「いわゆる"南京虐殺"などというものは無かったし、"虐殺"という言葉は当時の状況を表現するにはふさわしくない。元々は国民党のプロパガンダの道具として使われたものであった」と声明文の中で述べている。

    Kyodo News in turn released a statement dated Friday, saying it was "confident in the accuracy of the article," which it said "drew on its interview with the former Tokyo bureau chief." The agency also said the interview was taped.

    共同通信が金曜日に発表したところによると、記事は元東京支局長へのインタビューを元にしたものであり、「記事の正確さには自信がある」とし、またそのインタビューは録音してあると伝えている。

    In an interview with The Japan Times on Monday, Fujita dismissed the Kyodo report as "simply wrong," saying the entire story was based on "Henry's misunderstanding about what was written in Japanese in his book."

    月曜日のジャパンタイムズとのインタビューで藤田氏はすべてが「日本語で書かれたヘンリーの本に関する彼の誤解を元に話が組み立てられており、共同通信の記事は単なる誤りである」として退けた。

    Stokes was quoted as saying in the Kyodo article that he was "shocked and horrified" when he learned some passages of his book, published only in Japanese, claimed the Nanjing Massacre, in which Beijing claimed about 300,000 Chinese were killed by Japanese troops, never took place.

    共同通信の記事によると、ストークス氏は日本語だけで出版された自著の一部に、日本軍によって30万人が殺されたと北京政府が主張している南京虐殺は無かったと書いてあると知って「ショックを受けた」と言われている。

    According to Fujita, Stokes acknowledged saying "shocked" and "horrified," but only because he was under the impression the paragraphs in question "were different from my idea," he quoted Stokes as saying.

    藤田氏によれば、ストークス氏は「ショックを受けた」と言ったことは認めているそうである。しかしそれは当該文章が「自分の考えと異なっている」という印象を受けたからである。

    The paragraphs in question translate as: "From this, it is clear that the so-called 'Nanking Massacre' did not take place. As a historical fact, the 'Nanking Massacre' did not take place. It was a propaganda fabricated by the KMT government." When presented with this translation, Stokes said it poses no significant difference from his own idea, Fujita said.

    問題の文章は「このことからいわゆる南京虐殺が無かったことは明らかである。歴史的事実として"南京虐殺"は無かった。それは国民党政府によってプロパガンダとしてでっちあげられたものであった。」
    この訳を示すと、ストークス氏は自分の考えと何ら違うところはないと言った、と藤田氏は言う。

    The Japan Times contacted Stokes, but he declined to be interviewed, citing fatigue and ill health.According to Fujita, he conducted English interviews with Stokes "almost every day" from July to September last year, in a room at the Foreign Correspondents' Club of Japan. The book was released in December.

    ジャパンタイムズがストークス氏にインタビューを申し込んだところ、健康がすぐれないということで断られた。藤田氏によると、日本外国特派員協会の一室で昨年の7月から9月までほとんど毎日ストークス氏に英語でインタビューしたものを一冊の本にして12月に発売したそうである。

    Asked about the allegation that he added several passages to the book, Fujita said that since the interviews spanned such a long period of time, punctuated with Stokes' off-topic comments about his childhood, among other things, Fujita basically "put together" the remarks that were pertinent to the Nanjing Massacre and arranged them in an order he thought would work best. He also "added" mentions of some historical facts, he said.

    彼がその本に文章を付け加えたと非難されていることについては、インタビューの期間がかなり長期にわたっており、話題が子供の頃のことや、他の話に及ぶこともあり、藤田氏は主に「南京虐殺」に関連した発言を取り上げ、全体を整理してまとめあげたためとし、またいくつかの歴史的事実も「付け加えた」と説明した。

    "There was no original written English, so I guess that's the initial cause of confusion," Fujita said.

    「英語の書かれた原文がなかったことが、そもそもの混乱の原因ではないかと思っている」と藤田氏は言っている。

    "The story also made it look like me and Henry are somewhat at loggerheads," he added.


    「共同通信の記事はストークス氏と私が仲たがいしているかのような書きぶりだ」

    "But the truth is that what I wrote in the Japanese book doesn't deviate at all from his actual opinion."

    「しかし実際は、私がその本の中で書いたことはストークス氏の意見から乖離したものでは全くないということである」


    「台湾の声」【映画と講演の集い】天安門事件 25 周年によせて——活動家たちは今

    【映画と講演の集い】天安門事件25周年によせて——活動家たちは今

    【日時】2014年5月29日(木)14:45〜17:30(最長18時まで)

    【会場】日本大学文理学部 3号館3507教室
        アクセス:http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
        キャンパスマップ:http://www.chs.nihon-u.ac.jp/about_chs/campus_map/
        (3507教室は、3号館5階、エレベータ右手の大教室です)

    【主催】日本大学文理学部人文科学研究所総合研究
    「近現代におけるナショナリズムと歴史認識への各国の対応に関する研究」班
    (代表:小浜正子・中国語中国文化学科教授)

    【プログラム】
    第一部 14:45〜16:10
      主旨説明(小浜正子) 講演者紹介(及川淳子・文理学部非常勤講師)
      翰光監督講演「越境者・亡命者が語る近現代中国」(日本語)
      映画『亡命 Outside the Great Wall』上映(ダイジェスト版、40分)
     
     (16:10〜16:20 休憩)

     第二部 16:20〜17:30
      陳破空氏講演「My Story〜民主化運動から亡命まで」(中国語、逐次通訳)
      質疑応答、討論


    このご案内は、転送大歓迎です!
    ご関心のありそうな方に、ご案内頂けましたら嬉しいです。

    なお、 本件に関してのお問い合わせは、
    及川(080-6592-0607/junko.oikawa@gmail.com)までお願いします。

    どうぞよろしくお願いいたします。
    及川淳子






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 NEWS 】馬英九の米国永住権確認される

    【NEWS】馬英九の米国永住権確認される

    台湾の声 2014.5.14 12:35

    馬英九氏が米国永住権を持っているのではないかという疑惑について台湾で新たな報道があった。米国人または米国永住権取得者であれば、国外で生活していても、FATCA(外国税務コンプライアンス法)により、米国国税局に税の申告を行い、銀行口座を明かす義務があるが、これに馬英九氏が該当すると、米国国税局の北京事務所が回答したというものである。
    これは、台湾の週刊誌『壹週刊』が調べたもので、本日、台湾のメディアで伝えられた。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    (ブログ転載時註:後に、グリーンカードが失効したと報道された)

    「台湾の声」【 5 月 24 日・第 18 回台湾セミナー】『近くて近い台湾と日本—日台交流川柳句集』の編纂を通じて学んだこと

    【5月24日・第18回台湾セミナー】『近くて近い台湾と日本—日台交流川柳句集』の編纂を通じて学んだこと


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄より転載


    5月24日、江畑哲男氏(東葛川柳会代表)を講師に第18回台湾セミナー
       参加者全員に『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』を贈呈!

     日本と台湾の川柳会が一緒に合同句集を出版したのは、恐らく「世界初の快挙」と言っていいだ
    ろう。台湾で短歌や俳句が詠まれていることは、『台湾万葉集』の呉建堂氏が菊池寛賞を受賞し
    『台湾俳句歳時記』の黄霊芝氏が正岡子規賞を受賞したことで、日本でも知られるようになってい
    たが、阿川弘之氏でさえ「川柳を作る人たちがゐようとは、およそ想像すらしてゐなかつた」(2006
    年「台湾の川柳」)と述べていたほどだ。

     本書『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』の企画者で編者の東葛川柳会代表の江畑哲男
    氏はつい最近まで高校の先生だった。教え子たちに本書のことを話すと「台湾の人たちは日本語で
    川柳作ってるの? 今でもォ?」と信じてもらえなかったそうだ。

     李登輝総統時代の1994年7月、台湾に台湾川柳会が発足。それから20年。日台の川柳会は密度の
    濃い交流を続けてきた。川柳界の第一線で活躍する江畑氏に、日台の川柳交流や本書を出版するま
    でのエピソードなどをお話しいただきます。参加者にはもれなく本書をプレゼント!

     ご参加の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。

                        記

    ◆日 時:平成26(2014)年5月24日(土) 午後6時45分〜8時45分(6時15分開場)

    ◆会 場:文京シビックセンター 3階 会議室A+B

          東京都文京区春日1-16-21 TEL:03-5803-1100
         *低層階用のエレベーターをご利用下さい。
          【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩2分
              都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩3分
              JR総武中央線 水道橋駅 徒歩10分
          http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

    ◆講 師:江畑哲男氏(東葛川柳会代表、全日本川柳会常任幹事)

    ◆演 題:『近くて近い台湾と日本—日台交流川柳句集』の編纂を通じて学んだこと

          江畑哲男[えばた・てつお]昭和27(1952)年生まれ。早稲田大学教育学部卒。東葛
          川柳会代表。全日本川柳協会常任幹事。早稲田大学国語教育学会会員。日本李登輝友
          の会会員。主な著書に『ぐりんてぃー—川柳句文集』『アイらぶ日本語—日本語で遊
          ぼう 川柳で遊ぼう』『ユニークとうかつ類題別秀句集』『ユーモア党宣言!』『我思
          う故に言あり—江畑哲男の川柳美学』など。編著に『近くて近い台湾と日本─日台交
          流川柳句集』。

    ◆参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生)
          *当日ご入会の方は会員扱い

    ◆申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 *5月23日(金) 締切 当日受付も可

          申込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch
          E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-3868-2101

    ◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて
         [参加費=男性:3,000円 女性:2,500円 学生:1,500円]

    ◆主 催:日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
     E-mail:info@ritouki.jp
     HP:http://www.ritouki.jp/
     Facebook:http://goo.gl/qQUX1

    --------------------------------------------------------------------------------------

    5月24日「第18回台湾セミナー」申込書

    ご氏名:

    会 籍:  会員 ・ 一般 ・ 入会希望

    お電話:

    メール:

    懇親会:  参加 ・ 不参加

    ————————————————————————————————————————
    2>> 江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』のご案内

     本書は、台湾川柳会の創立20周年を記念して編まれた初の日本と台湾の川柳交流句集。全4章に
    日台が川柳を通して交流を積み重ねてきた歩みが躍動する労作。

     巻頭にカラー写真で交流の歴史を再現し、20年の軌跡は歴代会長の横顔を中心に歴史的証言や
    エッセイで描く。日台川柳家122名の力作を収め、台湾川柳の嚆矢ともいうべき戦前の川柳誌『國
    姓爺』も採録。台湾の用語解説も川柳でつづり、巻末には台湾川柳会の歴史年表も収める。阿川弘
    之・本会名誉会長のエッセイ「台湾の川柳」も収録。


    【本会ホームページ参照:http://www.ritouki.jp/

    ・江畑哲男[えばた・てつお]昭和27(1952)年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。東
     葛川柳会代表、全日本川柳協会常任幹事、早稲田大学国語教育学会会員。日本李登輝友の会会
     員。主な著書に『ぐりんてぃー—川柳句文集』『アイらぶ日本語—日本語で遊ぼう 川柳で遊ぼ
     う』『ユニークとうかつ類題別秀句集』『ユーモア党宣言!』『我思う故に言あり—江畑哲男の
     川柳美学』など。

     東葛川柳会 http://members3.jcom.home.ne.jp/tousenkai/

    ・台湾川柳会[たいわんせんりゅうかい]1994(平成6)年発足。現代表・杜青春。台北市内で毎
     月例会開催。〒10699 台湾・台北郵局53-384信箱

     http://ftp.scu.edu.tw/scu/japanese/taiwansenryu/

    ◆新葉館出版 定価:1,944円(税込) 四六判・並製・270頁

                      ◇  ◇  ◇

    ◆頒 価:会員:1,700円  一般:1,850円

         *送料:2冊まで =164円  3冊以上=実費(日本国内のみ)
         *入会ご希望の方も会員価格です。

    ◆お申込:申し込みフォーム、またはメール・FAXにて

          https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px 【PC用】
          https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px【携帯用】

    ◆申込先:日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

    ◆支払い:代金後払い  *本と一緒に請求書を送付します。

    -----------------------------------------------------------------------------------------

    江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本』お申し込み書

    ・注文数:   冊

    ・振込先:郵便振替・ゆうちょ銀行・銀行(○で囲んで下さい)

    ・ご氏名:

    ・ご住所: 〒

    ・電 話:

