【読者便り】「サンデーモーニング」の偏向報道
好田良弘
偏向報道で定評のある「サンデーモーニング」がまたやってくれました。
7月27日の放送で、上海福喜食品による賞味期限切れ肉の出荷問題を取り上げましたが、問題の焦点を食糧自給率の低さに持って行こうとする内容でした。
こうした問題の背景に、余りに偏重した低価格志向があるとの指摘には同感です。しかしながら、問題の本質は、それ故に、消費者の信頼を失っている中国での食品加工を継続、あるいは拡大していることではないでしょうか。
中国との関わりでは、相手の本質を知り、付き合うに値する相手か、否かを見極めることが重要であり、食品加工に止まらず、多くの点で、結論は出ているのではないでしょうか。
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
説明
2014年8月10日日曜日
2014年7月14日月曜日
「台湾の声」【読者反響】産経の台湾記事について
【読者反響】産経の台湾記事について
「台湾の声」御中
小生も記事を読みましたが、産経の記者の中にも報道の質と
その影響をよく考えない人も居るということでしょうか。
おそらく台北駐在の田中靖人記者はまだまだ新米かも知れません。
それにしても田中記者の上司やその上の編集長は昼寝をしていた
のでしょうか。
産経購読者 坂田
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
「台湾の声」御中
小生も記事を読みましたが、産経の記者の中にも報道の質と
その影響をよく考えない人も居るということでしょうか。
おそらく台北駐在の田中靖人記者はまだまだ新米かも知れません。
それにしても田中記者の上司やその上の編集長は昼寝をしていた
のでしょうか。
産経購読者 坂田
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
「台湾の声」【編集長の一言】産経新聞の台湾記事
【編集長の一言】産経新聞の台湾記事
産経新聞の台湾記事は親台湾的日本人に絶大の信頼を得ていると思います。
しかし最近の台湾記事のレベルはかなり低くなっています。
それは会社の方針転換か、記者の質の低下によるかは分りませんが、ゆゆしき問題です。
「台湾の声」編集長 林 建良
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読者反響
小生もこの産経新聞記事を読んで違和感を感じました。
新聞記者の程度が低いです、何のために駐在しているのか?
現地の状況がまるで分かっていない。
一読者より
以下は産経記事
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140711/chn14071108260003-n1.htm
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
産経新聞の台湾記事は親台湾的日本人に絶大の信頼を得ていると思います。
しかし最近の台湾記事のレベルはかなり低くなっています。
それは会社の方針転換か、記者の質の低下によるかは分りませんが、ゆゆしき問題です。
「台湾の声」編集長 林 建良
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読者反響
小生もこの産経新聞記事を読んで違和感を感じました。
新聞記者の程度が低いです、何のために駐在しているのか?
現地の状況がまるで分かっていない。
一読者より
以下は産経記事
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140711/chn14071108260003-n1.htm
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
「台湾の声」【週刊ポスト】「台湾は国でない」と決めつける大メディアの「媚中と無知」
【週刊ポスト】「台湾は国でない」と決めつける大メディアの「媚中と無知」
週刊ポスト2014年7月11日号 2014.06.30 07:00
台湾の「國立故宮博物院」に所蔵される書画や青磁器、翡翠(ひすい)製品など186点が東京国立博物館の特別展「台北 國立故宮博物院—神品至宝—」でお披露目された。目玉の「翠玉白菜」は初の海外出展となり、6月24日の開幕から大勢の来場者で賑わっている。そんな日台友好を深めるイベントに、冷や水を浴びせたのは日本の大メディアだった。
特別展の開会式について報じた毎日新聞の記事にこんな記述がある。
〈開会式直前、台北・故宮側から「台北 故宮博物院」と表記されたポスターなどについて、正式名称を使うよう抗議があり、これを受けて東京国立博物館側が「台北 國立故宮博物院」と修正。同博物館の銭谷真美館長が開会式のあいさつで陳謝〉(24日付)
特別展の宣伝ポスターやチケット、ホームページでの名称表記が「台北 故宮博物院」となっていたことが大問題となったのである。正式名称にある「國立」の文字が削除されていたことに対して台湾総統府が抗議声明を発表。「台湾は国じゃない」と決めつけるかのような仕打ちに、「修正しなければ中止もある」と表明したのだ。
猛抗議を受け、国立博物館のスタッフらが総出で、ポスターに「國立」の文字の入ったシールを貼る作業を行ない、なんとか開催にこぎつけた。ただし、開会式に出席を予定していた台湾の馬英九総統夫人は姿を見せなかった。
この騒動について冒頭の記事を読むと、「東京国立博物館のせいで問題が起きたんだな」と思ってしまうが、実際は違う。
この特別展の主催には東京国立博物館、國立故宮博物院とともに、NHK、読売新聞、産経新聞、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞という大メディアが名を連ねている。
つまりメディアも当事者のはずなのだが、各社は「騒動は他人事」という姿勢を決め込んだ。朝日や産経は、毎日と同様に銭谷館長の謝罪を報じただけ。主催側としての自らの立場には何も触れていない。読売に至っては特別展のニュースの中で「國立」騒動についての言及すらなかった。
ところが実態は、東京国立博物館の公式サイトやエントランス付近の大看板には、台湾側の抗議の前から「國立」の文字が入っていた。東京国立博物館の担当者によれば、「騒動の原因となったポスターのデザイン、作製は主催メディア側」だというのである。メディアこそが問題を起こした当事者なのだ。
