08.10.9
台湾の声
台湾紙「自由時報」は10月8日付の記事で、馬英九政権の欧鴻錬・外交部長(
外相)が「台湾民主基金会」の人事に介入しようとして、同基金会理事長を兼任
する王金平・立法院長(国会議長)に拒否されていたと報じた。
同報道によると、王立法院長が「欧氏は確かに一回、基金会の人事を調整する
必要があるかと提起したが、基金会は超党派の期間なので外交部が干渉すること
はできないと断った」との旨を述べたとしている。
王立法院長は「台湾民主基金会は外交部の補助を受けているが、超党派、中立
であり、政権交替によって人事が調整されることはない」と述べ、外交部による
人事介入を受け入れない立場を強調した。
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html
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