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  • 2014年4月13日日曜日

    「台湾の声」【 NEWS 】馬英九、対立的声明を出す

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    「台湾の声」【横浜】「台湾アイデンティティー」アンコール上映のご案内

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    「台湾の声」【藤井厳喜・動画】台湾学生の決起を支持する!

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    「台湾の声」【藤井厳喜・動画】台湾の独立を妨害するのは誰か

    【藤井厳喜・動画】台湾の独立を妨害するのは誰か
    2014.4.13

    『台湾の独立を妨害するのは誰か�』



     http://youtu.be/bDMlTqKHpk4






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【名古屋】タクシーで使える台湾語講座【4月19日】【定員 10 名】

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    「台湾の声」【寄稿】台湾の再発見

    【寄稿】台湾の再発見       
                連帯する日本 札幌幹事 海原 創

     歴史とは事実に他ならない。「歴史学」「歴史教育」「歴史認識」となった瞬間、それはフィクションに転化する。

    しかし、いまやわが国を取り巻く諸国はそのフィクションをあたかも歴史そのものであるかのごとく宣伝し既成事実化せしめんと画策する。この戦略は日本国内に充満する自虐史観と相まって相乗効果を生み出し大成功を納めつつある。また彼の地にお百度詣りする日本のマスコミや一部政治家の「談話」によってますます信憑性を加味しているのも事実である。たとえば南京大虐殺、従軍慰安婦などがその代表であるが、もし日本人の若者が中国、韓国の歴史教科書を見る機会があったら、いかに日教組の教育で洗脳された世代とて、そのねつ造ぶりに開いた口が塞がらないであろう。中国の教科書には自国の「歴史的主権」がおよぶ範囲として尖閣はもとより琉球も含むとあり、韓国に至っては竹島どころか隠岐の島、壱岐・対馬すら自国領土と明記している。

     どの国も歴史教育においては自国の誇りや利益を汚す論述は避けたがるが、わが国では歴史記述について過度に精緻であろうとするため、少しでも他国から干渉されるとつい遠慮して事実までを不用意に削除してしまったりする。 

     アメリカの学校教育では、メイフラワー号が錨をおろしたころアメリカ大陸に推定で三千万頭生息していたとされるバッファローを開拓者が食用として殺戮し絶滅の危機を招いたとか、土地を奪うため幾十万とも知れぬ先住民を虐殺しそれで得た広大な土地開発にアフリカから家畜として黒人奴隷を輸入し酷使したとか、原爆の投下で日本人を動物実験の材料としたこと等々、その非人道的行為は教室でほとんど教えられない。驚くべきは、あの実証主義的なアメリカ人がかなり多くの学校でいまだに進化論ではなく創世記によって歴史教育を営んでおり、そうすることに国家も社会もなんの規制も制裁も課すことはないという。

    開放と自由にもっとも神経質と思われるアメリカやヨーロッパでさえコト自国の歴史問題となればそれほどに固陋であるから、ましてわが国に敵対する隣国が客観的、普遍的アジア史など展開するはずがない。彼らには歴史を客観的に検証しようとする倫理観など毛頭なく、歴史学そのものが欠如しているとしか思えない。もし歴史を正視しようものなら中国は明日にも政権が崩壊するであろうし、朝鮮半島は狂信者たちによって破壊されるであろうからである。

    その中国、韓国はわが国に対し誤った歴史認識を正せと迫る。

    前述のように歴史認識とは個人に属すべきことがらであって、百人集まれば百種類の認識が生じても不思議でない。ましてや統一した国家認識を示すことなど狂気の沙汰と言うべきで、恐るべき歴史の冒涜と言わざるを得ない。このような国々を相手に「未来志向の戦略的互恵関係」など真剣に考えるのがいかに無意味であることか、今や明白であろう。

    アメリカの元国務省日本部長のケビン・メア氏は「日本が歴史認識を改めない限り新たな関係に移行できないとする韓国の主張は、それ自体歴史を歪曲した子供の議論だ。なぜなら日米はあれほど激しい戦さをし、両国民はそれぞれ大きく異なる歴史認識を抱いていても、アジア太平洋の安全保障のためそれを乗り越えて共に新しい時代を築かんとしているからである」と述べている。  

