いつも楽しみにメールを拝見しております。 以前、中華航空機(シナ エアーライン)の事故が発生したことについて 9月に、二人の20代の台湾人から中華航空について聞いた話を、 ご紹介したくメールしました。 お二人の話です・・・・・・ 「中華航空(シナ エアーライン)の事故を聞くと'やれやれまたかい'って感じです。シナ エアーラインの一番いけない点は会社の体質です。
中華航空(シナ エアーライン)は蒋介石が政権を握っていた時に作った会社で、所謂 『蒋介石御用達』 の航空会社です。その体制は今でも昔のまま。日本国内の公務機関と似たような仕組みです。
日本の社保庁の長官を民間出身から登用しても体質が変わらないように、中華航空(シナ エアーライン)も頭を変えただけでは何も変わりません。
本当に改革したい気持ちがあり且つ組織に詳しく、十分な権限を与えられた人がトップに立たないと、この先何も変わらないでしょう。」 「那覇空港での事故は、私たち台湾人にとって、とても恥ずかしいです。 この航空会社は台湾の恥辱です!
中華航空(シナ エアーライン)は外省人が作った会社です。 民間会社とはいえ、内部は国民党との関係があり、中国文化が存在する。 操縦士は元空軍の戦闘機乗りが多い。(奇怪な文化です) 日本の皆さんが台湾へお越しの際は、 日本アジア航空やエバー航空(長榮航空)で来てください。 ちなみに、エバー航空(長榮)は台湾人が作った会社です。 過去に事故は全くありません。」
台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html
20代 会社員
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