説明
2008年8月31日日曜日
2008年8月30日土曜日
2008年8月29日金曜日
「台湾の声」【転載・拡散してくれ!】北九州市の言論弾圧!ステージ虱発
http://bananaseed.iza.ne.jp/blog/entry/696410
2008/08/28 16:47
【全国】ダライ・ラマ講演開催支援@北九州【一致団結】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1219904657/より
■11月ダライ・ラマ法王猊下が来日講演■
チベット仏教の最高指導者で、ノーベル平和賞受賞者のダライ・ラマ14世が、
福岡県仏教連合会の招きで11月に来日することが24日、分かった。
北九州市で開かれる同連合会の設立35周年記念講演会で講演する。
同連合会によると、14世は11月1日に日本に到着。
4日に北九州メディアドーム(同市小倉北区)で開かれる
講演会に参加し「幸せへ導く慈しみの心」というテーマで語る。
講演会は8000人の入場が可能で、チケットは9月10日から
一般販売もする。
同連合会は「悲惨な事件が多く命が軽んじられる風潮のある中、
平和を求める14世の教えを幅広い人に 聞いてほしい」としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072400100&genre=E1&area=Z10
この講演に、北九州市の経済文化局があからさまな妨害を加えている模様。
・既に会場使用申請済みにもかかわらず、北九州メディアドームの使用を
「正式認可した訳ではない」として、会場を記したポスター・パンフレット
の回収を要求
・来日後援会関係者のブログにうpされたパンフレットの画像ファイル、
および講演の正式情報を載せたエントリーの削除依頼を北九州市が直接出す
・後援会事務局にも「会場の使用は許可しない。市の施設で政治的集会を
開くな」と
市関係者からの電話あり
(以上関係者のmixi日記からの転載)
これは一地方の問題ではない。
現地へ行けなくても心待ちにしていた人は多いと思う。
情報を集約して全国で協力して行動し、ダライ・ラマ法王猊下の講演を
無事開催させたい。
以上、転載。
北九州市の言論弾圧を許すな!
福岡県仏教連合会は中国の圧力に屈するな!
【経済文化局事業部】TEL: 093-582-2090
【北九州市 秘書室】TEL: 093-582-2127
MAIL: hisho@city.kitakyushu.lg.jp
【北九州市コールセンター】 TEL: 093-582-8181
MAIL: call-center01@mail2.city.kitakyushu.jp
【北九州市 市長】https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-e-6.html
【外務省 】https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html
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2008年8月28日木曜日
「台湾の声」【九月七日・講演】台湾の国連加盟の戦略について
奮って参加を!
台湾連合国協進会東京分会 (台湾国連協進会東京分会)
講演会および一周年記念パーティー
日時:2008年9月7日(日)
受付11:40 講演会12:20 懇親会12:50
演題:「台湾の国連加盟の戦略について」
講師:台湾研究フォーラム会長 永山英樹氏
会場:雲楼2F(東京都中央区京橋二丁目7番9号、03−3561−6390
)
〔交通〕地下鉄銀座線「京橋駅」下車、7番出口より徒歩3〜4分
主催:台湾連合国協進会東京分会
参加費:講演および懇親会 4000円(会員2000円)
申し込み:東京分会 電話・ファックス03−5930−6628
9月2日まで
●羅栄光理事長も目下の台湾の正常と台湾人の国連加盟運動の現況と展望を紹介
します。
●お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。お互い知り合い、ともにがんば
りましょう。
台湾連合国協進会理事長 羅栄光
台湾連合国協進会東京分会 会長 施雅芳