問題の「國立」の文字を削除したポスターを作製したのは誰だったのか。主催各社を取材したところ問題となったデザインの担当は「各社が分担してやっていること」との回答。要は「ポスターは作ったが、『國立』を削除したデザインはどこか一社の責任ではなく、みんなでやったこと。台湾側からの抗議については、博物館同士で勝手にやってくれ」という態度なのだ。
実は、主催各社は自社の報道でも特別展の名称から「國立」の文字を削除していた。中台問題の取材を重ねてきたジャーナリストの井上和彦氏が解説する。
「主催メディア各社は、『國立』という二文字を入れてしまうと台湾を独立国だと認めてしまうことになり、中国から反発を受けるかもしれないと考えたのでしょう。しかし、博物館や特別展の正式名称は固有名詞です。メディアの判断で省略していいはずがない。これでは媚中メディアの誹(そし)りを免れません」
週刊ポスト2014年7月11日号 2014.06.30 07:00
台湾の「國立故宮博物院」に所蔵される書画や青磁器、翡翠(ひすい)製品など186点が東京国立博物館の特別展「台北 國立故宮博物院—神品至宝—」でお披露目された。目玉の「翠玉白菜」は初の海外出展となり、6月24日の開幕から大勢の来場者で賑わっている。そんな日台友好を深めるイベントに、冷や水を浴びせたのは日本の大メディアだった。
特別展の開会式について報じた毎日新聞の記事にこんな記述がある。
〈開会式直前、台北・故宮側から「台北 故宮博物院」と表記されたポスターなどについて、正式名称を使うよう抗議があり、これを受けて東京国立博物館側が「台北 國立故宮博物院」と修正。同博物館の銭谷真美館長が開会式のあいさつで陳謝〉(24日付)
特別展の宣伝ポスターやチケット、ホームページでの名称表記が「台北 故宮博物院」となっていたことが大問題となったのである。正式名称にある「國立」の文字が削除されていたことに対して台湾総統府が抗議声明を発表。「台湾は国じゃない」と決めつけるかのような仕打ちに、「修正しなければ中止もある」と表明したのだ。
猛抗議を受け、国立博物館のスタッフらが総出で、ポスターに「國立」の文字の入ったシールを貼る作業を行ない、なんとか開催にこぎつけた。ただし、開会式に出席を予定していた台湾の馬英九総統夫人は姿を見せなかった。
この騒動について冒頭の記事を読むと、「東京国立博物館のせいで問題が起きたんだな」と思ってしまうが、実際は違う。
この特別展の主催には東京国立博物館、國立故宮博物院とともに、NHK、読売新聞、産経新聞、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞という大メディアが名を連ねている。
つまりメディアも当事者のはずなのだが、各社は「騒動は他人事」という姿勢を決め込んだ。朝日や産経は、毎日と同様に銭谷館長の謝罪を報じただけ。主催側としての自らの立場には何も触れていない。読売に至っては特別展のニュースの中で「國立」騒動についての言及すらなかった。
ところが実態は、東京国立博物館の公式サイトやエントランス付近の大看板には、台湾側の抗議の前から「國立」の文字が入っていた。東京国立博物館の担当者によれば、「騒動の原因となったポスターのデザイン、作製は主催メディア側」だというのである。メディアこそが問題を起こした当事者なのだ。
問題の「國立」の文字を削除したポスターを作製したのは誰だったのか。主催各社を取材したところ問題となったデザインの担当は「各社が分担してやっていること」との回答。要は「ポスターは作ったが、『國立』を削除したデザインはどこか一社の責任ではなく、みんなでやったこと。台湾側からの抗議については、博物館同士で勝手にやってくれ」という態度なのだ。
実は、主催各社は自社の報道でも特別展の名称から「國立」の文字を削除していた。中台問題の取材を重ねてきたジャーナリストの井上和彦氏が解説する。
「主催メディア各社は、『國立』という二文字を入れてしまうと台湾を独立国だと認めてしまうことになり、中国から反発を受けるかもしれないと考えたのでしょう。しかし、博物館や特別展の正式名称は固有名詞です。メディアの判断で省略していいはずがない。これでは媚中メディアの誹(そし)りを免れません」
2014年6月29日日曜日
2014年6月18日水曜日
2014年5月21日水曜日
「台湾の声」【拡散を】共同通信の歪曲・虚偽報道を糺す
『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』
に対する共同通信の歪曲・虚偽報道を糺す
大きな反響を呼んでいる本書は既に10万部を突破するベストセラーになっている。ところがこれを貶めようとする悪質な記事が共同通信によって配信された。日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった、というのである。
しかし、これは取材者がインタビューの中で日本語を誤解を与える形で、ストークス氏に伝えて、言ってみれば揚げ足取りにより、こんな歪曲報道をしたことが明らかとなったのである。
5月9日には、祥伝社がヘンリー・ストークス氏のサイン入りの英文の声明文と共にその日本語訳を発表した。添付ファイルの通りである。これを見れば、共同通信は許すべからざる歪曲報道をしていることが明白である。
この虚偽の情報が多くの地方紙、そして反日のニューヨーク・タイムス等に早速掲載されたが、The Japan Times は、翻訳者藤田裕行氏に直接インタビューした記事を12日の1面トップに掲載した。共同のウソ報道を満天下に知らしめた報道であるので、以下、原文と日本語訳とを掲載することにする。
平成26年5月14日「史実を世界に発信する会」茂木弘道
'Shock' from Kyodo report a result of misunderstanding, translator says
Journalist now stands by Nanjing book
ジャーナリストは南京本を支持
by Tomohiro Osaki Staff Writer
· May 12, 2014
Former New York Times Tokyo bureau chief Henry S. Stokes is standing by a claim made in his new book that the Nanjing Massacre never took place, describing the event as a "propaganda tool of the KMT government."
