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  • 2008年10月11日土曜日

    「台湾の声」【馬英九曰く】「中国大陸も私たち中華民国の領土です」

    【馬英九曰く】「中国大陸も私たち中華民国の領土です」

    08.10.11

                       台湾の声


     馬英九総統(大統領)は先日、雑誌「世界」(2008年11月号)のインタビュー
    の中で、対中関係について語った。この中で、馬総統は中華民国憲法の「自由地
    区と大陸地区」という概念を持ち出し、「中華民国は当然ながら独立した主権を
    有する国家ですし、中国大陸も私たち中華民国の領土です」との持論を展開し、
    「中華民国の領土上にもう一つの国家が存在することを承認することはできませ
    ん」と明言して「中華人民共和国」の存在を否定してみせた。

     さらに馬総統は「大陸と付き合わなければならないとしても、私たちが法理的
    に大陸を一つの国家として認めることはことはありません」と再度強調し、「憲
    法の規定の関係上、大陸側を一つの国家として承認することはできませんから、
    他の国との関係のような法律の枠組みをもつことはできません」と中華人民共和
    国を承認できない理由が中華民国憲法のためであるとの解釈を示した。

     また、馬総統は「事実、このような位置づけは、李前総統の時代の憲法修正を
    通じて定義されたものです」と述べ、李登輝元総統の路線の延長であることを強
    調した。

     これに対し、台湾団結連盟(台連)は、「両岸関係を蒋介石の『反攻復国』時
    代に戻そうとするものだ。もしこのような中国大陸はわが国の領土という解釈に
    基づくなら、中華人民共和国は偽政府となるのか」と痛烈に批判した。

     さらに台連は、「李元総統は1991年4月30日に動員戡乱条款の終了を宣言し、
    正式に『中華人民共和国』が中国大陸地区の統治権を持つことを正式に承認し、
    両岸の『内戦状態』を終了させ、両岸平和の基礎を築いた。馬英九氏の発言は事
    実に合致しないばかりか、両岸関係を破壊するものだ」と指摘し、「馬英九がこ
    のような談話を国際メディアで話したことは、重大な失言であり、国際社会から
    笑いものになり、台湾が国際社会からの支持を得られなくなる」と重大な懸念を
    示した。

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