【読者便り】「サンデーモーニング」の偏向報道
好田良弘
偏向報道で定評のある「サンデーモーニング」がまたやってくれました。
7月27日の放送で、上海福喜食品による賞味期限切れ肉の出荷問題を取り上げましたが、問題の焦点を食糧自給率の低さに持って行こうとする内容でした。
こうした問題の背景に、余りに偏重した低価格志向があるとの指摘には同感です。しかしながら、問題の本質は、それ故に、消費者の信頼を失っている中国での食品加工を継続、あるいは拡大していることではないでしょうか。
中国との関わりでは、相手の本質を知り、付き合うに値する相手か、否かを見極めることが重要であり、食品加工に止まらず、多くの点で、結論は出ているのではないでしょうか。
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
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2014年8月10日日曜日
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