元ニューヨークタイムズ東京支局長ヘンリーストークス氏は自著の中で、南京虐殺は"国民党政府がプロパガンダの道具として利用"したものであり、実際にあったものではないと述べたことについて間違いはないと言っている。
Kyodo News reported Thursday that Stokes' book, titled "Eikokujin Kisha ga Mita Rengokoku Sensho Shikan no Kyomo ("Falsehoods of the Allied Nations' Victorious View of History, as Seen by a British Journalist"), contained "rogue passages" that didn't reflect the author's view of the event.
共同通信はストークス氏の著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」には著者の見方、認識を正しく反映していない勝手な解釈があると伝えている。
The news agency accused translator Hiroyuki Fujita of adding lines to "fabricate" Stokes' denial of Japan's wartime responsibility for the 1937 Nanjing Massacre.
更に共同通信は、1937年の南京虐殺に対する戦時下における日本の責任について、ストークス氏が否定したという話を"でっちあげる"文章を書きくわえたとして翻訳者である藤田裕行氏を非難している。
Stokes, who suffers from Parkinson's disease, released a statement Friday through the book's publisher Shodensha, blasting the news report as "wrong" and "far from the truth."
現在パーキンソン病を患っているストークス氏は本の出版元である祥伝社を通じて、共同通信の記事は誤りであり、事実とは異なると激しく非難した。
"The so-called 'Nanking Massacre' never took place," Stokes said in the statement. "The word 'massacre' is not right to indicate what happened. It was originally a propaganda tool of the KMT government," he said, referring to the Kuomintang.
「いわゆる"南京虐殺"などというものは無かったし、"虐殺"という言葉は当時の状況を表現するにはふさわしくない。元々は国民党のプロパガンダの道具として使われたものであった」と声明文の中で述べている。
Kyodo News in turn released a statement dated Friday, saying it was "confident in the accuracy of the article," which it said "drew on its interview with the former Tokyo bureau chief." The agency also said the interview was taped.
共同通信が金曜日に発表したところによると、記事は元東京支局長へのインタビューを元にしたものであり、「記事の正確さには自信がある」とし、またそのインタビューは録音してあると伝えている。
In an interview with The Japan Times on Monday, Fujita dismissed the Kyodo report as "simply wrong," saying the entire story was based on "Henry's misunderstanding about what was written in Japanese in his book."
月曜日のジャパンタイムズとのインタビューで藤田氏はすべてが「日本語で書かれたヘンリーの本に関する彼の誤解を元に話が組み立てられており、共同通信の記事は単なる誤りである」として退けた。
Stokes was quoted as saying in the Kyodo article that he was "shocked and horrified" when he learned some passages of his book, published only in Japanese, claimed the Nanjing Massacre, in which Beijing claimed about 300,000 Chinese were killed by Japanese troops, never took place.
共同通信の記事によると、ストークス氏は日本語だけで出版された自著の一部に、日本軍によって30万人が殺されたと北京政府が主張している南京虐殺は無かったと書いてあると知って「ショックを受けた」と言われている。
According to Fujita, Stokes acknowledged saying "shocked" and "horrified," but only because he was under the impression the paragraphs in question "were different from my idea," he quoted Stokes as saying.
藤田氏によれば、ストークス氏は「ショックを受けた」と言ったことは認めているそうである。しかしそれは当該文章が「自分の考えと異なっている」という印象を受けたからである。
The paragraphs in question translate as: "From this, it is clear that the so-called 'Nanking Massacre' did not take place. As a historical fact, the 'Nanking Massacre' did not take place. It was a propaganda fabricated by the KMT government." When presented with this translation, Stokes said it poses no significant difference from his own idea, Fujita said.
問題の文章は「このことからいわゆる南京虐殺が無かったことは明らかである。歴史的事実として"南京虐殺"は無かった。それは国民党政府によってプロパガンダとしてでっちあげられたものであった。」
この訳を示すと、ストークス氏は自分の考えと何ら違うところはないと言った、と藤田氏は言う。
The Japan Times contacted Stokes, but he declined to be interviewed, citing fatigue and ill health.According to Fujita, he conducted English interviews with Stokes "almost every day" from July to September last year, in a room at the Foreign Correspondents' Club of Japan. The book was released in December.
