【産経台北支局に疑問】米紙の報道で台湾記事を書く理由とは何か?
【編集長の一言】
今回の記事の内容は間違っていないが、台湾に駐在しながら何故自分で取材せず、米国のマスコミを根拠に記事を書いているのか?しかも日本に偏見を持つニューヨーク・タイムズを選んでいる。何か特別の意味でもあるのかを教えてもらいたい。
垂れ流しの記事なら、台湾に駐在する必要もないのではないか
尚、この蒋偉寧とは学生運動に参加する学生たちに圧力をかけたり、「課綱微調」(教育綱領微小調整)というインチキなやり方で教科書を改正したりして、台湾の若い世代に親中反日意識を植え付けようとするとんでもない人間である。辞めさせられて当然だ。
「台湾の声」編集長 林 建良
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2014年7月15日産経新聞
論文不正余波で台湾の教育担当相辞任
【台北=田中靖人】台湾の蒋偉寧教育部長(文部科学相に相当)は14日、元大学准教授が英国の物理学系の科学雑誌に投稿した論文に不正があったとして、辞任した。蒋氏は大学教授時代に、この元准教授と連名で論文を発表したことがあった。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などによると、屏東教育大の元准教授は過去4年間わたり、研究者によるネット上の審査で、架空に作成したアカウント130個を通じ、自身の論文に高評価を与えていた。同誌が8日、論文60本を削除。台湾でも11日に報じられたが、蒋氏が記者会見で「面識がない」と発言したことなどから辞任を求める声が高まっていた。
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2014年8月10日日曜日
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