12.16
台湾の声
30団体を超える台湾派社会団体が組織した「搶救台湾(台湾を救え)行動連盟
」が12月15日に「台湾危機、全民総動員」記者会見を開いた。この中で、黄昭堂
・台湾独立建国連盟主席が、最近の陳水扁前総統(前大統領)の逮捕・起訴につ
いて語った。
黄主席は「陳水扁氏が正式に起訴される前に手錠をかけるのは必要のないこと
であり、台湾人の自尊心を深く傷つけるものであった。検察官は反省すべきであ
り、陳聡明・検察総長はこのような挙動に対して台湾国民に謝罪すべきだ」と語
る一方で、12月12日に起訴された上で保釈された陳前総統に対しても「陳氏は自
分で『法を犯すことをやってしまった』と語った。ならば自己が法を犯したこと
について謝罪し、台湾国民に対し果たしてどんな法を犯すことをやったのかはっ
きり説明すべきだ」と語り、両者ともに台湾国民に謝罪すべきだと強調した。
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