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  • 2009年1月31日土曜日

    「台湾の声」【論説】日本人の目覚めー中国が恐れる台湾正名運動

    【論説】日本人の目覚めー中国が恐れる台湾正名運動


            永山英樹


    ブログでは関連写真も↓
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-640.html

    二〇〇一年だったと思うが、中国の政府系シンクタンク、中国社会科学院が「在
    日台湾人と日本の右翼勢力が結託した」と指摘したことがある。

    これはその年、法務省が外国人登録で、日本に居住する台湾人に「中国」との誤
    った国籍を押し付けていることに抗議するため、在日台湾同郷会と我々台湾研究
    フォーラムを中心に都内で初めて行ったデモ行進のことだった。前年に台湾で発
    足した陳水扁政権による台湾独立の「陰謀」行動に関する報告書の中での、海外
    での行動に関する一節である。

    別に同政権に指示されてやったわけでもなく、高々百五十人ほどで、日本のマス
    コミでも英字の一紙しか取り上げてもらえず、しかもネットでの宣伝もやってい
    なかった時期だから、一般社会からはほとんど注目されなかったのだが、中国だ
    けはしっかりと注目していたらしい。

    その理由は明瞭だ。当時は日本人が台湾独立問題に関心を持ち始めた時期で、そ
    れを敏感に察知したからだ。

    中国が最も恐れるのは、台湾に対する米国の関心だが、その次は日本の関心であ
    る。その日本で台湾支持の風潮が高まったとなれば、中国がこう考えるであろう

    「日本人は台湾が国防上の要衝であることにようやく気づき始めた」と。つまり
    「国防意識を回復しつつある以上、今後は中国に対抗して来ることになろう」と

    だから報告では、我々日本人を勝手に「右翼勢力」と極め付けた。中国が言う「
    右翼」とはまたの名を「日本軍国主義者」。つまり「中国にノーを言う強い日本
    人」と言う意味だ。

    日本人はそうは考えなくても、中国はそのように洞察するのである。「日本人の
    平和ボケはあまりにも異常すぎる、いずれは目覚めて再び強国の道を進もうとす
    るに違いない」と言うのがあの国側の見方だ。他の国でもそう考えるのが普通だ
    と思うが、実際にはどうなのだろうか…。

    この外国人登録をめぐる「台湾正名運動」(台湾へと名を正す)は、今年の登録
    制度の改正を視野に、昨年暮から再度活発化し、街頭署名運動も全国各地に広が
    りつつある。

    一月二十五日には大阪市内でも行われたが、その模様は当日参加した根屋雅光氏
    (日本李登輝友の会会員)の手記に詳しいので、その一部を紹介しよう。

    これを読むと、署名を呼びかける側も、応じる側も、中国の好まない「目覚めた
    」日本人たちであることがよくわかる。

    ———あるものは幟を持ち、弁に自信のある二人が交互にハンドマイクを握り、
    画板を持つ人が3人、チラシ配布をする人が3人、自宅から台湾を描いた旗を持
    参して高く掲げる青年たちである。

    ———開始時刻より肌を刺すような強風が吹きまくり、時には空から白いものが
    吹き降り強風に舞い降りていました。冷たい風にみんな手が悴むと言いながら通
    行人へペンを差し伸べて署名をお願いしていました。

    ———信号待ちの通行人は、必然的にマイクからの訴えの声を良く聞いてくれる
    。話を聞いてくれた通行人が、夫々から署名をしている中間地点へ来てくれる。
    「署名をお願いします」と訴えるだけで充分であった。……相手から「寒い中頑
    張って」という声もかかる。「この署名の目的は」と聞いてくる人もいた。理由
    を話すと「そんなこと知らなかった。国籍中国はおかしいよね」「中国は日本を
    脅しているのだ。チベットでも報道されないことが多い。頑張って」。ナビオに
    沿って歩いてきた女性は十メートル先から一直線に、署名画板を持っている小生
    のところに来て署名してくれる。

    ———2時間の間に4名の通行台湾人が署名しに来てくれました。4名とも留学
    生で、…「しっかり日本で勉強して台湾のために役立たせてください」というと
    「台湾人のために有難う」とお礼を言っていました。

    ———これからも、台湾正名が実現するまでは幾度かこの地や難波駅前で署名活
    動をやりたいものであり、多くの府民に、中国に遠慮して反台湾の態度をとって
    いる日本政府糾弾と府民に真実を訴えたいと思う。

    こうした日本人について台湾人はよく「なぜそれほどまで台湾を応援するのか」
    と驚くのだが、日本人には他国を心配し、それが自国のためでもあると信じる感
    覚があるようだ。実際、戦前までの日本の国は、そうした国民の感覚によって支
    えられて来た側面が大きい。

    このように「台湾は中国ではない」と訴える活動は、本当に価値があると思って
    いる。

    そこで先ずは六十年余にわたる中国の「台湾は中国の一部」との対日宣伝工作の
    努力を水泡に帰させたい。そしていずれは中国の警戒する「日本軍国主義による
    台湾独立の陰謀」(日本人の目覚め)を実行に移せるようにしたい。

    まだまだ微々たる情況だが、「日本人」を信じ、このような活動を今後もどんど
    ん拡大したいので、何分ご理解、ご協力のほど。

    以下は「目覚めた日本人」の奮闘を伝える動画だ。

    ■台湾人は中国人ではない!台湾「正名」運動 in 大阪
    http://jp.youtube.com/watch?v=o69mzuLnJrY

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    ———
    参加を!2月1日、京都と名古屋で台湾正名・街頭署名活動

    【京都】2月1日、京都駅前で台湾正名・街頭署名活動を行います
    日時:2月1日(日) 13時〜15時
    場所:JR京都駅前からみえる京都タワー前
    主催:日本と台湾の未来を考える会
    連絡先: 080-3811-8631 (手島)
    *李登輝友の会本部より片木氏、永山氏もご参加されます。
    *今回の催しにおいてチベット、ウイグル関係の持込でのビラ配りを歓迎いたしま
    す。

    【名古屋】 「第3回台湾正名を求める街頭署名活動」を下記の通り実施します
    日時 2月1日(日)午後1時より3時
    場所 名古屋市栄・三越前
    ※当日の現場責任者 渡辺裕一 携帯090−3300−9686
    主催 『日本李登輝友の会』愛知県支部
    〒464−0836 愛知県名古屋市千種区菊坂町3−5−302
    TEL&FAX 052−763−4588 e-mail info@ritouki-aichi.com
     
    HP http://www.ritouki-aichi.com/
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    【協力を】台湾正名・署名活動(第2期)を開始! [締切:3月31日]

    1月23日に外国人登録証明書(外登証)正名の第二期署名を開始しました。
    台湾人の国籍は「中国」ではなく「台湾」です! 法務省に外国人登録における
    国籍記載の修正を求めます。引き続きご協力ください!また運動の輪の拡大も!

    ■署名用紙のダウンロード
    http://www.ritouki.jp/pdf/2008syomei.pdf
    ■オンライン署名にも
    http://www.shomei.tv/project-670.html
    ↑第一期とは異なります。

    [署名取りまとめ] 日本李登輝友の会・台湾正名推進本部
    〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104 号 TEL:03-5211-8838
    E-mail:info@ritouki.jp HP:http://www.ritouki.jp/


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    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)


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