    ・E-mail:

    ・会 籍:会員・一般・入会希望(〇で囲んで下さい)

    —————————————————————




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 5 月 16 日】台湾「ヒマワリ学生運動」を考える

    【5月16日】台湾「ヒマワリ学生運動」を考える

    −− 非承認国家の民主体制とアカウンタビリティー −−

    若林正丈氏(早稲田大学政治経済学術院教授・台湾研究所所長)講演

    【概要】

    台湾では、去る 3 月 18 日から 4 月 10 日まで、国民党馬英九政権が推進する中国との「サービス貿易協定」に反対する学生団体が立法院(国会に相当)の本会議場を占拠するという事件が起きた。学生の突出した行動は予想外に広範な市民の支持を集めて「ヒマワリ学生運動」と称されるようになり、大きな波紋を台湾内外に投げかけるものとなった。

    「運動」が求めたものは何か、その背景は、その性格は、歴史的意義とは?台湾という非承認国家の民主化の流れの中で考えてみたい。

    【開催情報】

    2014年5月16日(金) 16:30〜18:00
    会場:早稲田大学 26 号館(大隈タワー)地下1階 多目的講義室
    言語:日本語
    対象:学生・教職員・一般
    申し込み等:入場無料 当日直接会場へお越し下さい

    【お問い合わせ】

    早稲田大学アジア研究機構 http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/contact/index.html
    Eメール:asianstudies@list.waseda.jp
    TEL:03-3202-2537
    FAX:03-3202-2542



    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
    2014.5.13

    「台湾の声」【 5 月 29 日・奥多摩】台湾出身戦没者慰霊碑・慰霊塔参詣

    【5月29日・奥多摩】台湾出身戦没者慰霊碑・慰霊塔参詣

     東京台湾の会は、台湾協会、日本李登輝友の会と共催で、下記要領にて台湾出身戦没者慰霊碑・
    慰霊塔の参詣を計画しております。みなさまのご参加をお待ちしております。なお、雨天の場合は
    中止します。

     平成26年4月8日

                                  東京台湾の会会長 喜久 四郎

                         記

    ◆日 時:平成26年5月29日(木)

     11時30分  JR青梅線奥多摩駅集合
     12時30分〜 慰霊碑慰霊塔前にて慰霊祭
     13時過ぎ〜  馬頭館にて懇親会
     15時 散会

    ◆交 通:

     ※東京から奥多摩までの乗換案内(JR中央線快速青梅行/当駅始発)
     東京駅9時20分→新宿駅9時35分→立川駅10時14分 青梅駅
     ※青梅駅で奥多摩行き電車に乗り換えれば奥多摩駅に11時27分に着く予定。
     ※奥多摩駅(最寄バス停から11時40分発の路線バスで峰谷橋下車)

    ◆式次第等

     法要は、昨年と同じ臨済宗地蔵院の大井副住職により執り行われる予定。雨天の場合は中止(中
     止の場合は、天気予報に基づき前日ご連絡致します)。昼食は付近の旅館「馬頭館」にて準備し
     ます。

    ◆参加費:無料(事前にお申し込み下さい)

    ◆お申込み・連絡先
     連絡先:多井昭憲 090-8741-9096
     または台湾協会  03-3200-8116





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
    2014.5.13

    「台湾の声」【 5 月 14 日・芸大】台湾立法院デモから考える——アート・群衆・デモクラシー

    【5月14日・芸大】台湾立法院デモから考える——アート・群衆・デモクラシー

    台湾立法院デモから考える——アート・群衆・デモクラシー

    港千尋 × 池田剛介

    5月14日(水) 開場:18:00 開始:18:30(入場無料・予約不要)

    東京藝術大学 上野キャンパス中央棟 第一講義室

    http://ima.fa.geidai.ac.jp/




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【李登輝さん】「 Voice 」 6 月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿

    【李登輝さん】「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載


    李登輝元総統が10日発売の月刊「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿

     李登輝元総統が10日発売の月刊「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に─台湾人の英霊に祈る」と
    題して特別寄稿されています。

     「Voice」6月号のホームページでは「李登輝元台湾総統は、ご自身のご家族と日本との歴史的な
    関わりを紹介し、日本が中国の対応を恐れることなく、『日本版・台湾関係法』を制定し、台湾交
    流に法的根拠が必要だと切望する」と紹介しています。

     この論考の中で特筆すべきは、2007年来日の際の国際教養大学におけるご講演「日本の教育と台
    湾」と重なる記述も少しあるものの、台北高等学校を卒業間際の昭和18年6月28日付「台湾日日新
    報」にインタビュー記事「決戦下学徒の決意」が掲載され、この全文を紹介されていることです。

     また、実兄で昭和20年2月にマニラで戦死され、靖國神社に祀られる岩里武則命(台湾名:李登
    欽)のインタビュー記事も昭和18年9月22日付「台湾日日新報」の紙面に掲載され、なぜ海軍特別
    志願兵に応募したかについて話されていて、その全文も紹介されています。


     これまで、この「台湾日日新報」に掲載された2つのインタビュー記事はどこにも掲載されてお
    らず、本邦初の紹介かと思われます。関係者必見の論考です。

     最後の方では、安倍総理に期待することとして3つ挙げ、その3番目に「日本版・台湾関係法」の
    制定について触れられていて、読み応え十分の論考です。

    ◆月刊「Voice」6月号(定価:700円)
     http://www.php.co.jp/magazine/voice/

    「台湾の声」【5月 15 日】「慰安婦問題勉強会」

    【5月15日】「慰安婦問題勉強会」

    〜日本を貶めるプロパガンダに騙されない為の基礎知識〜

    韓国問題、慰安婦問題の第一人者の西岡力先生をお迎えして、「慰安婦問題勉強会」が、15日(木)に下記の通り開催されますので、ご案内します。

    なお、西岡先生の慰安婦に関する代表作『よくわかる慰安婦問題』(草思社)の全英文訳は、発信する会のサイトに掲載されていますので、海外発信の際にご活用ください。
    http://www.sdh-fact.com/CL02_1/39_S4.pdf

                    「史実を世界に発信する会」茂木弘道

    慰安婦問題に関しては韓国のみではなく背後には中国の影。慰安婦問題の真相を学ぶことで今後の海外からの日本を貶める攻撃を未然に防ぐ必要があります。そのためには、国民が一定の情報を得て、知識を身につける事が最大の防御となるはずです。

    講師 西岡 力(東京基督教大学教授)

    日時 5月15日18時30分より(開場18時)

    所 東京・砂防会館3階会議室「六甲」      
    千代田区平河町2-7-5 地下鉄永田町駅4番出口徒歩1分

    参加費 1,500円(事前予約不要)

    お問い合わせ 「慰安婦の真実」国民運動幹事
            佐藤和夫 090-6709-9380






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 6 月 4 日】天安門事件 25 周年東京集会 

    【6月4日】天安門事件25周年東京集会 

    参加を

    中国の侵略的横暴をこのまま放置して良いのか!
     
      南京大虐殺はなかったが、天安門事件の虐殺はあった

     あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な
    独裁政治を糾弾し、自由・民主・法治・人権をもとめる集会が開催されます。

     東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむ
    ウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵
    略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表をまねいて大集会が開催されます!

     次の要領で「天安門事件25周年」の集会が開催されます。

                          記

    ◆と き:6月4日〔水〕午後6時〜8時15分(午後5時半開場)

    ◆ところ:アルカディア市ヶ谷 3階大ホール
         JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩3分
         http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html

    ◆入場(会場分担金):おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
         *どなたでも、予約なしでご参加いただけます!

    ◆主 催:「天安門事件25周年 東京集会」実行委員会

    ◆呼掛人:黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総

    ◆共 催:「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ 代表)
         「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
         「国防問題研究会」(玉川博巳 代表幹事)

    ◆プログラム:天安門事件の犠牲者に黙祷
           基調講演 石平「私は天安門事件で中国を見限った」

    ◆発 言:ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)相林(中国)、オル
         ホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)フィリピン、ミャンマー、ベトナム代表ほ
         か、水島総、藤井厳喜、ゲスト多数。ならびに国会議員挨拶など。

    ◆趣 旨:世界に恐怖の衝撃を与えた中国・北京、天安門事件(1989年6月4日)から四半世紀を閲
         しました。

         多くの犠牲を目撃したのち、中国国内には知識人を軸に「六四再評価」をめぐる論争と
         政府への要求がおこり、世界中から非難の声があがりましたが、中国共産党は一切の批
         判を許容せず、ノーベル平和賞の劉暁波ら民主活動家を拘束したまま、また「中国之
         春」を結成し、「自由・民主・人権・法治」を訴えた王丙章博士を無法な裁判にかけて
         無期懲役を言い渡し、全世界で澎湃とあがった、これら自由、民主、人権を要求する知
         識人の釈放要求に耳を貸そうともしません。

         そればかりか中国共産党は民主活動家の弾圧を強化し、問題をすり替えるために「南京
         大虐殺」などの虚説を政治宣伝に利用し、国民には「天安門事件は外国の陰謀(和平演
         変)である」と悪質な洗脳教育を続けたままです。全体主義の体質は四半世紀前とまっ
         たく変化が見られません。そればかりか国際秩序を守らず、身勝手な自己主張のみを展
         開して、「これからの世界秩序は中国が決める」と言わんばかりの傲慢な姿勢を示して
         います。


         中国人民解放軍が保有する核兵器、ミサイルばかりか、海軍の軍拡は周辺諸国に脅威を
         与え、あまりの横暴にアジア諸国は一斉にたち上がりました。海洋の安全航海のルール
         尊重と国際秩序の遵守を中国に要求し、かつ欧米豪など世界各国も同様な要求を中国に
         しています。

         ところが中国は「挑発しているのは日本であり、フィリピン、ベトナム、マレーシア、
         インドネシアだ」と逆の政治宣伝を繰り返すばかりで、そこにはいっぺんの誠意もな
         く、他方で中国国内に目を転ずれば、相変わらずチベット、ウィグル、内蒙古、旧満州
         で暴力的な弾圧を繰り返し、独立運動を抑圧しています。「中国の夢」を自己中心主義
         的に獅子吼しても「世界人類の夢」に関しては、一切の言及がありません。これで「平
         和を希求する」と言えるのでしょうか?

         あの天安門事件での虐殺から四半世紀を経て、中国共産党を糾弾する人々が世界中で立
         ち上がり、香港には「天安門記念館」がオープンしました。

         6月4日にはNY,サンフランシスコ、香港、マドリッド、パリ、台北など世界30ケ国以
         上で天安門事件25周年の記念集会やデモ行進が開催されます。こうした動きに呼応しつ
         つ日本でも有志が呼びかけ、著名人百名の賛同を得た上で、アジア諸国からの多数の留
         学生を招いて集会を開催する次第です。

         中国が国際的なルールを遵守し、一日も早く「自由、民主、人権、法治」を尊重する国
         になることを願い、同時に天安門事件での血の弾圧を猛省することを要求します

                                  天安門事件25周年 東京集会

    ◆賛同者:50音順、敬称略

         浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆
         則、潮匡人、呉善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦、小田村四郎、小山和
         伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男、川口マーン恵美、河添恵
         子、川村純彦、工藤美代子、小林節、小堀桂一郎 酒井信彦、佐々木良昭 佐藤雅美、
         佐藤守、澤英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦、高森明勅、高山正之、田
         久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝
         政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井
         雄三、福田逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明、宮脇淳子 三輪和雄、宗
         像隆幸、村松英子、室谷克実、茂木弘道、山内健生、山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、
         山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹、林建良

                   (5月10日現在。当日までに賛同者はあと数十名ほど増えます)

    ◆後 援:日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党 台湾独立建国連盟、日
         本ベトナム島嶼会議 日本フィリピン連絡会議準備会

    ◆協 賛:史実を世界に発信する会 日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会 呉竹会


    このイベントの案内状をご希望の方は下記に(1)郵便番号(2)ご住所(3)お名前をお知らせ
    下さい。おりかえし案内状をお送りします

    Sna76980@nifty.com

    *ただし案内状の発送は13日以後になります。当日予約なしでどなたでも参加できます。




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【「KANO」】日本統治下“台湾球児の夏”大ヒット

    【「KANO」】日本統治下"台湾球児の夏"大ヒット 国会占拠学生も観た映画
    2014.5.9 産経新聞

     昭和6(1931)年夏の甲子園大会(第17回全国中等学校優勝野球大会)へ当時日本の統治下にあった台湾から初出場し、準優勝を遂げた嘉(か)義(ぎ)農(のう)林(りん)(かぎのうりん)の日本人監督と選手の絆を描いた台湾映画「KANO」が現地で大ヒットしている。統治時代を知らない若者世代からも熱狂的な支持を受けており、来年の日本公開も正式に決まった。(三浦馨)

