台湾の声バックナンバーを検索(先頭に検索語を付け加えてください)

説明

  • このブログでは2007.9.22より、主に『台湾の声』のバックナンバーを掲載しています。
  • (このブログ設置以前のものを含む)バックナンバー一覧http://www.geocities.jp/taigu_jp/koe/
  • 未収録の最新の分はこちらhttp://www.emaga.com/bn/bn.cgi?3407をご覧ください。
  • 2008年9月11日木曜日

    「台湾の声」【ニュース】民進党が馬総統の「二国論」否定発言に抗議

    【ニュース】民進党が馬総統の「二国論」否定発言に抗議

    08.9.11


                  台湾の声

     馬英九総統(大統領)と総統府が台湾と中国の関係について「国と国ではない
    特殊な関係であり、地区と地区の関係である」と主張したことに対して野党の民
    主進歩党(民進党)は5点からなる抗議声明を発表した。

     その要点は、
    � 台湾は主権独立国であり、台湾の主権は2300万台湾国民に属し、独立した現
    状を変更するには台湾全体住民による国民投票で決定すべき。

    � 台湾と中華人民共和国は事実上お互い隷属しておらず、国と国の関係である
    。馬英九は選挙で選ばれた総統でありながら、自己を「地区」と定義し、自ら台
    湾の国家主権を否定した。民進党は馬英九の国家主権を消し去る「台湾地区」発
    言に徹底的に反対する。

    � 外交上において「台湾地区」発言は中国が国際社会で台湾を圧迫する正当性
    を与えてしまう。中華人民共和国は国連加盟国であり、馬英九の「台湾地区」発
    言は両岸を対等な地区と解釈することができないばかりか、台湾を中国の一地方
    に降格し、中国の台湾に対する主権を認めてしまうに等しい。

    � 馬英九氏は就任わずか数ヶ月の間に、外交において一方的な休戦を主張し、
    さらに直接的に台湾の国家主権を否定し、総統の国家主権を守るの憲法上の責任
    を放棄したことは、総統就任演説の内容に反している。馬英九の「台湾地区」発
    言は、総統の地位を「地区特首」に貶めるものだ。

    � 馬英九氏の「台湾地区」発言に民進党は最も強烈な抗議を表明し、馬英九に
    公開謝罪と発言の訂正を求める。

     これに対し、総統府は「『国と国ではない特殊な関係』は、中華民国憲法の枠
    組みの下での両岸関係の解釈だ」と反論し、「憲法を遵守することは総統の責任
    であり、義務である」と強調した。

     そもそも中国で制定された「中華民国憲法」を台湾に適用すること自体に問題
    があることや、「中華民国憲法」の廃止を訴えるなどといった議論には現段階で
    は発展しておらず、与野党は水掛け論に終始している。


    台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html

    解除するには下記URLにアクセスして下さい。
    http://www.emaga.com/tool/automail.cgi?code=3407&mail=koe3407.emaga@blogger.com&e=1

    0 件のコメント: