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  • 2008年9月6日土曜日

    「台湾の声」【読者投稿】『台湾論』、8年越しの夢

    【読者投稿】『台湾論』、8年越しの夢


         台湾研究フォーラム事務局長   古市 利雄 

    ときは先週、横浜・黄金町のことです。

     ついに、ついにゲットしました。

     『新ゴーマニズム宣言 台湾論』に、作者のよしりん(小林よしのり氏)
    から——


               サインをもらいました! 


     およそ8年越しの夢でした。2000年に買った初版は、台湾に留学した
    ときも連れて行ってやり、クッタクッタのボロボロになってしまいました。
    お疲れ様でした。でもこれからもよろしくね。

     キム・スンヨン監督「チベットチベット」 http://www.tibettibet.jp/
    の上映後に行わるトークイベントに、よしりんが来ることを知ったのは7月
    のはじめころ。

     渋谷で同映画が上映されたとき、キム監督に少々強引に挨拶をしてから、
    チベット関係のイベントでよくお会いするようになり、直接教えてもらいました

     事前予約のメールは3番(結果としては1、2番が来なかったので先頭)。

     最前列に座り、映画は首が痛くなりながらも我慢し、よしりんと1メートル
    の距離で、虎視耽々と機会をうかがっていました。

     しかしそれだけではなく事前に周到に手をうっておきました。

    監督には直接「小学校のときからのファンなんです」と懇願メールを送り、
    本誌編集長の林建良さんからも話をしてもらいました。

     そのかいもあり(実際はけっこうガードがゆるかったけど)、「戦果」をあげ

    ことができました。

     ここまで長かった…

     予備校時代から台湾には興味があって、大学1年のとき『台湾論』を読んで、
    涙、涙の衝撃を受けたけど、当時の僕はひとりで外国にまで行く行動力は起こ
    せませんでした。

     友達と台湾へ行く約束をしても忘れられ、一度ある歌手の台湾でのイベント
    に行こうとしたときもパスポートの発行が間に合わず、悔しい思いもしました。
     
     金美齢先生のツアーで初めて行ってから、金と時間をすべて台湾につぎ込
    んだような学生生活になってしまいました。

     それはただ楽しいからというだけではありません。そう、普段は目にすること
    はないけれども、地下水のように溢れる血液にも似た熱い歴史が、日本と台湾
    の間には流れており、その歴史を受けつないでいきたいと思う、一心からです。
     
     でも何かにつまずき、心に迷いが出てきたときには、いつも『台湾論』を読み
    返していました。僕にとっては「聖書」だったのでしょうか。

     台湾のことがわかってくるにつれ、考えが合わない箇所や、事実を誤認して
    いると思われる箇所も出てきましたが、あの短い取材時間のなかで、これだけ
    のことを描いて、影響を与えた人は他にはいません。

     やはり不朽の名著です。

     ちっぽけなことかもしれませんが、あきらめなければ夢は叶うことを実感でき
    た瞬間でした。林建良編集長、ありがとうございました。

     これを機にもっともっと日台のためにがんばっていこうと、心に決めました。

     またこの夢をかなえるきっかけとなった映画「チベットチベット」は、よしり

    が「ずっと前のめりで観てしまった」という作品です。

     僕が一番、衝撃を受けたのは、チベットを見たこともない亡命者の子供たち
    が、祖国を思う気持ちでした。揺らいでいる台湾のアイデンティティについても

    同時に考えさせられました。

     台湾、そして日本にとっても、決して他人事ではありません。現実にチベット
    だけでなく、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴルなど中国により侵略され

    人権はおろか、生きる尊厳すらも踏みにじられた人たちが、私たちの周りに
    はたくさんいるのです。

     「台湾の声」の読者の方々には、台湾を見ることによって目覚めた人が大勢
    いると思います。みなさまならわかってくれると思います。

     今、日本が中国から虐げられている諸民族のために、立ち上がらなければ
    いけないことを。

    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

    解除するには下記URLにアクセスして下さい。
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