     「KANO」は愛媛出身の近藤兵(ひょう)太(た)郎(ろう)(ひょうたろう)監督(昭和41年没)が日本人と台湾人(漢民族)、先住民が入り交じるチームをひとつにまとめ上げ、夢の甲子園出場を果たした史実に基づく作品。映画では永瀬正敏が近藤監督を演じた。

     「近藤監督は人種ではなく、人材を選んで野球を教えた。そこに差別はなく、今の台湾の人々が知るべき物語だと思った」と魏(ウェイ)徳(ダー)聖(ション)(ウェイダーション)プロデューサー。リアリティーを重視し、戦前の甲子園球場を高雄市内へセットを組んで再現した。現地で2月末から公開されたが、「勇気をもらった」「胸を打たれた」と反応は上々。4月中旬までに興業収入が3億台湾ドル(約10億円)を突破するヒットとなっている。

     一方、親中国系の一部大手紙は「日本による統治時代を美化している」といった批判的な論評や記事も掲載。魏プロデューサーは「統治時代も台湾の歴史。永遠に否定するのでなく、過去を知ったうえで未来へ進むべきだ」との持論を展開している。

     「KANO」は3月から4月にかけて中国との「サービス貿易協定」承認に反対する学生らが占拠した立法院(国会に相当)の議場でも特別上映された。「どんな壁にもくじけず、道を切り開こうと自分たちを鼓舞してくれる作品」と上映を臨む声が学生の間で高まり、映画制作会社のスタッフが応えたという。

     作品は日本でも来年1月、ショウゲート配給で全国公開される予定。




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【黄文雄】中国に一歩も引かないベトナムの胆力

    黄文雄氏の無料メルマガで、「中国に一歩も引かないベトナムの胆力」と題した論考がありましたので、ご紹介いたします。台湾の声編集部 2014.5.9 10:00

    ○●────────────────────────────

         黄文雄の歴史から読み解くアジアの未来

           2014年5月8日号(第21号)

    ────────────────────────────●○

    【PR】

    黄文雄の最新刊『世界が憧れる 天皇のいる日本』

     発売たちまち重版!

     世界最古の国は中国でもギリシャでもない。万世一系が続く日本こそ世界最古の国である!

     1000年前から現在まで、世界が憧れ、尊崇してきた史実を明らかに!

     それと同時に、天皇の存在が日本と日本人にどのような影響を与えたかということを、外国人からの視点で論考した一冊。


    Amazonへのリンク
    http://amzn.to/1gAwEkR

    ───────────────────────────

    ☆中国に一歩も引かないベトナムの胆力

    「南シナ海で中越艦船が衝突 石油掘削めぐり、6人負傷」
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00000539-san-asia

     中国がまた、国際的暴挙に出ました。ベトナムと領有権を争っている南シナ海で、強引に石油採掘基地を建設していたため、ベトナム政府が海軍を使ってそれを阻止しようとしたところ、中国側がベトナム海軍船に船ごと衝突してきて放水銃を発射してきたというのです。

     他国の領域で勝手なことをするのは、中国の常套手段です。中国は、この手段で何度も他国の領域を犯し、他国の領域を横取りしてきました。

     今回の事件は、中国の民間企業による掘削であり、船を体当たりさせて放水したのも民間企業によるものでしたが、中国政府はそれを擁護し、ベトナム政府を批判しています。

     そもそも、南沙諸島は中国固有の領土だというのが中国の勝手な主張であり、中国企業が自国の領域で掘削するのは当然だという見解なのです。そして、中国外務省は、今回の事故について、船を体当たりさせたり放水したことについては言及せずに、ベトナム政府が掘削を妨害したことについてのみ批判し、自国の利益を侵害させたとコメントしています。

     南シナ海をめぐる紛争のなかで、これまであまり取り上げられなかったものに「新南群島」というものがあります。もともと南シナ海最大の島は、日本の海商の平田未治が発見した島で、アメリカの地図にも「ヒラタズ・アイランズ」との名前で表記されています。

     この島は、台湾の高雄州に編入され開発が進められてきました。その後、日本は敗戦してしまい、サンフランシスコ講和条約によってこの島を放棄せざるを得ませんでした。そして、周辺諸国が、この島の領有をめぐって紛争を起こすようになったのです。

     現在は、台湾の高雄市に所属し、滑走路もつくられています。その島の領有権を中国が主張するなどと、まったくおかしな話です。

     そもそも中国は有史以来海禁を敷いた国でした。南シナ海や東シナ海の領土にまで手を出してきたのは、中印、中ソ、中越などの領土紛争が終わったからのことです。

     まったく、中国という国は、中国人という国民は、どういう思考回路をしているのでしょうか。どうすればここまで自分勝手になれるのか、本当に不思議です。

     中国が、周辺諸国に迷惑をかけなければ、起こらないで済んだであろう紛争もたくさんあったはずです。

     今回の事件も、中国企業がベトナムに対して行った無礼千万の態度を、中国政府が擁護するという、じつに理不尽な出来事です。

     ベトナムでは負傷者も出ており、ベトナム政府は平和的手段での解決を目指すといいつつ、中国側の出方次第では報復もあり得るとも言っています。これは当然でしょう。

     ベトナムの対応はじつにしっかりとした態度であると思います。中国を恐れず対等に渡り合っています。それでいて、大きな衝突にならないように配慮し、緊張を保っています。

     南ベトナム時代の中高歴史教科書の補助教材によれば、ベトナムの固有領土は長江南部の百越の地です。大越国時代の国土は、今の華南まで広がり、都は現在の広州でした。

     しかし、中国の主張によれば、大越国を開国したのは中国人の趙陀(ちょうだ)で、朝鮮は中国人の箕子(きし)、日本は徐福(じょふく)がつくった国だそうです。そして、それらはすべて中国の領土であるため回収して当然だと主張しているのです。

     ただし、朝鮮人は東夷、越南人は南蛮の賊種ですから、彼らを中国人とは認めません。中国人の論理でいけば、人類はみな中国人になりたがっているらしいのです。それが中国人の常識らしいのですが、中国人の常識は世界の非常識だということを知らないようです。

     ところで、2010年には、尖閣諸島付近で操業していた中国漁船を取り締まろうとした日本の海上保安庁の船舶に対し、中国漁船が体当りしてくるという事件がありましたが、今回の手口はこれと一緒です。

     そのときは民主党政権でしたが、日本政府は中国側の反発を恐れて逮捕した中国人船長を釈放し、しかも事件の映像も国民に公開しないという、極めて腰の引けたものでした。

     今回、南シナ海で成功した手段を、再び中国が東シナ海でも使ってくる可能性も否定できません。南沙諸島をめぐる出来事は、そのまま尖閣諸島でも起こるということです。

     そうなったとき、現在の日本はベトナムのように断固とした態度で対応できるでしょうか。産経新聞の「正論」というコーナーでも、それについて懸念した文章が掲載されています。
    http://www.iza.ne.jp/kiji/column/news/140127/clm14012703190001-n1.html

     この記事の最後のほうの文章を引用しましょう。
    「防衛省、海上保安庁は当然、準備を怠っていない。問題は国民の心構えである。中国での反日暴動や対日経済圧力を恐れてはいけない。毅然(きぜん)と対処することが重要である。厄介な問題をめぐるその場凌(しの)ぎの棚上げや譲歩が事態を悪化させてきたことを忘れてはなるまい。」

     まさにその通りです。軍事衝突は絶対に避けるべきですが、だからといって弱腰の事なかれ主義外交を国際舞台でやってしまっては、国民が多大なる不利益を蒙ります。南沙諸島においては、フィリピンも業を煮やしていたようで、フィリピンも領海侵犯した中国船を一隻拿捕したとのニュースが出ました。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00000274-scn-int

     このニュースも5月7日のものです。ベトナムのニュースと同じ日です。中国外交部はフィリピンに対しても、厳重抗議を行っているそうですが、南沙諸島での中国の勝手な行動はもう許さないという各国の意思が見えてきます。これでいいのです。ネットでも、フィリピンの行動を賞賛する声が多々挙がっています。

     中国の近隣諸国は、中国の勝手な行動を許さないという断固たる意思を持ってしっかりと手を組み、連携すれば、何事も恐れることはありません。もちろん日本もアジア諸国と足並みを揃えるべきです。

     日本は東アジアに位置しているため、中国、韓国とひとりで渡り合わなければならないような錯覚に陥りますが、日本には東南アジア諸国と手を組むという道があることを忘れてはいけません。

     アジア諸国も日本の強い意思表示を待っています。中国が尖閣諸島で大きな問題を起こす前に、日本はASEAN各国と手を組み、中国の勝手は許さないという断固とした態度を示すべきでしょう。八方美人では何も解決しません。また、米国だけを頼りにする時代も終わりました。

     日本は、これからどうするべきかは明白です。ASEAN諸国との関係を重視し、アジアの安定を守るためにも中韓とは一線を画すべきです。

     そして、中国の勝手な行動は許さないというムードをアジアに定着させなければ、中国そして韓国はいつまでも周囲に迷惑をかけ続けます。安倍政権もわかっているはずです。

     奇しくも同日、欧州に外遊中の安倍首相はNATO本部で中国を「国際社会の懸念事項となっている」と名指しで批判しました。
    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2195424.html

    「そんなことを言わなくてもいいのに」と暗に安倍首相の発言を否定する媚中議員もいるようですが、日本がいくら中国に気遣いしたところで、関係改善どころか、ますます中国をつけあがらせてきたことは、これまでの歴史が証明しています。

     世界に対して中国の横暴を訴え続けることは、日本のみならず、被害を受けているASEAN諸国のためにも、重要なことなのです。

     世界はすべて中国のものという天下観は中華思想からくるもので、最近ではネットで月までもが中国の固有領土だという主張もあります。

     また、中国の国防大臣は、アメリカは中国人が発見したものだからアメリカを回収して第二の中国をつくろう、中国は世界最先端のBC兵器を所有しており、アメリカを回収するには細菌兵器が有効だ、などと主張しています。

     さらに中国は、月の資源開発まで公言しています。

     習近平時代が目指すのは、従来の「強国」という概念に加え、「中華民族の偉大なる夢」です。それは、人類共有の夢とは完全に逆行しており、中国以外の国にとっては迷惑以外の何ものでもありません。

    ──────────────────────────

    ◎有料メルマガのお知らせ

     南シナ海でこれから何が起こるのか。

     中国シャドーバンキングの行方は?

     金融危機へまっしぐらの韓国経済は?


     アジアで起きていることの裏側、日本人が知らない歴史の真実、そしてこれから何が起こるのか。
     それらを深堀りして読み解きたいと思っている方は、ぜひ有料版メルマガをご購読下さい。

     17万部のベストセラー『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』など、多数の著書を持つ評論家・黄文雄が、中国・
    韓国・台湾などアジアの最新情報を、日本のメディアが報じない歴史的、地政学的、文明史的観点から深く解説しています。

     歴史を見る目が変われば、いま日本周辺や世界で何が起きているかがわかります!

