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  • 2014年3月31日月曜日

    「台湾の声」【レポート】台湾330日本800[訂正900]人、台湾50万人[訂正50万人超]、立法院占拠継続

    「台湾の声」【レポート】台湾330日本800[訂正900]人、台湾50万人[訂正50万人超]、立法院占拠継続

    台湾の声 2014.3.31 1:15

    3月30日「台湾の民主主義を守ろう!三月三十日海外の台湾人立ち上がろう」世界一斉活動の日本地区の活動が東京、京都、福岡で行われた。

    東京では500名、京都では300名、福岡では100名ほどが参加した模様。

    東京では、昼前後の嵐の関係で、代々木公園中央広場には、ぬかるみが出来、風で傘が飛ばされたり、傘の骨が折れるなどの困難の中、固い意志を持った台湾人留学生および台湾と日本の人々が集まった。公園では満開の桜の花が声援を送っていた。

    強風で山手線が一時止まったこともあり、時間が遅くなればおそくなるほど人が集まってきた。小さい子供連れの家族も多く、子供のために早めに帰るという人も少なくなかった。

    招集人の何時宜さんは、細身で小柄だけれど、声がよく通って、エネルギーを感じさせる活動的な才女。論文執筆や就職活動で忙しいが、台湾の状況を放っておけなかった、と語った。

    主に、留学生たちがビニールシートの上に座り、座りきれなかった人たちがその周りを囲み、さらに、その周りを「自分は学生ではないので」とこれまで台湾の民主のために前線に立ってきた先輩たちが見守った。その中には許世楷・盧千恵夫妻の姿もあった。

    主催した学生たちは、学生たちで自力でやる、特定の政党を超越するという理念にもとづき、自分たちで「教室」を作り上げた。

    「台湾からの留学生ってこんなにいるんだなぁ」という声が聞こえるほどの人だかりであった。お花見のシーズンで規定が厳しいということで、小さな拡声器を使ったため、実は、人だかりの外の人は、よく聞こえなかったものの、頼もしい留学生の姿に立ち会える感動を味わった。

    また、台湾との中継のときに、学生たちは「島嶼天光」(島の夜明け)を歌っていた。

    活動が終わる頃、雨が止み、本当に青空が見えた。これらの頼もしい若者たちは台湾の希望である。

    会場では、資金提供を申し出る人もいたが、主催者たちは、資金を受け取ることを考えていなかった。手弁当で台湾のために大きな仕事をしたわけである。

    東京で活動が行われていたときに、台湾では35万人集まっているという情報が伝えられ、最終的には50万を超えたという。台湾全土から観光バスをチャーターして人々が台北へ向った。バス会社が国民党か中共の圧力のためかバスを出す約束を反故にすれば、それぞれの方法でケタガラン大通りを目指した。また、台北にいけない人々のために、地方でも抗議集会が行われたようだ。去年の軍中リンチ事件の時には25万といわれる人々が集まったが、それと映像を比べれば、どれくらいの人出であったかはわかるであろう。

    リーダーの林飛帆くんは、集まった学生たちに、明日から交代で国会に来てほしい、と語り、「国会占領」を続けることと、それへの引き続きの支援を呼びかけた。その際、「今日知り合った人と連絡先を交換し合って」と言ったところで、あつまった学生たちは、おそらく「ナンパみたい」と思ってか笑いが漏れるという年頃らしい可愛いシーンがあった。

    東京の活動で運動歴の長い在日台湾人が懸念していたのは、これまであまり台湾の歴史や政治のことを考えたことがなかった若者が、台湾をアピールしたいばかりに、青天白日満地紅旗を使うという悩ましい間違いをしてしまうのではないかということだった。青天白日満地紅旗を支持することは、台湾を中国の一部だと主張していることになってしまう(Republic of Chinaの旗だから)。

    蓋を開けてみると、青天白日満地紅旗を持ち込んだ人は何人かいたが、逆さにして振っている人のほうが多かった。これは政府への抗議を示している。やはり状況をわきまえた、しっかりした若者も少なくないのだなと感心させられた。それでも、テレビカメラに映る位置で青天白日満地紅旗を挙げていた人がいたので、在日台湾人は緑の台湾旗を持つことにした。そうすると、写真撮影を求められたり、「記念撮影用に貸してほしい」と、好評であった。日本のネットでは台湾の学生が「退回服貿」と叫ぶのが「ほえほえくまー」と聞こえるということで、熊のイラストのプラカードを作る人が多いが、そのときに青天白日満地紅旗をあしらってしまうケースが少なくなかった。ところが、今日見えたのは、台湾の地図をあしらった「ほえほえくまー」であった。今回のフェースブックやツイッターを通じて広がりを見せた学生たちの運動を通じて、これまで政治の問題を考えなかった人たちも、どうして台湾で中国国民党が幅を利かせているのか、という問題について、考える機会となったのではないか。

    330東京青空教室の写真(本編集部撮影)
    https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10202364162800016.1073741860.1070936945&type=1&l=9a530334a5

    (国民党の邱毅がヒマワリを「バナナ」と失言(?)したことを揶揄してヒマワリのほかバナナもたくさん持ち込まれた。「ほえほえくまー」もいる。)

    330日本活動の公式フェースブックページ
    https://www.facebook.com/pages/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E5%8F%B0%E7%81%A3%E4%BA%BA%E8%81%B2%E6%8F%B4%E5%8F%8D%E9%BB%91%E7%AE%B1%E6%9C%8D%E8%B2%BF%E9%81%8B%E5%8B%95/744154865608387


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



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