ジャパンタイムズがストークス氏にインタビューを申し込んだところ、健康がすぐれないということで断られた。藤田氏によると、日本外国特派員協会の一室で昨年の7月から9月までほとんど毎日ストークス氏に英語でインタビューしたものを一冊の本にして12月に発売したそうである。
Asked about the allegation that he added several passages to the book, Fujita said that since the interviews spanned such a long period of time, punctuated with Stokes' off-topic comments about his childhood, among other things, Fujita basically "put together" the remarks that were pertinent to the Nanjing Massacre and arranged them in an order he thought would work best. He also "added" mentions of some historical facts, he said.
彼がその本に文章を付け加えたと非難されていることについては、インタビューの期間がかなり長期にわたっており、話題が子供の頃のことや、他の話に及ぶこともあり、藤田氏は主に「南京虐殺」に関連した発言を取り上げ、全体を整理してまとめあげたためとし、またいくつかの歴史的事実も「付け加えた」と説明した。
"There was no original written English, so I guess that's the initial cause of confusion," Fujita said.
「英語の書かれた原文がなかったことが、そもそもの混乱の原因ではないかと思っている」と藤田氏は言っている。
"The story also made it look like me and Henry are somewhat at loggerheads," he added.
「共同通信の記事はストークス氏と私が仲たがいしているかのような書きぶりだ」
"But the truth is that what I wrote in the Japanese book doesn't deviate at all from his actual opinion."
「しかし実際は、私がその本の中で書いたことはストークス氏の意見から乖離したものでは全くないということである」
に対する共同通信の歪曲・虚偽報道を糺す
大きな反響を呼んでいる本書は既に10万部を突破するベストセラーになっている。ところがこれを貶めようとする悪質な記事が共同通信によって配信された。日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった、というのである。
しかし、これは取材者がインタビューの中で日本語を誤解を与える形で、ストークス氏に伝えて、言ってみれば揚げ足取りにより、こんな歪曲報道をしたことが明らかとなったのである。
5月9日には、祥伝社がヘンリー・ストークス氏のサイン入りの英文の声明文と共にその日本語訳を発表した。添付ファイルの通りである。これを見れば、共同通信は許すべからざる歪曲報道をしていることが明白である。
この虚偽の情報が多くの地方紙、そして反日のニューヨーク・タイムス等に早速掲載されたが、The Japan Times は、翻訳者藤田裕行氏に直接インタビューした記事を12日の1面トップに掲載した。共同のウソ報道を満天下に知らしめた報道であるので、以下、原文と日本語訳とを掲載することにする。
平成26年5月14日「史実を世界に発信する会」茂木弘道
'Shock' from Kyodo report a result of misunderstanding, translator says
Journalist now stands by Nanjing book
ジャーナリストは南京本を支持
by Tomohiro Osaki Staff Writer
· May 12, 2014
Former New York Times Tokyo bureau chief Henry S. Stokes is standing by a claim made in his new book that the Nanjing Massacre never took place, describing the event as a "propaganda tool of the KMT government."
元ニューヨークタイムズ東京支局長ヘンリーストークス氏は自著の中で、南京虐殺は"国民党政府がプロパガンダの道具として利用"したものであり、実際にあったものではないと述べたことについて間違いはないと言っている。
Kyodo News reported Thursday that Stokes' book, titled "Eikokujin Kisha ga Mita Rengokoku Sensho Shikan no Kyomo ("Falsehoods of the Allied Nations' Victorious View of History, as Seen by a British Journalist"), contained "rogue passages" that didn't reflect the author's view of the event.
共同通信はストークス氏の著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」には著者の見方、認識を正しく反映していない勝手な解釈があると伝えている。
The news agency accused translator Hiroyuki Fujita of adding lines to "fabricate" Stokes' denial of Japan's wartime responsibility for the 1937 Nanjing Massacre.
更に共同通信は、1937年の南京虐殺に対する戦時下における日本の責任について、ストークス氏が否定したという話を"でっちあげる"文章を書きくわえたとして翻訳者である藤田裕行氏を非難している。
Stokes, who suffers from Parkinson's disease, released a statement Friday through the book's publisher Shodensha, blasting the news report as "wrong" and "far from the truth."
現在パーキンソン病を患っているストークス氏は本の出版元である祥伝社を通じて、共同通信の記事は誤りであり、事実とは異なると激しく非難した。
"The so-called 'Nanking Massacre' never took place," Stokes said in the statement. "The word 'massacre' is not right to indicate what happened. It was originally a propaganda tool of the KMT government," he said, referring to the Kuomintang.
「いわゆる"南京虐殺"などというものは無かったし、"虐殺"という言葉は当時の状況を表現するにはふさわしくない。元々は国民党のプロパガンダの道具として使われたものであった」と声明文の中で述べている。
Kyodo News in turn released a statement dated Friday, saying it was "confident in the accuracy of the article," which it said "drew on its interview with the former Tokyo bureau chief." The agency also said the interview was taped.