    1カ月購読料金600円+税 毎週火曜日発行
    お申し込みは、http://www.mag2.com/m/0001617134.html

    ──────────────────────────

    ☆発行責任者:黄文雄・株式会社サマーシード
    ☆公式サイト:http://kobunyu.jp/

    ---
    以上、黄文雄氏の無料メルマガより引用


        

    「台湾の声」【告発】捏造記事を伝える「レコードチャイナ」

    【告発】捏造記事を伝える「レコードチャイナ」

    台湾の声編集部 2014.5.9 09:00

    読者のAさんから次のようなメールがあった(8日12:39):

    >現在、下記のスレッドが2ちゃんねるでトップの人気です
    >【国際】「台湾人は兄弟!」、日本人が書いた震災支援の礼状に「誰が兄弟だ?」「尖閣を返せ」の声—台湾 ★2
    http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399517164/

    「レコードチャイナ」が5月8日(木)1時16分配信で伝えた、「中国台湾網」の記事を見て、この「スレッド」で「2ちゃんねる」ユーザーが討論している。

    レコードチャイナの記事のタイトルは、"「台湾人は兄弟!」、日本人が書いた震災支援の礼状に「誰が兄弟だ?」「尖閣を返せ」の声—台湾"である。

    「中国台湾網」と「兄弟」というキーワードで検索してみると、中国共産党を代弁する「環球網」に掲載された次の記事がヒットした:
    http://world.huanqiu.com/article/2014-05/4989103.html

    その中の、「古宇利島」というキーワードでさらに検索して、東森新聞網の「兄弟,永遠記得[イ爾]的好」という報道に辿り着いた。このメディアは、中国に近いメディアであるが、たしかに台湾のメディアである。
    http://travel.ettoday.net/article/353718.htm

    しかしながら、「中国台湾網」が報道したような、「台湾のネットユーザーの反応」は、検索でヒットしなかった。

    具体的には、台湾の記事のタイトル「兄弟,永遠記得[イ爾]的好」と「中国台湾網」が引用した「趕快寫信給[イ爾]們的首相安倍,請他歸還釣魚島」などでクロス検索をかけたところ、ヒットがなかった。

    つまり、「台湾のネットユーザーの反応」なるものは、捏造である可能性が高い。

    なお、記事「兄弟,永遠記得[イ爾]的好」のタイトルのみで検索すると、「日本はいつまでも感謝するけど、中国は逆である」という台湾の電子掲示板「PTT」のユーザーの反響がヒットした。

    これは中国人の神経を刺激するであろう。中国台湾網がそれを打ち消すために捏造を行ったのではないかと疑われる。

    もし、レコードチャイナや中国台湾網が、真実にもとづいた記事だというなら、どうやったらそれを検証出来るか、示して欲しいものだ。たぶんレコードチャイナは、中国台湾網の記事を翻訳して伝えただけだと、責任逃れをし、中国台湾網は根拠の開示をしないのではないか。

    【中国】台湾網が伝えて、レコード【チャイナ】が日本に紹介するような台湾の記事は、中国の心理状態を研究するには良い材料だが、台湾について討論するための材料かどうかは、よく検証する必要がある。

    2チャンネルの議論をざっと見たところでは、そのような指摘がなかった。中国発の記事に対しては、とりわけ批判的な検討が必要であることを日本社会に訴えたい(執筆:多田恵)。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    「台湾の声」【傳田晴久の臺灣通信】「核四と公投( 1 )」

    【傳田晴久の臺灣通信】「核四と公投(1)」
    2014年5月9日



    1. はじめに

    「太陽花學運(ひまわり学生運動)」は世界中の賞賛を受けましたが、その大騒ぎが一段落したと思う間もなく、今度は「核四」を巡る騒動で台湾は賑わいました。台湾の原発は現在第1発電所〜第3発電所で合計6基が稼働中で、建設中が第4発電所の2基があります。この第4発電所を「核四」と呼び、その建設中止を求めて学生や市民が座り込みやハンガーストライキを実施したり、さらに「核四」の可否を「公投(公民投票)」で決めようとの要求が出されたりしています。

    原発の可否は大変難しい議論ですし、それを公投で決めようというのも大変難しい話です。今回の台湾通信はこの「核四と公投」を巡って考えさせられたことをお伝えいたします。

    2. 台湾のエネルギー事情

    台湾の人口は約2,300万人、面積は36,000�(九州よりやや小さい)、2013年の国内総生産(GDP)は4,892億ドル、1人当たりGDPは20,930ドルであり、2013年の経済成長率は2.11%という。経済成長と共にエネルギー消費量の増加も著しく、年平均増加率は4.28%(1990年以降)であるが、エネルギー供給はエネルギー資源が乏しいためにほとんどを輸入に頼っており、2003年以降のエネルギー輸入率は99%を超えている(エネルギー自給率は0.61%)。

    エネルギー資源別の供給量(石油換算)を2010年度の統計でみると、輸入は石油49%、石炭32%、液化天然ガス9.9%、原子力8.3%、以上で99.39%、残りが国内生産エネルギーで、水力、液化天然ガス、太陽熱、太陽光&風力、石油で合計して0.61%である。(経済部能源局のデータによる)

    燃料別発電電力量を見ると、石炭が約50%、天然ガスが25%、原子力が17%、石油4%、水力3%、残り1%が風力、太陽熱、バイオマス、廃棄物である。
    一方、電力消費を部門別にみると、工業部門53.8%、運送部門12.9%、サービス部門11.0%、住宅部門10.7%、エネルギー部門7.0%、非エネルギー部門3.8%、農業部門0.8%である。

    要するに経済成長とともにエネルギー消費量は年々増加しているにもかかわらず、台湾はエネルギー資源に乏しく、そのほとんどを輸入に頼っているのである。

    3. エネルギー政策

    台湾の原子力発電は、1978年12月に第1発電所の金山1号が運転開始、以降1985年5月までの8年間に金山2号、第2発電所の国聖1、2号、第3発電所の馬鞍山1、2号が次々と運転開始し、現在6基の原発が稼働している。台湾の総発電電力量に占める原発の割合は、1987年に約48%に達したが、人口密度の高い島国での原子力事故が懸念され、放射性廃棄物処理問題もあり、2002年10月、民進党政権は再生可能エネルギーに力点を置くという「非核国家推進基本法案」を閣議承認し、2011年から2017年までに既存の3基の原子炉を停止し、環境負荷の低いLNGと再生可能エネルギーに換えるという方針を打ち立てた。

    しかし、2008年に国民党政権が誕生し、非核国家構想を見直し、エネルギー安定供給と低炭素社会実現には原子力も一つの選択肢とするという見解を示した。しかし、日本の福島原発事故(2011年3月)発生を受けて、台湾では原子力リスクに対する関心が一気に高まった。既存の6基の原発稼働終了時期は、金山1号が2018年、2号が2019年、国聖1号が2021年、2号が2023年、馬鞍山1号が2024年、2号が2025年となっているが、その終了時期延長には慎重な態度が示されている。第5原子力発電所以降の建設計画は撤回されている。
    建設中の第4原子力発電所(龍門1、2号機)の建設続行を巡って、工事中止を求める大衆運動が行われていた。

    4. 「核四」建設中止要求

    陳水扁政権時代に原子力エネルギーを再生可能エネルギーに換えるという方針を立てたが、馬英九政権になって、再び原子力エネルギーを容認する政策に変わったが、福島の事故以降、反核が一段と叫ばれるようになっている。日本からも反核を訴える人士が度々台湾を訪れている。先月(2014年4月)15日、元民進党主席林義雄氏が反核を求めて「禁食」(ハンガーストライキ)実施を宣言しました。そして22日から義光教会で「禁食」に入りました。その間、民進党は「核四公投特別条例」を提案したり、与野党の有力政治家が色々な活動を展開しました。

    馬英九総統は安全検査を先ず実施し、その後で公投を行うと主張し、林義雄氏は核四建設停止、公投の実施を立法院、行政院で決めよと主張してやみません。

    4月27日に原発停止を求める5万人集会が開かれました。この日、馬英九総統と国民党は核四の2号機の工事停止を決定しました。

    4月30日、遂に林義雄氏は「禁食」停止を宣言しました。

    5. 「核四全面停工」で良いのか?

    日本でもそうであるが、台湾でも原子力エネルギーを廃した場合の代替エネルギーには「再生可能エネルギー」(あるいは代替エネルギー、自然エネルギーとも)が挙げられている。

    台湾の場合、第1発電所の金山1号(出力64万kw)は2018年で終了、同2号(出力64万kw)はその翌年、第2発電所の国聖1号(出力100万kw)の終了は2021年、同2号(出力100万kw)は2023年で終了、第3発電所の馬鞍山1号(96万kw)は2024年、同2号(96万kw)は2025年に終了することになっている。すなわちあと10年で520万kwの原子力発電所の能力がなくなるのである。

    日本で2月に行われた東京都知事選挙において、元総理細川護煕氏が元総理小泉純一郎氏の支援を受けて、「原発即ゼロ」を訴えて立候補したが、大差で敗れた。問題は彼らが主張した「�原発即ゼロに対応する代替エネルギーは必ず知恵のある人がいい案を作ってくれる」、「�核の処分場が見つからないから原発即ゼロにすべき」という事であったが、雑誌「正論」平成26年4月号に北海道大学大学院教授奈良林直氏が徹底的にその主張を論駁している。

    「知恵のある人が云々」はどこかで聞いたような話、昔中国のトウ小平氏が、「釣魚島問題の解決はもっと知恵のある次世代に託そう」と言ったとか、結局海軍力増強の時間稼ぎに使われたのではなかったか。

    奈良林教授は�について、日本では1973年のオイルショックを受けて、産官学の大規模な「サンシャイン計画」(4,400億円)、「ムーンライト計画」(1,400億円)、さらに1993年から「ニューサンシャイン計画」(15,500億円)が行われ、新エネルギー、省エネルギー技術、環境対策技術開発研究に巨額の資金が投入されたが、40年間にわたる壮大な研究開発を経ても、原子力や火力発電以外の分野での基礎エネルギーとなる発電技術の開発が困難で有る事を示している、と述べておられる。�についても小泉氏らの主張に反論している。詳しくは「正論」をご覧いただきたい。この巨額の投資は無駄であったという評価ももちろんあるが、これだけの時間と金をかけても「再生可能エネルギー」の開発は難しいとも言えるのではないか。

    今、台湾では「再生可能エネルギー」の開発はどのように行われているのだろうか。

    6. おわりに

    台湾は日本の九州より少し狭い地域に現在6基の原発が稼働しており、その中の4基(第1、第2発電所)は台北市の北30�と離れていない位置にあり、第3発電所は高雄市の南80�の位置にある。問題の核四(第4発電所)は台北市の東40�にある。いずれも大都市に近接した原発であり、日本の東日本大震災に伴う福島原発事故以来、神経質にならざるを得ないことは十分理解できるが、上にのべたように電力需給状況、特にエネルギー資源のほとんどを輸入に頼っている事を考えると、代替エネルギーの実現可能性に疑問がある段階で、即時原発廃止を決定するのは如何なものであろうか。

    核四の可否を公投で決めようという動きがありますが、これについては次号で検討したいと考えております。

    尚、台湾の電力需給状況、原発の実情については、一般財団法人高度情報科学技術研究機構(RIST)の原子力百科事典ATOMICAなどを参考にいたしました。
    (文責在傳田晴久)





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【「ありがとう台湾」】「がんばれ東日本」チャリティーコンサート

    【「ありがとう台湾」】「がんばれ東日本」チャリティーコンサート

    メルマガ「遥かなり台湾」より
         2014/05/08
    **************************************************************************************
    4月1日の夜に行われたチャリティーコンサートは、台中に住んでいる大学生、家庭主婦、定年
    退職者など日台双方の人たちがボランティアや観客動員などに協力してくれてコンサートを陰で
    支えてくれました。その中の一人で現地の大学に留学している女子大生に当日の感想などをお願
    いしたところ快く引き受けてくれました。本日はそれを皆さんに紹介したいと思います。


    「ありがとう台湾」「がんばれ東日本」チャリティーコンサート


                  東海大学政治学部一年 藤倉聡子

    2014年4月1日に台中の中山堂で素敵なチャリティーコンサートが開かれました。コンサートの
    テーマとして二つのことがあります。それは「ありがとう台湾」「がんばれ東日本」です。
    前者は昨年5月9日に神奈川県座間市で行われた「台湾高座会流日70周年歓迎大会」の剰余金を使
    って、台湾の方に三年前に起きた大震災への支援に対する謝意を表したいということから始まった企
    画です。後者は前者の概要を台湾高座会に伝えたところ、趣旨には大賛成だが自分たちはそれを受け
    るだけでなく、第二の故郷である日本に更なる激励のメッセージを送りたいということで企画された
    ものです。東日本大震災3周年に当たり世界一の支援をしてくれた台湾に感謝の「ありがとう台湾」、
    東日本の被災地にさらなる激励のエールを送る「がんばれ東日本」、この二つの実行委員会が主となり
    今回のコンサートが実現しました。