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html
『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)
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2008年8月27日水曜日
「台湾の声」【論説】台湾・馬人気の急落
時局心話会代表 山本善心
最近、台湾の友人・知人から聞かれるのは「台湾経済が本当に悪くなった」と
の声ばかりだ。これは馬英九総統の「経済をよくする」という選挙公約が思うに
任せず、台湾住民の生活苦や経済不況が深刻な状況にあるからであろう。それに
加えて中国人労働者の人件費と製品の高騰、原油高と物価上昇が生活を圧迫して
いる。
さらに言えば、「中国は世界の工場」という神話に陰りとほころびが見えてき
たということだ。中国に滞在する100万人の台湾人ビジネスマンが、解体の危
機に瀕するほどの大ピンチを迎えている。台湾で今成長している液晶パネルや半
導体製品のIT関連企業の投資、生産拠点は、中国からベトナム・インドへと方向
転換の舵を切った。
馬総統の対中経済開放や「中台共同市場」構想による景気浮揚策に、目立った
効果は表れていない。中国経済は安いコストと巨大市場が売り物だったが、今で
は高コスト高リスクに変貌した。撤退も地獄、現地に残るも地獄というあえぎが
台湾進出企業から漏れ伝わってくる。
進出企業の惨状
7月4日の猫眼(http://www.kdnt.net)によると、中国の長江と珠海の三角地
帯に集中する多くの進出企業が、大規模な倒産と操業中止に追い込まれている。
たとえば寧波の爵渓近くにある企業750社のうち、すでに100社以上が操業
を停止した。寧波への進出企業では、毎月10億元の流動資産が失われている。
昨年から1年足らずの間に、珠海三角地帯では製靴輸出企業2331社が倒産
した。特に韓国企業の夜逃げ、撤退続きで現地企業は解体の危機に瀕している。
台湾企業は中国との経済関係を優先する馬政権に政治的な期待を寄せたが、何ら
の具体的な政策や進展が見えてこない。ましてや五輪後の中国はあらゆる負の部
分が噴出すると見られているので、さらに深刻な事態を迎えることになろう。
これらの情報に加えて、中国の大都市だけで4500万人以上の失業者がいる
と発表されている。中国は経済大国ともてはやされているが、いまだに7億以上
の人民が新聞や雑誌すら買えず、ただ食べ物をあさるその日暮らしの貧困社会だ
。
台湾併合のシナリオ見えず
馬総統は「一つの中国」について、50年間はこの問題を取り上げないと明言
している。この「一つの中国」とは中国共産党に吸収されることか、それとも台
湾の「中華民国」が中国を吸収することか、明確にされていない。「中華民国」
が同意する「一つの中国」とは、自由と民主主義、法治と人権を尊重する中国の
民主化が前提条件だ。これは中国のネットで大歓迎されたものだ。
しかしながら、「中華民国」政府が勝手な行動をとれば、住民の85%以上を
占める台湾人は、2012年の総統選で馬候補を選択しない。仮に馬政権が勝手
な政策を提唱しても、住民が反対すれば台湾を変えることは難しい。台湾には、
民主主義がしっかり根づいているからである。それ以外の方法で中国が台湾を手
に入れるとしたら、武力侵攻しかない。
それゆえ中国は武力で台湾を威嚇する一方で、平和的に吸収する「融和政策」
が最も望ましいと考えている。�中国の軍事費は20年で2ケタ増、�台湾に向
け1300基以上の弾道ミサイルを配備、�国防費は米国に次いで第2位、など
軍事超大国化のシナリオが予定通り進行している。軍拡は、日台米を牽制・威嚇
するのに最も効果的だ。
中国の民主化
台湾住民は、中国人の馬氏なら中国とうまくやってくれると期待した。7月4
日からチャーター直行便が運行し、ビジネスマンの時間と費用が節約できる。ま
た中国人の台湾旅行が解禁され、1日3000人を上限とする観光客を受け入れ
るとしたが、今のところ1日数百人程度では、期待外れだ。
すでに述べたとおり、中国側は尻に火がついている。�農民の抗議行動(年間
11万件)、�チベットやウイグルなどの少数民族暴動、�五輪後のバブル崩壊