共同通信が金曜日に発表したところによると、記事は元東京支局長へのインタビューを元にしたものであり、「記事の正確さには自信がある」とし、またそのインタビューは録音してあると伝えている。
In an interview with The Japan Times on Monday, Fujita dismissed the Kyodo report as "simply wrong," saying the entire story was based on "Henry's misunderstanding about what was written in Japanese in his book."
月曜日のジャパンタイムズとのインタビューで藤田氏はすべてが「日本語で書かれたヘンリーの本に関する彼の誤解を元に話が組み立てられており、共同通信の記事は単なる誤りである」として退けた。
Stokes was quoted as saying in the Kyodo article that he was "shocked and horrified" when he learned some passages of his book, published only in Japanese, claimed the Nanjing Massacre, in which Beijing claimed about 300,000 Chinese were killed by Japanese troops, never took place.
共同通信の記事によると、ストークス氏は日本語だけで出版された自著の一部に、日本軍によって30万人が殺されたと北京政府が主張している南京虐殺は無かったと書いてあると知って「ショックを受けた」と言われている。
According to Fujita, Stokes acknowledged saying "shocked" and "horrified," but only because he was under the impression the paragraphs in question "were different from my idea," he quoted Stokes as saying.
藤田氏によれば、ストークス氏は「ショックを受けた」と言ったことは認めているそうである。しかしそれは当該文章が「自分の考えと異なっている」という印象を受けたからである。
The paragraphs in question translate as: "From this, it is clear that the so-called 'Nanking Massacre' did not take place. As a historical fact, the 'Nanking Massacre' did not take place. It was a propaganda fabricated by the KMT government." When presented with this translation, Stokes said it poses no significant difference from his own idea, Fujita said.
問題の文章は「このことからいわゆる南京虐殺が無かったことは明らかである。歴史的事実として"南京虐殺"は無かった。それは国民党政府によってプロパガンダとしてでっちあげられたものであった。」
この訳を示すと、ストークス氏は自分の考えと何ら違うところはないと言った、と藤田氏は言う。
The Japan Times contacted Stokes, but he declined to be interviewed, citing fatigue and ill health.According to Fujita, he conducted English interviews with Stokes "almost every day" from July to September last year, in a room at the Foreign Correspondents' Club of Japan. The book was released in December.
ジャパンタイムズがストークス氏にインタビューを申し込んだところ、健康がすぐれないということで断られた。藤田氏によると、日本外国特派員協会の一室で昨年の7月から9月までほとんど毎日ストークス氏に英語でインタビューしたものを一冊の本にして12月に発売したそうである。
Asked about the allegation that he added several passages to the book, Fujita said that since the interviews spanned such a long period of time, punctuated with Stokes' off-topic comments about his childhood, among other things, Fujita basically "put together" the remarks that were pertinent to the Nanjing Massacre and arranged them in an order he thought would work best. He also "added" mentions of some historical facts, he said.
彼がその本に文章を付け加えたと非難されていることについては、インタビューの期間がかなり長期にわたっており、話題が子供の頃のことや、他の話に及ぶこともあり、藤田氏は主に「南京虐殺」に関連した発言を取り上げ、全体を整理してまとめあげたためとし、またいくつかの歴史的事実も「付け加えた」と説明した。
"There was no original written English, so I guess that's the initial cause of confusion," Fujita said.
「英語の書かれた原文がなかったことが、そもそもの混乱の原因ではないかと思っている」と藤田氏は言っている。
"The story also made it look like me and Henry are somewhat at loggerheads," he added.
「共同通信の記事はストークス氏と私が仲たがいしているかのような書きぶりだ」
"But the truth is that what I wrote in the Japanese book doesn't deviate at all from his actual opinion."