    私はボランティアのスタッフとして当日会場に入っていました。お客さんの層は実に幅広く、子供連
    れの家族や大学生、また高座会のお年寄りの方などがいらっしゃっていました。コンサートが目的で
    組まれた日本からのツアーもあり、会場はほぼ満席の状態での開演でした。プロローグとして、NHKで
    放送された動画が会場2つのスクリーンに映し出されました。それは被災者である高校生が現在の心
    境と将来への希望を話しているものでした。個人的な話となりますが、私は宮城県の仙台から留学し
    に来ました。私も三年前あの大地震を経験しましたので、このスピーチしている学生の気持ちが痛い
    ほどわかりました。
    続いて実行委員長の石川公弘さんのご挨拶があり、石川さんが私の気持ちを代弁して台湾の方々に伝
    えてくださった気がしました。そしてプログラム三番目に「ふるさと」の曲がありました。私はこの
    際台湾で聞く日本の童謡にとても感動しました。「忘れがたきふるさと」「志をはたして いつの日
    にか帰らん」との歌詞がありますが、震災で被害を受けたふるさとを離れて異郷にいる今の自分とリ
    ンクして思わず涙しました。合唱団は福島県南相馬市と周辺地区の中高生を中心に結成されたMJCア
    ンサンブルの皆さんだということで、どのような気持ちで歌っているのだろうと聴きながら思ってい
    ましたが、私と同じく故郷に思いを寄せているのだと感じました。また、私は同じ大学の同級生二人
    を連れてきていたのですが、私が耐えられず涙を流す姿を見て、そのうちの一人が「あなたの気持ち、
    分かっているよ。」というような顔で頷いてくれて、とても温かい気持ちになりました。
    私は基本スタッフとして会場のサポート行っていたので始めと終わりの演奏しか聞けませんでした。
    しかし、一番最後に歌われた日本の復興支援ソング「花は咲く」を聞くことが出来たのは非常に幸せ
    なことでした。優雅なピアノの前奏から始まるこの曲が最後にそのやさしい歌詞と歌声で会場を包み
    込んでくれました。私はこの一曲が終わった瞬間「ああ、この曲がこの先ずっと歌い継がれる限り、
    日本と台湾の関係は素晴らしいものであり続けるはずだ。」そう思いました。コンサートが閉幕し、
    お客さんが三々五々お帰りになっていくのをお見送りしたのですが、私の挨拶に対して「ありがとう
    ね。」と返してくださった方たちの笑顔がとても素敵で印象に残っています。
    このコンサートの模様は翌日NHKでも放送され、全国に日台の絆が今回また一段と強くなったという
    ことが報道されました。被災地の方々にもこの思いが少しでも届いていたら同じ被災者としてこれ以
    上の喜びはありません。私は今回このコンサートをサポート出来たことを心から嬉しく思います。
    「志をはたして いつの日にか帰らん」、これから続く留学生活を実り豊かなものにし、いつの日か
    は故郷に微力ながらも還元できるようにこれからも精一杯励んでいきます。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」《 4 月 29 日放送・ラヂオつくばの台湾特集番組・第 1 回、ニコニコ動画で公開》

    《4月29日放送・ラヂオつくばの台湾特集番組・第1回、ニコニコ動画で公開》

     FM ラヂオつくば「KGプロジェクト」台湾特集番組、第1回内容がニコニコ動画で公開されました。

    【KGProject】林建良さんと語る318ヒマワリ学生運動と台湾政治【2014/4/29】
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm23495575

     引き続き、後日、5月6日放送分もニコニコ動画に公開される予定です。
    特集番組の第3回は、5月27日(火)22時から23時に、放送されます。
    https://plus.google.com/105888168306663662879/posts/ZAFJt9yYk3A
    3回とも、林 建良さんにゲスト出演頂きます。

    《番組の聴き方》
     この番組は、インターネットの「サイマルラジオ」機能を通じ、放送同時間に世界中どこからでも聴いて頂く事が出来ます。
    (サイマル放送というのは、地上波で流されているラジオ番組をオンエアの同時間帯に、インターネット上やケーブルTVなど複数のメディアで同時配信し全世界どこでも聴いて頂けるようになるシステムです。

    英語では「simulcast」と言います。ラヂオつくばではインターネットによる同時配信と、ケーブルTVのACCSによる同時配信を行っています。)

     日本時間22時から23時、以下のURLから「ラヂオつくば」を選択し、「放送を聴く」をクリック頂くと聴く事が出来ます。
    サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou

     「KG Project」番組司会:  藤井厳喜

    「台湾の声」先ほどの記事一部訂正

    先ほどの記事一部訂正

    先ほど配信の「警察職権行使法を守らない私服警官により学生拘束」のうち、「洪君は私服警官らに対し、身分証明書や令状を提示するよう求めたが、提示はなかった。」という部分について、身分証明書の提示は行われたようなので、「令状の提示はなかった」と修正させていただきます。

    台湾の声編集部
    2014.5.6 11:04




    「台湾の声」【 NEWS 】警察職権行使法を守らない私服警官により学生拘束

    【NEWS】警察職権行使法を守らない私服警官により学生拘束

    台湾の声ニュース 2014.5.6 10:50

    ヒマワリ学生運動が立法院から退去した翌日4月11日未明に起きた「公民投票護台湾聯盟」への強制排除事件への抗議で中正一分署への「通りがかり自発デモ」が起こった。そのときに、台湾大学の大学院生・洪崇[日/安](こう・すうあん)君が、現場でリーダー役を担い、抗議に集まった人たちが解散するように促した。その洪君が、昨日5月5日、「民主を守れ、拡声器を返せ」デモに参加して、現場を離れようとしていたところ、4名の私服警官が取り囲み、携帯電話を取り上げて、手錠をし、タクシーで「保安大隊」に連行した。洪君は私服警官らに対し、身分証明書や令状を提示するよう求めたが、提示はなかった。警官の執行について定めた「警察職権行使法」に違反した警察権の執行である。

    これに対し、林飛帆君は、「これを法治と呼ぶというのならもやは国家の体(てい)をなしていない」と警察を批判した。

    5月4日に、新党および国民党が「新五四運動」と称して、市民によるデモへの国家権力の行使に賛成するデモを行った。このデモには、白狼こと張安楽も参加を表明した。このデモについては、空撮写真によれば、せいぜい千人ほどの規模であるが、警察は2万人と発表したようで、50万人を11万人と警察発表があった3月30日のヒマワリ・デモとまったく違う計算方法ではないか?と疑問の声が挙がっている。

    なお、立法院占拠後、台湾の内政部では、デモ活動のリーダーについて「予防的勾留」の活用を検討し、物議をかもしている。これは、犯罪行為が行われていないのに人身を拘束するという専制国家のやり方である。行政院の江宜樺院長は、公民投票護台湾聯盟の蔡丁貴代表から立法院を守るためのものであると立法院での質問に答えている。

    その後の報道では、洪君は、検察によって事情を聞かれた後、釈放されたという。洪君が、逮捕されたのは、警察からの呼び出しに応じなかったためであるとされている。洪君は、呼び出し上の内容に、用件が明示されておらず、その上、警察は(自分が警察への抗議を行っているのであるから)利害関係者であるため(呼び出しに応じなかった)、検察に対してであれば呼び出しに応じて説明すると語った。弁護士の顧立雄氏は、拘束の合法性について疑問があるとした。

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    「台湾の声」【漢文】電影《牽阮的手》 - 民主不退場「拿山瑪谷」東京読書会【5月9日】

    「台湾の声」【漢文】電影《牽阮的手》-民主不退場「拿山瑪谷」東京読書会【5月9日】

    『牽阮的手』(カングンネチゥ/Hand in Hand)は、台湾の民主化運動に一生をかけた田朝明医師(1918年6月10日−2010年3月18日)と、今でもその志を継ぐ妻・田孟淑のドキュメンタリー映画。330活動後、早稲田大学を中心とする留学生有志は、引き続き民主主義を守るための勉強会を開いている。−台湾の声編集部

    ---

    民主不退場【拿山瑪谷】東京読書会 第四回
    邀請大家来看電影《牽阮的手》
    耶!

    【再来一個黄金週五夜!《牽阮的手》電影放映会 東京場】

    ◇時間:2014年5月9日(週五)18:15〜21:00
    ◇地点:早稲田大学 22号館 719教室

    ◇主弁単位:【拿山瑪谷】東京読書会
    我們是一群在330海外声援活動認識的台湾人,330之後我們在早大開始毎週弁読書会,並有来自世界各地的朋友一同参与我們的活動。「拿山瑪谷」是台湾泰雅語「我的家」之意,我們希望能延続運動能量,一辺読書、看電影,思考家郷的事、守護民主。

    ◇活動PDF[木当]:https://drive.google.com/file/d/0B6x_qP-Tqf_TMlJodWRMd0E0RDg/edit?usp=sharing

    ----------------------------------------------
    《牽阮的手》
    走過半世紀的動人愛情故事
    2010年紀録片双年展台湾獎首獎
    帯[汝]重温懐抱至愛的那分感動
    見証我們曽牽手走過最浪漫的年代
    預告片 https://www.youtube.com/watch?v=f4z7okX0wAQ

    2010年 台湾国際紀録片双年展「台湾獎首獎」、南方影展「不分類首獎」、「観衆票選獎 」、台北電影節「台北電影獎」入囲、女性影展 閉幕片。2011年 国際東京女性影展 [之激-シ]映片

    ◇電影内容:
    在自由不被允許的年代,是什麼様的男人譲[女也]選択離家出走?
    在民主不被容許的台湾,是什麼様的愛譲他們冒死走上街頭?
    他們用生命的熱血,見証了那個年代:人与人之間的情,人与土地之間的愛。

    ◇ 英中字幕付き(With both Chinese and English subtitles)
    ----------------------------------------------

    転送日 2014.5.4 22:00



      

    「台湾の声」【 NEWS 】台南で八田與一記念日制定を求める運動

    【NEWS】台南で八田與一記念日制定を求める運動

    台湾の声ニュース 2014.5.4 10:25

    3日、台南市で李文正・市議会議員および台湾教師聯盟、台江文化促進会などが記者会見を行い、八田與一氏の命日である5月8日を「八田與一記念日」とするよう台南市政府に要求した。

    台南市長である頼清徳氏は、台南市にはすでに「八田路」があり、記念日を設けるかどうかは検討を待ちたいとした。

    推進側は、「八田路」は2011年5月8日に設定されたが、当時、市長は「日本へ通じる道、台湾と日本の友情の架け橋」と説明した。つまり、八田記念日は、単に故人を記念するだけでなく、台湾と日本の思いをつなぐものである。

    台湾では、これまでに、淡水鎮で「マッケイ(馬偕)記念日」を設けて、カナダとのオクスフォード郡と姉妹都市締結に進んだ例がある。

    八田與一の作った嘉南大[土川](かなん・たいしゅう)は、今でも、台湾の人民の利益となっており、市長もその映画化を推進している。官民が愛する八田與一技師の記念日を設けることになんら問題はなく、市長は台南市民の声にこたえるべきであると主張している。

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【祝!】蔡焜燦先生叙勲

    【祝!】蔡焜燦先生叙勲
    2014.5,2

               王 明理 (台湾独立建国聯盟 日本本部 委員長)

    蔡焜燦先生の旭日双光章の受章を心よりお祝い申し上げます。

    かねてより、蔡焜燦先生こそ、勲章を授与されるのにふさわしい方だと思っていました
    叙勲が実現しないのは、ひょっとすると先生が「親日家」ならぬ「愛日家」であるが故で
    はないかと心配しておりました。この度、蔡焜燦先生を選ばれた日本政府にも、感謝申し
    あげたいと思います。

      蔡焜燦先生は、まさに内実共に旭日双光章にふさわしい方で、その数々の功績の中でも一番の功績は、目には見えないところにあります。

    例えば、日本人が戦後忘れかけていた「日本精神」が台湾で大切に維持されてきたこ
    とを紹介し、その「日本精神」の本当の素晴らしさを、日本人に知らしめ、思い起こさ
    せてくれたのが、蔡焜燦先生でした。「台湾では今でも、日本精神という言葉は"勤勉で
    正直で約束を守る"という意味で使われている」と著書『台湾人と日本精神』(2000年
    ・日本教文社)の中で述べています。

    日本人が戦後教育の中で見失いつつあった本当の日本の良さを、台湾人である蔡焜燦
    先生が教えてくれたのです。

      今回、蔡焜燦先生を選ばれたことで、日本政府にも、まだ「日本精神」健在と分かりま
    した。今後の「日台国交正常化」に向けての一歩になると期待しています。「日台国交正
    常化」なくして、本当の意味の「日中国交"正常化"」はあり得ません。

