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  • 2008年9月2日火曜日

    「台湾の声」【抗議】中国の懐柔受ける長崎県—「友好」の前に道義なし

    【抗議】中国の懐柔受ける長崎県—「友好」の前に道義なし


       永山英樹

    ブログでは関連写真も↓
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-486.html

    ■日本人として許されない長崎県の台湾侮辱 

    もし、ある国に駐在する日本の大使、総領事が、その国の一県政府に表敬訪問を
    しようとしたところ、「中国との友好関係に配慮しなければならない」との理由
    で、知事はおろか課長クラスからも面会を拒絶されたら、日本人はその屈辱に耐
    えられるか。

    しかしすでに報道されているように、台湾の周碩穎・駐福岡総領事(台北駐福岡
    経済文化弁事処長)は先ごろ、長崎県の秘書課長と国際課長から、そのような理
    由で表敬訪問の申し入れを拒否されたのだ。

    同県の金子原二郎知事は、周氏も出席する台湾との友好団体の設立総会への出席
    をやはり同じ理由で断っていた。そこで知事に表敬できなかった周氏は、代わり
    に秘書課長に挨拶しようとしたのだが、それをも断られたわけだ。

    *参照ー本ブログ記事「長崎県は中国の「忠犬」—台湾領事の表敬拒否」
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-484.html

    このような長崎県の台湾への侮辱行為を、同じ日本人として許していいのだろう
    か。

    ■これは中国外交戦略への翼賛だ

    なぜ長崎県は「中国に配慮」しなければならなかったかと言えば、それは中国が
    日本の政府はおろか、地方自治体にも、台湾政府との接触を許そうとしないから
    だ。

    台湾を自国領土であるとでっち上げ、その併呑を目指す中国にとり、国際社会に
    おける台湾の孤立化は早くから最高の外交目標となっている。そしてその目標を
    達成するためには、各国を懐柔、恫喝し、協力させなければならない。

    そして長崎県は、中国の懐柔、恫喝を受け、それに翼賛したと言うわけだ。

    ここまでくると長崎県の台湾侮辱問題は、日本人の道義の問題だけではなくなっ
    てくる。

    ■嬉々として中国に仕える長崎県知事

    長崎県が中国にすっかり飼い慣らされていることを示すものとして、「メルマガ
    長崎県」(第一四三号、二〇〇七年十一月七日)に掲載された金子知事の発言が
    ある。これは金子氏が北京を訪問し終えた直後に書いたものだ。まるで中華帝国
    から冊封され、嬉々として朝貢を行っている「長崎国王」のごとくに。

    「本県の中国との交流は、日中国交正常化の前年である昭和46年5月に、当時の久
    保知事が、『中国は一つ』と県議会で発言されたことにはじまります」

    ※何の悪びれもなく、「中国は一つ」、つまり「台湾は中国領土」と発言したこ
    とが長崎県と中国との交流の始まりだと強調している。

    「本県は中国との友好交流に積極的に取り組んできました。…特に、在日中国総
    領事館は、現在全国で5つしかありません。その中の一つが長崎県に置かれていま
    す。しかも、長崎県だけを管轄する総領事館となっていて、こういったことは他
    に例がなく、中国が本県を重要な位置付けとして考えられている表われであり大
    変光栄なことです」

    ※積極的に中国との交流を進めてきた結果、総領事館が設けられ、それを「大変
    光栄」だとして畏まってはいないか。「宗主国の出先機関」を仰ぎ奉るかのよう
    な心理である。

    ■中国の懐柔を受けて自慢する金子知事

    「私も知事になってから、今回の北京訪問で、実に13回目の中国訪問となります
    。…どんなに長崎県と中国との関係が深いということが、皆さんにもおわかりい
    ただけるかと思います」「今月12日からは、福建省との友好県省締結25周年を記
    念して、福建省と上海市を訪問する予定です。それ程私は中国に親しみを感じて
    いますし、これまで築いてきた友好の絆はお互いに強く、また大切な財産だと思
    っています」