危機など、問題が山積みだ。胡錦濤政権が「融和政策」を模索せざるを得ない事
情はここにあった。
一方、小泉政権以来の日中断絶状態を電撃的に解決した安倍前首相や、これを
引き継いだ福田首相は、胡政権と和解した。中国共産党の関係筋によると、胡主
席は次世代の主席候補・習近平に中国の民主化を託す考えである。しかし共産党
一党独裁堅持から民主化へ、微妙に舵を切り換えはじめた。
台湾のライス国務長官、蔡英文
総統就任以来、馬氏の人気・支持率が急降下を続けているのは、経済悪化とギ
クシャクした日米問題によるものだ。台湾の有力テレビTVBSの世論調査(5月1
5・16日実施)では、馬総統の30%に対して、民進党の蔡英文主席が49%
の支持率を獲得した。
蔡氏は大学教授を経て李登輝・陳総統時代に閣僚、副総理を経験し
た。友人・知人の話によると、頭が切れて決断力もあるという。「顔はブスだか
ら選挙に弱い」という国民党系の知人もいるが、清潔感があって好感の持てる知
的な女性だという見方もある。
しかし「ブスは3日で慣れるが美人は3日で飽きる」という言葉もある。馬総
統はハンサムと選挙上手で当選したが、当選50日後の世論調査で有権者に飽き
られ、支持率は下降し続けている。蔡氏の人気は馬氏の不人気分が回ってきただ
けで、誰でもよかったともいえよう。
衝突事故で中国駆逐艦出動
馬総統が就任以来対中傾斜を示していることに、台湾住民は不審と不安を抱い
ている。事あるごとに「中華民国」「中華民族」を連呼するが、台湾が置き去り
にされるような不安と、中国に売り渡されるのではないかとの心配もある。しか
し馬総統は国民党の再興しか眼中になく、台湾を国民党支配体制に持ちこむこと
がすべてに優先されよう。つまり「台湾を愛する」だけでなく、「中国・国民党
も愛する」との思いで頭がいっぱいであろう。
台湾の遊漁船と日本の海上保安庁の巡視船が衝突。馬政権は「開戦の可能性も
排除しない」(劉兆玄行政院長)と、常軌を逸した発言で日本を威嚇した。馬政
権は沿岸警備隊を出動させたが、驚くべきことに中国軍は、東海艦隊から2隻の
現代級駆逐艦と1隻の護衛艦を急遽現地に派遣した。
台湾と日本の軍事衝突や事故があった場合、中国側は台湾支援を名目に参戦す
る、との話がまことしやかにささやかれている。竹島に次いで、尖閣諸島が中国
の次なる標的だ。馬総統は「尖閣諸島こそ中華民国固有の領土だ」と主張するが
、どうしたわけかそこに中国が微妙に絡んでくる。だからといって馬政権が中国
と相談しながらやっているわけではない。
日米を敵に回す馬政権
馬政権の政策と理念は、中国との良好な経済関係を保つことだ。しかし日米関
係がギクシャクすれば、今まで築いてきた関係も元の木阿弥になる。台湾は中国
より日米関係が大切であり、信頼できるパートナーであるはずだった。日米関係
の悪化は、台湾人の望む現状維持の破壊に他ならない。
馬総統の誕生を大歓迎した米国の世論であるが、今では疑いの目を向けている
。選挙後は中国寄りの姿勢を見せている馬総統について、米国政府筋は「馬政権
が日米と距離を置くなら、台湾への兵器売却を当面見合わせるだろう」と警戒感
を強めている。
馬政権が日米関係をおろそかにするのは、不見識の至りではないか。台湾住民
の国益と現状維持を願い、中国との対等な交流、有利な外交交渉を行うには、ま
ず日米との緊密な関係を構築すべきである。しかし馬総統が問題の本質を避けて
いるかの印象を与えているのは、政治的配慮に欠ける。
孤立無援の馬総統
蔡氏が民進党主席に就任して以来、日を追うごとに世論の支持が上昇、党内の
まとまりも強まりそうだ。しかし蔡氏の人気上昇に伴い、陳水扁元総統の汚職問
題が急浮上する可能性が見えてきた。国民党と直系メディアは蔡氏の人気上昇に
合わせて、民進党にダメージを与える構えだ。陳元総統逮捕の報が、間もなく日
本にも届くのではなかろうか。さらに来年の地方選で惨敗すれば、民進党は全壊
するとの見方もある。今後は民進党の党運を賭けた闘いが待っている。
国民党の実力者・呉伯雄主席と連戦前国民党主席は「一つの中国」派である。
王金平立法院長も李登輝派で、馬総統とは意見を異にする反主流派だ。馬総統は
党内基盤が弱く、孤立状態にある。
筆者が見る馬総統は中国からも軽く扱われ、日米両国からも警戒され、台湾人
