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  • 2014年5月21日水曜日

    「台湾の声」台湾の討論番組でベトナム反中デモについて語られていること

    台湾の討論番組でベトナム反中デモについて語られていること

    台湾の声2014.5.18 13:15

    台湾のテレビでは、いま、ベトナム反中暴動について討論番組を放送している。

    その中で、コメンテーターが、ベトナムに進出している各国の政府の対応と台湾政府の対応を比較して、政府の無作為を問題視した。

    日本政府は今回の暴動にあたり、まず、はじめに日系企業に対し、「日本国旗とベトナム国旗を掲揚することを指示」。「バスを派遣して日本人を迎えにいき、空港に集め、航空機を派遣して、帰国させた」。

    しかし、台湾政府はステッカーを作っただけであり、現地の台湾人職員が一家4人分の出国のチケットが手配できなくて、最後にはドイツの公館に依頼して4枚の航空券を手配してもらった恥ずかしい状況である。

    また、台湾企業における中国人管理職とベトナム人労働者の待遇は、給料でいうと10倍くらい違うということだ。台湾人よりも中国人のほうが、企業にとって使いやすいということらしい。そして、中国人は台湾企業(?)において、台湾人よりも、給料の面で高く評価されている。

    その理由として、中国人幹部の勤労と学習意欲が指摘された。それだけでなく、台湾人は少なくとも3ヶ月に一回、帰国したがるが、中国人は「その必要がない」、つまり、長期間にわたり国外に滞在することができるという。

    なお、「ステッカー」で台湾の人たちが思い出したのは、2012年の辛亥革命記念日に、台北市長・[赤β]龍斌が「保釣」(尖閣諸島の領有を主張)のステッカーを1万8千枚配ると言っていたことだ。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



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