    「日本人よ、胸をはりなさい」これは、蔡焜燦先生の言葉です。




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【 NEWS 】2万の労働者がデモ

    【NEWS】2万の労働者がデモ

    台湾の声ニュース 2014.5.1 20:01

    台北では雨のメーデーとなった今日、2万名の労働者が「労働部」へデモを行った。

    労働権の保証や、低賃金への反対を訴えた。

    特に、高速道路の料金所を廃止して、eTagというETCシステムに全面移行し、遠東グループに引き受けさせ、料金所の職員を解雇したことなども問題視されている。

    他方、裕福な5%の年収を貧しい5%の年収で割った、貧富の格差を示す指標が100倍に達したと見られ、この指標について「見るに耐えない」「国際的な指標にあわせる」などとして、財政府が非公開にしたというニュースも伝えられている。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    「台湾の声」【 6 月 19 日から 22 日】「林監督と行く、金門島戦場史跡と小金門を訪ねる3泊4日間」

    【6月19日から22日】「林監督と行く、金門島戦場史跡と小金門を訪ねる3泊4日間」



    映画『呉さんの包丁』の公開を記念して、林監督に同行いただき主人公 である呉さんを
    訪ねるというツアーを企画いたしました。呉さんの工場では、包丁の製造過程を直接見て、
    さらにお名前を刻印したオリジナル包丁を購入できます。
    日本人には、まだ馴染の薄い金門島ですが、823砲撃戦を始め何度も激戦地になり、


    島のあちこちにその史跡があります。
    このツアーではそういう戦場史跡を見学、日本のツアー初の小金門島行きを実現しました。

    ◆日  程: 6月19日(木) 羽田空港10:50発、松山空港乗換え14:50発便で金門島へ
           6月20日(金) 金門島の戦場跡や記念館を参観
           6月21日(土) 小金門を訪問、ネーム入りの包丁をゲット!(夕方台北へ)
      6月22日(日) 台北市内の施設参観、松山空港16時発便で帰国
    ◆参 加 費:139,800円(ホテル2名1室利用のお1人様料金)
           ◇上記代金は、羽田・台北松山空港利用税、燃油サーチャージを含む。


           ◇1人部屋追加料金18,000円(3泊)
           ◇おとな・こども同額です。
           *現地(松山空港)合流は85,000円(ホテル2名1室利用のお1人様料金)
    ◆定  員:15名
    ◆申込締切:定員に到達次第。
    ◆航空会社:往路は羽田空港10:50発のエバー航空189便、復路は台北松山空港16:00発の
            エバー航空190便の予定 (現地合流の場合は、19日13:30松山空港集合)。
    ◆手配会社:共栄ツアーズ(東京都知事登録旅行業第3-6208号)
    ◆その他:1.食事=4日間 朝3・昼3・夜2 2.添乗員:現地係員がお世話いたします。
          3.ショッピング:4日間で2軒の土産物店・免税店にご案内します。
          4.宿泊ホテル:金門島『海福商務飯店』 2009年5月にオープンしたばかり と新しく、
            無線LANや無料PCが使えるなど便利なホテル。台北市『密都大飯店』、松山空港
            に近く長春路に面し、交通便利。こちらも無線LANや無料PCが使えます。
    *注:交通の状況等により、見学の順序が変更になる場合があります。

    ◆申込方法:以下の項目に記入いただき、FAX:03-6658-8496、E-Mail:ntkyo-ei@tiara.ocn.ne.jp
            まで申込みいただきますよう、お願い申し上げます。
    ---------------------------------------------------------------------------------
         「林監督と行く、金門島戦場史跡と小金門を訪ねる3泊4日間」 参加申込書


    ・ご氏名:                           ・連絡先(TEL):


    ・参加タイプ: 羽田発  現地(13:30松山空港)    ・宿 泊: ツイン  シングル
    ・パスポートNo.:            ・パスポートのローマ字氏名:
    ・パスポートの有効期限:
    ・ご住所:〒
    ・FAX:                            ・E-mail:


    ・生年月日:    年  月  日(   歳  男・女)





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 NEWS 】張燦 [ 洪 / 金 ] 氏収監、政治的判決

    【NEWS】張燦[洪/金]氏収監、政治的判決

    台湾の声ニュース 2014.5.1 10:10

    1997年から2001年にかけて台南市長を務めた張燦[洪/金](ちょう・さんこう)氏(78歳)が30日午後3時すぎに収監のため拘束された。

    張氏は、金も受け取っていないし、部下へ指示もしていないとし、再審を請求している。検察に対して執行の中止を求めていたが、それが認められなかったため、昨日、陳唐山・立法委員および李勝雄弁護士とともに、台北の士林地方検察庁に出頭し、「逃亡の恐れがない」ことを説明しようとしたが、拘束された。

    張氏が一番心配しているのは、胰臓癌を持っている妻のことである。子供たちが米国にいるため、張氏が収監された後は、外国人ヘルパーが世話をしているが、調子が悪く、心配しだという。

    張氏は1961年に米国に留学してから台湾独立運動に参加し、1973年から台湾独立建国聯盟の主席を務め、1991年に帰国すると「首謀内乱罪」で起訴されたが、刑法第百条が修正されたため、無罪の判決を受けた。つまり30年間にわたり、中国国民党独裁政権下の台湾に帰れず、米国で活動していた。

    また張氏自身も、右の大腿から腰にかけて原因不明の麻痺があり、台湾大学病院に通院治療中である。本来は、執行の停止を訴えに検察に赴いたが、聖書を含む本や、高血圧の薬ほか、収監された場合に必要な身の回り品も準備していた。

    これについて、台湾独立建国聯盟台湾本部(陳南天主席)は30日、あらためて、声明を出し、法治が機能しているかという点への疑問、および社会の関心を呼びかけた。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html




    「台湾の声」【台湾 VS 中国】太陽花の戦い

    【台湾VS中国】太陽花の戦い
    2014.5.1

    「ベクター21」 2014年5月号
             
                  鈴木 上方人(中国問題研究家)
               

    ●中国が台湾を併呑する最後の一里塚・「サービス貿易協定」

    3月18日から4月10日まで23日間の太陽花学生運動は、その名を世界に轟かせた。運動の主旨は馬英九政権下で台湾と中国が締結した「サービス貿易協定」への反対だ。
          
    本来、島国である台湾は貿易への依存度が高く、自由貿易の受益者である側面が多い。その流れでこの協定がすんなりと受け入れられるはずであったが、相手が台湾に領土野心のある中国であれば話が違ってくる。そもそも経済的有利か不利かの要素は反対の理由ではない。

    サービス貿易協定そのものが、中国による台湾併呑の最後の一里塚なのだ。

    ●台湾では台湾人が少数民族になってしまう

    「サービス貿易協定」とは名前の通り、サービス業の自由化である。サービス業とは、人が中心になるので人的往来と定住の自由化は必要条件となり、貨物の貿易協定よりも一体化が進みやすい。

    中国との一体化の結果がどうなるかは現在のチベット、ウイグル、内モンゴルを見れば一目瞭然だ。台湾は中国に併呑されるだけでなく、いずれ台湾では台湾人が少数民族になってしまうだろう。

    事実、中国ではすでに「4万元で台湾移住」という広告が出されている。4万元とは日本円で50万円ほどの金額だ。中国なら数千万単位の人間がその金額を出して台湾移住を希望するであろう。

    ●国民党も民進党も中国傾斜の元凶

     台湾の中国傾斜の流れは2000年の陳水扁政権から始まり、2008年の馬英九政権で更に加速された。陳水扁時代の中国傾斜は経済中心であったが、馬英九時代になると政治も含めた全面的傾斜となり、中国政府に操られている政府機関の言動は国民の誰もが感じている。

    元々馬英九は中国との統一を「歴史的偉業」にしたいという魂胆があるのだが、最大野党である民進党も陰に陽に中国に媚び、経済的利益を得ようとしている。実際、民進党の政治家たちはほぼ例外なく家族や親戚の名義で中国と商売をやっている。彼らは陳水扁政権時代からすでに中国と利益共同体になっているのだ。

    ●「イチゴ族」と言われていた大学生たちが立ち上がった

    台湾社会では政権や企業の中国傾斜とは裏腹に、反中国感情が高まっている一方、中国傾斜を食い止める政治勢力は実質的に存在していない。こうした無力感が漂う台湾社会で、今まで軟弱な「イチゴ族」と揶揄されてきた台湾の大学生たちが立ち上がった。

    20代の台湾人は親たちの世代とはどう違うのか?彼らの親の世代は、国民党による中国人教育を受け、思想成熟期に美化された虚構の中国をそのまま受け入れている。対する現在の大学生たちの世代は、ネットや中国留学生や観光客を通じて現実の中国をみて成長してきた。彼らにとって台湾における中国的な部分は異様に感じられ、結果として親の世代よりも台湾人意識が強いのだ。

    ●起こるべくして起こった反体制運動

    3月18日夜の国会占拠は計画的なものではなく、学生たちのとっさの判断による偶然の産物だが、太陽花運動そのものは起こるべくして起こった運動と言えよう。

    運動のシンボルである「ヒマワリ」は中国語では「向日葵」というが、台湾語では「太陽花」と呼ばれている。暗雲が立ち込めている台湾に射し込む希望の光になるということだ。その延長線で運動のテーマソングである「島嶼天光」も数日後に作られ、この島国の隅々に光が届くよう願いが込められている。

    また3・30のデモで決めたシンボル服の黒いシャツには、台湾に命を与えてくれた太平洋を流れる「黒潮」への感謝と希望の意味が込められている。

    「サービス貿易協定」の撤回という明確な目標を定め、短期間で戦略と戦術を決め、協力体制を作り、シンボルカラー、シンボル花、テーマソングまで出来たこの太陽花運動は、学生運動の枠を遥かに超えた歴史に残る社会運動と言えよう。

    ●女性パワーが原動力に

    テレビでは雑然とした議場の光景を映されていたが、実際の彼らは秩序ある行動をとっており、それぞれ得意とする分野のチームワークができていたのだ。中国語、英語、日本語などを流暢に操り、国内外に発信する広報班をはじめ、外部からの援助物資を管理分配する物資班、清潔を維持する掃除班、ごみを分類処理するごみ処理班、警察の突入を防ぐ警備班、全員の食事を用意する炊事班、そして現役の医者と看護学部の学生たちが構成する医療班である。

    リーダー格である林飛帆氏と陳為廷氏は男性だが、多くの幹部は女性である。議場内では禁煙、禁酒とし、整理整頓も行き届いていた。議場内の学生たちは約200名だが、議場を囲んだ支援者は常に数千人いる。道路の両側には数百のテントが設置され、それぞれのテントに分りやすく「何故サービス貿易協定に反対するのか」を説明する担当者がおり、センスのいいユーモアあふれるポスターが道路の両側に掲げられているのだ。

    更に即席の講演会や座談会も周辺のあちこちで開いており、誰でも手を挙げて自由に発言することができる。国会周辺を取り囲んでいる物々しい警察や機動隊の存在さえ無視すれば、まるで大学の学園祭の光景だ。反体制運動とは言え、殺伐とした雰囲気は微塵も感じられず、ほんわかとした南国の特有の空気である。

    ●既有政党を超えた組織力

    クライマックスである3・30デモは三日前に決めたにも関わらず、当日は50万人もの参加者が会場周辺の道路を埋め尽くし、学生たちの誘導で整然と行動していた。参加者はそれぞれ手作りのプラカードやヒマワリを持ち、自己流で反サービス貿易協定をアピールした。特筆すべきは、デモの参加者のほぼ半数が女性であり、中には子供連れの若い母親もかなりいたことだ。

    デモ終了の時間になるとこの50万人はわずか30分程で、ごみ一つ残さずに完全に解散した。学生たちの企画力、動員力、組織力は台湾の既有政党を遥かに超えたのだ。幹部の多くが女性であるためか、運動全体はソフトな雰囲気で芸術的にすら感じられる。

