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  • 2009年4月2日木曜日

    「台湾の声」【読者便り】星雲法師の妄言に抗議

    【読者便り】星雲法師の妄言に抗議

    台湾の声

    台湾仏教界に強い影響力のある佛光山の星雲法師の似非仏教世界大会の席上での発言には甚だ落胆してしまいました。仏道を逸脱した左道仏教師の批判を免れません。日本仏教界にもこの様な輩はいます。中尊寺のボウズなどです。しかし、今回は違います。昨日と今日、台湾の地で中国共産党の役人も参加しての中国共産党ご都合大会が開催されている事は座視できませんね。中立であるべき宗教家が共産党政権に動員されて世界覇権の夢の片棒を担ぐ事だけは阻止しなければなりませんね。

     私は下記の内容で東京佛光山寺へメールいたしました。皆さんも声を出してほしいものです。

    佛光山寺問合せメール

    http://www.tokyofgs.com/inquiry/index.html

    黒田と申します。

     台湾との友好を生業としております。先ず質問いたします。「御山は純粋衆生済度を修行目標とする仏教系の宗教団体でしょうか。それとも宗教産業の一企業体でしょうか」。おそらく、この質問には答えられないでしょう。なぜなら、最近、中国共産党主催の似非仏教世界大会にて御山の法師が中国共産党に迎合する発言を連呼したとの報道があります。

     この大会に招待されないチベット仏教最高指導者を批判した事です。中国共産党を批判するから招待されないんだとの短絡的発言です。チベット仏教最高指導者は一切中国共産党政権を批判していません。チベット側からの打開協議の場の開催依頼を悉く拒否する中国当局に引続き依頼し続けているだけなのです。御山の法師はチベットの現状を知っているのでしょうか。多くのチベット密教僧の血が流れ、傷を負っています。その様な修羅場を知れば御山の法師もあのような発言はしなかった事でしょう。法師が悪いのでなく、無知が悪いのです。しかし、仏教修行における修行毒の一つが無知と知れば、仏教僧としての修行実践が足りなくはないでしょうか。

     仏教は中道を歩まなければなりません。一方に偏るのでなく、両方の和合を実践してゆかなければなりません。中国共産党政権に対しチベットとの話合いを促す発言がほしかったものです。しかし、この仏教世界大会は中道とは言えず、中国共産党政権のご都合主義から生じた官製仏教大会でもあります。その様な大会に参加したこと自体が純粋仏教徒の道を逸脱しています。

     したがって、最初の質問に戻るとしたら、おのずと答えが見えてまいります。台湾仏教界に大きな影響力を有する御山の純粋仏教道への回帰を願っております。南無仏道。


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