「しかし実際は、私がその本の中で書いたことはストークス氏の意見から乖離したものでは全くないということである」
「台湾の声」【李登輝さん】「 Voice 」 6 月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿
【李登輝さん】「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿
日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載
李登輝元総統が10日発売の月刊「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿
李登輝元総統が10日発売の月刊「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に─台湾人の英霊に祈る」と
題して特別寄稿されています。
「Voice」6月号のホームページでは「李登輝元台湾総統は、ご自身のご家族と日本との歴史的な
関わりを紹介し、日本が中国の対応を恐れることなく、『日本版・台湾関係法』を制定し、台湾交
流に法的根拠が必要だと切望する」と紹介しています。
この論考の中で特筆すべきは、2007年来日の際の国際教養大学におけるご講演「日本の教育と台
湾」と重なる記述も少しあるものの、台北高等学校を卒業間際の昭和18年6月28日付「台湾日日新
報」にインタビュー記事「決戦下学徒の決意」が掲載され、この全文を紹介されていることです。
また、実兄で昭和20年2月にマニラで戦死され、靖國神社に祀られる岩里武則命(台湾名:李登
欽)のインタビュー記事も昭和18年9月22日付「台湾日日新報」の紙面に掲載され、なぜ海軍特別
志願兵に応募したかについて話されていて、その全文も紹介されています。
これまで、この「台湾日日新報」に掲載された2つのインタビュー記事はどこにも掲載されてお
らず、本邦初の紹介かと思われます。関係者必見の論考です。
最後の方では、安倍総理に期待することとして3つ挙げ、その3番目に「日本版・台湾関係法」の
制定について触れられていて、読み応え十分の論考です。
◆月刊「Voice」6月号(定価:700円)
http://www.php.co.jp/magazine/voice/
日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載
李登輝元総統が10日発売の月刊「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に」を特別寄稿
李登輝元総統が10日発売の月刊「Voice」6月号に「日台の絆は永遠に─台湾人の英霊に祈る」と
題して特別寄稿されています。
「Voice」6月号のホームページでは「李登輝元台湾総統は、ご自身のご家族と日本との歴史的な
関わりを紹介し、日本が中国の対応を恐れることなく、『日本版・台湾関係法』を制定し、台湾交
流に法的根拠が必要だと切望する」と紹介しています。
この論考の中で特筆すべきは、2007年来日の際の国際教養大学におけるご講演「日本の教育と台
湾」と重なる記述も少しあるものの、台北高等学校を卒業間際の昭和18年6月28日付「台湾日日新
報」にインタビュー記事「決戦下学徒の決意」が掲載され、この全文を紹介されていることです。
また、実兄で昭和20年2月にマニラで戦死され、靖國神社に祀られる岩里武則命(台湾名:李登
欽)のインタビュー記事も昭和18年9月22日付「台湾日日新報」の紙面に掲載され、なぜ海軍特別
志願兵に応募したかについて話されていて、その全文も紹介されています。
これまで、この「台湾日日新報」に掲載された2つのインタビュー記事はどこにも掲載されてお
らず、本邦初の紹介かと思われます。関係者必見の論考です。
最後の方では、安倍総理に期待することとして3つ挙げ、その3番目に「日本版・台湾関係法」の
制定について触れられていて、読み応え十分の論考です。
◆月刊「Voice」6月号(定価:700円)
http://www.php.co.jp/magazine/voice/
「台湾の声」《 4 月 29 日放送・ラヂオつくばの台湾特集番組・第 1 回、ニコニコ動画で公開》
《4月29日放送・ラヂオつくばの台湾特集番組・第1回、ニコニコ動画で公開》
FM ラヂオつくば「KGプロジェクト」台湾特集番組、第1回内容がニコニコ動画で公開されました。
【KGProject】林建良さんと語る318ヒマワリ学生運動と台湾政治【2014/4/29】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23495575
引き続き、後日、5月6日放送分もニコニコ動画に公開される予定です。
特集番組の第3回は、5月27日(火)22時から23時に、放送されます。
https://plus.google.com/105888168306663662879/posts/ZAFJt9yYk3A
3回とも、林 建良さんにゲスト出演頂きます。
《番組の聴き方》
この番組は、インターネットの「サイマルラジオ」機能を通じ、放送同時間に世界中どこからでも聴いて頂く事が出来ます。
(サイマル放送というのは、地上波で流されているラジオ番組をオンエアの同時間帯に、インターネット上やケーブルTVなど複数のメディアで同時配信し全世界どこでも聴いて頂けるようになるシステムです。
英語では「simulcast」と言います。ラヂオつくばではインターネットによる同時配信と、ケーブルTVのACCSによる同時配信を行っています。)
日本時間22時から23時、以下のURLから「ラヂオつくば」を選択し、「放送を聴く」をクリック頂くと聴く事が出来ます。
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
「KG Project」番組司会: 藤井厳喜
FM ラヂオつくば「KGプロジェクト」台湾特集番組、第1回内容がニコニコ動画で公開されました。