    ●台湾の守護者になった学生たち

    国会占拠は4月10日に幕を下ろしたのだが、学生たちの戦いは終わらない。彼らは国会議場から出て、太陽花運動の種を台湾全土に播き、全国に開花させると宣言した。この23日間の国会占拠によって台湾の学生たちは台湾人の自信と誇りを確実に勝ち取った。彼らはすでに台湾の守護者となり、台湾を中国に併呑されない最大の砦となったのだ。

    (すずき かみほうじん)





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 NEWS 】林義雄氏ハンガーストライキ中止の経緯

    【NEWS】林義雄氏ハンガーストライキ中止の経緯

    台湾の声ニュース 2014.4.30 18:25

    林義雄氏は、ハンガーストライキは、今の政府が聴く耳を持つことを期待していたものではなくて、もともと民衆に当局にむかって原発建設の中止のために立ち上がることを呼びかけたものであるとした。これについて、台湾人は当局の暴力的な強制排除にも対抗するまで、これに応えた、と評価。また、当局は、姑息にも、立法院との間で建設中止を確定させることなく、「停工」(建設作業の中止)という表現で、いつでも再開できるようにしているが、それにしても、民衆の活動が一定の成果を引き出した、と評価している。林氏は台湾の人民が、脱原子力発電、および、民主主義を実現できる国民投票法の是正に向けて今後の「抗争」に備えるようにも呼びかけている。

    また、4月28日に台湾で報道されたところによると、各国の自由主義政党が国際的に作った「自由主義インターナショナル」が26日にオランダのロッテルダムで総会を開き、ヒマワリデモの暴力的強制排除について、台湾当局に、「平和にデモを行う市民の権利を尊重する」こと、および「台湾の警察が将来秩序を維持するに当たって、比例の原則に符合する」よう呼びかけることを含む決議を採択した。しかし、28日の未明の強制排除も、所属や番号のない警官による執行(法律に合致していない警察権の執行)、歩道橋上のマスコミを移動させてから強制排除をしたことや、子供連れの抗議参加者に放水するなど、人権・報道の自由や、「比例の原則」が守られているか、なお疑問の声が挙がっている状況である。なお、「自由主義インターナショナル」には民進党も参加している。

    台湾当局は4月29日に、死刑囚5人に対する死刑執行を行った。これは、社会の関心を反原発問題から逸らすためのものであると見られている。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html




    「台湾の声」【速報】林義雄氏・ハンガーストライキ終了

    【速報】林義雄氏・ハンガーストライキ終了




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【祝】春の叙勲蔡焜燦先生に旭日双光章

    【日本李登輝友の会 台北事務所ブログ:2014年4月29日】
    http://twoffice.exblog.jp/22526116/

     本日、春の叙勲が発表となり、われらが「老台北」蔡焜燦先生に旭日双光章が贈られることにな
    りました。謹んで衷心よりお祝いを申し上げます。

     昨年春には李雪峰先生、秋の許文龍先生が叙勲され、満を持しての叙勲です。

     伝達式の日取りのご連絡はまだいただいておりませんが、5月中にも交流協会台北事務所にて行
    われ、当夜には代表官邸で祝賀晩餐会が執り行われます。

     伝達式の模様もこのブログ上でお知らせしたいと思います。

     今回、台湾からは蔡焜燦先生のほか、中央研究院院士の廖一久氏(廖了以・前亜東関係協会会長
    の兄)ら全部で4名が受章したほか、旭日大綬章に葛西敬之・JR東海会長、瑞宝重光章に池田維・
    元交流協会台北事務所代表ら、台湾に縁の深い方々のお名前も見えます。

     蔡焜燦先生、そして長年連れ添い、蔡先生を支え続けてきたおばあちゃん、改めておめでとうご
    ざいます。

    写真:昨年3月26日、産経スカラシップで来台した受賞者の歓迎晩餐会でおばあちゃんと

    写真:親子三代、息子さんとスカラシップ受賞のお孫さんに囲まれて

    ————————————————————————————————————————
    3>> 【祝】 平成26年春の外国人叙勲における台湾の受章者  交流協会台北事務所

    【交流協会台北事務所:2014年 4月 29日】

     4月29日、日本政府は平成26年春の外国人叙勲受章者を発表しました。その中で下記のとおり、
    日台間の友好関係の増進等に顕著な功績があったとして、台湾から4名の方々が受章されました。

     交流協会としても日台関係の発展のために長年にわたり献身的なご尽力をされてこられた以下4
    名の方々のご貢献に衷心の敬意と謝意を表します。

     なお台湾は、受章者の総数では、今回も平成255年秋と同じく米国、ドイツに次ぐ第3位となり
    ました。

    勲  章:旭日中綬章

    氏  名:廖 一久(リョウ・イーチウ)

    主要経歴:現 中央研究院院士
         台湾海洋大学終身教授
         元 台湾大学理学院動物学系兼任教授
         アジア水産学会会長

    功労概要:日本・台湾間の水産技術分野を通じた学術交流の促進に寄与

         廖一久氏は、水産技術分野の研究活動を通じ、養殖食用エビ類の日本への安定供給に大
         きく寄与するとともに、研究水準の向上及び人材育成に尽力し、 日台間の学術交流の
         促進に多大な貢献をした。

    勲  章:旭日小綬章

    氏  名:呉 金璞(ゴ・キンボク)

    主要経歴:現 修道館副館長
         元 国際剣道連盟副会長

    功労概要:台湾における剣道の普及及び対日理解の促進に寄与

         呉金璞氏は、修道館や淡江大学において長きに渡り剣道の指導を続け、台湾における剣
         道の普及及び水準の向上に尽力し、剣道を通した日本理解に多大な貢献をした。

    勲  章:旭日双光章

    氏  名:蔡 焜燦(サイ・コンサン)

    主要経歴:現 台湾歌壇代表

    功労概要:台湾における短歌を通じた日本文化の紹介及び対日理解の促進に寄与

         蔡焜燦氏は、短歌の会「台湾歌壇」の第5代代表として,台湾における短歌を通じた日
         本文化の紹介及び対日理解の促進に寄与し、短歌を通じて日台相互理解の重要性を次代
         へ伝えた。

    勲  章:旭日双光章

    氏  名:鄭 正秀(テイ・マサヒデ)

    主要経歴:現(一財)兵庫県肢体不自由児者協会理事長


    功労概要:我が国の肢体不自由児者福祉の向上に寄与

         同人は、「(一財)兵庫県肢体不自由児者協会」理事長また医師 として、肢体不自由
         児者の福祉向上に寄与し、神戸華僑歴史博物館発展基金会代表、兵庫県台湾同郷会理事
         長等を務め、日台の友好関係促進にも貢献。

    ※ 平成26年春の外国人叙勲受章者名簿はこちら。
    http://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/04/E59C5F11FC115BE649257CC90030D946/$FILE/H26.haru.jyokun.pdf

    「台湾の声」【慶祝】蔡焜燦さん、旭日双光章に輝いた台湾歌壇代表

    【慶祝】蔡焜燦さん旭日双光章に輝いた台湾歌壇代表 司馬遼太郎ガイド役「愛日家・老台北」

    【産経新聞:平成26(2014)年4月29日「きょうの人」】
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140429/chn14042907570003-n1.htm

    「国難の地震(なゐ)と津波に襲はるる祖国護れと若人励ます」

     台湾で短歌を通じた日本文化を紹介し続け、対日理解の促進に寄与したとして、旭日双光章を受
    章した。

     日本統治時代の1927年、台中市清水(きよみず)の生まれ。日本語で教育を受けた「多桑(トオ
    サン=父さん)」世代で、地元の商業学校を卒業後、志願して岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊に
    入隊。日本で終戦を迎えた。帰台後は体育教師などを経て電子会社会長を務めた。

     台湾歌壇の創始者、呉建堂氏(故人)と「剣道、酒、カラオケ仲間だった」(蔡さん)ことか
    ら、2008年に歌壇代表を引き継いだ。

     自らを「親日家」ならぬ「愛日家」と称するだけあって代表就任後は、日本文化への造詣の深さ
    や人脈を生かし、歌壇を発展させてきた。

     作家、司馬遼太郎の著書「街道をゆく〜台湾紀行」の取材でガイド役を務め、同書で「老台北
    (ラオタイペイ)」と紹介されたことから日本の知己が一気に増えた。日本人を会食に招く機会も
    多く、若い日本人には短歌、俳句をはじめ日本文化、歴史に関する博覧強記ぶりを披露してやりこ
    めた後、「食事の礼として、君は祖国を愛しなさい」と語る。

     日本の新聞、テレビはかかさずチェックし、内容に一喜一憂する。礼節や規律を重視し、大相撲
    中継では「横綱が立ち合いで変化するとはけしからん」と憤慨することも。

     現代の日本人が忘れてしまったような気骨を感じた。

                                       (台北 吉村剛史)
    ————

    「台湾の声」【 FM ラヂオつくばの保守系音楽番組 4 月 29 日、 5 月 6 日、 5 月 27 日に台湾特集番組を放送!】

    【FMラヂオつくばの保守系音楽番組「KGプロジェクト」で、4月29日、5月6日、5月27日に台湾特集番組を放送!】

     2013年8月から藤井厳喜が、毎週火曜夜22時から放送のFMラヂオつくば(FM84.2) の保守系音楽番組「KG Project」 にレギュラー出演しています。
    毎週火曜の夜、22時から23時、茨城県のローカルFM(FM84.2)で放送。
    FMラヂオつくば : http://radio-tsukuba.net/

     FMラヂオつくば「KGプロジェクト」で、4月29日、5月6日、5月27日の3回、台湾特集番組が放送されますので、是非、お聴きください。
    3回とも、林 建良さんにゲスト出演頂きます。

    《番組の聴き方》

     この番組は、インターネットの「サイマルラジオ」機能を通じ、放送同時間に世界中どこからでも聴いて頂く事が出来ます。
    (サイマル放送というのは、地上波で流されているラジオ番組をオンエアの同時間帯に、インターネット上やケーブルTVなど複数のメディアで同時配信し全世界どこでも聴いて頂けるようになるシステムです。

    英語では「simulcast」と言います。ラヂオつくばではインターネットによる同時配信と、ケーブルTVのACCSによる同時配信を行っています。)

     日本時間22時から23時、以下のURLから「ラヂオつくば」を選択し、「放送を聴く」をクリック頂くと聴く事が出来ます。
    サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou

    インターネット視聴の詳しい方法は、以下のサイトのURLをクリックし、ご参照ください。
    http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd0/index.php?id=21

    「KG Project」台湾スペシャル  ゲスト: 林 建良さん
     
    4月29日  台湾特集1  太陽花学生運動を応援する
     
    5月6日   台湾特集2  太陽花学生運動の背景
     
    5月27日  台湾特集3  日台交流の歴史

    ※ 5月13日と20日は、テキサス親父(トニー・マラーノさん)にゲスト出演して頂きます。

     藤井厳喜のTwitter https://twitter.com/GemkiFujii
    からも、番組放送中、リアルタイムで、最新情報を発信したいと思います。

    《番組ハッシュタグは #kgproject 》
    リスナーの方々からのご感想等も、こちらTwitterのハッシュタグ #kgproject をつけて情報共有して頂けます。


    ※  「KGプロジェクト」これまでの放送内容: ニコニコ動画に放送終了後、しばらく経ってから公開されます。

    http://www.nicovideo.jp/search/KENNY'sProject?track=nicouni_search_keyword

     大変中身の濃い内容となりますので、是非、22時からの放送をお聴き下さい。

     「KG Project」番組司会:  藤井厳喜




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【5月6日】日本の安全保障としての歴史認識問題

    【5月6日】日本の安全保障としての歴史認識問題

    中国・韓国「反日包囲網」を突破せよ
    5月6日(火)講演会のご案内



    ・日時:5月6日(火・振り替え休日) 午後1時〜
    ・会場:さいたま市民会館うらわ 
        さいたま市浦和区仲町2丁目10−22 TEL 048-822-7104
    ・入場料 999円
    ・第一部 基調講演  田母神 俊雄
    ・第2部 パネルディスカッション
         パネリスト     田母神 俊雄
                  杉原 誠四郎 新しい歴史教科書をつくる会会長
                  水野 靖夫 正しい歴史を学ぶ会会長
       コーディネーター 永山 英樹 頑張れ日本!全国行動委員会埼玉県本部長

