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  • 2009年3月3日火曜日

    「台湾の声」【読者投稿】馬英九政権からの教訓

    【読者投稿】馬英九政権からの教訓


            日本台湾医師連合 会長 王紹英

    台湾、否、中華民国の馬英九政権が発足して一年足らずに支持率が急落した。彼を支持した台湾人が目を覚ましたでしょうか。

    もちろん幾ら割りひいて見ても馬英九政権は台湾のために本気に考え、仕事していると言い難い。彼がを支持した台湾人が落胆したのも無理はない。しかし、彼が台湾を裏切ったと非難するよりも教訓を得るべきではないかと思う。

    私は馬英九はそれなりに「論理的」で筋が通っていると考えている。

    馬さんはその顔立ちと苗字からも分かるように漢化された改宗トルコ系回教徒の後裔である。彼の言動から彼の胸内を推測することしか出来ないが、学生時代の反日の急先鋒振り、学生スパイとして独立派の密告行為、総統選挙で台湾人を騙す二枚舌、などなどの数多くの既往歴を考えれば、彼は堅固な中華意識の持ち主であり、筋金入りの中国人である事は疑いの余地はない。

    彼が行って来たことを検証してみれば、きちんとした中華思想が貫いている事は明白である。したがって、われわれから見て、京劇顔負けなパフォーマンスであろうか、破廉恥であろうかか、非情であろうか、図々しいであろうか、中華思想の枠で考えてあげればきわめて当たり前なこと。そのような醜悪のことは中華思想で照らしたら中華常識的であり、理にかなうのである。

    中華民国の中国人総統に台湾のために仕事してほしいと、そう期待するのは奇想天外としか言い様が無いのだ。馬英九の立場で考えれば、歴史的な偶然で一時的に中華民国政権が台湾人の手に落ちたとは言え、台湾は中華民国が強奪した土地であり、台湾人は統治すべき民であり、決して自分の上に立てるべき人間ではない、奉仕することは無理な相談である。このことを理解していない台湾人は認識不足と思われる。

    馬英九が只今進行中の前政権要人の迫害、台湾経済の崩し、台湾民族文化の破壊、台湾武力の骨抜き、中国への急接近、などなどの政策はすべて中華回帰の思想が具現である。いままでの台湾民族派の作戦よりも分かりやすく、道筋もはっきりしている。中華思想の立場から考えれば、まったく非の打ち所がない。中華思想と台湾民族は相容れないことは、馬英九が良く理解している。

    中国人の本質を把握していれば、台湾人が中華民国政権を手に入れた瞬間、全力あげて中国人が再び政権を握る可能性を完全に断たなければならないのだ。それが、例え醜悪な政治手段と一時指弾されても、いずれ後代が感謝し、明治維新のように歴史がきちっと評価してくれる。

    わたしは、馬英九はただ自分の心の深く植え付けられた中華思想とおりに働いているだけだ。非難するところが、わたしは馬英九の中華思想への忠実ぶりに脱帽したくなる。中華思想の総統に台湾人のために働いてほしいと期待してる方がまったく筋が通っていない、考え方が支離滅裂である。

    中華思想と台湾民族、台湾民主、もちろん台湾建国と共存できない、共存すべきではないことを馬英九がはっきりと教えてくれたのではないか。彼が台湾民族を裏切ることは、当然のことできわめて論理的である。


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