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  • 2008年9月30日火曜日

    「台湾の声」【読者便り】長崎県の暴挙

    【読者便り】長崎県の暴挙

    各位

    貴サイトの読者で李登輝の会会員の佐藤晋と申します。
    先日の長崎県知事の暴挙に対し、抗議メイルを打ったところ下記のような妄言が
    帰って参りました。不勉強甚だしく語るに落ちますが、為念、転送させて頂きます。
    全く以って不勉強と妄信に寄る支那の犬供です。業務中なのでまた時間を見つけ
    て抗議を続けます。

    以上

    ==================================
    佐藤晋 様

    台湾要人の表敬訪問に関し、本県の考え方を述べさせていただきます。
    長崎県にとって、台湾は東アジアとの交流の要の一つであり、これまでも重視
    し、民間を中心として観光や経済分野などの交流促進を積極的に進めてきたとこ
    ろです。
    しかしながら、本県は福建省や上海市との友好交流関係の締結などの他、これ
    まで中国と特別に緊密な友好関係を築いてきており、中国も本県に対し、特段の
    扱いをしています。
    例えば、本県には、中国総領事館が福岡と同年、昭和60年に設けられていま
    す。これは、昭和58年に来県された胡耀邦中国総書記が開設する旨を表明され
    実現したものですが、他に総領事館が置かれているのは、大阪、札幌、福岡、名
    古屋といういずれも大都市であり、かつ、管轄区域が一つの県に限られている総
    領事館は長崎のみです。

    また、長崎と上海との定期航空路は、全国で3番目、東京、大阪を除けば、最
    初の日本・中国間の定期航空路として、昭和54年に日本航空と中国東方航空と
    の共同運航により開設されたものです。平成6年に日本航空が路線を廃止した後
    も中国東方航空により、厳しい環境の中、今日もなお維持されています。
    さらに、当時の胡耀邦総書記や胡錦濤(現)国家主席、習近平(現)国家副主
    席の来崎をかつて受けるなど、中国要人との交流も他県よりも深さと広がりを持
    つものであります。

    このように、中国が本県を特別視し、重んじているのは、本県と中国との永い
    歴史的な関係に加え、ひとえに私たちの先達が、他のどの県よりも熱心に中国と
    の親善交流を深めるべく誠心誠意努力を積み重ねてきた結果に他なりません。

    日中国交正常化の前年、昭和46年には、当時の久保知事が、「中国は一つ」
    との考え方を表明し、また、全国の自治体に先駆けて、県議会において「日中国
    交回復と貿易促進に関する要望決議」を行っています。県議会では、「中華人民
    共和国総領事館の長崎市設置に関する決議」も昭和55年に採択されています。

    このように、本県は、これまで、日中共同声明の理念に基づき、長年にわたって
    中国との深い交流を続けてきており、中国からの様々な配慮や本県からの働きか
    けの経緯を省みて、さらに将来の関係強化を考えたとき、中国との信義の面から
    も、台湾との行政レベルの対応については、慎重にならざるを得ません。
    県や公的な立場にある者の対応は、「行政レベルでの対応」となる可能性があ
    り、これまで長年にわたって培ってきた本県と中国との友好関係や信頼関係に、
    影響を及ぼしかねないと懸念されます。

    したがいまして、台湾との交流については諸情勢を注視しながら、これまでど
    おり、長崎県観光連盟などを中心とした民間主体の活動により、観光や経済など
    の分野で積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきた
    いと思います。
    なお、台湾要人の表敬訪問の申し入れがあった件については、担当課長より以
    下のとおりお答えさせていただきます。

    長崎県知事 金子 原二郎

    報道されている台湾要人の表敬訪問についてのご意見についてご回答いたしま
    す。
    台北駐福岡経済文化弁事処長一行の本県への表敬訪問の申し入れについては、
    人を介して事前に当課にご連絡がありましたので、本県の特殊事情をご説明し、
    行政での対応は難しいことについてご理解をお願いした次第です。これは本県の
    公的立場にある者が関わることは、中国との信義の面からも慎重に対応すべきと
    考えたためです。なお、結果として、当課に実際のご訪問はなかったので、現に
    来られた方の挨拶を受けなかったということではありません。

    ご承知のとおり、本県は歴史的に海外との交流により特色のある文化や経済基
    盤を築いてきた土地であり、本県の活性化を進めていくためにはこのような特性
    を活かしながら今後とも東アジアを中心とする諸外国等との交流を一層強化して
    いく必要があると考えています。なかでも台湾は東アジアとの交流の要の一つで
    あり、今後も台湾との間で様々な分野の交流を深めていくことは極めて重要であ
    ると考えています。

    本県としましては、台湾との交流についてはこれまでどおり民間主体の活動な
    どにより観光や経済などの分野で積極的に進めてまいりたいと考えていますので、
    ご理解いただきますようお願いします。
    平成20年9月30日
    長崎県知事公室国際課長 杉光正弘

    *******
    (受付担当)
    長崎県広報広聴課広聴班 望月<e-mochiduki@pref.nagasaki.lg.jp>
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