      ・主催 頑張れ日本!全国行動委員会・埼玉県本部
      ・後援 頑張れ日本!全国行動委員会・東京・荒川支部
          頑張れ日本!全国行動委員会・群馬県支部
          頑張れ日本!全国行動委員会・栃木県本部
      ・協力 日本会議埼玉県本部
          埼玉県教科書改善連絡協議会
          新しい歴史教科書をつくる会埼玉県支部
          日本世論の会 埼玉県支部
    <お問い合わせ> 090−8854−4305(船富) http://urx.nu/3z0j 






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    2014.4.29 

    「台湾の声」ハンスト中の林義雄氏の里帰りの意味

    ハンスト中の林義雄氏の里帰りの意味

    台湾の声 2014.4.28 20:30

    本日、林義雄氏は、一時、宜蘭に戻り墓参りをした。

    東京にいる台湾人留学生であるLi Bichhin氏によると、これは、自分の死期を感じた人が天地に感謝するお別れの儀式「辞天地」(Si5 ThiN-te7)だという。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html







    「台湾の声」【 NEWS 】未明に強制排除 対話ではなく力で応じた当局

    【NEWS】未明に強制排除 対話ではなく力で応じた当局

    台湾の声ニュース 2014.4.28 10:15

     第四原発建設中止を求める座り込みデモに対して、本日未明、台北駅前で、放水銃を多用しての強制排除が行われた。

     今回のデモでは、馬英九辞任を求めるプラカードも多く掲げられた。24日の未明の強制排除にも見られた、所属や番号を隠した警官隊が投入されていた。

     馬政権が対話ではなく、違法な権力の執行、すなわち権力の濫用により、台湾の民意に対抗していることが、再び明らかになった。

     「まさに革命前夜の様相であり、善と悪の戦いそのものだ」(林建良・本誌編集長)。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【5月3日】栃木憲法フォーラム

    【5月3日】栃木憲法フォーラム


    インターネット中継
    「国家のあり方を問う-憲法改正の早期実現を」
    櫻井よしこが迫る!なぜ今、憲法改正か

    コーディネーター 櫻井よしこ (民間憲法臨調代表)

    パネラー  船田元  (自民党憲法改正推進本部長)
          西修    (駒澤大学名誉教授)
          百田尚樹 (小説家) *交渉中

    日時:平成26年5月3日(土・祝日) 午後1時 受付、1時半 開会。
    会場:栃木県護国神社 護国会館 http://www.gokoku.gr.jp/
    参加費:無料
    主催:日本会議栃木県本部

    ●神谷宗幣・古谷経衡 講演会
    主題:インターネットは政治を変えるか?
    日時:平成26年5月11日(日) 午後2時
    会場:栃木県護国神社 護国会館
    参加費:1000円
    主催:チャンネル17 (ちゃんねる いーな)
     
    是非ご参加ください!





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.28

    「台湾の声」【論説】台湾は覇権闘争の砦

    【論説】台湾は覇権闘争の砦
               
                 Andy Chang 

    台湾の滞在を終えてシンガポールに来ている。台湾ではパソコンの
    不調や時間の調整などで記事を書く暇がなかった。ひまわり学運が
    終わって今では第4原発の建設に反対が注目の的となっている。

    サービス貿易協定も原発反対も台湾人には非常に大切なことだが、
    一般台湾人は長期にわたるシナ人の洗脳のため国際観が希薄で中国
    寄りの言論や、ストックホルムシンドロームで中国に好意的な意見
    を述べる人が多い。つまり台湾人の間では意見の一致が見られない
    のである。若者のほうが国際観もあり台湾アイデンティティもしっ
    かりしている。

    ●台湾経済の中国依存

    台湾経済は中国に大きく依存しているからサービス貿易協定は必要
    で必然的に協定は可決されると述べた人が居た。彼らは台湾経済が
    衰退した原因は台湾人の中国進出だった過去を忘れている。過去を
    忘れたから将来に対する警戒心もない。

    20年前、中国が経済開放を始めたとき、台湾の中華民国政府は中国
    の安い工賃と大量の労働者を目当てに中国に進出し、台湾経済は発
    展した。当時は台湾のGDPが13億ドルで中国は5億ドルだから台湾
    は絶対優位に立っていると威張ったものだった。

    ところが20年たって世界各国が中国に投資した結果、中国経済は大
    きな進歩を遂げた。中国のGDPは世界一となり、台湾経済は中国に
    頼り、中国のお情けにすがるような状態となった。台湾経済はまる
    で中国が犬に餌を与えるようなものになった。

    新しいサービス貿易協定は中国が台湾を統一する、「金と人の侵略」
    である。江沢民時代は4000基のミサイル台湾に向けていたが、武力
    侵略よりも経済侵略の方が安上がりでアメリカも反対できないこと
    がわかったから、サービス貿易協定という不平等条約を結んで中国
    の台湾侵略を容易にしたのである。それなのに識者を気取るバカ者
    が中国経済に頼る台湾を歓迎し、中国人の移民も厭わないような言
    論を吐いて人を惑わすから台湾人の意見は一致しない。

    ●同文同種のウソ

    中国と台湾は同じ漢民族だ、同文同種だから統一すべきだという言
    論は中国人の最も得意とするところで、台湾にも賛同するものがい
    る。しかし実際はウソである。中国には58の違った民族、200の言
    語がある。中国はチベットや東トルキスタンのように種族、言語、
    宗教が違うところを侵略し暴政を敷いている。香港は98年に中国に
    返還されたが今では香港人が中国に回帰したことを激しく後悔し、
    台湾の独立建国を励ますようになっている。それでも一部の台湾の
    識者学者は覚醒しない。中国人に洗脳され、奴隷化された台湾人ス
    パイと中国人メディア宣伝のおかげである。

    中小企業者のなかには、中国が台湾で競争しても怖くない、我々の
    方が競争力があると威張る人がいるがこんなバカな話はない。戦う
    なら相手の地盤で戦うべきで、自分の庭の台湾で中国人と競争する
    ようなバカな意見を吐く奴には競争力がない。中国の与える餌を有
    難がり、独裁統治の不公平な立場で競争すべきではない。

    ●サービス貿易協定は台湾の滅亡である

    サービス貿易協定が発効すれば数年の間に中国資金が大量に台湾に
    入り、土地不動産や企業は中国人の傘下に入る。不動産や企業を売
    って金儲けをした者がウハウハ喜んでいる間に中国人がどんどん台
    湾に入り込んで台湾経済は中国に同化され、台湾企業は中国企業と
    連動し、すべてが中国化してしまう。中国が台湾の政治経済を握れ
    ば台湾は統一され滅亡する。

    私がこのことを指摘したとき、「台湾人は400年来、清朝、日本、そ
    して中華民国に統治されてきた。たとえ共産中国が来たところで
    我々が統治されることに違いはない。同じようなものだ」と得意げ
    にしゃべった男がいた。君は祖先代々の奴隷で子孫代々も奴隷に甘
    んじるつもりなのかと私は聞いたが、答えはなかった。

    ●アメリカと中国の覇権闘争

    中国が台湾を攻略する目的は太洋に進出するためである。台湾を取
    れば中国は台湾を足掛かりにして太平洋に進出し、アメリカの東亜
    防衛線はグアム、ハワイまで後退する。ところが馬政権はサービス
    貿易協定を経済合作だと主張する。だからヒマワリ学運が反対運動
    を起したのである。若者たちの方が一般民衆、学者識者より中国の
    侵略を熟知し警戒している。

    私はサービス貿易協定とは中国の政治経済侵略だけではなく、世界
    覇権の戦略だと述べた。台湾は東アジアの中央に位置し、太平洋に
    向いている島である。中国が太平洋に進出するためには台湾が必要
    で、尖閣諸島は台湾攻略の一端に過ぎない。

    アメリカ中国の太平洋進出を防ぐなら台湾を失ってはならない。つ
    まり、台湾問題はパックスアメリカーナとパックスシーナの砦の争
    奪戦である。サービス貿易協定は中国の太平洋戦略の第一歩である。
    この点を多くの台湾人は理解せず、サービス貿易協定を中国と台湾
    の経済合作のように解釈するのは間違いである。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.27

    「台湾の声」【 NEWS 】蘇貞昌:「中止が本気なら正式な手続きを」

    【NEWS】蘇貞昌:「中止が本気なら正式な手続きを」

    台湾の声ニュース 2014.4.27 22:30

    馬英九総統の発表について、民進党の蘇貞昌主席は、建設を中止するという意味ならば、行政院からその意向を立法院に正式に伝えて、立法院でそれを承認するようにと要求した。

    民進党政権時代に政府が原発建設中止を検討した際に、大法官会議によって、予算案は法律に準じるものであり、一度決定した建設のための予算を執行しない場合は、立法院で決定をしなおす必要があるとの憲法解釈が示されている(釈字第 520 号)。

    馬英九が本気で建設中止をするのであれば、国民党が多数を占める立法院でそれが通るように政府および与党国民党が行動で証明すべきという指摘である。


    ---
    以下は、先ほど配信の2つの記事の修正版(追記・表現修正)である:


    【NEWS】馬総統も「宇宙人」!?

    台湾の声ニュース 2014.4.27 21:45

    民進党の立法委員・陳其邁(ちん・きまい)氏のフェースブックによれば、馬英九が発表した「建設作業中止」は、実はすでに、〔追加:昨年の〕2月26日に立法院において与野党協議で決定した内容を出るものではないという。陳氏は、そのようなことをわざわざ発表するとは、宇宙人か?と問いかけた。

    反第四原発側の議員からは、「即刻建設中止」か、せめて「国民投票のハードルを下げる」ことによって民意を反映しやすいようにすることに応じるべきだという声が挙がっている。

    日本の大手メディアが馬英九の発表したことを報道する際には、十分な検証が必要である。少なくとも、対立する側の反応を確かめる必要がある。


    【NEWS】建設中止それとも作業中止?

    台湾の声ニュース 2014.4.27 20:45

    昨日、台北では雨の中、反第四原発デモが行われたが、本日も、台北駅前周辺を中心として、デモが行われた。

    馬英九総統が「二号機の建設作業中止」などを発表し、一部の日本語メディアでは建設中止〔訂正:「建設の停止」〕などと報じられている。

    現地の表現では、林義雄氏らが求めているのは「停建」であるが、馬総統が表明したのは「停工」であり、作業中止という意味合いである。

    反第四原発側からは、「停工というのは台湾人を騙すための言葉遊び」、「時間引き伸ばし作戦にすぎない」などの批判が挙がっている。

    馬英九は、先のヒマワリ学生運動のときも、学生の要求に取り合わないという内容を、さも、学生に理解があるかのように社会を誤解させるような表現で表明した。実際、それに引っかかった日本メディアもいるので、今回も注意が必要である。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 NEWS 】馬総統も「宇宙人」!?

    【NEWS】馬総統も「宇宙人」!?

    台湾の声ニュース 2014.4.27 21:45

    民進党の立法委員・陳其邁(ちん・きまい)氏のフェースブックによれば、馬英九が発表した「建設作業中止」は、実はすでに、2月26日に立法院において与野党協議で決定した内容を出るものではないという。陳氏は、そのようなことをわざわざ発表するとは、宇宙人か?と問いかけた。

    反第四原発側の議員からは、「即刻建設中止」か、せめて「国民投票のハードルを下げる」ことによって民意を反映しやすいようにすることに応じるべきだという声が挙がっている。

    日本の大手メディアが馬英九の発表したことを報道する際には、十分な検証が必要である。少なくとも、対立する側の反応を確かめる必要がある。

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html





    「台湾の声」【 NEWS 】建設中止それとも作業中止?

    【NEWS】建設中止それとも作業中止?

    台湾の声ニュース 2014.4.27 20:45

    昨日、台北では雨の中、反第四原発デモが行われたが、本日も、台北駅前周辺を中心として、デモが行われた。

    馬英九総統が「二号機の建設作業中止」などを発表し、一部の日本語メディアでは建設中止などと報じられている。

    現地の表現では、林義雄氏らが求めているのは「停建」であるが、馬総統が表明したのは「停工」であり、作業中止という意味合いである。

    反第四原発側からは、「停工というのは台湾人を騙すための言葉遊び」、「時間引き伸ばし作戦にすぎない」などの批判が挙がっている。

    馬英九は、先のヒマワリ学生運動のときも、学生の要求に取り合わないという内容を、さも、学生に理解があるかのように社会を誤解させるような表現で表明した。実際、それに引っかかった日本メディアもいるので、今回も注意が必要である。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html