【KGProject】林建良さんと語る318ヒマワリ学生運動と台湾政治【2014/4/29】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23495575
引き続き、後日、5月6日放送分もニコニコ動画に公開される予定です。
特集番組の第3回は、5月27日(火)22時から23時に、放送されます。
https://plus.google.com/105888168306663662879/posts/ZAFJt9yYk3A
3回とも、林 建良さんにゲスト出演頂きます。
《番組の聴き方》
この番組は、インターネットの「サイマルラジオ」機能を通じ、放送同時間に世界中どこからでも聴いて頂く事が出来ます。
(サイマル放送というのは、地上波で流されているラジオ番組をオンエアの同時間帯に、インターネット上やケーブルTVなど複数のメディアで同時配信し全世界どこでも聴いて頂けるようになるシステムです。
英語では「simulcast」と言います。ラヂオつくばではインターネットによる同時配信と、ケーブルTVのACCSによる同時配信を行っています。)
日本時間22時から23時、以下のURLから「ラヂオつくば」を選択し、「放送を聴く」をクリック頂くと聴く事が出来ます。
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
「KG Project」番組司会: 藤井厳喜
「台湾の声」【 FM ラヂオつくばの保守系音楽番組 4 月 29 日、 5 月 6 日、 5 月 27 日に台湾特集番組を放送!】
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「台湾の声」「台湾は大切な友人」=ニコ動イベントで安倍首相 [ 時事 2014-4-26]
「台湾は大切な友人」=ニコ動イベントで安倍首相
安倍晋三首相は26日、千葉市の幕張メッセで開かれたインターネットサイト「ニコニコ動画」のイベントに参加した。首相は会場内の台湾ブースに立ち寄り、「台湾は日本の大切な友人です」と台湾会場の参加者にネット中継で呼び掛けた。中国政府が反発しそうだ。
イベント「ニコニコ超会議3」で、演説する安倍晋三首相(車上右から2人目)=26日午後、千葉市美浜区の幕張メッセ
この後、首相は自民党ブースに移動し、会場内に持ち込まれた街宣車の上で演説。日本領海への侵入を繰り返す中国を念頭に「海は公共の財産だ。それを力で変えていく動きは許すことができない」「私たちの美しい海や領土、領空を断固として守っていく」と訴えると、会場の若者たちが日の丸を振って応じる場面もあった。
別のブースでは、環太平洋連携協定(TPP)交渉に関し、「しっかりと国益を守る形で、ほかの全ての国々とともに妥結していきたい。そのためにリーダーシップを発揮していく」と語った。 (時事ドットコム2014/04/26-16:11)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014042600206&utm_source=twitter&utm_medium=jijicom&utm_campaign=twitter&k=
[2014.4.27 10:10転載]
安倍晋三首相は26日、千葉市の幕張メッセで開かれたインターネットサイト「ニコニコ動画」のイベントに参加した。首相は会場内の台湾ブースに立ち寄り、「台湾は日本の大切な友人です」と台湾会場の参加者にネット中継で呼び掛けた。中国政府が反発しそうだ。
イベント「ニコニコ超会議3」で、演説する安倍晋三首相(車上右から2人目)=26日午後、千葉市美浜区の幕張メッセ
この後、首相は自民党ブースに移動し、会場内に持ち込まれた街宣車の上で演説。日本領海への侵入を繰り返す中国を念頭に「海は公共の財産だ。それを力で変えていく動きは許すことができない」「私たちの美しい海や領土、領空を断固として守っていく」と訴えると、会場の若者たちが日の丸を振って応じる場面もあった。
別のブースでは、環太平洋連携協定(TPP)交渉に関し、「しっかりと国益を守る形で、ほかの全ての国々とともに妥結していきたい。そのためにリーダーシップを発揮していく」と語った。 (時事ドットコム2014/04/26-16:11)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014042600206&utm_source=twitter&utm_medium=jijicom&utm_campaign=twitter&k=
[2014.4.27 10:10転載]
「台湾の声」台湾で学ぶ「日本精神」
台湾で学ぶ「日本精神」
森 靖喜(岡山学芸館高・清秀中学園長)
【産経新聞:平成26(2014)年4月19日「現代を問う33」】
3月16日から4泊5日で生徒や保護者、学外の方ら47入で台湾を訪問した。単なる観光ではない。
高雄の南隣、屏東(ピントン)市にある姉妹校・屏栄高級中学との心温まる交流で、大正9年から
10年の歳月をかけて台南で烏山頭(うさんとう)ダムを作り、台湾人から「神様」と崇められる日
本の水利技術者・八田與一の記念館見学と墓参、日本をこよなく愛する台湾元総統「李登輝」学校
での蔡焜燦(さい・こんさん)氏の講演がメーン行事である。台北名物「士林の夜市」を楽しみ、
龍山寺や日本が造ったレンガ造りの台湾総督府、台湾大学を訪問。異国情緒豊かな観光地「九分」
も訪れる充実した旅であった。
日清戦争(明治27〜28年)の日本の勝利で台湾は日本領となった。戦後、日本人は「米国が強要
した歴史教育」によって、日清や日露、大東亜戦争は侵略戦争、日本は過酷な植民地政策で台湾や
朝鮮に迷惑をかけたと教えられた。
しかし、日本は白人世界のアジア侵略に抵抗し、日本の防衛とアジアの独立のために戦った。こ
れがこれらの戦争の真実の姿であった。それを証明してくれるのが台湾人であり、「台湾にある戦
