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  • 2008年8月31日日曜日

    「台湾の声」【抗議】長崎県は中国の愚かな「忠犬」—

    【抗議】長崎県は中国の愚かな「忠犬」—台湾領事の表敬拒否 (付・抗議呼びかけ)


               永山英樹

    ブログでは関連写真も↓
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-484.html

    地方版でしか報道されていないようだから広く伝えたい。長崎県が台湾政府に対
    して無礼を働き、日本の顔に泥を塗った。理由はもちろん中国への配慮である。

    現在、長崎県を観光で訪れる台湾人は年間二十万人以上で、国別では韓国につい
    で第二位(かつは第一位)。名所であるハウステンボスなどは台湾人観光客に大
    人気だ。そうしたなか、県内の観光業者や旅行業者、台湾出身者らが八月二十六
    日、長崎県日華親善協会を発足させ、長崎市で設立総会を開いた。そしてそこへ
    台北駐福岡経済文化弁事処の周碩穎処長(領事に相当)がお祝いのために福岡か
    ら駆けつけた。

    ところが報道によると、同協会側が金子原二郎知事に出席を要請したところ、断
    られた。県の説明によると「友好関係を築き上げている中国側に配慮した」と言
    う。そしてそれだけではない。

    やはり同様の理由で、周処長の県幹部への表敬訪問をも拒否したのだ。周処長は
    県庁で記者会見し、「名刺交換もできないのか」「九州の他県は受け入れている
    のに、なぜ長崎だけが拒否するのか」と批判している。

    面会を拒否した「県幹部」とは、秘書課長と国際課長。課長クラスが一国の領事
    に相当する人物の表敬訪問を、単に「中国側に配慮する」との理由だけで断った
    わけである。

    台湾は小国で外交関係もないとは言え、日台交流関係の規模を見れば、日本に大
    きな影響力を持つ国である。しかしそれでもこれら課長たちは、挨拶することす
    ら拒絶したのだ。

    ではなぜそこまで中国に「配慮」するのか。国際課に電話で聞いてみると、次の
    ような説明があった。

    「七二年に中国と国交を回復したが、県議会はその前年には国交回復の要望決議
    を行っている。国交回復から一ヶ月も経たないうちに県知事を団長する訪問団も
    派遣した。それ以来中国の要人とも深い交流を進めてきた。このように深い交流
    があるため、中国は長崎県だけを管轄する長崎総領事館まで設けている。これま
    で築き上げてきたものを大切にしたいのだ。だから行政レベルとしては慎重にな
    らざるを得ない。台湾と付き合ってはならないとする条例があるわけではない」

    これでは長崎県は完全に中国側に飼い慣らされているとしか言えない。もはや中
    国に尻尾を振る犬に成り下がっている。

    「表敬を受け入れることで、中国が怒るかどうかはわからない」とも言っていた
    。それが事実なら、要するに怒られる以前に自己規制し、自ら台湾側への非礼行
    為に出たと言うわけだ。こうなると飼い主に怯える犬だ。

    もちろん一切悪びれる様子もなかった。まさに良識すら失ってしまう媚中心理の
    典型である。中国の忠犬、つまり日本の恥だ。

    このとき同課は、日本政府が中華民国から中華人民共和国への承認切り替えを表
    明した七二年の日中共同声明を持ち出し、台湾との交流拒否を正当化していたが
    、同声明は台湾を中華人民共和国の領土と承認したものでは決してない。日本側
    が台湾と接触しようがしまいが、それは日本の勝手であって、中国からとやかく
    言われる筋合いではない。

    しかし、それを知ってでも中国に付き従ってしまうのが、媚中派の媚中派たるゆ
    えんである。

    全国的には報じられていないが、各地の地方自治体ではこのような「忠犬」行為
    の例は多々ある。たとえば昨年十一月、青森県の三村申吾知事が中国・大連との
    交流に支障が出るのを恐れ、許世楷駐日代表(当時。大使に相当)の表敬訪問の
    申し出を断るとの非礼を行っている。これについてはブログ「青森日台交流会&
    青森李登輝友の会」に詳しい(※)。

    その一方で逆のケースもある。

    二〇〇六年、台湾との交流拡大を進める鳥取県に中国の大阪総領事が乗り込み、
    片山善博知事に直接抗議を行ったが、同知事は「内政干渉だ」として突っぱねた

    そのとき総領事はやはり日中共同声明を振りかざしたが、知事は「地方自治体は
    中央政府の一部ではなく、どこと交流しようと法律上の問題はない。外交問題は
    政府間で議論すべき」との考えで取り合わなかった。

    そうすることが当たり前だろう。

    かくして鳥取県と台湾との交流は現在、貿易、観光の面で大いに進展している。
    中国の言いがかりを受け入れ、県民の利益を損なうなど馬鹿げている。

    それにしても鳥取県に中国総領事が飛んできたのは象徴的だった。地方自治体が
    中国に気兼ねするのには、やはり中国側の監視圧力があるからなのだ。

    長崎県国際課は「総領事館もあるなど他県にない特殊事情があることを理解して
    もらいたい」と言っているが(毎日新聞、八月二十八日)、これなども同県が総
    領事館から監視を受けている証左ではないのか。そもそも飼い主の管理を受けな
    い忠犬などいないのだ。

    このような長崎県を長崎県民は許せるか。日本国民は許せるか。国民が制止の圧
    力をかけない限り、日本の公務員たちは何も恐れることなく、中国の忠犬として
    飼い主に尻尾を振り続けることだろう。

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    中国の影響力が地方自治体へ浸透している!
    長崎県へ警告・抗議の声を!

    【抗議先】
    長崎県国際課:
    電話 095−895−2087 *電話が好ましい。
    ファックス 095−827−2487
    メール s00740@pref.nagasaki.lg.jp

    金子原二郎長崎県知事:
    https://www.pref.nagasaki.jp/koho/goiken/goiken_form.php?nshu=2


    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

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