     人類の歴史は争いと破壊の連続であったと申しても過言ではない。そのような幾多の悲劇を経験しながらも互いの怨念を乗り越えて協力しあう英知と勇気が人類を破滅から救済してきたのである。異なる国が歴史認識や価値観を異にすることはごく当然のことであって、だからこそ互いの立場を理解し合うことが大人の世界観というものであろう。相違を理由に交流も協力も拒絶し続けるとしたら、人類は他の動物と大差ないことになってしまう。

    原爆の洗礼すら浴びた日本には無数の反米主義者があふれ、アメリカでは信じがたいほどの嫌日感情が巷に残存している。それはそれとして、両者がそれを乗り越えここまでの関係を築き維持してきたことに安っぽい感傷やメンツの問題は介入できなかった。ドイツとフランスなどはいったい幾たび戦火を交えたことであろう。その両者ですら現代を超えて未来史へ突入せんとしているではないか。領土の侵攻や日本企業への破壊行為など反省すべきは中韓であって「愛国無罪」などという世にも不思議な理屈を並べる国々などと互恵関係など組める筋合いではない。

    しからばアジアにおいてわが国が心して運命を共有すべきは仲間は誰かと問われたら、私は迷わず「台湾」と答えるであろう。日本にとって彼等こそは疑いもなく歴史と運命を共有できるパートナーである。日本は過去のいきさつから台湾に対し道義的責任を有する立場に在るが、なればこそ重要な責務として台湾の民族自決>独立を力強く支援しなければならない。日本人は今、台湾民族と共同して新たな未来史構築に起ち上がり、極東アジア全域の安全と繁栄に寄与することを大目標として掲げねばならない。
     

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.13 9:00




    「台湾の声」【 NEWS 】昨晩、立法院撤退後初の反国家権力乱用デモ

    【NEWS】昨晩、立法院撤退後初の反国家権力乱用デモ

    台湾の声ニュース 2014.4.12 12:07

    学生たちが立法院の議場から撤退した翌朝(11日)、立法院の入り口付近で座り込みデモを続けていた民衆が「ソフト」な強制排除を受けたが、これで、管轄署である中正一分署が千名の民衆に囲まれ、分署長の方仰寧が「口頭で辞意を表明した」と伝えられる事態に発展している。

    第一の問題は、もともと方仰寧は「排除しない」と表明していたのに、早朝になって強制排除を始めたという点。

    そして、第二の問題は、強制排除を受けた人々が、蔡丁貴氏のグループであり、彼らは、長年、道路の使用許可を受けて立法院の脇にテントを張って抗議を示している「公投護台湾聯盟(公民投票で台湾を護る連盟)」グループだったのに、警察側が「立法院占拠に手を貸した」ことを理由に、その許可を取り消し、「この団体には永遠に使用許可を与えない」と表明して、強制排除を行ったこと。

    これらに怒った蔡丁貴氏が、抗議の自殺をしようと大型バスにぶつかっていったことで、この問題が人々に知られることになり、また立法院占拠をリードした黒色島国青年陣線も蔡丁貴氏を支持する立場で声明を出し、立法院占拠中の道路使用許可が蔡氏のグループが得ていたものであったことを明らかにした。

    これらのことで、24日の流血の強制排除の問題への怒りもあり、ネットで台湾大学の大学院生が「(事前許可を取らない)通りがかりデモ」をすることを発表し(「呼びかけ」ではないことにより法の禁止している態様を回避している)、それにあわせて、自発的に千人近くが集まり、「違法な集会」として排除しようとする構えを見せた警官らともみ合いが発生した。

    学生たちは、「どうして白狼(張安楽)の"通りがかりデモ"は取り締まらないのに、今回の"通りがかりデモ"を取り締まろうとするのか?」という警察側のダブルスタンダードが問題視されている。

    このデモについて、評論家としても活躍する黄越[糸妥]氏が仲介役を名乗り出て分署長と交渉し、謝罪と辞職の申し出、執行が適正であったか審査を受けるという考えを引き出した。

    「通りがかりデモ」は、警察署前に残って抗議をしたいという声もあったが、デモを発起した台湾大学の大学院生は、最初に「通りがかり」と言ったのに別の形に発展させるのは、騙すようになってしまうので、と帰宅をよびかけた。