前の日本人の立派な業績」である。自分たちが教えられた「日本悪者・侵略国家」という自虐的歴
史観の誤りに気付いてもらうのが、この研修の最大の目的である。
『台湾人と日本精神』(小学館文庫)の著者、蔡焜燦氏は「台湾は日本の植民地に一度もなった
ことはない。日本人は台湾を日本の内地と平等に扱おうとした。日本人の物づくりの精神、正直・
誠実な国民性を台湾人は宝としている」「日本本土にもない上下水道やダム、鉄道、小中学や高
校、大学、病院、公衆衛生などを整備、製糖業の近代化を図った」「日本人はもっと胸を張りなさ
い。自信を持ちなさい。特に若者よ!自分の国と祖先に誇りを持って生きなさい」と講演された。
2年生の桐山君の感想文には「台湾は日本に統治されていたので、台湾人は曰本を嫌っていると
思っていたが、実際は真逆で植民地時代、八田與一が烏山頭ダムを建設するなど日本は台湾を発展
させようと努力した。大きく勘違いしていたことに気付いた」とある。3年生の海野君は「失われ
つつある日本人精神という誇るべき美徳に基づいて行動したい」と…。同行した保護者も含め全員
が「台湾の人が、日本をこんなに良い国といってくれるのが驚きでもあり、本当にうれしい」。
台湾人は東日本大震災で250億円という巨額の見舞金を下さった。日本人はそのことを忘れては
ならない。
元総統の李登輝閣下、蔡焜燦氏は、「日経アジア賞」を受賞した奇美(チーメイ)実業創業者・
許文龍氏とともに、司馬遼太郎が『台湾紀行』で「老台北(らおたいぺい)」(偉人)と称賛した
方である。
本学園の台湾研修は「日本李登輝友の会」(電話TEL:03-3868-2111、E-mail:info@ritouki.jp)
のお世話になっている。「友の会」は年間数回の台湾研修を実施しており、どなたでも参加でき
る。普通の観光ではない旅に満足されること請け合いである。
◇ ◇ ◇
森靖喜(もり・やすき) 昭和16年、岡山市生まれ。明治大学大学院卒業後、43年から金山学園
(現・岡山学芸館高校)の教諭、岡山市教育委員長などを歴任。現在は岡山県私学協会長、学校法
人・森教育学園理事長、岡山学芸館高校・清秀中学校学園長、専門は政治学。趣味はガーデニン
グ、ゴルフ、読書。
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
森 靖喜(岡山学芸館高・清秀中学園長)
【産経新聞:平成26(2014)年4月19日「現代を問う33」】
3月16日から4泊5日で生徒や保護者、学外の方ら47入で台湾を訪問した。単なる観光ではない。
高雄の南隣、屏東(ピントン)市にある姉妹校・屏栄高級中学との心温まる交流で、大正9年から
10年の歳月をかけて台南で烏山頭(うさんとう)ダムを作り、台湾人から「神様」と崇められる日
本の水利技術者・八田與一の記念館見学と墓参、日本をこよなく愛する台湾元総統「李登輝」学校
での蔡焜燦(さい・こんさん)氏の講演がメーン行事である。台北名物「士林の夜市」を楽しみ、
龍山寺や日本が造ったレンガ造りの台湾総督府、台湾大学を訪問。異国情緒豊かな観光地「九分」
も訪れる充実した旅であった。
日清戦争(明治27〜28年)の日本の勝利で台湾は日本領となった。戦後、日本人は「米国が強要
した歴史教育」によって、日清や日露、大東亜戦争は侵略戦争、日本は過酷な植民地政策で台湾や
朝鮮に迷惑をかけたと教えられた。
しかし、日本は白人世界のアジア侵略に抵抗し、日本の防衛とアジアの独立のために戦った。こ
れがこれらの戦争の真実の姿であった。それを証明してくれるのが台湾人であり、「台湾にある戦
前の日本人の立派な業績」である。自分たちが教えられた「日本悪者・侵略国家」という自虐的歴
史観の誤りに気付いてもらうのが、この研修の最大の目的である。
『台湾人と日本精神』(小学館文庫)の著者、蔡焜燦氏は「台湾は日本の植民地に一度もなった
ことはない。日本人は台湾を日本の内地と平等に扱おうとした。日本人の物づくりの精神、正直・
誠実な国民性を台湾人は宝としている」「日本本土にもない上下水道やダム、鉄道、小中学や高
校、大学、病院、公衆衛生などを整備、製糖業の近代化を図った」「日本人はもっと胸を張りなさ
い。自信を持ちなさい。特に若者よ!自分の国と祖先に誇りを持って生きなさい」と講演された。
2年生の桐山君の感想文には「台湾は日本に統治されていたので、台湾人は曰本を嫌っていると
思っていたが、実際は真逆で植民地時代、八田與一が烏山頭ダムを建設するなど日本は台湾を発展
させようと努力した。大きく勘違いしていたことに気付いた」とある。3年生の海野君は「失われ
つつある日本人精神という誇るべき美徳に基づいて行動したい」と…。同行した保護者も含め全員
が「台湾の人が、日本をこんなに良い国といってくれるのが驚きでもあり、本当にうれしい」。
台湾人は東日本大震災で250億円という巨額の見舞金を下さった。日本人はそのことを忘れては
ならない。
元総統の李登輝閣下、蔡焜燦氏は、「日経アジア賞」を受賞した奇美(チーメイ)実業創業者・
許文龍氏とともに、司馬遼太郎が『台湾紀行』で「老台北(らおたいぺい)」(偉人)と称賛した
方である。
本学園の台湾研修は「日本李登輝友の会」(電話TEL:03-3868-2111、E-mail:info@ritouki.jp)
のお世話になっている。「友の会」は年間数回の台湾研修を実施しており、どなたでも参加でき
る。普通の観光ではない旅に満足されること請け合いである。
◇ ◇ ◇
森靖喜(もり・やすき) 昭和16年、岡山市生まれ。明治大学大学院卒業後、43年から金山学園
(現・岡山学芸館高校)の教諭、岡山市教育委員長などを歴任。現在は岡山県私学協会長、学校法
人・森教育学園理事長、岡山学芸館高校・清秀中学校学園長、専門は政治学。趣味はガーデニン
グ、ゴルフ、読書。
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
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