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  • 2008年12月2日火曜日

    「台湾の声」【ニュース】台湾映画「海角7号」が中国で放映禁止に

    【ニュース】台湾映画「海角7号」が中国で放映禁止に

    12.02

                   「台湾の声」

     台湾で今年大ヒットした映画「海角7号」が、中華人民共和国(中国)で放送
    禁止になりそうだ。同映画は、中国海峡両岸関係協会(海協会)の陳雲林会長が
    先月の台湾訪問時に、宿泊先のホテルで鑑賞したもので、当時陳会長は鑑賞後に
    「台湾の海は美しく、恒春の海は美しい。『マラサン』(映画の中で出てくる台
    湾原住民族の粟酒)はおいしい」と同映画を称え、同映画が中国でも放映される
    予定となっていた。

     ところが、中国海協会の陳会長は11月28日に北京で「海角7号」の内容は「皇
    民化」のきらいがあるなどと批判し、中国で放映した場合に民族情緒を刺激する
    として中国での放映に否定的な見方を示し、上映計画が事実上中止となった。

     同映画は、台湾南端の屏東県恒春を舞台に、台湾人と日本人の恋を描いたスト
    ーリーで、手紙の中に描かれた戦後台湾から引揚げる日本人男性が台湾人女性に
    宛てた恋文と、現代の台湾人男性と日本人女性の恋をダブらせた独特な構成が同
    映画の特徴であり、日本人女性役に田中千恵が出演しているほか、歌手の中孝介
    が特別出演している。

     また、映画の中では、台湾語(ホーロー語)、日本語、客家語、台湾原住民族
    語など中国語以外の言語が半分以上を占めるのも特徴で、台湾メディアは中国側
    が「大陸の観衆が聞いてわからない」として中国語(簡体漢文)の字幕を映画会
    社に要求しているとも伝えているが、そもそも同映画ははじめから正体漢文の字
    幕がついており、それが上映延期の理由とは考えにくい。

     台湾で大ヒットした映画が中国で放映禁止になるということは、台湾と中国が
    民族性や価値観がまったく異なる国であることをよく表している。


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