    ※中国への訪問を繰り返す自分を誇りにもしているようだ。

    「中国からの観光客を増やすため、私は他県に先駆けて、中国人の訪日団体観光
    ビザの解禁を国へ要望してきました。その結果、平成17年7月に、中国訪日団体観
    光査証発給対象地域が中国全土に拡げられることになりました」

    ※これも中国のための功労の自慢である。

    「来県された外交部職員の皆さんで長崎の応援団のようなものを作っていただい
    ているそうで、私も大変心強く思っています」

    ※懐柔を受けていることに酔っている。

    「一方、交流を進める際、何よりも基本となるのは語学力です。本県では県内14
    の高校で中国語講座を開設しています。そして、これらの高校を中心に選ばれた
    生徒30名程度を、夏休み中に約3週間、上海外国語大学を中心とした語学研修に派
    遣しています。…中国文化に触れることで相互理解を深めてもらいたいと思って
    います。…今後、日中友好交流の担い手となる人材の育成につながるものと信じ
    ています」

    ※これは親中感情(中国への忠誠心)を扶植する営み。

    ■県も中国の心理コントロールを受けている

    「今回の訪問中、宋健中日友好協会会長、王毅中国外交部常務副部長、宮本在中
    国日本国大使ともそれぞれお会いし、懇談する機会をいただきました。…皆さん
    は大変お忙しく、普段はなかなかお会いすることが難しい方々です。長崎県に対
    する特別なご配慮で、わざわざお時間を作っていただいたものです」

    ※この謙った口調を見よ。高官と会えたと言う感激話、自慢話。

    「私は、経済成長著しい中国との交流を深め、本県もともに発展することが重要
    だと考えています」「そのためには、人と人とのつながりや、しながら、さらに
    様々な交流を拡大することが大切です」

    ※長崎県が中国と運命共同体になっているとでも言いたいのか。「人と人とのつ
    ながり」で相手を懐柔するのが中国の常套手段。「これまで築いてきた友好関係
    を大切に」せよとの心理的圧力を加え、相手をコントロールすると言う…

    周氏との面会を拒否した理由について県の国際課は「これまで築き上げてきたも
    の友好関係を大切にしたい」「総領事館もあるなど他県にない特殊事情があるこ
    とを理解してもらいたい」と説明しているが、これを見てもわかるだろう。

    国際課もまた、中国側に懐柔されてコントロールを受ける金子氏と、まったく同
    様の心理状態に陥っているのだ。

    ■長崎県には起死回生の道がある

    所謂「日中友好」が、日本が中国の言いなりになることを意味するのは、これま
    での両国関係を見れば一目瞭然だが、今回の長崎県の台湾侮辱行為はその典型で
    ある。「日中友好」精神に染まると、「友好」との金科玉条のためなら、いかな
    る不道徳行為も不道徳とは思わなくなってしまうのだ。そして世界中のそのよう
    な輩に翼賛されて成長を続けるのが中国膨張主義と言う悪なのである。

    ところで、長崎県には中国の「悪」の洗脳から解放される手立てがある。それは
    長崎市内にある平和公園の平和祈念像の前において、核実験で百万人を超えると
    見られる無辜のウイグル人の生命を奪った中国膨張主義への断固たる非難の声を
    、被爆県として世界に発信することだ。

    これは自らを救うためだけにとどまらない。世界の諸国、諸民族を守ることにも
    繋がっていくのだ。

    まずは長崎県民から立ち上がれ。

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    長崎県へ抗議の声を!台湾への謝罪要求を!

    【抗議先】

    長崎県国際課:

    電話 095−895−2087 *電話が好ましい。

    ファックス 095−827−2487

    メール s00740@pref.nagasaki.lg.jp

    金子原二郎長崎県知事:

    https://www.pref.nagasaki.jp/koho/goiken/goiken_form.php?nshu=2


    台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html

    解除するには下記URLにアクセスして下さい。
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