からも批判されている。ましてや党内からの批判は致命的といえよう。これは今
後、指導者としての力量が問われるところだ。筆者は本年2月に訪台して経済人
の熱狂的な馬氏コールに驚いたが、その後の訪台では批判コールに驚いた。間も
なく枯れ葉舞い散る秋の訪れを迎えるが、台湾の政局を見て、人気とは移りゆく
ものだ、との思いを改めて深くする昨今である。
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2008年8月26日火曜日
2008年8月25日月曜日
2008年8月24日日曜日
2008年8月23日土曜日
2008年8月22日金曜日
2008年8月20日水曜日
2008年8月19日火曜日
「台湾の声」【テロか】十七日・北京でトラック爆発
時事通信
【北京19日時事】中国人権民主化運動情報センター(本部・香港)は19日、北京市郊外の通州区の検問所で17日午後にトラックが爆発し、20人が負傷したと発表した。地元警察は爆発の有無についてコメントを拒んでいるという。
爆発は、公安当局による安全検査の際、突然起きた。当局者の負傷者数やトラック運転手の安否は不明。同センターは、爆弾テロの可能性を指摘している。
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2008年8月18日月曜日
2008年8月17日日曜日
「台湾の声」【警鐘】 China Unveils Frightening Futuristic Police State at Olympics
2008年8月16日土曜日
2008年8月15日金曜日
「台湾の声」【映像】人体を蝕む中国の環境破壊!!
http://jp.youtube.com/watch?v=jJX-T22PJFo&feature=related
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2008年8月14日木曜日
「台湾の声」【講演】日本軍南京占領の虚と実
講師/東中野 修道 亜細亜大学教授
1937年、南京で日本軍が中国人捕虜や一般市民30万人を虐殺したとさ
れる南京事件が一人歩きしている。しかし証拠写真の捏造・修正、また当時
の南京の人口と被害人数の矛盾など、疑問点も数多く提示されている。
戦時中の日本の犯罪のシンボルとして長く論じられてきた本事件について、
東中野氏は早くから各種の証拠の真偽に疑問を呈し、数々の論考を重ねて
きた。そして先日、研究の「最終完結」を世に問うている。71年目を迎える今
年、事件はようやくその全容を露わにしつつある。どうぞお見逃しなく。
日 時/平成20年8月25日(月)PM6:00 ※曜日にご注意下さい
会 場/日本外国特派員協会 20F「メディアルーム」
東京都千代田区有楽町1-7-1
有楽町電気ビル北館20F
�03-3211-3161
参加費/8,000円(食事付)
主催 時局心話会
お申込み先/�03-5832-7231またはメールshinwa@fides.dti.ne.jp
詳細はホームページhttp://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/でご覧下さい
事前申込のない方は参加できません。ご注意下さい。
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「台湾の声」【 NEWS 】タイヤル族尖石郷総酋長セホ・タナ氏、戦死した従兄に会いに靖国神社へ
<台湾の声ニュース 2008.8.14>
昨13日、かつて日本国民であった70歳の台湾原住民が初めて「内地」
に来た。タイヤル族マリコワン群「尖石郷」総酋長の肩書きを持つセホ・
タナ(Sehu Tana、タナの子セホ)氏である。尖石郷は、新竹県の竹東か
らさらに奥にある。セホ氏は、タイヤル族民族議会の中央常務委員でもあ
る。セホ氏は前川一郎という日本名を持ち、現在は「シナ」の名前も持っ
ている。
セホ氏の旅の目的は、まず靖国神社を訪れること、次に、若い研究者に、
台湾と日本の関係を知らせること。日本と国民政府、二つの時代を生きた
彼こそ日台関係を最もよく知っているからだ。三つ目に、幼い頃、一緒に
育った、「決して忘れることの出来ない」日本人の幼友達に会うことだ。
