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  • 2008年9月24日水曜日

    「台湾の声」【歓迎!】李登輝氏・沖縄訪問 読者の歓迎レポート2

    【歓迎!】李登輝氏・沖縄訪問 読者の歓迎レポート2


    「台湾は現在五里霧中状態にあり、方向が見えない」とのお話


                    日本李登輝友の会 杉本拓朗


    22日、李登輝先生は日本李登輝友の会主催の歓迎晩餐会におい
    て、台湾の民主主義は危機に対面していると指摘された。

    この問題の原因は内外に起因しており、ハンチントン教授の論文
    で指摘されている4つの原因が今の台湾に起きていると説明され
    た。

    一つ目は民主運動家の腐敗
    二つ目は反民主主義イデオロギーの勝利・復活
    三つ目は民選市長である行政の権力の乱用・横暴
    四つ目は政府の人民に対して抑圧

    これらは馬政権、台湾国民双方に問題があり、この問題の解決は
    非常に難しいとはいえ何とかしなくてはならない。高い精神性が
    重要であると解決策を提示した。

    対中関係においては、台湾政府と中共政府との間にプラットフォ
    ームができ、台湾政府に強い影響を与えていることを危惧された。

    また、日台間に日本と台湾は中華思想の精神束縛から離れて、東
    西文明の融和を図りつつも国固有のアイデンティティを保持しつ
    つも作ることが大事である。

    日台間に正式な国交がないので心と心の絆を築くこと、精神的な
    交流を図り、両国のアイデンティティを涵養することが重要であ
    ると、今後の日本と台湾の方向性を述べられた。

    私自身の感想としては、
    1、草の根レベル・民間レベルの交流を、政府間の交流に強固に
     すること。
    2、わが国自身が真の独立国家となることが必要。
    が重要であると痛感した。

    その為にも思想・哲学を持ち、またその思想・哲学は普遍的意味
    ・世界精神(ヴェルト・ゼーレ)を持つリーダーを選択・育成す
    ることが、日台新時代ならびに混迷する世界情勢をを作るには重
    要である。また、その哲学は国民に浸透することが大事である。

    このように我々日本人に指針・考えるきっかけを85歳という高
    齢でありながらも、与えてくださる李登輝先生に感謝してもしき
    れない。

    この場を借りて李登輝先生に感謝を申し上げたい。

    「先生、ありがとうございます。我々は必ず変わります。」


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