    これらのことがあったこともあり、立法院前の中山南路付近には、今日も、抗議の学生たちが座り込みをしている。学生たちの戦いは長期戦である。

    今回の警察署「通りがかり」デモの背景には、中国国民党が政権に返り咲いてから、法律は同じなのに、政権に有利かどうかで恣意的に運用しているという不公平感が民衆に広まっていることがある。

    また蔡丁貴氏はもともと台湾大学の教授であり、学生たちが敬意を持っていること、また蔡氏のグループにはわりと年配の人たちが参加しているが、長幼の序を日本よりも重視する台湾社会にあっては、その年配の人たちを、警官が無理矢理に排除したことが学生たちの怒りを集めたこと、そして2度も道に飛び出して自殺を試みる状況に追いやられた蔡丁貴氏への同情なども民衆の怒りの背景だ。

    ちなみに、デモを事前申請しなければならないという法律について、集会の自由との関係で憲法判断が示され、突発的な事件の場合は申請を必要としないという判断が示されている。今回の警察署前のデモについて、司法の場で違法とするのは難しいであろう。「集会デモ法」が政権の道具となっている現実にも学生たちは抗議しているのだ。

    今回のヒマワリ運動には、恣意的な国家権力の運用に対して、法による支配を守るという台湾人の意思があり、官庁街を管轄する中正一分署が国家権力の執行者として厳しい批判に直面している。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【寄稿】台湾歌壇

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    「台湾の声」【批評】NHKは馬英九と心中するつもり? - 「国際報道 2014 」

    【批評】NHKは馬英九と心中するつもり?-「国際報道2014」

    台湾の声 2014.4.11 19:00

    10日にNHK BS1で放送された「国際報道2014」の特集「台湾議会占拠解除へ 学生たちは」を文字化したものが公開された。

    http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2014/04/0410.html

    この中でも、NHK台北市局長・巻田直紀氏が、馬政権の立場に立った報道をしており、日本を代表する放送局の情報収集能力に疑問が持たれる。

    たとえば、巻田氏の次のレポートである:

    「協定自体は台湾にもメリットがあり、経済界もおおむね支持しています。協定を発効できなければ、中国との経済連携が傷つくだけでなく、台湾が加入を目指すTPPやRCEPといった貿易自由化への道すじにも影響が及ぶ可能性があります。」

    協定のメリットだけが説明されていて、デメリットの説明がない、ということは協定に反対する立場の声として番組中で紹介があった。

    問題は、「TPPやRCEPといった貿易自由化への道すじにも影響が及ぶ可能性がある」というコメントである。

    これについて米国は、何日も前に「台湾のTPP参加を歓迎する」(自由時報4月5日)、そして10日にも「協定の問題と台湾のTPP参加は関係がない」と表明しているのである。

    10日、台湾における米国の事務を取り扱うAITの広報官が「今回のヒマワリ運動とTPPに関わるとは見られない」と発言し、また、中国時報が11日に明らかにしたところでは、中国は「協定は交渉可能」という立場をリークした。これらは、馬政権の「協定を通さないと国際的な信用を失う」という立場を否定するものである。

    つまり、協定が通らなくて困るのは馬英九だけなのだ。郭台銘が王金平に近い立場で動き回ったことを見れば、中国が態度を変えることは想像できたはずだが、NHK台北支局は、根拠なく馬英九の保身のためのことばを、自らの見方として垂れ流した。

    番組が放映されたのは、10日の夜であるから、少なくとも、台湾のTPP参加への米国の歓迎や、AITの発言はフォローすることは出来たのではないか。巻田支局長は、馬と一緒に心中させられないよう、くれぐれも気をつけたほうがいい。

    国から特権を与えられているNHKがこんなレベルでいいのか疑問である。(多田恵)


    NHK
    日本: 0570−066−066
    IP電話などは:050−3786−5000
    (午前9時から午後10時、無休)
    FAX:03−5453−4000

    Mail:
    http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html

    NHK 台北支局 (支局長:巻田直紀)
    (台湾)02−2797−5880 / FAX 02−2797−5885



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    「台湾の声」【早稲田】蔡仁理「私の人生を貫く日本語」 - かつての「日本人」が語る日本との運命的な繋がり-

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    「台湾の声」【 NEWS 解説】立法院占拠、今はどうなっている?

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    2014年4月8日火曜日

    「台湾の声」【詩】台湾の人(王明理)

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