セホ氏の家は駐在していた警官と家族ぐるみの付き合いがあり、母親が農
作業をしている間、氏は駐在所に預けられて、警官の子と一緒に遊んでい
た。62年前の引き揚げの前日晩餐を共にして涙した思い出が忘れられな
いという。
氏はずっと前から来たいと思っていたが、病気などのために来ることが出
来ず、今日はじめて来ることが出来た。
セホ氏の2番目の兄は大東亜戦争(「太平洋戦争」)を戦って戻ってきた
が、従兄の「ライサ・ノカン」(日本名:前川行則)氏は戦死した。今回、
日本李登輝友の会を通じて、ライサ氏が靖国神社の祭神として祀られてい
ることが判明した。
セホ氏は、14日靖国神社を訪れ、従兄とすべての英霊に祈りをささげる
という。
氏の母方の出身集落は、悪名高い高金素梅の母親と同じで、親戚というこ
とになる。セホ氏はテレビで高金が靖国神社に抗議しているのを見て、涙
を流して怒ったという。高金のやり方は間違っていると、直接諭したこと
もあるが、高金は聞き入れなかった。
大東亜戦争で戦没した台湾人の英霊は、ただ日本のために戦ったのではな
く、アジアのため、台湾のために身を捧げたのだから、台湾でも各地に記
念館を立てて記念したい。そのために日本政府にも協力してほしい、とセ
ホ氏は語った。
本誌台湾向け姉妹誌『日本之声』写真つき記事(漢文)
http://nihonnokoe.blogspot.com/2008/08/koe-news.html
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html
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2008年8月13日水曜日
「台湾の声」【ウソの国】北京五輪開幕式:少女の歌も口パク
開会式の披露で一夜にして有名になった陳妙可
【大紀元日本8月13日】北京オリンピック開会式に、共産中国の五星赤旗がメーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、可愛らしい9歳の少女林妙可が革命歌曲「歌唱祖国(祖国を歌う)」を歌い、無数の観客の心を掴んだ場面は、実際は別の7歳の少女が歌った"口パク"だったことが、11日わかった。
中国メディアの報道によると、開会式の音楽総監督の陳其鋼氏は10日、中国国内のラジオ放送局のインタビューで、開会式の歌声は林妙可のものではなく、北京市在住の7歳の少女の声であると明かした。
同ニュースが中国各大メディアのウェブサイトで報道され、ネットユーサーらから当局に多くの批判が出ている。12日夜Googleで検索されたこの話題の関連報道は、すでに削除された。
陳氏の話によると、多くの観客を魅了した歌声の持ち主は北京市在住の楊沛宜(7歳)である。楊が落選した理由は容姿が問題で、国家の面子に関わるからだと説明した。この決定は、中央政治局高層の直接の介入だという。
開会式後、楊は中央テレビのインタビューを受け、オリンピックの舞台に上がれなかったことが残念ではないかとの質問に対して、「開会式に自分の声があるだけで十分」と答えた。
一方、歌を披露した少女林妙可が、会場で流されていた曲は、自分の歌ではないことさえ気づかなかったかもしれない。米CNNの報道によると、林妙可のお父さんが開幕式後、テレビの取材に、娘の歌声がいづものと違うようで、音声設備の関係だと考えていると話した。
開会式後、林妙可は「ニューヨークタイムズ」の一面も飾ったほどの人気を得ている。ネットユーザの間も「妙族」と称するファンが続出し、多くのマスコミが林の自宅に押し掛けた。
林妙可は数千人の応募者の中から選ばれ、開会式の総監督・中国の著名映画監督張芸謀氏によって最終決定されたという。
張監督が開幕式後の記者会見で、「歌唱祖国」の歌はすべての出演の中のもっとも感動させる演目だと林妙可の披露を褒めた。
今回の開幕式を成功させるため、張監督は、歌の口バックだけではなく、ほかの多くの偽造作を出した。少し前、開幕式でテレビ観客に呈した29発の北京上空の花火大作は、最後の一発を除き、その他の28発は全部本物ではなく、パソコンで製作したことが報道された。
(翻訳/編集:高遠)
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