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  • 2008年11月6日木曜日

    「台湾の声」【長崎問題】マスコミの報道記事と在日台湾同郷会長の要請文

    【長崎問題】マスコミの報道記事と在日台湾同郷会長の要請文

    以下は金子原二郎長崎県知事への発言撤回要求活動に関して、西日本新聞が報道した記事です。この記事には書いていませんが、国際課は、知事発言は不当であったことは知事自身が認めていると話しています。また県のHPにある発言にも訂正を行うと約束しています。表敬訪問の拒否が台湾を侮辱するものだったことも認めました。

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    西日本新聞(2008年11月5日)より

    台湾親善団体 長崎県に抗議  
    表敬訪問拒否問題

    長崎県が、台湾の総領事館に当たる台北駐福岡経済文化弁事処の表敬訪問を拒否した問題で、市民団体「台湾研究フォーラム」(東京)の永山英樹会長らが四日、在日台湾人約六百人で組織する「在日台湾同郷会」(同)の要請書を携えて同県庁を訪れ、対応の改善を求め抗議した。

    要請書は「長崎県と中国の友好関係に一切反対することはないが、何の非もない台湾がなぜここまで侮辱されなければならないのか」と抗議。この問題に関して金子原二郎知事が九月の定例記者会見で「台は中国の一地方政府」などと発言したことについて、永山会長は「台湾国民の感情、尊厳を傷つけた。このような対応をするのは全国で長崎県だけだ」などと述べ、発言撤回を求めた。

    応対した県国際課は「長崎には長年築き上げた中国との友好関係があり、台湾との行政レベルでの交流は慎重にならざるを得ない」などと説明し、理解を求めた。同課によると、県へ抗議のメールが九月下旬までに約二百件あり、その後も続いているという。

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    下は記事で取り上げられた在日台湾同郷会の何康夫会長の要請書です。

    金子原二郎・長崎県知事殿

    「台湾は中国の地方政府」発言の速やかな撤回を要求する

    長崎県の秘書課長と国際課長は8月26日、中国との友好関係への配慮を理由に、我が国の駐福岡弁事処長の表敬訪問を拒絶しました。
    また長崎県観光連盟に出向する県の職員は同日、表敬訪問を拒否された弁事処長が「台湾人観光客は20万人も来県している」と述べたのに対し、「台湾人が好きで来ているだけだ」といったような対応をしました。
    そして金子知事は9月12日、表敬訪問を拒否した件に触れ、「台湾は中国の一政府、自治体だ」と発言しました。さらにその後、県は公式ホームページでこの発言を掲載し、県民の閲覧に供しました。
    私たち台湾人は、長崎県と中国の友好関係に一切反対することはありません。ただ長崎県を含む日本との交流が広がればいいと願っているだけです。それであるのにも関わらず、何の罪もない台湾が、なぜここまで長崎県に侮辱されなくてはならないのでしょうか。
    台湾人は親日的だといわれていますが、実際に私たちは一般的に、日本という国に信頼感は持っています。しかし金子知事をはじめ長崎県の行いに、大勢の人々が失望し、屈辱を覚え、怒りを募らせています。本国では長崎観光ボイコットを訴える声も上がっているほどです。
    私たち台湾人は、ここではっきりと「台湾は中国の一地方政府」などではないということを断言します。そして金子知事の発言は、この現実に目を瞑った、許しがたいものだと訴えます。
    台湾は台湾人の国であり、中国の領土ではありません。一方中国は、その台湾を侵略、併呑しようとしています。そしてその侵略行為を正当化するため、「台湾は中国の地方政府」と宣伝しています。金子知事の発言は、正にその宣伝の代弁に等しいものであり、それを撤回することなくホームページに掲げることは、多くの長崎県民、日本国民を誤解させるものであり、これは台湾人の感情を著しく害するばかりか、台湾の平和と安全をも脅かすものなのです。
    よって私たちは金子知事に対し、事の重大さを認識し、ただちに発言を撤回するよう強く求めます。
                                       
    在日台湾同郷会会長 何 康夫
                                              2008年10月31日

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